魔眼持ちの方舟生活   作:タキオンのモルモット

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はっぴーにゅうにゃあ、今回はシキ君と周りの人達の短編です。そしてその次から喧騒の掟〜ケジメ編〜です。
どういう事かって?そういう事だよ

村正とゴッホ来てくれて嬉しい、あとはゴリオンお前だな⋯⋯!!


後7章とりあえず序盤だけ触ったんですがチェンさんの死亡フラグが半端ないのと、それ以上に「あれ?シキ君に変装してもらって『歪曲の魔眼』と『千里眼』、『透視能力』の魔眼範囲内に突入、ボカン。で事故として全部解決するな??」という気付いてはいけないことに気づいてしまいました。

まあ万が一にも好きなキャラであるチェンがやばい事になるくらいなら三行にまとめることも吝かではない。ていうか纏めてハッピーエンドにしてやる。というかそもそもこの作品あまりにも本編重くて現実逃避したくなったのがきっかけで作った作品だし別にいいよね。

そんな覚悟で行きますんでよろしくお願いします。


第八話:シキと〇〇

1:シキとニェンと下世話な話

 

 

 

 

一月一日。元旦の朝。

 

ニェンと一夜を共にした俺は布団の中で裸で抱き合っていた。

 

「⋯⋯ニェンの体温高ーい⋯⋯凄く寒くて起きたくなーい⋯⋯」

 

「いや起きてもらわなきゃ困るんだけどな?」

 

「寒いの嫌いなのよ⋯⋯」

 

「ったく、仕方ねえな。暫くしたら服くらい着させてやるよ」

 

「ありがとね⋯⋯んー⋯⋯」

 

あー、良い形したおっぱい⋯⋯。

 

「ったく⋯⋯にしてもお前見かけによらずいいモノ持ってんじゃん。正直ビックリしたぞ?久々にイかされちまったし⋯⋯もうお前の形覚えちまったじゃねえかよ、罪な男め。責任取ってこれからも私の性欲解消に付き合え、な?」

 

「あー⋯⋯うん⋯⋯ありがとう」

 

男としては喜ぶべき賛辞に、腑抜けた反応を返したところ、ニェンが怪訝そうな顔でこちらを見てきた。

 

「なんだ、歯切れ悪いな、褒めてるんだぜ?それともなんかまたトラウマ踏み抜いちまったか?」

 

「いや、トラウマというか⋯⋯⋯⋯若気の至り?」

 

うん、それが正しい気がする。

 

「⋯⋯なんでチ〇コの大きさが若気の至りなんだ??」

 

「あー⋯⋯いや本当に大した話じゃないんだけど⋯⋯」

 

 

 

 

 

あれは、魔眼が覚醒して約一年程経った頃だった。

 

主として祀り上げられ、一日の大半を神殿のような別邸(要するに仕事場)で過ごすようになってから、とある問題が生じていた。

 

それは俺に対する強姦未遂の多さだ。

 

幾ら警備を強化しても、どれ程セキュリティをかけても、ほぼ月一程度で突破されるのである。原因は不明。金ばかりがかかってしまう現状に、一時期本当に頭を悩ませていたのだ。

 

尤も、この件に関しては後々、ラテラーノ崩壊直前に原因が解るのだが、それは置いておくとして。

 

兎にも角にも、新たなる対策は急務だった。

 

だが、そう考え始めてもいい案がパッと出てくる訳もなく。結局何も考えが浮かばなかった時。たまたま見た掲示板にこんな書き込みを見つけたのだ。

 

 

『ラテラーノの主シキきゅん、リアル男の娘過ぎて股間がやばい』

 

今思えばおぞましい文面だったが、当時の俺は『男の娘』という謎ワードがわからなかった。

 

なのでその場でググッたところ、『男でありながら娘のような女性にしか見えない容姿と内面を持つ者を指す』そうで。内面はそんな事ねえんだけどな、と思いつつ、ふと思いついたのが『これが原因なんじゃねえの?』という事だった。

 

「要するに俺が可愛く見られているのが原因か」

 

その答えに辿り着いた俺は、『どうしたらいいのか』という事を考え始めた。

 

見た目に関してはどうしようもなかった。と言うのも、魔眼が覚醒したあの日以来、俺の身体は身長だけ何故か時が止まったかのように1ミリも伸びなくなってしまったのである。チ〇コや髪の毛は普通に成長するのに。

