46、賭け闘技会
ウォルターが立てるようになるのが嬉しいのは解るが、ガキ共が皆ハイテンションで礼を言うので疲れる。
実際、背骨以外の骨折や打撲裂傷は感染症にならない程度に傷口を塞いだだけだ。
暫くして静まって来た頃を見計らい、まだ安静にしておかなくてはならないと、部屋から追い出す。
彼にはまだ聞かなくてはならない事が有るのだ。
ドアの向こうから人けが無くなり、やっとに静かになった部屋で、本題に入る。
「・・・お前、誰にやられた」
ピクリと反応はしたが黙したままだ。
「・・・・・」
ちょっと間を置き、考えさせる。
ウォルターは噂に違わぬ中々の人物だ。私の事もある程度察しているだろう。
つまり、既に最初に会った段階で互いの格付けは済んでいる。用心棒ムーブの私の尋問のような上から発言にも異論は無い筈だ。
「・・・質問を変えよう、戦った後で身体におかしな変化は無かったか?」
ウォルターは念能力者と戦った筈だが、何故か精孔が開かれていない。
相手が手加減したか、若しくは能力者と戦っても漏れなく目覚める訳では無いのかもしれない。気になるが対人戦は試行数が少なくてデータが足りない。
考えてみると、ちょっとした打撃で念に目覚めるなら、世の中にもっと念能力者が溢れてないとおかしい。私もけっこうな量のチンピラを伸しているが、今のところ念に目覚めたものは居ない。
念は、言ってみれば移りやすい病みたいなものだと思っていたが、そんなに見境なしに移る物でも無いらしい。
ちょっと表現しづらいが、私の感覚だと死なないように手加減するように、(念が)感染しないようにオーラを手加減するみたいな感じだ。
ウォルターは怪訝そうだったが、怪我した以外に気付いたことはないと言う。
「場所は何処だった?」
仕切り直して今回のトラブル解決ルートに戻す。
「・・・・・」
誰にも何も語らない。
全てを秘密にするのは裏家業ではよく有る話だ。マフィアの沈黙の掟とかね。
だが、今回のはガキ共を巻き込まない為だろう。話せる事は有るはずだ。
「・・・実は、俺にも良く解らない」
動くのは私だけだと説得して喋らせる。
ウォルターによると、『黒蛇』に話を付けに行ったら、ある男と闘ってほしいと条件を付けられたと言う。そんな事で良いのならとその場で了承すると、すぐに窓の無い馬車に押し込まれ、街中を延々運ばれて見知らぬ大きな館へ連れていかれた。
おかしいと思ったが中では既に話が通っていて、観客が大勢居る場所で見知らぬ男といきなり闘わされたと言う。
賭け試合だという事は直ぐに気付いたが一度勝っても帰れず、大きな裏組織の
思ったより複雑だが、大体予想通り。
ウォルターが出させられたのは所謂非合法の『裏の闘技会』だろう。多分初出場で勝ち過ぎ、闘技会を仕切る連中の不興を買って子飼いの『壊し屋』を引き出してしまったのだ。
『壊し屋』というのは、試合の勝ち負けをコントロールして利益を上げたい運営者側が、強すぎて言うことを聞かない参加者を潰すために用意している通常の対戦には出て来ない切り札的存在だ。
ノワール系格闘漫画でよく有るパターン。念能力者は最後に出てきた『壊し屋』だな。
問題は、誰がなんの目的でウォルターを引っ張ったかだ。
「誰か知ってるやつを見たか?・・・・」
