ニジガクビルドダイバーズ   作:バース・デイ

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前々からやってみたかった、ガンダムが一切関係無い回。

なんなら、スクールアイドルすら関係無い回。


流しそうめん同好会を守れ!

その日、ランジュはつたない足取りで廊下を歩いていた。

顔色は悪く、いつも無駄に高いテンションは鳴りを潜め、左手で自分のお腹を押さえている。

一歩歩くたびにお腹から『グ~』という情けない音が鳴り、彼女はため息をついた。

 

 

「あぁ……お腹すいたわぁ……。」

 

 

 

~~

 

遡る事3時間前、ランジュは珍しく同好会の部室でミア、果林、エマ、彼方、それと招待したマリナと一緒に昼食を取ろうとしていた。

その時のランジュは何故か自分の昼食を用意しておらず、それにも関わらずウキウキしながら果林達が食事をする姿を見ていた。

 

「ランジュ、あなたご飯どうしたの?」

「ダイエット中~?」

「フフフ、今日のランジュのランチは特別なのよ!」

「そうなの?」

「ランジュさん、いつもお肉ばかり食べてるからちゃんとお野菜も食べなきゃダメだよ?」

「……マリナ、その量を食べてる君がランジュに栄養どうこう言えた立場じゃないと思うんだけど……。」

 

やたらデカい弁当箱いっぱいのおかずをペロリと平らげるマリナにミアが一言ツッコミ。

そろそろ全員の食事が終ろうかというタイミングになっても、ランジュの特別なランチというものが用意されない。

徐々にランジュの表情の雲行きも怪しくなり、恐る恐るエマが聞いた。

 

「ね、ねぇランジュちゃん……もうすぐお昼休み終わっちゃうけど、本当に大丈夫なの?」

「だ、大丈夫に決まってるじゃない!無問題ラ!ランジュはかすみを信じてるもの!」

「かすみちゃん?かすみちゃんがどうかしたの?」

「良く聞いてくれたわ果林!実は今日ね、かすみがランジュに特製のコッペパンを作って来てくれる約束をしてくれたの!ランジュ感動しちゃって、昨日の夜からこのために何も食べてないのよ!あ~!楽しみだわ~!!」

「え……でもかすみちゃんって……。」

「……うん……。」

「どうしたのよ彼方、ミア?」

 

 

キョトンとして首をかしげたランジュ。

顔を見合わせた彼方とミアが、ランジュに残酷な事実を告げてしまった。

 

 

「あのね、1年生はこの時期は社会科見学合宿があるから、今日から2泊3日で帰って来ないんだよ?」

「ボクもそれ、璃奈から聞いた。」

「……え?」

「今年はどこに行くのかしら。」

「確か静岡県じゃなかったっけ?」

 

 

この時期、虹ヶ咲学園では1、2年生は宿泊合宿なる物が行われる。

1年生は社会科見学を兼ねた合宿、2年生は修学旅行。

今日から3日間、1年生の4人はその社会科見学合宿へ行く事になっている。

つまり、ランジュにコッペパンを作る約束をしたかすみは今この学園内どころか、東京都内にすらいない。

 

 

「う、嘘よ!かすみが確かに約束してくれたわ!!」

「その約束、本当に今日なの?」

「決まってるじゃない!ランジュ、楽しみ過ぎてこうやって手帳にちゃんと……印を……して……あ……。」

 

 

手帳を開き、ランジュは一瞬固まった。

それと同時に彼女の顔が青ざめ、力無く椅子に座る。

その姿は、先ほどまでと同一人物とは思えないほど弱弱しい。

 

 

「……約束、来週だったわ……ランジュ、1週間見間違えてる……。」

「えぇ……何やってんの……。」

「どうしよう、ランジュさんのお昼ご飯、無くなっちゃった。」

 

 

もう少し早く気付いていれば、皆からおかずを分けてもらえたのだが、すでに全員自分の分の昼食は完食済み。

一気に失意のどん底まで沈んだランジュだったが、バッと上を見上げてそこに掛けられた時計を見る。

今の時間なら、走ればまだ購買でパンぐらいなら買えるかもしれない。

 

 

「ランジュ、ちょっと購買に行ってくるわ!!」

「廊下は走っちゃダメよ。」

「栞子いないんだから怒られないから無問題ラ!」

「問題あるに決まってるでしょ。」

 

 

と、勢いよく部室のドアを開ける。

すると、そこには生徒会役員の右月と左月がいて、2人は重そうな荷物を分担して運んでいた。

丁度その現場に鉢合わせてしまったランジュは2人にぶつかりそうになるが、何とか踏みとどまる。

 

 

「あ、ランジュさんこんにちわ。」

「ニーハオ。凄い荷物ね……生徒会の書類?」

「そうなんです。会長がいない間に書庫の方へ運ぼうと思ったんですけど……お、重くて……!」

「2人だけじゃ危ないわ!このランジュに任せなさい!」

「わぁ!いいんですか!?ありがとうございます!」

 

