ダブルクロス3rdリプレイ「さよならを言いにきた」   作:山本黒壱

11 / 15
10 クライマックス1

GM:

 では全員登場侵蝕お願いします

 

七瀬 景:1d10

<BCDice:七瀬 景>:DoubleCross : (1D10) → 6

 

日向 穂波:1d10

<BCDice:日向 穂波>:DiceBot : (1D10) → 4

 

水野ミキ:1d10

<BCDice:水野ミキ>:DoubleCross : (1D10) → 7

 

御堂 仁:1d10

<BCDice:御堂 仁>:DoubleCross : (1D10) → 6

 

七瀬 景:

 100に1足りないしてる…

 

日向 穂波:

 まだリザレクトができる…!(衝動判定を忘れている顔)

 

GM:

 では、君たちは住江邸に戻ってきた。ここから浜辺までの道は、穂波が詳しいだろう

 

日向 穂波:

 では、「こっちです!」と言って道案内をします。先導して走ります。

 

GM:

 もちろん屋敷には乙美の姿は無い。嫌な予感が膨らむ

 

七瀬 景:

「…どうか、無事でいてくださいよ…!」追いかけます

 

GM:

 折しも、雨風がだんだんと強くなり始める。それは、8年前の、あの夜を穂波に思い出させる

 

七瀬 景:

 おあ……

 

水野ミキ:

 表情は変えない。というか、「表情の変化にまわす余分なリソースがない」。

 

日向 穂波:

「(…あの日と、同じ……でも違う、今回は違う!今のわたしは力がある。せめて、せめておばあちゃんだけは助けるんだ!そして……燈くんの姿をしたあいつを…止めるんだ。)」

 

日向 穂波:

「(……燈くんに、さよならを、言うんだ。)」

 

GM:

 そして、浜辺にたどり着く

 

GM:

 浜辺を、一人の老女が海に向かって近づいていく

 

住江 乙美:

「あ、ああ……」

 

七瀬 景:

 まってまっていっちゃだめ

 

日向 穂波:

「乙美おばあちゃん!!」(思わず叫ぶ)

 

七瀬 景:

「乙美さん!!」

 

GM:

 そして、荒れ始める海の向こうに、ぼんやりと光を帯びる少年の姿

 

日向 穂波:

 だめだめだめです

 

燈?:

「…………」

 

GM:

 乙美に追いつき、肩を揺さぶると、乙美は泣きそうな顔で振り向く

 

住江 乙美:

「あの子が……燈がいるのよ……戻ってきたの……!」

 

日向 穂波:

「乙美おばあちゃん!待って!そっちは海だよ!」

 

七瀬 景:

「だめだ、乙美さん!そいつは、違う!」

 

住江 乙美:

「でも、でも……」

 

住江 乙美:

 ぼろぼろと涙がこぼれ落ちる

 

日向 穂波:

「違う、違うよ乙美おばあちゃん!あれは燈くんじゃない!」

 

七瀬 景:

 つらい

 

日向 穂波:

「おばあちゃん、おばあちゃん、違うよ…おばあちゃん、あの日、あの時、」

 

日向 穂波:

「覚えてるでしょ…?燈くんは、あの時……」

 

住江 乙美:

「覚えているわよ……っ」

 

住江 乙美:

 ぎゅっ、と目をつぶる

 

住江 乙美:

「でも、例えあれが幽霊でも……私を迎えに来たんだわ」

 

日向 穂波:

「違う、違う!!燈くんは、そんなことしない!!」

 

住江 乙美:

「だって、あの子は死んだの……あの人も、豊彦さんも戻らない……」

 

住江 乙美:

「私が生きている意味なんて……!」

 

水野ミキ:

 やはり気づいていたか…聡いご婦人よ

 

七瀬 景:

 ほんと…もう……

 

日向 穂波:

「燈くんは、燈くんはそんなこと望むような人じゃなかった!おばあちゃんにいつまでも元気でいてほしいって、笑うような、そんな人だった!」

 

水野ミキ:

 な、なんとか乙美さんを思いとどまらせてくれ、やつの本性を暴くのは私に任せろ

 

住江 乙美:

「ほなみ、ちゃん……?」

 

日向 穂波:

「だから、だからあの日もわたしのわがままに付き合ってくれたの!優しい燈くんが、おばあちゃんに海の中で冷たく死んでほしいって思うなんて、幽霊だとしたってするはずがないの!!」

 

日向 穂波:

「……乙美おばあちゃん」

 

日向 穂波:

「燈くんは、あの日……確かに、確かに……」

 

日向 穂波:

「死んだんだよ、おばあちゃん。」

 

住江 乙美:

「うっ、うぅぅ……」

 

住江 乙美:

 浜辺に膝をつき、泣き崩れる

 

日向 穂波:

 GMさん、ここで住江燈、のロイスをタイタス化しておきたいのですが、可能ですか

 

