魔眼持ちの方舟生活   作:タキオンのモルモット

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最近ARMORZONEとEATKIllALLにハマっている投稿者です。

あとモスティマの衣装はなんだかんだデフォが一番いいね。

なんかハーメルンNTR物の広告多くなりましたね、超苦手なんで鬱になりそう。


最近寒すぎてマジでお腹壊す頻度増えました。本当に寒い。なにこれ。死にそうなんだが?

あ、本当に今更だけど私の作品では本来のアークナイツに無いものがあったりするから気をつけてな!コミケとか普通にあるぞ!!どうなってんだよ(自問自答)


PS:エクシア、ごめん。ぶっちゃけるとドラゴンスパインに出張してたから間に合わなかったんだ


第六話:『案外ベストマッチだった僕ら』

12月後半。だんだん寒くなってきて布団から出るのが億劫になるほどの寒さ。当然の事ながら日中でもそこそこ寒く、防寒具が必要な時期。

 

そこで最も憂鬱になるのは着替えの時だろう。このクソ寒い季節に一時的にほぼ全裸にならなければならないというのは中々の地獄だ。しかもその服も冷たいと来た。

 

それ故にシキはこの時期、中々布団から出ようとしないのだが────

 

「おはようシキ。朝よ。安心しなさい。あなたの事なら何でも知ってるわ。寒いの苦手なんでしょう?イェラグでもそうだったものね。だからストーブの前で服を温めておいたわ。ほら、着替え手伝ってあげるから起きなさい」

 

「⋯⋯有能すぎないか???」

 

 

 

 

 

 

 

 

第六話『割とベストマッチだった僕ら』

 

 

 

 

 

Wが来てから数日が経過した。元レユニオン幹部であるWは当初、ロドスのオペレーター全員に警戒されていた。

 

そう、過去形だ。今となってはもう別の意味で警戒態勢が続いている。

 

「シキ⋯⋯ドウシテ?」

「やっぱり私達は所詮都合のいい女がお似合いなんだよ⋯⋯でもそれはそれとしてなんであの女なの?なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで」

 

モスティマとエクシアの二名が何時爆発するか、だ。

 

関係ない、と思ってはいけない。そもそもここ数日でここまで加速したのはWが部下に着いてからなのだから。

 

部屋はほぼ同室(元の部屋の壁をぶち破ってドアにした)、なまじ便利能力を持っているが故仕事を任せられる事が多いシキ(クラッシャーなどを一撃で倒すためにほぼ出ずっぱり)への戦場面、体調管理等共に優秀なサポート。極めつけは朝から晩までの生活面のサポート(ほぼ介護)。それにカッコつけて明らかにモスティマとエクシアの両名を近づけさせず、偶に煽るような笑みを浮かべるからもう大惨事だ。

 

シキはシキで好みのタイプの女の子にお世話される快感、更にものぐさな性格も相まって拒絶する事無く完全にされるがまま、という状態で、更に惨事に拍車をかけている。

 

今でこそ二人は過去の負い目故に、シキにこれ以上嫌われないよう振舞っているがそろそろ限界が来るんじゃないか、と皆ヒヤヒヤしているのである。

 

「────いやぁ、今日も平和だなぁ⋯⋯⋯⋯」

 

「おいしっかりしろ!!目を覚ませ盟友!!」

 

うるさいぞシルバーアッシュ、少しくらい現実逃避させてくれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「⋯⋯⋯⋯シキってアレなんだな、思ったよりアホなのか?」

 

「おうドクター、なんだ一体。喧嘩なら買うぞ」

 

唐突に呼ばれたと思ったらディスられた。何を言っているかわからねえと思うが以下略。

 

「いや、今Wがモスティマ達を煽り倒してるせいで大分危険なのわかってる?いやまあ危険なのは我々じゃなくてシキなんだけど」

 

「?ああ、まあ大丈夫。最悪俺が刺されて済む問題なら俺が刺されれば解決するしな。それにかわいい女の子に刺されるほど愛されるのは割と本望でしょ」

 

「こっっっっっわ」

 

失敬な。

 

「まあ真面目な話、蟠り自体はしっかりと解消しようと何回も思ってるんだよ?俺が誰と付き合うとかは別にして。だけどなぁ、その話をしようとすると露骨に話題変えたりおっぱい押し当てたりしてくるのはあっちなんだよ」