 

そこで他に色々と調べていた時、とある文章が目に止まった。

 

『男の娘が巨根だったりすると萎える』と。

 

 

 

 

 

「⋯⋯つまりあれか?お前その文面を本格的に真に受けて何かしたのか?」

 

「俺が魔眼だけで主として崇め奉られたと思うなかれ、薬学、工学、化学、様々な分野で神童と呼ばれていたのもあるんだぜ?簡単に言うならチ〇コでかくなる薬を発明して自分で人体実験したのさ!!結果は大成功!!年齢平均サイズからそこらの成人男性よりデカいイチモツを手に入れることに成功した!!」

 

「⋯⋯お前アホなの?」

 

「でもこれ以外取れる手段がなかったんだよね⋯⋯本当は骨延長手術を受けようかと思ってたんだけど⋯⋯皆から凄まじいレベルで止められてさ⋯⋯」

 

あの時は怖かった。皆揃って肩を掴んで「考え直してください!!」とか「貴方の身体に傷を付けられるわけないでしょ!?」とかめちゃくちゃ止められた。

 

実はこの薬ですらラテラーノの罪人で臨床実験してから服用したものである。

 

「例えそれをしたとして、どうやって被害減らすつもりだったんだ?幾らチ〇コデカくなったってそれを知られる術が────いや待てまさかお前⋯⋯」

 

「何、簡単な話。実際強姦未遂はもうテンプレの如く起きていたからね。ただネットに書き込んだだけさ。『今回捕まった犯人がシキ君のチ〇コのサイズについて言ってたんだけど────』ってね。そしてその後、強姦しに来た別の犯人が来たらひん剥かれるまで無抵抗で噂の信憑性を高めてもらおうと思ったのよ」

 

「⋯⋯まあ、理屈はわかった。んで?その成果は?」

 

「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯あったら苦労してないのよ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯」

 

「えぇ⋯⋯」

 

いや、本当に驚くほど効果がなかった。と言うか寧ろ悪化した。

 

「当時気づいてなかったんだけど、その頃にはポルノで荒稼ぎされててさ⋯⋯俺が何もしなくても噂は広まったんだけど⋯⋯当時の俺はそんなこと露知らず情報ばら蒔いてたのよ⋯⋯んで暫くして掲示板で⋯⋯『ありよりのあり』。『あれは同人誌だけの真理だったんだ⋯⋯掘られたい』。『逆に掘ってこの(自主規制)を(自主規制)させたい』うんたらかんたら⋯⋯」

 

「ラテラーノは修羅の国かなにかなのか?」

 

「しかもやばい事に結局この薬後から副作用が見つかってな。どシンプルに言うと性欲が高まっていくという⋯⋯」

 

「何だそのエロ同人誌で使い古されてそうな薬の副作用は⋯⋯」

 

「で、何がやばいって話なんだけ⋯⋯ど俺、一応主として崇め奉られてる立場だったから女の子に手を出す訳にもいかず⋯⋯自分で処理してたら⋯⋯その映像も売られてて⋯⋯⋯⋯」

 

「⋯⋯とりあえずお前もそこそこアホって事とラテラーノが如何にヤバいかはわかった」

 

「だから言ったろ?若気の至りって⋯⋯⋯⋯」

 

あの時程思考停止して動いてたことは無い。部下も部下で俺の考えには全て賛同するような奴らばかりだったし。

 

「たまにふとした時に思い出すのよ⋯⋯『あの時の俺何してたんだろう』って⋯⋯」

 

「⋯⋯まあ良いじゃねえか、とりあえず害とかはなかったんだしさ」

 

ヤバい。ニェンの優しさが身に染みる。

 

当時のアイツらなんて「バカと天才は紙一重って言葉を体現した男」とか「これはこれでありだけど半年間費やした対策がそれなの?」とか言ってきたのに。

 

 

 

「ところでひとつ聞きたいんだけどよぉ、その薬って女には効果あるのか?聞いたところ媚薬とかにもなりそうだが」

 

「そういや試したことないなぁ⋯⋯一応まだ薬の現物はしっかり材料あれば作れるけど」

 

「⋯⋯今度ヤる時試してみないか?」

 

