みんな!あたし、どん☆ぱち美!
ハジケ学園高等部に通う高校ハジケ年生!!
そ☆し☆て!
この作品の主人公にしてヒロイン!
だけどそんな時突如現れた謎の転校生の少女(メスブタ)ココ!
ところてん野郎とも浅からぬ因縁(どーでもいい)を持つ彼女は、
ニューヒロインの座を狙い私ことぷりてぃ☆ぷりんせす☆どん☆ぱち美に豆腐将棋で勝負を仕掛けてきたの!
でも正々堂々ヒロインを目指す私に対し、あいつは私の豆腐をナタデココとすり替えるなんていう卑劣な罠を仕掛けてきたわ!
でも私負けない!
死んでいったサブヒロインのビュティの為にも、この作品のヒロインの座は私が絶対に守り抜いてみせるわ!
「いや、前回のお話と全然違うじゃん!?豆腐将棋って何!?つかあんたいつからこんな不快な物語のヒロインになったの!?私死んでないし!?」
変なビュティ「どんぱっちふぁいとだよ~」
「いやこれ私のつもりか!?」
ココと名乗る女の子がボーボボ一行に加わった。
ところ天の助を師匠と慕う彼女は今____
「どーしたぁ!オメーの力はこの程度かぁ!?」
「こんなんじゃ、プルプル真拳の極みは程遠いぞ!!」
「はい!!首領パッチさん、天の助様!!」
パワハ…特訓を受けていた。
ココは現在走りながらでボーボボ一行の後をついてきている。
しかし腰には縄が括り付けられており、その先には軽トラサイズの「ぬ」がつながっている。(なお上には田楽マンが「日本一」と書かれた旗を背負ってふんぞり返っている)
そして首領パッチや天の助は彼女に周囲に付きまといながら彼女に上記のような重圧をかける言葉をかけ続けている。
「こんなところでへばるのか!?炭酸の抜けたコーラ未満か!?」
「いやお前は海を駆けるししゃもだ!漢はすべからくししゃもであれ!そしてししゃも食え!」
「いいえ、コーラじゃありません!ししゃも頂きます!!」
「ボーボボ、さすがにやりすぎだよ!!」
それを今まで見ていたビュティは止めないのかとボーボボに問うが…
「いや、次の町まで様子を見る」
「俺も賛成だ」
「そんな、ソフトンさんまで!」
だがビュティの反論を聞きながらもボーボボは続ける。
「俺たちは毛狩り隊____引いてはマルハーゲ帝国を滅ぼすためにやってきている。そしてあいつは戦う者だ。だからここであいつの実力を見ておきたい。」
それにソフトンも続ける。
「今まで見ていたが、ココは天の助以外には俺たちに丁寧に対応しつつ、内心警戒心を持っているように見られる。恐らく今までの一人旅がそうさせたのだろう。
だが集団で戦う上で心理的距離があるというのは連携を崩しかねない。だからあいつらは敢えて悪に徹することでココから反骨心を引き出し、より心的距離を縮めようとしているんだ。」
「でも、それでもしココさんが折れちゃったら…。」
「その時はその時だ。この程度で折れるならこれからの厳しい戦いについていけない。だったらここでリタイアさせるべきだ。」
「そんな…。」
(ボーボボとソフトンさん、ココさんの同行を認めたのに…。)
心配するビュティにソフトンは言う。
「だがビュティ、彼女をリタイアさせるべきだといったがそれはリタイアさせたいわけじゃない。むしろこの程度なら軽くこなせるくらいの実力はあると思っている。」
ボーボボが不敵な笑みを浮かべる。
「安心しろビュティ、あいつはこの程度じゃ折れないみたいだぞ。」
「え?」
見てみろ、そう促されたビュティはココを見る。
_________笑っている。
この苦難にさらされながらも笑っている。
それは心に折れないもの____彼女が言った決意をもってこの旅に同行していることの証左だった。
(ココさん、強い。)
ビュティは、ココが自分と同年代の少女のようであるからか、自分が彼女に対し過保護になっていたと気付いた。
ビュティは理解した、自身が心配する程彼女が弱い存在ではないということに_____
そんなココの顔は文字通り真っ白であったが。
彼女の笑顔は白粉塗れのバ〇殿メイクのせいで台無しとなっていた。
(いやあいつらなにやってんの!?)
なおバカ二人は後ろの「ぬ」の上で同じく白粉with着物で「「おてもやん!おてもやん!おてもやん!おてもやん!」」と絶叫しながら何故かオタ芸を行っていた。
ふと田楽マンの方を見る。
同じく白粉と着物をまとった田楽マンがじっと見返す。
「チクショォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」
突然絶叫した。
「町までもうすぐ近くだからそんなに時間はかからない。だからあの子も大丈夫だよ。」
「へっくん…、そうだね。」
「あれ!?無視!?」
「___いや、どうやら状況が変わったらしい。あれを見ろ。」
突如ソフトンがそう言ったので、彼が指さした先_これから行く町の方を見ると____
何本もの黒煙が上がっていた。
「なにあれ…。」
「おそらく毛狩り隊の襲撃だ!急ぐぞ!」
それを聞いたビュティはココ達の方を振り返りながら叫ぶ。
「みんな!町に煙が上がってる!多分襲撃されてるかも!」
「見て天助さん、町から公衆トイレに放置されたウンコみたいな煙が上がってるわ…。」
「僕たちの新たな門出を祝福しているんだね…。パチ美さん、結婚しよう。」
「天助さん…!。」
「天の助様!?まさか首領パッチさんがライバルだったなんて!?」
「いや寸劇してる場合じゃないよ!?毛狩り隊がやってきてるんだって!?」
それを聞いた三人が即座に顔を切り替える。
「へっ、丁度いい!俺のハジケで蹴散らしてやんよぉ!」
「よーし先輩として戦いの手本を見せてやる!ココ、とばせぇ!」
「はい、天の助様!」
そうココが答えた途端、すさまじい速度で走り始め、途端にボーボボ達を追い抜いた!
(なおその衝撃で「ぬ」から落ちたバカ×2はそのまま引きずられている。)
「ぎゃああああっ!?顔が、顔が削れるぅぅぅっ!?」
「とまってぇぇぇぇっ!?このままじゃ俺、ところてんおろしになっちゃうううううっ!?いやまて!これを機にサンマの付け合わせとしてところてんの普及を…。」
「ココさん!首領パッチくん!天の助くん! …行っちゃった。」
「俺たちも追いかけるぞ、ビュティ、ヘッポコ丸、ソフトン!」
「うん!」「はい!」「ああ!」
動き始める事態。果たしてボーボボ達はどうなる!そして次回こそ戦闘シーンに行けるのだろうか!
「みんな~、まって~!」
※またも置いて行かれた田楽マンであった。
というわけで今回はここまでです。
多分次回投稿したら未定になると思います。