 

そうだ。少なくとも俺は昔の関係に戻れるなら戻りたいし、多分だけど、俺の予想が正しければ土下座するべきは俺の方なのだ。

 

そのことを何回も伝えようとしてはいるのだが、あの日の話をするとおっぱいで思考能力を著しく下げたりなど露骨に避けてくるのだ。どうしようもない。もう一度言う、どうしようもない。

 

「いや少なくとも後者に関してはおっぱいを楽しんでるだろお前」

 

「いや、ドクター。男ならわかるだろ?おっぱいには逆らえないんだよ」

 

「知らないよそんな摂理は」

 

「お前本当は女だったりする?」

 

女のおっぱいにもお尻にも興味を示さないなんて⋯⋯いや待てよ、そういえばやたらとエンシオと距離が近い⋯⋯つまりそこから導き出される結論は────

 

「違うからな」

 

「心を読むな」

まあ、ドクターが違うからと言ってエンシオが違うかどうかと聞かれたら⋯⋯うん。これ以上考えるのはやめよう。

 

「んで、お前とWも呼んだはずなんだが⋯⋯Wは?」

 

「あいつだったらクリスマスケーキの試作品に賞味期限切れのクリーム使ったせいで絶賛トイレだけど」

 

「本当に何してんだ!?」

 

────閑話休題────

 

「で?私達に何か用?ひょっとしてクリスマスプレゼントかしら?」

 

「あながち間違ってないぞ、お前の古巣からプレゼントらしい」

 

そう言ってドクターは呆れながら一枚のカードを放り投げてきた。

 

「⋯⋯レユニオンから?」

 

「お前念の為に聞くけど円満に退社したの?」

 

「私だってそこまで非常識じゃないわ。しっかりと伝えて追手は全員ぶち殺した上で円満に退社したわよ」

 

「ほーん」

 

呟きながらドクターに投げられたカードを覗くと小さな地図と、メッセージが。

 

『W様を返せ、12月24日、指定の場所に来なければ翌日12月25日龍門でテロを起こす』

 

「円満#とは」

 

あまりにも大胆すぎる予告だった。

 

「⋯⋯⋯⋯割とマジめに心当たりないのだけれど。私が居なくなったからって別に困るものでも無いはずなのに⋯⋯⋯⋯」

 

「という訳でケツ拭いてこい、シキはサポートだ。というかお前ら二人いればまあどうにかなるでしょ?」

 

 

 

 

 

────という訳で。

 

「シキとクリスマスデート〜♥」

 

「にしては物騒すぎるんですがそれは」

 

二人でバイクに乗って指定された荒野に向かってます。

 

「にしても本当に心当たりないの?お前」

 

「うん、無い。無さすぎてちょっとビビってる」

 

「そうか⋯⋯⋯そりゃどうしようもねえな」

 

心当たりがあるなら敵の特徴くらいは聞きたかったんだが。

 

 

「そう言えば私もシキに聞きたいことあるんだけどいい?」

 

「ん?」

 

「あの二人ってシキの事好きよね?」

 

「まあ、そうだろうね」

 

「なんであの二人は貴方に告白しないのかしら」

 

「んー⋯⋯まあ思い当たる節はあるんだけど⋯⋯」

 

一応、風呂場で話した時にほんの少しだけ、誤解は解けた。少なくとも『俺があの二人を嫌いだ』という誤解は。

 

だけど肝心な誤解があと一つ、実は解けていないのである。

 

「多分あいつら、俺のトラウマを負うきっかけに自分達がトドメを刺したと思ってるんだよね」

 

「⋯⋯ん?どういう事?貴方がサンクタ恐怖症になってるのは知ってるんだけど⋯⋯」

 

「その恐怖症が勘違いの元でね、端的に言うとエクシア達が俺の写真でオナニーしてた時に、俺はもう既にサンクタ族そのものが醜悪な怪物にしか見えなくなってたの。二人の幼なじみもね」

 

「⋯⋯なるほど?でもあの二人はそのオナニーが貴方をサンクタ恐怖症へトドメを刺したと思ってる?」

 

「そゆこと〜、だからそのトラウマに関する話をしようとすると⋯⋯ね?」

 

多分罪悪感半端ないんだろうな。まあ俺の方が罪悪感半端ないんですけども。

 

