ニジガクビルドダイバーズ   作:バース・デイ

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wimp ft. Lil’ Fang

 

「RGシステム……!?って、なんだっけ?」

「リアルグレードシステム?でもイオリ・セイのビルドストライクってハイグレードじゃないの?」

「かすみんちゃん、ミアちゃん、2人とも違う。」

 

スクリーンの前で全身から青白い光を放つビルドストライクレイジングスターを見ながら、かすみんとミアが首を傾げた。

トランザムやFXバーストなどの既存のガンダムシリーズに登場するシステムならば何度も見てきた彼女たちだったが、セイの発動した『RGスターシステム』は初見だったからだ。

ニジガクの中でこのシステムについて詳しいのは、ベテランダイバーのエマとカリン、ガンプラバトル同好会とのいざこざの時にビルドストライクについて調べていたカナタ、そしてセイをリスペクトしているりなこの4人だけ。

特にりなこはAEドムを現在の仕様に仕上げるためにビルドストライクの事は調べ上げているので、よくわかっていないメンバーたちへ解説しはじめた。

 

 

「RGシステムは『ラジアル ゼネラル パーパス』システムの略。私のドムなんかはアブソーブシステムでチャージしたエネルギーをディスチャージシステムで『外側へ』開放するシステムなんだけど、RGシステムはそのエネルギーをフレームの『内側へ』開放する事で、機体の性能を限界以上に引き出すシステムだよ。」

「エマから話には聞いていたけど、実物を見るのは初めてね……だけど、あれって機体にかかる負荷がトランザムとはくらべものにならないんでしょう?」

「そのはずなんだけど……全然そんな感じがしない……私が聞いた事のあるRGシステムと少し違う気がする。」

「…………ん~?」

「どうしたのカナタ?」

「いや~……りなこちゃんの話だと、RGってフレームの中が強くなるんでしょ?じゃあ、あのマントってなに?」

 

 

 

 

 

~~

 

 

『RGスターシステム、展開完了!!リクくん、ここからが本番だよ!!』

「これがRGシステム……。」

 

 

初めて見るRGシステムを前に、リクはゴクリとつばを飲み込んだ。

先ほどまでとは明らかに異なる、凄まじいオーラを肌でビリビリと感じる。

だがそれと同時に、不可解な点が一つある。

ギャラクシーブースターからあふれ出ている青白いオーラのマント……聞いていたRGシステムの仕様ではあんな物は出現しないはず。

これはどちらかといえばもう一つのビルドストライクの機能である、ディスチャージシステムの光の翼と似た機能だ。

 

 

「RGシステムじゃなくて、RGスターシステム……か……気を抜くなよ、ダブルオー!!」

 

 

気合いを入れなおし、剣を握り締めるダブルオー。

しかし、次の瞬間、すでにダブルオーの目の前にビルドストライクの姿は無くなっていた。

あまりにも一瞬の出来事すぎて驚く暇もないリク……ハッとして振り返ると、そこには、奴がいた。

 

 

 

「なっ……!?」

『ビルド……ナックルッッ!!!』

 

 

 

一瞬でダブルオーの背後に回り込んでいたビルドストライク。

気が付いた時にはすでにビルドストライクの拳がダブルオーの顔面をとらえており、ビルドストライクレイジングスターの必殺技の一つ『ビルドナックル』がダブルオーを殴り飛ばした。

凄まじい威力により海面から一気に陸地まで吹っ飛ばされたダブルオーは、そのまま港に激突。

海を照らすための灯台に激突し、地面に倒れたダブルオーの上に崩れた灯台がのしかかった。

 

 

「ぐあぁぁ!!」

『リク!大丈夫か!?リク!!』

 

 

思わずヒロトが声を上げてリクへ通信をつなげる。

今のリクは、次期チャンピオンといわれるほどのベテランダイバー。

そんな彼が全く対処できずに成すすべなく殴り飛ばされるほどの相手……それがイオリ・セイ。

普段はビルダーとしての活動が主であるセイの実力は、リクほど世間には周知されていなかったが、今の一撃で彼の恐るべき強さが全世界を震撼させた。

 

 

 

~~

 

会場で今のバトルを見ていたチャンピオンのクジョウ・キョウヤや、4代目メイジン・カワグチのキジマ・ウィルフリッドですら、イオリ・セイの強さの前に息をのんだ。

 

 

「な……なんという強さだ……!!」

「イオリ・セイ……噂には聞いていたがコレほどとは……。」

 

 

リクの強さは、誰よりもキョウヤが一番よくわかっている。

二回の有志連合戦、アルス襲来、そのどちらでも第一線で戦い、自分と肩を並べるほどの活躍をしていたリク。

その彼が、たったの一撃で大ピンチに陥っている。

いや、一撃だけではない。

今回のバトル、最初からずっとリクはセイに対し劣勢を強いられ続けている。

アブソーブシステムの手前、トランザムが使えないからといっても、あまりにも分が悪すぎる。

 