「⋯⋯ニェンも随分好奇心旺盛だね?⋯⋯わかったわかった、作ってくるから耳触らないで⋯⋯弱いの⋯⋯」

 

「お前耳攻めると途端に可愛くなるなぁ、ムラムラしてきたじゃないか」

 

「ひゃっ!!⋯⋯や、やめて⋯⋯?ニェン⋯⋯」

 

「⋯⋯ッ!!お前ホント⋯⋯そんなに耳が良いなら耳舐めしながらヤってやるよ⋯⋯拒否権はねえからな」

 

結局起きて食堂に行ったのは正午になってからだった。

 

 

 

 

 

 

2:シキとお年玉

 

ロドスには様々な年齢のオペレーターが所属している。

上は恐らくヘラグさんか年齢不詳のニェンが一番上くらいだろうか。下は本当に少女の年齢まで居る。

 

そしてそんな子供達が何をするかといえば、当然新年の挨拶をしてお年玉をせがむだろう。

 

事実そこら辺でドクターからドクターから貰ったであろうポチ袋を持っている子供たちがいる。

 

「⋯⋯懐かしいなぁ⋯⋯」

 

昔はあんな風にお年玉で一喜一憂してた頃もあったなぁ⋯⋯と物思いに耽っていたのだが、よくよく考えたら九歳から軍隊入りしてた俺にはそんなの微塵も無かった。

 

「思い返せば新年もくそもなかったしな⋯⋯」

 

戦場を離れても結局新年は祭事でてんてこ舞いだったし。本当に何も無かった。いやまあ、九歳以前はあったのだけれど。

 

そんな風に黄昏ながらグムちゃん達がしっかりついてくれた餅にきな粉をぶっかけきな粉餅を頬張っているとイフリータちゃんとカーディーちゃんがこっちに向かって走ってきた。

 

なるほど、俺にもお年玉ねだりに来たんだな?まあこんな事もあろうかと予め用意してあるから何も問題ないんだけど────

 

 

 

 

 

「なあなあシキ!!お前まだドクターに新年の挨拶してないのか?ダメだぞちゃんと挨拶しないと!!」

 

「そうだよ!!お年玉貰えないよ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ははは⋯⋯そりゃそうだよな⋯⋯俺イフリータちゃんより小さいもんな⋯⋯グスッ⋯⋯」

 

「おー、ヨシヨシ。辛かったなー。大丈夫だぞー、私は可愛くて好きだぞー」

 

「「いや本当に申し訳ありませんでしたァ!!」」

 

数分後、そこには新年早々土下座している子供達と保護者共が居たと言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3:ケルシーとシキと被害者達

 

「⋯⋯まだ胃がゴロゴロする⋯⋯」

 

「⋯⋯お腹すいてるのに何も食べたくない⋯⋯」

 

「あのバカ⋯⋯何が「自分が食った時何も症状が出なかったから大丈夫だと思った」よ⋯⋯戻ったら絶対に金玉つぶしてやる⋯⋯」

 

「アホな事言ってないで早く病人食くらい食え」

 

ロドスの医務室にて、昨日の事件にて特に重篤な症状が出たW、モスティマ、エクシアの三人は未だ医務室から出られずにいた。

 

Wは直に舐めたせいか特に症状が酷く、ちょっとばかり舌が麻痺しているようで、昨日からずっとドクターへの恨み言を呟いている。

 

「まあ、それでもお前の意見はご最もだW。一応自分で実験体となっている以上、まだ情状酌量の余地はあるが、しかしそれはそれだ。あいつにはとりあえず一月連勤の刑を与えた。それで手打ちにしてやってくれ」

 

「チッ⋯⋯まあいいわ。それならそれでいいこと思いついたし。エクシア、モスティマ。私達とシキで最低でも毎週、クソ遊んだ写真とかをドクターのケータイに送り付けてやりましょう」

 

「面白いことを考えるね君⋯⋯」

「でも、私達一応恋敵だよ?それ分かってて言ってる?」

 

 

「一緒に遊びましょう」

 

 

「「だから気にいった!!」」

 

 

 

ヤンデレの想いがドクターへの怒りに負けた瞬間である。こんなんだから負けヒロインって言われるんだよ。(辛辣)

 

「まあそれは好きにしろ。それくらいはしても罰なんか当たらないだろう」

 