一応、やることやって知りたかった情報も得られたので、ウォルターの隠れ家改めウォルターの孤児院を後にする。
日が沈むまで数時間。今日中に一通り目星をつけよう。
「良かった、まだ引き払ってなかったか」
来たのは同じスラムに有る『黒蛇』のアジト。場所はウォルターから聞き出した。
「なんだ!てめーは!・・・グッハッ!」
粋がるドア番のチンピラを軽く蹴り飛ばし、中へと入る。
真面目な社会人なら就労中だが、その点スラムの犯罪組織なら間違いなく在宅していてとても助かる。
「邪魔するぞ」
所詮スラムだ。建物の造りはウォルターの所と大差無い。
「うちのウォルターが世話になったようだから、挨拶に来てやった」
余り構成員は多く無いのか、ぱらぱらとチンピラ数人が出てきただけだ。
全員転がした(殺してない)所で、最後に出てきたまだ若いボスを威圧すると、ぺらぺら全部喋ってくれてカラクリが見えてきた。
なんの事はない。裏の『賭け闘技会』にコネの有る商人が『緑美楼』に客として来ていてウォルターの強さを目に止め、参加させるために金を積んだのだ。
正攻法では断られると踏んで、チンピラ達を集め『黒蛇』なる新たな犯罪組織をスラムに作らせた。彼の弱点である孤児院に圧力を掛けるためだ。
今はもう用は済んだので、商人は『黒蛇』から手を引き、集めたチンピラ達は放ったらかし。もうすぐ空中分解してただのチンピラに戻って全て無かったことになるだろう。
「その商会・・・いやちょっと待て・・・」
トラブルの大本となるアホ商人を消してしまおうかと思ったが、商会の使いの後をつけて確認した『黒蛇』リーダーによると、相手のカシアス商会は結構な
「・・・商人はいいや、それより裏の賭け闘技会は何処で何時やっている?」
その日は又ウォルターの所に寄ってから『緑美楼』に戻り、事の顛末をベルデに報告した。
私が動けば暴力でどうにでもなるが今は雇われの身だ、後々ベルデに迷惑が掛かると不味い。
「そう・・・そういう事情だったの・・・」
聞いたベルデの声がやけに低くなり、目が据わっている。
「よく教えてくれたわ、此方でも調べてたんだけど、ウォルターは
この件の絵を描いたやつは、情報封鎖に結構な金を使っていたらしい。私は、直に動いたから解ったようだ。
「大手貿易商のカシアス商会とは追々別個に話をつけるにしても、その賭け闘技会を仕切ってる
よくわからんので、裏の事情を詳しく聞いた。
曰く、暴力だけに限ると、シュマの街の勢力図は一位が問答無用で兵権の有る貴族の領主。
次いで二位が屈強な男達を多数揃え、港湾差配を任せられている手配師の元締め。
三位が争いが絶えない歓楽街を、表裏両方の力で維持している黒門街の顔役連。となるのだそうだ。
街の治安は主に彼等がそれぞれ
銀門街の金持ち達は精々四位、無駄な出費を嫌がるため、身近な護衛以外は外注で済ます事が多く、実働戦力はそう多くないそうだ。しかし荒事に疎い分、小金を持った商会が金の力に暴走するのは稀に有るらしい。
その下にもまだ、中小の武術道場やら職人組合やらスラムのチンピラの集まりとか外部の勢力とか有るが、今回は関係ない。
そもそも殺し有りの闘いの見世物自体が今は違法で、黒門街でも闇では兎も角おおっぴらには行われていない。
銀門街で行われている裏の闘技会のことは当然把握していたが観たがる者が居るのは事実なので、ガス抜きを兼ねてギリギリ見逃していたらしい。