 

「まさか、イオリ・セイの強さがこれほどのものだとは。」

「なるほど。3代目の永遠のライバルといわれるだけの事はある。……彼は、おそらくこの私ですら勝てはしないだろう……。」

「君がそこまで言うだなんて、やはり彼の強さは本物か。」

「私が言わずとも、君ならば彼の実力が最初の鍔迫り合いの時点で分かっていたことだろう?キョウヤ、君が注目しているミカミ・リクも相当な手練れではあるが、やはりこのバトルの勝敗は……、」

「いや、まだだ。」

「何?」

「カワグチ、リクくんをなめてもらっては困る。確かにイオリ・セイは強い……だが、リクくんには、まだこの僕ですら底の見えない、秘められた可能性が眠っているからね!!」

 

 

 

~~

 

 

「はぁ……はぁ……くそっ!まだだ……まだ、戦えるよな……ダブルオー……!」

 

 

インフィニティバスターソードを杖代わりに、なんとか立ち上がれたダブルオー。

そんな彼の前に、ビルドストライクがエネルギーのマントをはためかせながら降りてくる。

目に見えてわかるほどエネルギーを垂れ流しているにも関わらず、まったくエネルギーダウンしている様子を見せないビルドストライク。

普通ならばこのままエネルギー切れで倒れるはず……実際、同じようなエネルギーマントを展開するコタロウのターンZは数分しかまともに戦えない。

 

 

「……そうか……そういう事か……!」

『気づいたみたいだね。そう、これがビルドストライクレイジングスターの最強戦闘形態『RGスターモード』。アブソーブシステムで吸収したエネルギーをフレーム内部で展開するシステムだよ。』

「それだけじゃない……オーバーヒートでの機体への負担を防ぐために、ディスチャージシステムを使ってあのマントを出して、推進剤代わりにしてるのか……しかも、それをさらに自分で吸収して、エネルギーを使いまわしている……!」

『その通り。君のトランザムが永遠の動力機関なら、ボクのRGスターシステムは永遠のサイクル機関。ボクたちのビルドストライクは、絶対に負けない!!』

 

 

再び、ビルドストライクが拳を握ってダブルオーへと殴り掛かってきた。

インフィニティバスターソードをクロスさせて、その攻撃を真正面から受け止めようとするダブルオーだが、その攻撃が命中した瞬間に、またもや機体が吹っ飛ばされてしまった。

港から少し離れた山岳部まで吹っ飛ばされたダブルオーは、今度は墜落地点が木々が生い茂る山だったため、それがクッションになりダメージは最小限に抑えきれた。

しかし安心するのもつかの間、一瞬で距離を詰めてきたビルドストライクが抜いたビームサーベルが、ダブルオーのアンテナを一本斬り落とした。

だが、ダブルオーはその場で臆する事も慌てることもなく、足払いをしてビルドストライクをこかせる事に成功。

インフィニティバスターソードを握り胸部へと突き刺そうとするが、ビルドストライクは自分へとむけられた刃を右手でつかみ取り、そのまま切っ先を握りつぶして粉々に砕いた。

立ち上がったビルドストライクが再びビームサーベルを握り、ダブルオーへと斬りかかり、ダブルオーはそれを折れたインフィニティバスターソードで受け止めた。

 

 

 

 

~~

 

 

「あ、あのリクくんが押されてる……あのイオリ・セイって人、強すぎない……?」

 

 

ビルドダイバーズに憧れ、GBNを始めたユウは、目の前で起こっているバトルが信じられなかった。

あのリクと、ガンダムダブルオーインフィニティセイバーがほとんど手も足も出ていない。

クジョウ・キョウヤと同格以上の強さを誇るイオリ・セイとビルドストライクレイジングスター……圧倒的な彼らに驚愕しているユウへ、戦いを見ていたバンシィ・ノワールが言った。

 

 

『あの男が強いのは当然のことだ、高咲侑。奴のガンプラは、奴一人だけの物ではないからだ。』

「あ、それ聞いたことあるかも。レイジさん……だっけ?」

『そうだ。あの男は一人だが、常に二人で戦っているようなものだ。』

「そういえば昔叔父さんから聞いたことあったね。ニルスさんの友達だったんだよね?イオリさんとレイジさんって。」

『最初は意味がよくわからなかったが、あの時13人分の想いを背負って戦ったお前を見て、その意味がようやくわかった。』

 

 

1人じゃない強さ。

それをユウ達によって思い知らされたバンシィ・ノワールには、セイの強さがよくわかる。

 

 