 

友達は助け合うという事を、以前に同好会の皆から教わったランジュ。

右月と左月も友達なので、当然助ける。

書類の入った段ボールを2人から一つずつ受け取り、3人で一緒に書庫へと向かう。

勿論2人の手伝いをしてから購買へ行く時間など無く、ランジュがそれに気づいたのは、2人からお礼を言われた後だった。

 

 

 

~~

 

 

「やっと……やっとご飯が食べられるわ~!」

 

そんなこんなで放課後までお昼抜きを喰らってしまったランジュは、あまりの空腹に練習どころでは無い。

一刻も早く何か食べなければと、購買へと向かった。

ニジガクは部活動が盛んな学校で最終下校時刻まで残る生徒が多い為、その時間帯まで購買と食堂は開いている。

二年生組5人でよく一緒にここでおしゃべりするので、編入してきて日が浅いランジュでもここの勝手は判っている。

財布を持ってウキウキで購買へ行くと、ランジュは衝撃的な事実(本日2度目)を聞いてしまった。

 

 

「あー、ごめんなさいねぇ。さっき草野球同好会の交流試合で他校の生徒さんが沢山来ちゃって、今日の分の食材無くなっちゃったのよぉ。」

 

 

「ラァッ!?」

「そんなぁああ!!」

 

 

「「え?」」

 

 

ランジュが悲鳴をあげたと同時に、隣で同じように涙声で驚く声がした。

横を向いてみると、財布を持って呆然とした侑が立っていて、いつも元気な彼女が珍しく落ち込んでいる。

 

 

「侑、あなたどうしてここに?」

「ランジュちゃんこそ、顔色悪いよ?」

「お昼ご飯食べてないのよ……。」

「私も……実はかすみちゃんにコッペパン作って来てもらう約束してたんだけど、楽しみ過ぎて1週間日付間違えちゃって。お昼休みに購買来ようとしたら副会長のお手伝い頼まれてさぁ……。」

「ランジュと全く同じ事やってるじゃない。ランジュの場合は右月と左月だったわ。」

「大変そうだね生徒会。」

「生徒会長が合宿行ってるからね。」

 

 

はぁ、と二人そろってため息をつく侑とランジュ。

これから帰って何か食べるにしても、お腹が空きすぎてそれまで我慢できない。

 

 

「うぅ~……もう限界よぉ……ねぇ、歩夢達の誰かがお菓子持ってきてたりしてないの?」

「持ってたら私はここにいないよ……。」

「そ~よね~。」

 

 

お腹を押さえて意気消沈する2人。

涙目になっている侑とランジュだったが、その時、誰かが2人の肩を叩いた。

 

 

「2人とも、お腹空いてるの?」

「「え?」」

「だったら、ウチにおいでよ!」

 

 

 

 

 

~~

 

 

「「美味しい~!!」」

 

「アハハ、それはよかった!どんどん食べてねぇ~。」

「はい!!ありがとうございます!!」

「ねぇねぇ、ランジュこの『わさび』っていうの食べた事無いのだけど、たくさんつけたら美味しいのかしら!?」

 

 

2人が連れてこられたのは、数ある虹ヶ咲学園の部活動の中でも、ひときわ珍しい部活……その名も、『流しそうめん同好会』

部室内に流しそうめん専用の台を設置し、1年中流しそうめんを研究し続けている部活動だ。

 

侑とランジュを助けてくれたのはその流しそうめん同好会の部長で、彼女は2人に自慢の流しそうめんを振る舞ってくれた。

今はそうめん自体季節外れだが、侑はひさしぶりの、ランジュは生まれて初めてのそうめんの味に感動し、流れてくるそうめんを順番に取りあう。

そしてランジュはわさびをマヨネーズの様にそうめんにかけて、少し啜ってむせた。

 

 

「ゲホッ!ゲホッ!な、なによコレェ~!鼻がツーンってする~!」

「ランジュちゃん、わさびはちょこっとつけて食べるから美味しいんだよ。」

「そう言う事はもっと早く言いなさいよ~!」

「アハハ、美味しく食べてくれてありがとう。ちょっとは落ち着いたかな?」

「はい、とっても美味しいです!でも、いいんですか?こんなにたくさん食べさせてもらっちゃって……。」

「あー、うん。いいのいいの。気にしないで。」

「そう言えば、他の部員がいないわね。アナタ1人しかいないわけじゃないんでしょ?」

「確かに、前に来た時はもっとたくさん人がいたような気が……もしかして、今日はお休みだったんですか?」

「休みって言うか、なんというか……。」

 

 