住江 乙美:

 その細い体に、どれほどの悲しみを抱えていたのだろうか

 

GM:

 可能です>タイタス

 

日向 穂波:

 ありがとうございます

 

水野ミキ:

 ええやん・・・・・・・

 

GM:

 そして、祖母を呼び寄せることができないと悟ったか、海の向こうの少年にも変化がある

 

燈?:

「……ドウシテ……」

 

燈?:

「……ドウシテ、コッチニキテクレナイノ……?」

 

水野ミキ:

 では乙美さんたちと海の…燈もどきの間に割り込むように立ちますよ

 

水野ミキ:

「やあやあ、久しぶりだね」

 

水野ミキ:

「いや、ついこの前ちょっと小競り合いはしたけど」

 

水野ミキ:

「きみが【ボクら】から先に出て行ってしまって、ずいぶん心配していたんだけど」

 

水野ミキ:

「こういう形で出会うとは思わなかったよ…【ヒルコノミコト】、エグザイルオリジン…といったほうがいいのかな?」

 

燈?:

「ァ……?」

 

GM:

 彼にもわかる

 

GM:

 例え記憶が残っていなくとも、その身の大半を埋める細胞が、告げる

 

GM:

 あれは、自分の同胞だ、と

 

燈?:

「ダレ……?」

 

水野ミキ:

「…やはり記憶までは残っていないか。でも」

 

水野ミキ:

「ごめんね」すっと頭を下げて

 

燈?:

「……?」

 

水野ミキ:

「キミがそこまで自分に近しい存在を追い求めるようになってしまったのは、ボクらのせいだろう」

 

水野ミキ:

「群体から異物として排除されてしまったきみは、ずっと独りぼっちだったのだろうし…ボクらもこうなって、少しわかるよ、その気持ち」

 

水野ミキ:

「でもね」

 

水野ミキ:

 ぶわっ、と髪の毛が逆立ち、ふわりふわりと…波に舞う海月のようにゆらめく

 

日向 穂波:

 すごい…演出がすごいです…

 

水野ミキ:

「----君に罪はないだろうが、捕食した対象が悪かった。もう、今の君はボクらの敵だ」人間の限界まで見開かれた瞳に、はっきりわかる怒りの感情

 

水野ミキ:

 こっちはこれで戦闘態勢…!

 

水野ミキ:

 てめーよりによってほなみんのダチと同化したどころかその血縁者食ったり泣かせたり…

 

水野ミキ:

 ほなみんがそのせいで悲しんでるだろうが!!!!

 

水野ミキ:

 という

 

七瀬 景:

 ミキちゃんさんとても良い

 

日向 穂波:

 ミキちゃんさんほんとすきです…

 

御堂 仁:

 すごくいい

 

燈?:

「……ドウシテ……」

 

燈?:

「……ドウシテ、イッショニイテクレナイノ……?」

 

燈?:

「ココハサビシイ……ツメタイ……」

 

燈?:

「イッショニイテヨ……イッショニナロウヨ……!」

 

日向 穂波:

「……止めなくちゃ。七瀬さん、おばあちゃんをお願いできますか。ワーディングしたとしても、ここは危ないと思うし、わたしじゃ、おばあちゃんを運べないので…」(演出的な感じでお願いします!)

 

GM:

 こう、演出でゲート的なもので移送して良いよ

 

七瀬 景:

「…わかった。……乙美さん、こちらへ」じゃあゲートでパパっとおうちまで送ります

 

水野ミキ:

 ありがてえ…ありがてえ…

 

日向 穂波:

 そしておばあちゃんをお願いするのは七瀬さんが一番だと思ったんです…突然振ってすみません…

 

住江 乙美:

「……あの子を」最後に、彼女は振り返ってそう言う。「……頼みます」

 

七瀬 景:

 いえ、だいじょうぶですよ!

 

水野ミキ:

 いや、実際グッドだと思います

 

日向 穂波:

 ありがとうございます!!!

 

水野ミキ:

 立ち位置的にもエフェクト的にも

 

七瀬 景:

「…はい」しっかりとうなづいておきます

 

GM:

 では

 

燈?:

「イッショニイテ……? コッチニキテ……? コナイナラ……」

 

燈?:

「イッショニ、シテアゲル……!」

 

GM:

 そう言って

 

GM:

 ずぶり、と彼の身体に変化が起きる

 

GM:

 そして、ざばああっ、と海面から、何かが浮上する

 

七瀬 景:

 うおお?!