「やはり、トランザムを使えないというのは痛手ですね。」

「え?どうして?使えばいいじゃない!」

「いやいや、トランザム使うと吸収されちゃうんだって!ランジュもさっきの見てたっしょ?」

「無問題ラ!大丈夫よ!だってリクなのよ!皆だって、リクの事信じてるでしょ?」

「それは……。」

「……ランジュちゃんの言う通りだね。私たちに今できる事は、リクくんを信じて精一杯応援してあげる事だけだよ!皆、大きな声でリクくんを応援しよう!がんばれーーーーーー!!!」

 

 

ユウがそう言って立ち上がると、大声でリクを応援しはじめた。

ユウにつられて、今度はアユムが立ち上がり、リクへ声援を送る。

次に、アイ、セツナ、ランジュが立ち上がり、この3人が皆へ呼びかけ、リクを応援。

 

 

「リクせんぱーーーーい!!頑張って下さーーーーーい!!!」

「応援していまーーーーす!!」

「信じています!!勝ってください!!」

 

 

一年生たちも応援を始めるが、りなことミアだけは立ち上がらず、複雑そうな表情。

それもそのはず、りなことミアはどちらかといえばセイを応援しているから。

申し訳なさそうにしている2人の手を、エマが優しく握った。

 

 

「! エマさん……。」

「フフ、いいんだよ璃奈ちゃん、ミアちゃん。2人はセイさんをたくさん応援してあげて。」

「いいのかい?」

「もちろん!だってこれはガンプラバトル……バトルする方も応援する方も、楽しくなくちゃ意味が無いんだもの!」

 

 

 

さらに、ニジガクに触発され、我慢できなくなったビルドダイバーズたちも思わず席を立ちあがり、リクへ声援を送り始めた。

 

 

「リっくーーーーーん!!!頑張れーーーーーー!!!」

「負けたら承知しないからねーーーーー!!!」

「リク!!もっと気合いを入れなさい!!」

 

ユッキーはともかく、厳しい言葉を贈るモモとアヤメ。

ガンフェスの運営もしているコウイチはこの場にはいないが、彼もまた現実世界でリクを応援している。

もちろん、応援するのはビルドダイバーズだけではなく、同盟を結んでいるBUILD DiVERSたちも。

 

 

「うおーーーーー!!行けーーーー!!そこだーーーー!!かませーーーー!!」

「あなたなら勝てます!!リクさん!!」

「ヒロトと一緒に作ったんだもん!絶対に勝ってくださーーい!!」

 

 

 

カザミ、パル、ヒナタが身を乗り出してリクを応援。

大声こそ上げないが、ヒロト、シド、メイも同じ気持ちだ。

皆の声援を聞き、サラは胸の前で手を合わせる。

彼女が願うのはただ一つ……リクの勝利だ。

 

 

 

「頑張って……リク!」

 

 

 

 

~~

 

 

 

「ぐああああああ!!!」

 

 

その頃、再びビルドストライクにより殴り飛ばされたダブルオー。

今度は山から、市街地まで吹き飛ばされてしまった。

数棟のビルをなぎ倒し、その場に倒れこむダブルオー……そこへ迫ってくるビルドストライク。

コクピットの中で、身体を強打し、リクもダブルオーの中で倒れこむ。

 

 

「くっ……そぉぉ……!トランザムさえ……使えれば……!」

 

 

トランザムを使えば、もしかしたらこの状況を打破できるかもしれない。

しかし、GN粒子というエネルギーを散布するトランザムでは、逆にビルドストライクをパワーアップさせてしまうかもしれない。

実際、一瞬のトランザムでもその力をRGスターシステムに利用されてしまった。

そう思うと、トランザムをすることを躊躇ってしまう。

なんとかトランザムを使わずに立ち上がろうとするリク……しかし……、

 

 

 

「あれ……?お、おい!ダブルオー!どうしたんだよ!!ダブルオー!!」

 

 

ダブルオーが全く反応しなくなってしまった。

カメラアイの光が消え、そのまま力なく動かなくなってしまった。

何度もレバーを動かすが、ダブルオーは全く動いてくれない。

度重なるダメージにより、ついに機能を停止してしまったようだ。

そんなダブルオーの前に、ビルドストライクが立ちはだかる。

 

 

 

『ボクの勝ちだ……リクくん。』

「くっ……!」

『リクくん。ボクは、常にレイジと、ビルドストライクと共に戦ってきた。君はどうだい?』

「え……?」

『君は今でも、ダブルオーを信じれているかい?』

 

 

 

ビルドストライクは、攻撃をしてこない。

それどころか、セイはリクに何かを問いかけてきた。

動かなくなってしまったダブルオーのコンソールパネルに手を当てるリク……セイに言われた言葉を、頭の中で何度も反復させる。

 

 

「ダブルオー……お前……。」

 

 

その時、リクの頭に、誰かの声が聞こえた気がした。

 

 

 

「……? この声……ユウ……?」

 

 

 

ダブルオーのコンソールパネルに手を当てていると、ユウの声が聞こえた。

彼女はリクへ、応援の言葉をかけている。

ユウだけではなく、続いてアユム、アイ、セツナ、ランジュ、他のニジガクの仲間たち。

つづいてユッキーやモモ、アヤメ、さらにカザミ、パル、ヒナタ。

それにヒロトの声も聞こえる。

そして……、

 

 

 

(頑張って……リク!)

