二人の陽と影〜妄想特異点・二人のギルガメッシュ〜   作:スターダム

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二次創作強めですそれでもよかったらどうぞ。



プロローグ

プロローグ

プシュー

カルデアの戸が開く音がしてある二人が入って来た。

二人の姿は黄色の長い髪のパーカー姿の女がイース、ショートヘアで全体的に黒い服を着た男がレイラといった。

この二人はなんと双子だという。

ロマ二「お疲れ様、イース、レイラ。

    帰ってきてすぐで悪いけど、早速、二人にはレイシフトしてもらう。」

ダウィンチ「特異点もこれで七つ目だ。今回もがんばってくれたまえ♪」

イース(ついに……)

レイラ(ここまで来た。)

ロマニ「今回レイシフトする場所は紀元前のウルクだ。」

ダウィンチ「すぐ戻ってこれるとは限らないから万全の準備をしてきたまえ。」

ロマニ「それでは準備ができたら僕に話しかけてくれ。」

 

イース「どうするー?誰を連れていく?」

レイラ「う~んやっぱり俺はアルトリアと子ギルを連れていこうかな。」

イース「なんでその二人を?」

レイラ「なんとなく来てくれそうな気がするから。

    イースは?誰にするの?」

イース「うーん私はマシュとギルガメッシュとエルキドゥにしようかな。」

レイラ「どうしてそのふたりを?」

イース「マシュは来てくれそうだから。ギルガメッシュとエルキドゥはウルクつながりで。」

レイラ「なるほど。じゃあ俺もイースもさっき言った人達を無事連れてこれるようにがんばろう!」

イース「おー!」

イースとレイラはさっき言った人達を誘いに行った。

 

レイラはアルトリアを探しているとあるものがものすごい勢いでレイラをよこぎった。

速すぎてなにがなんだかわからなかった。

2周目、3周目で走っている人が誰だかわかった。

ギルガメッシュ「我の嫁になれ、セイバー!拒否権はない!これはもう決定したことだ!」

アルトリア「くどい!その気はないと何度言ったらわかる!英雄王!」

ギルガメッシュ「強情なものよのぅ、セイバー。じき貴様も我のとなる。」

アルトリア「誰が貴様のものになんかなるか!」

ギルガメッシュと話しているうちにアルトリアはあるものが目に入った。

アルトリア「レイラ、なにを見ているのです、早くあの男をどうにかしなさい!」

レイラ「いや俺がなんかしたら英雄王に殺されるし…

    それとアルトリアに用があるんだけど。」

アルトリア「用とはなんです?」

レイラ「それは、今度レイシフトでウルクへ行くんだ。

    アルトリアもどう?」

アルトリアは少し悩んだあと、こう答えた。

アルトリア「レイシフトしてしまえば英雄王から逃れられるんですね?では行きましょう。」

アルトリアがそう言ったあと、後ろから声がした。

?「セ~イバ~」

嫌な予感がしてアルトリアはふり返った。

するとそこにはアルトリアに抱きつこうとしているギルガメッシュの姿があった。

ギルガメッシュがアルトリアに近づき、抱きつこうとしたときにある声が聞こえた。

?「まったくみっともないですね。大人の僕。

  アルトリアさんが嫌がっているじゃないですか。」

ギルガメッシュ「なに嫌がってなどいないぞ。幼き我。」

ギルガメッシュはそう言うが、アルトリアは思いっきり嫌そうな表情をした。

子ギル「アルトリアさん大人の僕にガツンと言ったりしなかったんですか?」

アルトリア「言いました。でもああなんです。」

子ギル「では実力行使はどうです?

    痛い目を見れば少しは大人しくなると思いますし。」

アルトリア「名案ですね。早速やりましょう。

      歯を食いしばれ!英雄王!」

アルトリアはギルガメッシュに近づき、ギルガメッシュの腹を思いっ切り殴った。

あまりの威力にギルガメッシュは気絶してしまった。

アルトリア「ではマスター、行きましょう。」

子ギル「では僕はこれで失礼します。」

レイラ「ちょっと待ってギルくん!ギルくんにも用があるんだけど。」

子ギル「用ってもしかしてレイシフトのことですか?」

レイラ「そうだけど、なんでわかるの?」

子ギル「さっきレイラさんとアルトリアさんが話している声が聞こえましたから。」

レイラ「で、行くの?行かないの?」

子ギル「僕としては非常に気がのりませんが、先程のことがないとは限りませんので僕も行きます。」

ア、子ギル「ではマスター行きましょう。」

レイラ「おう!」

 

一方その頃のイース

イースがマシュを探していると、ばったりと廊下で会った。

イース「マシュ。」

マシュ「先輩。」

イース「マシュに言いたいことがあるんだけど。」

マシュ「奇遇ですね。私もです。」

イース「次のレイシフト、マシュも来ない?」

マシュ「次のレイシフト、私も行きたいです。」

イースとマシュが同時に言った。

イース「考えてることは同じだったみたいだね」

マシュ「そうですね。

    では先に行ってますね。先輩。」

イース「じゃあまたあとでね。」

 

次にイースはエルキドゥの部屋に行った。

イース「エルキドゥーいるー?」

エルキドゥ「やぁイース。元気そうだね。」

イース「そういえば、今日はギルガメッシュはいないんだね。」

エルキドゥ「うん、そうだね。キャスターの方は『忙しい!』と言われて、アーチャーの方はいつものあれじゃないかな?」

イース「いつものあれだね。」

他愛もない話を何度かしたあと、本題に入った。

イース「次のレイシフト、エルキドゥも来ない?」

エルキドゥ「次のレイシフト先ってどこだっけ?」

イース「ウルクだよ。紀元前のウルク。」

エルキドゥは少し考えたあと、こう答えた。

エルキドゥ「わかった。僕も行こう。」

イース「じゃあまたあとでね。」

エルキドゥ「いや、一緒に行こう。」

イース「そうだね。」

 

管制室に向かう途中でレイラとばったり会った。

レイラ「イース、今から管制室に行くところ?」

イース「そうだけど、レイラもさっき言った人達を誘い終わってこれから行くところ?」

レイラ「そうだよ。」

イース「で、どうだったの?」

レイラ「無事、アルトリアもギルくんも誘ったよ。そっちは?」

イース「ギルガメッシュは誘えなかったけど、マシュとエルキドゥは誘えたよ。」

レイラ「そうか。」

イース「あとなんかさっき大きい音がしたけどなんかあったの?」

レイラ「それはね…」

レイラはなにがあったか話した。」

イース「やっぱりアーチャーの方のギルガメッシュはそっちにいたんだね。」

エルキドゥ「さっきの大きい音の正体はいつものあれかい?」

レイラ「そうだよ。」

エルキドゥ「ギルもこりないね。」

レイラ「そうだね。」

話しているうちに管制室の前についた。

イースとレイラは管制室の戸をドキドキしながら開いた。

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