どうも歯切れの悪い流しそうめん同好会の部長。

キョトンとしながら侑が首をかしげる中、ランジュはようやくわさびから回復したのか再びそうめんを貪る。

 

 

「ん~!流しそうめんって最高ね!そうだわ!今度寮にも流しそうめん台を設置しましょう!そしたらいつでも美味しいそうめんが食べられるわ!そしたらエマ達も大喜びね!」

「そう言えばランジュちゃん、最近寮に入ったんだよね。いや、でもあそこに流しそうめん台つけるのはどうだろう……ラウンジとか水浸しになるんじゃない?」

「あ、そ、そうよね……う~、でもランジュ、皆と流しそうめんやりたいわ……。」

「だったら今度は友達を連れておいでよ。私はいつでも大歓迎だからさ。」

 

 

 

 

「それは、その時までに部室が残っていたら……の話ですわよね?」

 

 

 

 

 

「!!」

「え?誰?」

 

 

その時、勢いよく部室のドアが開かれた。

そちらを見て見ると、そこにいたのは、金髪縦ロールという少し昔の少女漫画に出てくるような容姿の『THE・お嬢様』といった風貌の少女と、その付き人らしき女生徒。

彼女はズカズカと部室の中へ入ってくると、流しそうめん同好会部長の顔をまじまじと見た。

 

 

「まだ出て行って下さらないのかしら、流しそうめん同好会の……元、部長さん?」

「ま、まだ流しそうめん同好会は無くなってないよ!」

「部員が一人しかいないのに?」

「うっ……そ、それは……!」

「もう諦めて部室を明け渡しなさいな。」

 

 

金髪縦ロールがそう言うと、流しそうめん同好会部長は少し縮こまる。

その様子を見て少し機嫌を悪くしたランジュが、金髪と部長の間に割って入った。

 

 

「何よアナタ、いきなり入って来て何の用?」

「あなたは……スクールアイドル部の……。」

「鐘嵐珠よ!!今ランジュ達、美味しい流しそうめんを楽しんでる最中なの!邪魔しないでほしいんだけど!」

 

 

ランジュが少し怒り気味に言うと、金髪縦ロールがニヤリと笑う。

すると彼女は付き人の女生徒から何かの書類を受け取ると、それをランジュ達に突き付けた。

 

 

「そう、それは残念でしたわね。ですがこの流しそうめん同好会は、今この瞬間を持って、統廃部ですわ!!」

 

 

「と……とーはいぶ……って、何なんの侑?」

「えっと、つまり流しそうめん同好会が他の部と一緒になって無くなっちゃうって事だよ。」

「えぇ!?それはダメよ!!美味しいそうめんが食べられなくなっちゃうわ!!」

「その点はご安心下さいませ。流しそうめん同好会の統合先は、我ら『麺料理部』……その名の通り、そうめん、ざるそば、冷やし中華……ありとあらゆる麺類に精通した部へと昇華されるのですわ。」

「め、麺料理部……?」

 

 

この虹ヶ咲学園は同好会だけでも100個以上の部活が存在する。

しかし、麺料理部という物は聞いた事が無い。

流しそうめん同好会の他に麺料理系の部活は他にないはずなので、おそらくは新しく出来た部活だろう。

その証拠に、金髪縦ロールが持っている書類は部活動設立の申請許可証だ。

 

 

「けど、新しく部活動を始めたいんだったら、普通に始めればいいんじゃないかな?流しそうめん同好会を廃部にする必要は無いと思うんだけど……。」

「先日、申請を出した時、『今は使える部室が無いから許可を出す事が出来ない』と言われまして。」

「部室が無いならしょうがないわね。」

「だから思いついたのですわ!同じく麺類系の流しそうめん同好会を麺料理部に統合してしまえば、どちらの活動も阻害せず、わたくしの望む部を設立できると!」

 

「活動の阻害をしないって……けど流しそうめんは夏の間しかやらないって言ったじゃない!!」

「当たり前ですわ。そうめんなんて夏以外に食べる事あります?」

「私達は1年中流しそうめんを研究してるんだよ!そうめんを馬鹿にしないで!!」

「しかし、わたくしがそう提案してからあなたの部員は顔を見せなくなったじゃありませんか。それはわたくしの言っている事を認めたからではなくて?生徒会だって、同じ麺類系の部活動なら、そうめんしか食べない流しそうめん同好会よりも我々麺料理部を支持してくれるに決まってますわ。」

 

 

確かに、そうめん限定の流しそうめん同好会より、麺料理部の方が活動の幅が広い事に間違いはない。

しかし、それだけの事で生徒会長の栞子が流しそうめん同好会の廃部に許可を出すとは、侑もランジュも考えづらい。

 

 

 

「あら、失礼。申しおくれましたわ。わたくし、ヒノ・サヤカと申します。以後、お見知りおきを。」

「ヒノさん……?」

「この人、有名な食品会社社長の令嬢さんなの。」

「えぇ!?」

 

