けいおん 「おい!これってセクハラじゃねえよな?」そして俺はジェーンと恋をした   作:平沢喜市

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初めまして平沢喜市です!初めての小説でして読みずらいかもしれませんが良かったら最後までお付き合い下さい。尚、原作には出ていなかったのでジェーンの本名は大久保葵でデラは豊坂依子に設定しましたのでご了承ください!


第1話

俺の名は西田諒治、仕事は建設機械の運転士で主にクレーンかパワーショベルに乗っている 地元は九州北部の田舎町だが、お世話になっている業者の人に頼まれて桜ヶ丘って町に先週から来ている そして今日になって従姉妹の山中さわ子から電話があった    「もしもし、兄ちゃん随分久しぶりね!元気にしてた?おばちゃんから連絡があったんだけど、兄ちゃん桜ヶ丘再開発の現場に来てるんでしょ?」       「おう、さわ子!元気そうだな俺は相変らずたい!そうそう、その現場でクレーンかパワーショベルに乗ってるぞ!お袋に聞いたけど、お前は高校教師やってるらしいな?大したもんじゃねえか!ウチなんか姉しか大学出てねえしな、俺と兄貴は高卒だからなガハハハッ!で、何処の高校だ?」     「あの大きなクレーンに乗ってるのね、ちょっと尊敬しちゃうわ!あ、学校はその現場のすぐ隣よ校舎が見えない?」         「おーそう言や校舎みたいなのがあるな、じゃあ再会を祝して一杯やるか?」   「うん、でも平日は忙しくて遅くなるから週末に私のアパートの部屋で飲まない?じつは昔のバンドのメンバーを呼んでるのよ」                「まあ、そりゃ良いけどな」                        「それで兄ちゃんにちょっとお願いしたい事があるのよ、兄ちゃん最近までバンドやってたでしょ?」     「まあな」                  「バンドでベースだったけどギターもドラムも少し出来るんでしょ?」    「ギターとドラムは初心者レベルだと思うがな」              「それでね私、吹奏楽部と軽音部の2つ掛け持ちで顧問やってるんだけどね吹奏楽部の方がレベルアップしちゃって全国大会に行けそうだから暫く軽音部に行けそうに無いのよ、それで兄ちゃん暫く軽音部の子達の練習を見てあげてくれない?」    「何っ!確かその学校は女子高だろが?」            「うん、でも校長先生にも事情を話して許可はもらってるから!お願い!」      「うーん、まあ考えてみる」      「じゃあ早速今日からお願いね!」                    「こらー俺の話をちゃんと聞かんかーい!」  と言う訳で俺は17時過ぎに桜ヶ丘高校の玄関に来ていた 現場は環境推進のモデルに指定されているから残業はほとんどない 玄関でキョロキョロしてたら警備の人が来たのでさわ子を呼んでもらった   「あらー兄ちゃん悪いわねー早速来てもらっちゃって」   「お前が勝手に来るようにしたんだろが!」            「まあまあ週末はご馳走しちゃうから勘弁してね」         「はあ、駄々こねたってしょうがねえから顔合わせだけでもするか」      それから3階の音楽準備室の前に来た                   「おい、音が聞こえんが今日は休みじゃねえのか?」            「そ、それはね多分、お茶だと思うわ」        「まあ入りましょう」 ガチャッ ドアを開けて入ると可愛い子が5人いたが皆机を何個か合わせたのにケーキと紅茶を置いて駄弁っていたようだ                「あ、さわちゃん」             「さわ子先生、お久しぶりです」とか声をかけられてる 「さわちゃん先生、その人だーれ?」        「この人はね私の従兄弟で西田諒治さん、私が暫く吹奏楽部の方で忙しいから、その間あなた達の練習を見てもらうのよ」                 「じゃあ兄ちゃん自己紹介して」           「あ、ああ」 「皆さん、初めまして西田諒治です、俺は別に教師じゃ無くてプロミュージシャンでもない、音楽が好きで最近までバンドをやってたってだけの素人だけど皆さんは大丈夫かい?」                       見回せば黒髪ロングの子が下向いてブルブル震えてた            「おい、さわ子早速嫌われてるみたいだぞ!」               「ん?ああ澪ちゃんは人見知りだから気にしないで良いわよ」        「いや何かビビられてる感じだがな?」             「大丈夫よ」                            「うーん確かに俺は人相悪いって言われるからな!言うのは実の姉だが」   「(しかし、ここないる子はさわ子も含めて皆目が大きいな!何か俺に対する嫌味みたいだぜ)」                              俺は目が小さい、良く言えば切れ長とでもいうのか?まあ何にしても全然イケメンじゃない!年齢30歳で身長175で体重80 太マッチョって感じの体型だ そして兄貴にしか話してない壮絶な過去がある 二十歳の時から5年間傭兵として南米、アフガニスタン、アフリカを転戦した 当時は死神って呼ばれてた 狙った敵は確実に倒していたから付いたニックネームらしい 確かに戦場で殺した数は二桁以上だった その半数以上は接近戦で殆ど素手で倒した その時に俺を助けてくれたのが泉流活殺術だ 別に道場に通った訳じゃなく近所に住んでた泉さんってオジサンに10歳の頃に「諒治君、古武道をやってみないか?」って誘われて その日から毎日のように泉さんの家の庭か倉庫で人間の急所(ツボって言い方だった)を教わったり突き技の練習をやってた そして俺が中学生になった頃から泉さんとの乱取り(スパーリング)をやるようになった 泉さんは乱取り中とにかく容赦なかった そのお陰で俺は生きて帰って来れたんだと思う               「ねえねえ西田さん楽器は何やってたの?」   セミロングで髪留めをしたホンワカした子が聞いてきた                         「バンドじゃベース弾いてた、あとギターとドラムを少々だけどな」     ん?震えてた黒髪ロングの子が急に顔を上げてチラチラとこちらを見だした  「はい皆も自己紹介してね!」                      「部長の田井中律でーす担当はドラムでーす」     カチューシャしてデコまる出しか ありゃデコっ八だな! まあボーイッシュで可愛いけどな     「ギター担当の平沢唯だよー宜しくねー」




何だか凄く長くなりそうで不安になってきました!でも不定期ですが何とか完結させたいと思っておりますので宜しくお願い致します。
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