畑違いの荒事に手を突っ込んで多少のあぶく銭を稼ぐ程度なら目をつぶっても良いが、理由はどうあれ黒門街の人間に手を出して黙って見逃すことは出来ないし、許されない。
基本的人権や法の下での平等なんぞ、何それ美味しいの?な時代だ。巨大な犯罪組織、マフィアとかやくざが表立って活動出来るほど権力側は甘くない。だが、裏稼業に何よりも大事なのは面子であることは変わらない。
大して実績もない中規模の商会が小遣い稼ぎで賭け闘技会を催すのも、出場者を集めるために金や汚い手を使うのも勝手だが、『黒門街』『緑美楼』の関係者を無理に巻き込んで使い物にならなくしたツケは彼等が想像する以上に大きい。
たかが女郎屋と思っているなら、今後のためにも其の甘い考えを叩き潰しておかなくてはならない。
「・・・私が行こう」
知り合いや荒事が得意な他の顔役から人手を借りることもできるけど・・・と、意味ありげに此方を見るベルデに向かって頷いた。
「お願いするわ」
ベルデがにっこり笑う。笑っているがちょっと何か出てる。
「ウォルターとも縁が出来たし、今回はなかなか面白そうな相手だ、他の者では手に余るかもしれないからな」
念能力者を相手にするのは、常人では難しい。ベルデが例によって訳知り顔で「気ね!」と言っていたがスルーした。
尚、ベルデから、「死人が出なければ多少やり過ぎても構わない」、とお墨付きを貰っている。
「でも、おかしいわね・・・カシアス商会がこんな馬鹿な真似をするなんて・・・」
ベルデには疑問が残った様だが、大体予定通りに話が纏まった。
今夜早速出かけるのでよろしく頼むとベルデに外出を告げる。
「代わりにコイツを置いておく」
マギーに頼んでマトモな服を着せたベイツを呼び出して紹介する。出かけなければ、用心棒の見習いとして従業員枠で働かせる積もりだった。
「昨日のチンピラじゃない!」
代打が気に入らなくてベルデはやや不機嫌になる。くるくる表情を変えるのがあざとい。私に見せてどうする。計算じゃなくて天然か?
「調べたらウォルターの処の孤児だった、案山子よりは役に立つ」
私の頭より高い位置に有る肩を軽く叩く。
「せ、精一杯努めさせていただきやす」
ベイツはガチガチに緊張している。長身だが均整が取れていてスーツが良く似合う。顔も厳ついが二枚目だ。十六歳だけど。
「そう、ウォルターの・・・」
ベルデは何か勘違いしている様だ。
「こいつは私がちょっと席を外す間の穴埋めだ、ウォルターは折れた骨がくっついて復帰できるようになるまで未だ少し掛かるからな」
ベルデが驚いて立ち上がった。どうやら驚いた時の癖らしい。
「え、ウォルター治るの!」
私とベイツの顔を見比べて、質の悪い冗談等ではないことを確認している。
「話に聞いていたより軽症だったぞ、背骨は折れたんじゃなくて少し曲がっていただけだった、正しい位置に直して針で調整しておいたから、直に元通り立てるように成るだろう(嘘)」
思ったより心配していたのか、ちょっと涙ぐんでいるベルデを残し、彼女の仕事部屋を出る。良い女だ。
ベイツが赤くなってボーッとしている。ちょっとベルデの色香にやられちゃってるようだ。
若いからしょうがないか。
・・・ここ娼館なんだが大丈夫か?