「あっちが焼き土下座覚悟レベル謝るから俺も俺で勘違いしちゃったのよ。『どんだけオナニーで罪悪感パないんだよ』って、んで間違いに気づいて割とマジめに話し合おうと思ってるんだけど⋯⋯⋯⋯」

 

「とんでもないレベルのすれ違い起きてない?」

 

「ついでに言うなら⋯⋯アイツらの質問の仕方のせいもあるんだけど『嫌いではない』って言っちゃったから⋯⋯『嫌いではないけど許すつもりは無い』って捉えられてそうなんだよね」

 

やっぱあの日風呂場で土下座するべきだったかもしれない。風俗通いがバレたからって逃げるんじゃなかった。

 

「⋯⋯別に敵に塩を送る訳じゃないけど、絶対話し合いした方がいいと思うわよ?」

 

「だよねぇ⋯⋯帰ったら話してみ⋯⋯いや今日は無理か、クリスマスイブだし」

 

「あっ⋯⋯(察し)」

 

多分明日まで帰って来れないだろうなぁ⋯⋯

 

「ま、この話はここまでにしましょうか。指定の場所ってこの辺でしょ?」

 

「その筈だけど⋯⋯誰もいないな」

 

「はぁ、面倒だけど待ちましょうか。という訳で(自主規制)しましょ?」

 

「周囲の警戒をしろよ」

 

「大丈夫よ、どんな奴か知らないけど私目当てなんでしょ?だったら私が死ぬかもしれないような攻撃をするとは思えないわ」

 

「⋯⋯言われてみればそうだな」

 

Wを返すように要求してきたんだからまあ、そりゃ殺さないようにするか。

 

「だからって(自主規制)はなぁ」

 

「じゃあシキが私に好きな事命令してよ。貴方の命令ならどんなものでも承るわ。例え性処理でもね」

 

「⋯⋯じゃあとりあえずそのおっぱいを枕にお前の身体を布団にさせてもらおうかなぁ」

 

「ふふ、仰せのままに」

 

そう言ってWは自分の服の前のボタンを外し、ついでに自分のブラのホックも外すと俺の頭を掴んで胸に押し付けてきた。

 

「⋯⋯本当にしてくれるとは思わなかった」

 

「だから言ったでしょ?何でもシてあげるって。それにしてもおっぱい大好きね」

 

「お尻も太腿も好きだよ?」

 

「シキならいつでも良いわよ?なんなら今度お風呂とか一緒に入りましょうか?」

 

「考えとく⋯⋯⋯⋯あー心地いい⋯⋯⋯⋯」

 

Wおっぱい大きいなぁ⋯⋯すっぽりハマってやわっこいのが⋯⋯あー⋯⋯

 

「⋯⋯⋯⋯IQが下がる〜」

 

「下がっちゃえ下がっちゃえ♥自分じゃ何も考えられなくなって私に依存しちゃえ♥」

 

「やめろぉ⋯⋯その囁きは俺に効くぅ⋯⋯」

 

「⋯⋯私が言うのもなんだけどちょろ過ぎない?」

 

「自覚はある」

 

 

 

 

と、まあそんな馬鹿なやり取りをして一時間経過。

 

「⋯⋯来なくね?」

 

「⋯⋯来ないわね」

 

あまりにも来なさすぎてたまたま持ってたトランプでスピードをしたりスマホで互いがやっているソシャゲの周回を手伝ったりしていたのだが一向に来ない。

 

いや、実はおっぱいを堪能してからしばらく後くらいから周りに気配は感じるのだ。つまり来てはいるのだ。けれど、こちらに向かってこないのだ。

 

ここまで隙だらけなのになんで仕掛けてこないんだろう⋯⋯⋯⋯?

 

「⋯⋯そろそろこっちから仕掛ける?」

 

「うーん、まあ時間も有限だしなぁ⋯⋯」

 

そう言って重い腰をあげ、テキトーに千里眼を使って気配の感じる場所を覗いてみる。

 

さーて、どんな奴が────────

 

『しっかりして下さい隊長!!』

 

『W様が⋯⋯W様が⋯⋯』

 

『頑張って立ち上がってください隊長!!慕ってた女性に既に相手がいるからって心折れないでください!!』

 

『ぐふッ』

 

『た、隊長ぉぉおおおお!!』

 

 

「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯」

 

「どう?シキ、罠とかありそう?」

 