 

 

金髪縦ロール……ヒノ・サヤカの父親は、某有名な食品加工会社の社長。

特にカップラーメンや袋麺などに力を入れている会社で、最近では彼女の会社の製品のガンプラが発売された事もあるほど。

 

 

「先生方の方は流しそうめん同好会が認めれば部の統合を認めてくださいますわ。まぁ、あの小生意気な生徒会長だけは反対していましたが……でも、あの子は今は学校行事でいませんし、その間に統合してしまえば問題ないですわ!」

「大問題ラ!!」

 

 

ここで、サヤカに声を上げたのはランジュ。

彼女はサヤカの目の間に行き、首を横に振る。

 

 

「無理やり同じ部にしても、流しそうめん同好会の子たちはあなたのお友達にはならないわよ!」

「お友達になる必要などありませんわ。嫌なら辞めて結構。学園側としても幅広い活動の出来る部の方が有益ですわ!というか、あなたのやろうとしていた事と何が違いますの?」

「何も違わないから問題なのよ!流しそうめん同好会を廃部になんてさせないわ!」

 

 

ふーんと、憤慨するランジュを挑発するようにサヤカがランジュの顔を見る。

その次に侑、そして流しそうめん同好会部長を見て、彼女は一つ提案をした。

 

 

「ならこうしません事?わたくしたち麺料理部と、あなた達流しそうめん同好会で、対決をしましょう。」

「た、対決ですって……?」

「えぇ。より多く学園の生徒から支持を得られた方の部の勝利。あなたたちが勝てば麺料理部の設立は諦めて潔く身を引きます。ですが、わたくしたちが勝った場合は……わかりますわよね?」

「そ、そんな……私とランジュちゃんが、そんな事決められないよ……。」

 

 

そう言いながら侑が部長へと振り向く。

そして、流しそうめん同好会部長は力強くうなずくと、拳を握った。

 

 

「やるよ。このまま流しそうめんが馬鹿にされているのは我慢できない!その勝負、受けて立つ!!」

「決まりですわね!!勝負は2日後、場所はこの学園!!せいぜい今のうちに荷物を片づけておくといいですわ!!オーホッホッホ!!」

 

 

 

高笑いしながら部室を去っていくサヤカと付き人女生徒。

残された侑とランジュは流しそうめん同好会部長の手を取る。

 

 

「よく言ったわ!この勝負、ランジュ達もお手伝いするわ!」

「いいの?」

「勿論私達も手伝います。同好会の皆にも声を掛けてみる。私、ここの流しそうめん大好きだから、絶対廃部になんてなってほしくないんだ!」

「ランジュもミアとマリナに手伝ってもらうわ!」

「高咲さん、鐘さん……ありがとう!」

「お礼を言うのはこっちですよ。お腹空いてた私達に美味しい流しそうめんを食べさせてもらっちゃって!」

「謝謝!」

 

 

 

こうして、麺料理部との対決に挑む事になった流しそうめん同好会。

なお、今回の対決に、ガンプラはおろかガンダムは一切関係が無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





~にじビル毎回劇場~

第65回:ガンダムAGEワールド!

キョウヤ「素晴らしい!!!」

カルナ「うおっ!?な、なにがっスか隊長……?」

キョウヤ「コレに決まっているだろう!!!」

エミリア「あぁ、ガンダムAGEワールドの事ですね。9月11日現在、各地のガンダムベースで開催されている『機動戦士ガンダムAGE』放送10周年を記念したイベントの事ですね。」

キョウヤ「その通り!!!ガンダムベースではフリット、アセム、キオの各世代の軌跡の解説及び各MSのガンプラの展示、さらにフリット編で活躍した1/10ガンダムAGE-1の立像が展示されているんだ!!!」

カルナ「へー、面白そうッスね。」

キョウヤ「面白いなんてレベルではない!!!これはAGEファンとしては行かざるを得ないイベントだ!!!」

エミリア「このイベントに合わせてAGEシリーズの多くのガンプラが再販がされているようですね。」

キョウヤ「なんとあのFXバーストやAGE-2特務隊仕様まで販売されている!!!」

歩夢「とっても素敵なイベントですね!」

キョウヤ「おぉ歩夢くん!!!わかってくれるのか!!!」

歩夢「キョウヤさんからもらったAGE-FXで作ったブレイブインパルスのおかげで、私もAGEシリーズ見てみたんです。凄く面白かったです!」

キョウヤ「そう!!!AGEは世界中の人に愛されるコンテンツなんだ!!!これからガンダムを始めようとしているガンダム初心者にもお勧めだ!!!」

カルナ「今日の隊長の圧すっご。」

エミリア「我慢しなさいカルナ。AGEのイベントが開催されるって情報が出た時点で……こうなる事は予測できたでしょう……?」

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