 

 

 

「サラ……。」

 

 

このバトルでは、観客とは通信が一切行えない特殊な仕様となっている。

にもかかわらずみんなの声が聞こえるのは、おそらくダブルオーのGN粒子によるもの。

GN粒子は人の脳波を伝達する、対話のための特殊な粒子。

しかしリクはトランザムを使わないようにしているため、当然ながらGN粒子は散布させていない。

という事は、これを行っているのはおそらく……、

 

 

「まさかダブルオー……お前、皆の声を俺に届けてくれたのか?」

 

 

イオリ・セイという、今までにない強大な相手を前に、焦りを覚えていたリク。

そこにトランザムを使えないという事も加わり、冷静さを欠いていた。

昔はサラとの約束でトランザムを使わない戦い方を覚えていたはずなのに、いつの間にかそんなことも忘れ、自分の強さとトランザムがあるという余裕に胡坐をかいていたのかもしれない。

そんなリクに、ダブルオーは皆の声をGN粒子で伝えてくれた。

 

 

「……ごめん、ダブルオー……俺、いつの間にか一人で戦ってた……俺には、お前っていう最高の相棒がいたはずなのに……。」

 

 

ヒロトと一緒に作り上げた最強のガンプラ……ダブルオーインフィニティセイバー。

最強のガンプラと自分の技量があれば、セイにだって負けるはずが無いという驕りが、いつの間にかいつものリクらしさを殺してしまっていた。

かつてのリクは、常にチャレンジャーだった。

チャレンジャーとして追う者から、トップランカーとして追われる者になっていく過程で、初心を忘れていた。

 

 

「ありがとう。俺はもう大丈夫だ。お前のおかげだよ、ダブルオー。」

 

 

常にどんな時も自分を支えてくれた最高の相棒。

そんなダブルオーに、リクは言葉を投げかける。

 

 

 

「だから……だから目覚めてくれダブルオー……!お前の中には、ダブルオーダイバーと……ダブルオースカイと……俺たちがいる!!!」

 

 

 

『TRANS-AM INFINITY/BURST』

 

 

 

 

カッ!!と、凄まじい光と共に、ダブルオーの全身が輝き始めた。

その輝きはやがて、ダブルオーの背面に『∞』のような形の光の翼を形成した。

 

 

 

『こ……これは……!』

「……インフィニティバースト……これが俺たちと、ダブルオーの本当の力だ!!」

 

 

 

全てのトランザムを超える究極のトランザム『インフィニティバースト』と共に、目覚めて立ち上がったガンダムダブルオーインフィニティセイバー。

 

同じくRGスターモードを継続し、拳を構えたビルドストライクレイジングスター。

 

 

ダイバーとファイターの戦いは、いよいよクライマックスへ突入する。

 

 

 




~にじビル毎回劇場~

第111回:5thライブ最高!

マリナ「~♪」

ノワール『ずいぶん嬉しそうだなマリナ。』

マリナ「もちろんだよノワール!だってこれからみんなのライブが見れるんだもの!ブレードの準備もばっちり!」

ノワール『しかし良かったのか?せっかく現地に誘われているというのに、それを断るなど……。』

マリナ「うーん……確かに現地で見たいんだけど、私、どーしても配信にしなくちゃいけない理由があるの。」

ノワール『なに?』


ノワール(マリナ……やはり脚の事を気にしているのか……?俺がもっとマリナの力となれれば……、)


マリナ「あ、ランジュさんの番だ。」

ノワール『これが某動画サイトで300万回再生もされた曲か。』


~ランジュ歌唱中~



マリナ「きゃーーーーー!!!ランジュさーーーーん!!こっち向いてーーーー!!!フーーーーー!!!」

ノワール『!?』

マリナ「はぁ……はぁ……み、水……ゴクゴク……ふぅ。あ、次はせつ菜さんだ。」

ノワール『あ、あぁ。』


~せつ菜歌唱中~


マリナ「ハイ!!ハイ!!ハーーーイ!!イエーーーーイ!!!」

ノワール『………。』

マリナ「あー!気持ちよかった!」

ノワール『マリナ、現地に参加できない理由とはもしや……。』

マリナ「え?だって現地だと声出しできないでしょ?やっぱりライブは全力で楽しまないと!」


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