「いや、うん、なんて言うか⋯⋯⋯⋯このまま奇襲で手榴弾投げたらぶち殺せそうなくらいには隙だらけ」

 

「そう?じゃあ遠慮なく─────」

 

「えっ」

 

その言葉を聞いた瞬間、Wは手榴弾のピンを外し、ポイっと放り投げた。

 

 

『ぎゃああああああああああああぁぁぁ!?』

 

 

「ふっ、汚い花火ね」

 

「さてはドラゴン〇ール見たなお前」

 

こんな緩い空気だが、一応血肉やら腕やら割と飛び散ってる中々の地獄絵図が完成している。

 

「こ、この容赦の無い攻撃!!W様ァ!!」

 

そんな言葉と共に黒焦げになった男が起き上がってきた。年齢は二十代ほどだろうか?やけに巨漢の男である。

 

なんだろう?かつての部下か?と思ってWの方を見ると凄く微妙な顔をしていた。

 

 

「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯誰?」

 

「」

 

「あちゃあ⋯⋯⋯⋯⋯⋯」

 

どうすんだこの空気。

 

「そ、そんな⋯⋯W様が私のことを覚えていない⋯⋯?忠実でW様の部下の中で一番強かったこの私を⋯⋯?」

 

「と、言ってるんだけど」

 

「いやー、そんな事言ってもねぇ、部下なんて結構な頻度で死にまくってた上に単独行動大好き女子だったから部下の顔なんて一々覚えてないのよね⋯⋯」

 

「そ、そんな⋯⋯初期の頃からずっと死なずにW様の部下を勤め上げてきたのに⋯⋯」

 

「まあ、推しに認知されてるなんて思わないようにしろっていい教訓と言えばそうなんだけど⋯⋯事実上は上司と部下だからなぁ⋯⋯部下の顔くらい覚えてやりなよ」

 

「そんな事言われても⋯⋯それに私四年前に貴方と会ってから貴方以外の男の名前とか全然覚えられなくなっちゃって⋯⋯⋯⋯」

 

「えぇ⋯⋯(困惑)ドクターはどうなんだよ」

 

「?ドクターは性別分からないしあれ名前じゃないでしょ?あとついでに言うならシキの部下になった以上、私の怠慢でシキの顔に泥を塗る訳には行かないからね。ロドスに所属している全てのオペレーターやスタッフの名前は一日で暗記したわ」

 

「わぁ優秀!!」

 

なんだコイツ滅茶苦茶有能だ⋯⋯

 

「き、貴様⋯⋯か?貴様がW様を変えたのか⋯⋯?」

 

「おっと、矛先がこっちに向いてきたぞ??」

 

「貴様がW様に⋯⋯W様にぃ!!」

 

「⋯⋯そうね、シキは本当に私の全てを変えてくれたわ⋯⋯初めて女の悦びを教えられたもの」

 

「」

 

「トドメさしたな⋯⋯」

 

文字通り廃人になったぞこいつ。

 

「⋯⋯んでさ、一応聞くけど撤退する?一応無益な殺生とかしたくないからさ」

 

「え、あ⋯⋯えーと⋯⋯」

 

 

「する訳ねえだろこのクソガキがァ!!ぶっ殺してやるに決まってんだろォ!!」

 

フリーズから戻ってきた大男はそう吠えるとこちらに向かって銃を乱射して来た。

 

 

「はー⋯⋯まあ予想通りっちゃ予想通りだな。W」

 

「OK、援護は任せて」

 

そんな申し出をしながらWは爆発物をしまうと懐から銃を出そうと手をかける。いやそこまでしなくても。

 

「自分の好きなように動いていいぞ?」

 

「⋯⋯本当にいいの?」

 

「お前の武器は爆発物だろ?ならテキトーに投げて構わないぞ。その程度なら避けられるし───」

 

 

「ラテラーノにいた時の俺は、前衛ワンマンプレイヤーだったからな!!爆弾避けるのなんて慣れっ子だぜ?」

 

「そう?それじゃ、遠慮なく殺らせてもらうわよ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はー、久々に前線で暴れた気がする!!なんかスッキリしたぜ!!」

 

数分後、そこにはレユニオン兵の死体が転がっていた。

 

思ったよりも大したこと無かった。Wの部下の中で最も長生きしたと言っていたが、まあ雑魚レベルだった。魔眼無しでも勝てる程には。

 