ま、いいや。ほっといて歩き出す。
荒事が予想されるので、ピートは置いて行く。
今夜の私は昨夜のうちにマギーがサイズ変更をしてくれたスーツ姿だ。
その上から少し手直しした昨日のコートと帽子を被り、あの丸い顔石の付いた真鍮の杖を持って『緑美楼』の裏からそっと抜け出し、気配を消して闇に消える。
私が再び現れたのは、シュマの街の中心により近い銀門内、商業区画に有る大きな商館の前だった。入り口は門番が何人も立ち、混雑して警戒されている。
見つからないように、そっと脇道に逸れて姿を隠す。
遠距離から周辺の路地と建物の造りを≪把握≫で調べ、そのまま気配を読んで手頃な物陰や空き室を探し。後は人目を再度確認して≪瞬転≫で何度かに分けて瞬間移動。
極々平和に潜入成功。
潜入した部屋は物置の一つのようだ。離れた場所に沢山の人の気配が溜まっている。
「会場は地下、いや半地下か」
≪観測≫のマップで経路は解るが、一々通路や階段へ遠廻りするのが面倒臭いので、≪把握≫で誰もいない近場の空き部屋を探して≪瞬転≫で跳んでしまう。これなら人目も気にしないで済む。
気配を消したまま廊下を抜け、するりと観客の中に混ざる。客達の中には派手な服の女連れも多いので、私の仮装もあまり目立たない。
しかし、姿が消える訳ではないので、目を留める者は出てくる。そして、ゆっくり増えて行く。
今日は化粧無しだが髪は輝くプラチナウエーブで、異様に整った容貌に殊更に冷たい顔を造っている。
そうしていると、陶器のような硬質の肌の白さや明るい鳶色の瞳とナチュラル深紅の唇が相まって、見る者に美神の仮面のような人間離れした印象を与えるのだ。
夕べ風呂場で百面相していて見つけた。
皆が視界に入った私を二度見してくる。
正直、念獣達はやり過ぎたと思う。多分『
この顔は、
特に問題ないので確認はしていないが、もしかすると私にはもう
自分でも初めて覗いた鏡の中を二度見した。そして、この顔で生きて行くのかとちょっと気が重くなった。しばらく百面相していたら慣れたが・・・結局、顔は顔だ。
ベルデによると、ここを仕切っているのは中規模の商会らしい。真っ当な仕事もしているが、副業に熱が入りすぎて本業の方が疎かになっていると聞いている。
落とし前を着けるにしても、表側の商会ごと潰すのは目立ち過ぎる。無駄な死人も沢山出るだろう。やり過ぎはベルデから止められてるし、まだそこまでの
だが、ここで一暴れしてウォルターに手を出した商人と闘技会の運営組織に警告をして、
相手が余程のアホでなければ、それだけで十分だろう。
明るく照らされたホール中央の闘技場は、五、六メートル四方の正方形。ホールの床から百五十センチほど掘り下げられていて、その周囲はプラス一メートルの木の柵が闘技場の壁としてホール客席へとせり上がっている。
客席は闘技場の近くは基本立ち見で、少し離れた少し高くなった位置に椅子とテーブルが闘技場に向けて配置されている。
客側から見ると闘技場は一メートルの板壁の向う。闘技者から見ると客席は二メートル半の板壁の向うとなる。
観客の数は多い。百人は楽に越えている。
戦いに熱狂している者も居れば、単なる社交の場として会話に重きを置く者、冷めた目で他人の様子を窺う者。いろいろ居るようだ。
闘っている闘技者は町の腕自慢レベルで、正直大したこと無い。念能力者どころか満足に格闘技を使うものもいない。
「・・・ミカゲが来てる」
誰かがこそこそと隣の者に告げた。
「・・・黒門のミカゲだ」
もう変な二つ名が。
「『緑美楼』の・・・」
「じゃあ、ウォルターの・・・・」
少しずつ話が伝わってゆく。正しい情報も多少は流布していて、事情を察する者も居るようだ。ベルデの言っていた情報屋とかか?