「「「よし言質とった」」」

 

「活き活きしてるなお前ら⋯⋯」

 

「「「割と空元気です⋯⋯」」」

 

とりあえず相当キているのは確かなようだ。

 

「よーっすお前ら大丈夫⋯⋯じゃ無さそうだな?」

 

「「「あ、シキだー⋯⋯あー⋯⋯あけおめー」」」

 

「おう、あけおめ。マジでお前ら元気無さそうだな」

 

そんな事を言っていたら呼んでいたシキが来た。しっかりとお見舞いに来てくれたようだ。まあ、あの三人も想い人が看病した方が治りが早いだろう。『病は気から』とも言うしな。

 

「それじゃあシキ、私はあのアホドクターの監視にいかって来るからここは頼んだぞ」

 

「りょーかい。後は任せてくれ。ケルシー先生も休んだ方がいいぞ」

 

「ん、ではお言葉に甘えよう。彼等の症状は幸い大したことは無いが、何か症状が出たらナースコールを押してくれ」

 

そう言って私は後を全て任せ、医務室を後にした。

 

 

 

 

 

「さーて、とりあえずお前ら林檎でも食べる?」

 

「「「あーんして食べさせて〜⋯⋯あ?」」」

 

「お前ら実は仲良いんじゃねえの??」

 

ケルシー先生に呼ばれ、お見舞いついでに三人に新年の挨拶をしに来たのだが、そこそこ元気そうで何よりだった。

 

「⋯⋯あ、そうだシキ。今三人で決めたんだけどさ、ドクターが一ヶ月連勤らしいから週一くらいで私達四人で遊び倒してる写真送ろうって話になってるんだけど協力してくれるよね?」

 

「鬼かお前ら、別にいいけど」

 

「いいんだ⋯⋯」

 

「流石シキ、話がわかるぅ!!」

 

「じゃあとりあえず遊びの予定立てるか。あ、りんご剥いたよ⋯⋯というかよくお前ら協力する気になったね」

 

あんなに対立してたのに。

 

「いやまあそうなんだけど⋯⋯⋯⋯」

 

「流石にドクターが許せなくて⋯⋯⋯⋯」

 

「そういやお前ら食べ歩きとか好きだもんね。流石にあの所行は許せなかったか」

 

まあそういう事なら協力するのも吝かではない。コイツらもコイツらでこれを機会に仲良くなってくれることを祈るばかりだ。

 

「⋯⋯ふと思ったのだけれど、貴女達二人シキと結婚したいほど好きなのよね?」

 

「ん?なんなら婚姻届も用意してあるよ?あ、ひょっとしてキミはまだ用意してないのかな?」

 

「いや、どシンプルに思った事があるんだけど⋯⋯⋯重婚って無理なんじゃないの?」

 

「「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯」」

 

「ねえ、W。俺ですら突っ込まなかった所をなんで突っ込んじゃうのよ」

 

やっぱり無理そうだ。だって今のWめちゃくちゃニヤニヤしてるもん。

 

「あ、因みに私は結婚はいいわ。だって何処へ行こうが誰と結婚しようが私はシキの隣に居続けるって決めたもの」

 

「もうただのストーカーだよそれ」

 

なんて、ツッコミを入れていると、今まで黙っていた二人が顔を上げた。

 

 

「「最悪どっちが法的に結婚するかを殴り合いで決めて負けた方が愛人って事で」」

 

「お前らもお前らで清々しい顔で何言ってんだマジで」

 

怖いよ。怖すぎるよこいつら。

 

「てか何がそんなにお前らを駆り立てるんだ⋯⋯⋯⋯」

 

「「「だって好きなんだもん」」」

 

いや嬉しいんだけどさぁ。

 

「⋯⋯あ、そうそう、それとは関係なく普通に手を出してくれても良いんだよ?」

 

「風俗通ったりセフレとかそっちの方がいいなら私達だって同じ扱いでいいよ?結婚なんてあくまでシキとずっと一緒にいる為の手段の一つだから⋯⋯」

 

「なんでそんなに覚悟決まってんの皆⋯⋯」

 

「「「極論孕ませられても認知して貰わなくったっていいよ」」」

 

「俺にも良心ってものはあるし万が一孕ませたらしっかり責任は取るからな???」

 

俺をなんだと思ってるんだこいつら。

 

「ぶっちゃけこんだけ戦い激化してるからまあ」

「最悪孤児を拾ったってバックストーリーを」

「割りとどうとでも誤魔化せるわね」

 

「女って怖いなぁ⋯⋯⋯⋯」

 

まあ捨てるとかそんな考えに至クズよりは百億倍いいか。

 

それよりもトラウマ治す方が先決ではあるけど。てか実際どうなんだろうな。何となくエクシアとモスティマならサンクタ族でも⋯⋯いけ、行けるか?