「というか、結局何がしたかったんだろうねコイツら」

 

「⋯⋯さあ?大方私に戻ってきて欲しかったのでしょうけど。生憎と私の居場所はこれから一生シキの隣って決めてるからね」

 

「わあ、重い」

 

「⋯⋯⋯⋯女のプロポーズをそんなに軽くあしらわないでよ」

 

「あー、うん。ごめん。本当に申し訳ないんだけど⋯⋯⋯⋯」

 

「わかってるわよ。貴方初恋の、それもかなり親密な仲だった人に裏切られて以来、交際とか深い関係を持つことが嫌で、基本風俗、偶にその辺の女とヤってもセフレ止まりなんでしょ?」

 

⋯⋯なんか、全部見透かされてるみたいで恥ずかしすぎるんだが。まあその通りなんだけれども。と言うかどこで知ったんだそれ。

 

「好きになってくれて嬉しいし、その想いに対して、絶対答えは出すべきだと思ってるんだけどね⋯⋯⋯⋯例えどんな好みの女でも⋯⋯⋯⋯」

 

そう言って俯くと、Wは震える俺を抱き上げ、ぎゅっと抱きしめると、頭を撫でてきた。その顔はとても慈愛に満ちていて────────

 

「言わなくていいわ。大丈夫。貴方がこれから先そのトラウマを克服しようとしまいと、例えあの二人のどっちか⋯⋯いえ、両方受け入れた挙句に私をハブっても私は勝手に貴方の隣に居続けるもの」

 

「⋯⋯⋯⋯⋯⋯」

 

その表情と完全に真逆の言葉を吐き出した。

 

ヤバい。ラテラーノに居たヤツらとは別のベクトルでやばい。若干怖いんだけど。

 

もしかしなくても、俺はとんでもない奴に惚れられたのかもしれない。

 

 

 

 

 

「ふふふ、これから宜しくね?シキ♥」

 

 




エクシア&モスティマ:全ての勘違いはここから始まった。「嫌いではない」と言われたもののトラウマに関しては許すとか許さないとかそういう話をしてなかったが故に「許されてはないんだな⋯⋯」って思って告白できない。しかも今の自分達は都合のいい女のポジションがお似合いだと思っているし、最近はそれはそれで良いという面倒くさい性癖を開花させてしまった(本心ではノーマル恋愛がしたいと思ってる)。が、それはそれとしてぽっと出の、しかも敵対していたテロリストの女に盗られるのは許せない模様。

W:元サブヒロイン予定だった女。メインヒロインに昇格。12月30が楽しみ。因みにこの作品においてはWに余計な知識を与えて恋を加速させたのは殿下と言う裏設定があり殿下の事はしっかり尊敬している。多分この作品なら殿下どこかで元気にやってんじゃねえかな(テキトー)

シキ:おっぱいに勝てないド屑。でも恋愛に関しては事件がトラウマになってるので誰かに告白されても受け入れることが出来ない。セフレ程度なら比較的大丈夫。それでも比較的。多分ギャルゲーだと1番攻略難度が高いタイプ。本人的には克服したいとは思っている模様。

大男:出オチ人間。

因みに無理矢理時系列とWちゃんが殿下を慕っていたという事実から辻褄を合わせる為に、裏設定として

シキとWの出会い、童貞を奪う→その後色々あってシキとは何回か戦いつつ今回のイベントに→殿下が余計な知識その他諸々を注ぎ込む→W「彼きっとこの世に絶望してるからレユニオンにいると思うの」殿下「そっか⋯⋯頑張れ!」W「頑張る!!」→シキ成り行きでロドスへ→W「嘘やん」

という流れになり殿下もギャグ落ちした事をここに報告します。

色々と申し訳ないと思っているが後悔はしていないしその内番外編で殿下VSアーミヤVS安心院を書くかもしれない⋯⋯。

次回は最速で年末です。28は引越しなんだ⋯⋯(白目)

次回予告

「HAPPY NEW YEAR!!」

「やべえトイレの中で年越しそう!!」

「食わねえよオリジムシ!!」

「似てる訳ねえだろはっ倒すぞ!!」

「なんで⋯⋯なんで楽しい年越しでこんな事に⋯⋯!!」

次回:『年末年始のデス・ゲーム!!』

Q.エクシアの誕生日は?

A.エクシア「配達で全て終わった⋯⋯⋯⋯」
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