「失礼、ちょっとお伺いしたいのですが、あちらの恰幅の良い紳士の隣の細身で若い口髭のお客人はどちらの商家の方だか分かりますか?」
近くの席の身なりの良いおっさんに、離れた席の人物について訪ねる。
「え?あ、あれはカシアス商会の若旦那ですよ」
カシアス商会は『黒蛇』を締め上げた時に出ていた名だ。手を引かれて金をせびりに行ったら、半殺しの目に遭って諦めたと吐いた。ベルデも簡単には手を出せない大店だと言っていた。
気の弱そうなおっさんは、私を見てギョッとしたあと、目を泳がせながら教えてくれた。私の事を噂で知っているようだ。
「彼は、よく来られるのですか?」
それで良い。私だと直ぐに解るよう昨日と同じ装束で来たのだから。
「え、ええ、ここの常連で入り浸っているようです、有名ですよ」
おっさんは、私の顔から目を離せないようだ。チラチラ見てくるのが鬱陶しいので目を合わせたら、慌てて逸らした。
おっさんはどうでもいい。カシアス商会の髭の若旦那と一緒に居る太っちょは『満天楼』のデブ主人だ。ウォルターの言ってた通りだ。ここで繋がったか。
若旦那は二十歳そこそこのまだ若いボンボンで、『満天楼』の主人は悪い遊び仲間といった処か。髭の若旦那の後ろにいる護衛、かなり腕が立つ。残念ながら念能力者ではないが。
今後の為に、出来れば早めにミカゲとしての私の念能力を広めておきたいのだが、手頃な相手がいない。
絵を描いたのはデブの方か。もしかすると賭け闘技会を運営している組織と繋がっているかもしれない。
お、運営が私に気づいたようだ。厳つい男達が騒がしくなってきた。
「『緑美楼』のミカゲ様とお見受けしますが?」
給仕人より上等なスーツを着た男がやって来て、恭しく確認を取った。
「そうだ、ウチの者が大分
ちょっぴりの嫌みを込めて、全て了解している事を示し、どう落とし前を着けるのかと相手にボールを返す。
「さて、何の事やら分かりませ・・・」
こっちを甘く見て、ウォルターの事を知らなかったで済まそうとする男に、それ以上喋れないよう強めに威圧を掛ける。
オーラ込みだから、只の一般人にはキツかろう。もうちょい強くすれば、このまま殺してしまう事も出来る。
奥の部屋でちょっとやり過ぎたと謝罪して貰って、それなりの見舞金でも包んでくれたら一応此方の顔も立つし、騒がせて悪かったと言ってすんなり帰れたのに。
ヤクザな世界は面倒臭い。
舐めた事を言ってきた男が泡を噴いて倒れると、近くにいた給仕の一人が慌てて走り去った。
気付いた周囲の客が慎重に距離をとり、入れ替わりに厳つい警備員に無言で取り囲まれる。
こいつらは前座だろう。先ず威圧してから、上位者が優しく本題に入るのが犯罪組織の常套手段だ。ここも大分染まってる。つまり、譲歩しないと大変な事になりますよ~という脅しだ。
しかし、私には関係無い。
「・・・それで良いのか?」
威圧してくる連中を特に気にせず、此方から選択を迫る。
もし手を出されたら戦争だ。全員ぶちのめしてボスと和平交渉だな。嘘をつかれても解るし、『緑美楼』に手を出しそうなら幹部連中は始末してしまおう。死体は
・・・・一々気を使ってちまちまやるよりその方が手っ取り早いか?いや、でもなぁ。
誘惑を感じて思案していると、幹部らしき人物がやって来た。
さっきの声にオーラが乗ってしまっていたのか、気がつくと取り囲む男達は全身に緊迫感を漂わせ、びっしょりと冷や汗をかいて、今にも逃げ出しそうに震えている。
やって来た幹部と手下二人にも気づかず、怒鳴られて慌てて道を空けた。
「ミカゲさん、でよろしいですね、どうやら噂通りの凄腕らしい」
男達の様子を、苦笑を浮かべるだけでスルーした。さすがに落ち着いてる。
「あんたは?」
こちらは舐めた態度を取られた側だから、当面礼儀は無視する。
「申し遅れました、ここの支配人をさせていただいてます、ヒュームとお呼びください」
上品に一礼して見せた。
支配人が頭を下げたのだ。詫びを入れたと言っていい。とりあえずこの場は納めるしかない。
「・・・・・!」
ちょっと残念だなぁと考えていると、ヒュームがビクッとした。勘も良い。
ウォルターの実力はハンター候補くらい
残念ながらウォルターの念能力者ルートは無し。念能力者と戦っても全員が目覚める訳ではない(捏造設定?)事の説明に使わせてもらいました。
ミカゲ君は、埋められたトラウマのせいで犯罪組織に対する当りが強いです
2022年11月30日追記: 主人公は確認していませんが、虫垂は要らない臓器ではないので、まだ存在しています。