 

「ふふふ、次にシキは『そんな理由で実験体のように手を出すのは流石に⋯⋯』と言う!!」

 

「そんな理由で実験体のように手を出すのは流石に⋯⋯⋯⋯ハッ!!」

 

「わかりやすいね、シキは。そして愚かだ。私達はね、どんな形であろうとシキに抱かれたいんだよ!!」

 

「ええ⋯⋯(困惑)」

 

「いやそりゃ最高を追い求めるなら、シキからプロポーズされて自分以外の全ての女を眼中に入れない程愛してくれるのが一番なんだけどさ?まず過去の一件やらなんやらでほぼ不可能だろうし」

 

「なら今の最善⋯⋯つまりシキに抱かれることを追い求めるのは当たり前じゃん?」

 

「あ、そう⋯⋯⋯⋯⋯⋯」

 

まあでも、確かにこのままってのはダメだよな⋯⋯。

 

「⋯⋯とりあえず今日から⋯⋯は無理か、治ったら一緒の部屋で寝るくらいなら⋯⋯」

 

 

「「「言質とった」」」

 

「おう、それくらいなら許可してやるけどお前俺の部屋のソラちゃんグッズ触ったらタダじゃおかねえからな!!」

 

まあそんな訳で。成り行きとはいえ、新年早々関係を改善出来るのはいいことだろう。

 

だが──────

 

 

 

 

 

ニェンというセフレが出来て暫く自分の部屋に帰ることは無いだろう、という事は黙っておこうと思う。

 

 

 

 

 




シキ:バカと天才は紙一重を体現した男。身長と顔つきのせいで未だに一部のオペレーター達に未成年と思われている。耳が弱い。あとクズ度が増した。

ニェン:圧倒的愉悦部。三人の顔が歪むのを見たいという理由でシキを自分の身体に溺れさせようと考えている。溺れてるのはどっちなんでしょうね?しかも母性に目覚めてんなお前。

エクシア&モスティマ&W:利害が一致すれば敵無し。このあとマジでドクターに煽り文句と共に写真を送り続けた。

ドクター:ちょくちょくと送られてくる絶賛遊んでるなうな画像を見て発狂するまでワンセット。
 
ケルシー:久方振りの休暇を楽しんだ様子。

骨延長手術:詳しくはグラップラー刃牙のジャックハンマーのエピソードを見よう。

おかしいな⋯⋯ニェンさんヒロインの予定ではなかったんだけど⋯⋯

以下、蛇足の小話。

7章終わらせた友人からの警告「お前の二次創作にケチつけるつもりは無かったんだけどこれだけは言わせて?君の主人公ナーフした方がいいよ(震え声)」

僕「あっはっは、大丈夫大丈夫、あの作品だってメインに出てきてないだけでアーツ斬ったり時に関するアーツ持ってたりする子達もいるのにそうそうインフレにはならんて!」

7章途中まで進めてドクターがロスモンティスに怒鳴ってるのを見た僕「やったなこれ(真顔)」

PS:W完凸しました。後は1.2のスキルを特化するだけです。

次回予告──────

「ケジメはつけなきゃならない筈だよな?え?そこのところどうなんだよ鼠王さんよぉ?」

「シキが⋯⋯⋯⋯行方不明?」

「馬鹿が⋯⋯!!一体どこまでこの街を危険に晒すつもりだ!?この私の作った龍門を!!」

「これはルール違反ではない。何故なら天罰だからである」

「アッハハハハ!!流石、僕の惚れ込んだヒトだ!!」

次回:『勃発』

※そんなに長くシリアスは続きません

正直今回のじゃまだ生ぬるかった?

  • もっと傷口に塩塗っていい。
  • 丁度いい
  • もっと優しくしてあげて
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