 

御堂 仁:

 とても……おおきいです

 

深淵より呼ぶもの(リトル・リトル):

「アアアアアアア……!」

 

水野ミキ:

「先に言っておくよ!アレの力は分裂時点でボクらより上だった!」皆さんに向けて珍しく大きく叫ぶ

 

GM:

 豊彦はかつて素体だった”彼”を「リトル」と呼称した。

 

GM:

 だが、今や彼は海中の生命という生命をむさぼり、同化し、変貌の果てに新たな姿を手に入れた。

 

水野ミキ:

「まして成長した上に手を加えられ、そしてオーヴァードを含む多数の生命体を取り込んでいる!」

 

GM:

 なればこそ、こう呼ぼう。

 

GM:

 ――“深淵より呼ぶもの(リトル・リトル)”、と

 

七瀬 景:

 1d100入りそうなお名前…!

 

水野ミキ:

「---すまないが、ボクらが食いつくされる前に片づけたい!頼むよ!」

 

水野ミキ:

 ミキちゃんさんとしてはね、できるなら単独で引導を渡したいんだけどね

 

日向 穂波:

 たしかに…!

 

GM:

 彼、正確には疑似餌である彼の本体たる異形が咆哮を上げる

 

日向 穂波:

 お友達なのでミキちゃんさんに全力協力したいと思います!

 

水野ミキ:

 むり(タイマンでやったら多分一方的にもぐもぐされて「いっしょになる」)

 

水野ミキ:

 ありがとう…

 

日向 穂波:

 SANc(ry

 

GM:

 同時に、海から強く風が吹きつけるように、不吉な異界の空気が押し寄せる

 

GM:

 ワーディングだ!

 

GM:

 というわけで、全員衝動判定!

 

GM:

 意志の判定で目標値9をお願いします

 

水野ミキ:

 同族なので免除してください

 

日向 穂波:(2+2)dx+0@10 《意志》

<BCDice:日向 穂波>:DoubleCross : (4DX10) → 5[1,2,4,5] → 5

 

GM:

 ヒューマンズネイバーがあるだろう……?

 

日向 穂波:

 暴走した\(^o^)/

 

七瀬 景:(4+0+2)dx+0@10 《意志》

<BCDice:七瀬 景>:DoubleCross : (6DX10) → 10[1,2,3,3,4,10]+9[9] → 19

 

GM:

 強い

 

水野ミキ:3dx+1@10

<BCDice:水野ミキ>:DoubleCross : (3DX10+1) → 6[4,5,6]+1 → 7

 

GM:

 あーっと!

 

水野ミキ:

 ぎょえー!?

 

七瀬 景:

 とても意志が固かった

 

七瀬 景:

 あっ

 

御堂 仁:(1+2)dx+1

<BCDice:御堂 仁>:DoubleCross : (3DX10+1) → 6[2,3,6]+1 → 7

 

GM:

 思い出の一品の補正を足してもだめですね>ミキちゃん

 

GM:

 七瀬以外は暴走か

 

七瀬 景:

 みんな暴走しちゃった

 

日向 穂波:

 七瀬さんがここで意志固いの、すごくいいと思います…!

 

御堂 仁:

 たしかに

 

GM:

 では、成功失敗に関わらず侵蝕率が2d10上がるよー

 

水野ミキ:2d10

<BCDice:水野ミキ>:DoubleCross : (2D10) → 15[9,6] → 15

 

七瀬 景:

 託されたからね!

 

七瀬 景:2d10

<BCDice:七瀬 景>:DoubleCross : (2D10) → 11[8,3] → 11

 

日向 穂波:

 そして、関連相手に対しての怒りが収まらない穂波と、おっさんの仇を目にした御堂さんと、怒っているミキちゃんさんが暴走ってとてもぽいとおもいます

 

七瀬 景:

 …それこそCoCでもよくあるんですよね…一人だけ正気でみんな発狂……

 

日向 穂波:

 わかります!!>CoCでもよくある

 

御堂 仁:2d10

<BCDice:御堂 仁>:DoubleCross : (2D10) → 16[9,7] → 16

 

日向 穂波:2d10

<BCDice:日向 穂波>:DiceBot : (2D10) → 11[5,6] → 11

 

日向 穂波:

 衝動判定しても100行かない/(^o^)\

 

日向 穂波:

 100超えてからロイス爆弾しますね…

 

御堂 仁:

 あ、ほんとだ

 

水野ミキ:

 ぷええ…暴走はあかん…(まあ解除できるけども

 

日向 穂波:

 そう…効果を考えるとガード型の暴走はつらい…ですよね

 

GM:

 壁が暴走状態になったのが痛い

 

水野ミキ:

 くそう思い出の一品によるささやかな抵抗も無駄だった!もうしわけないけど耐えるなり蘇生なりして…!次のラウンドからはかばうから!

 

七瀬 景:

 OKです!

 

日向 穂波:

 了解です!

 

御堂 仁:

 りょうかい

 

水野ミキ:

 ワイのマイナーで解除できるけど…そ、それまでカバーリングができない…!!!

 

七瀬 景:

 行動値も6までしか下げられないな…

 

GM:

 よし、それでは

 

GM:

 戦闘開始!

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