ありふれた果実は世界最強   作:EXE@(O8O)

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追加ライダーの意見について報告書を、作りました
何か案があれば教えてください
お願いします


森と捕食

 雄汰Side

 

雄汰「俺は…今どこに居るんだ?」

 

 

橋の崩壊により奈落に落ちてしまった雄汰

運が良かったのか落ちた先が湖だったでも…

 

 

雄汰「奈落の底…じゃあなさそうだな」

 

 

雄汰は湖から上がり、周りを見渡した

そこは霧がかかっているが辺り一面木々に囲まれ、空もあり

奈落の底とは思えない

 

 

雄汰「そうだ!ハジメ!」

 

 

雄汰は一緒に落ちたハジメを探しに辺りを走り出す

だがいくら探しても見当たらない

技能の気配察知をフルに使っても反応がない

 

 

雄汰「どこに居るんだ!ハジメ!」

 

 

雄汰は走り疲れ、休憩のために木を腰を落ち着けた

そこで雄汰はある物を見つけた

 

 

雄汰「ん?なんだこれは果実か?」

 

 

雄汰が見つけたのは一つの果実だった

よく見渡すとこの森一体に実っていた

ハジメを探すことに集中していて果実に気づかなかったのだ

そして思った

 

雄汰「これ…うまそうだな…」

 

どうしても食べたくなった雄汰、果実を取り中身を取り出す

そこで雄汰は口しようとしたとき

 

ガサゴソ

 

 

雄汰「⁉」

 

 

雄汰は果実に夢中になりすぎて何かが近づこうとしているのに気が付かなかった

 

雄汰「ハジメか?」

 

 

雄汰はハジメかも知れないかと期待したでも

魔物の可能性も考え、ドライバーを取り出す

そして出てきたのは

 

「グァァ」

 

橋に落ちる前にジッパーのような裂け目から出てきた怪物だった

 

 

雄汰「何なんだこいつは」

 

 

雄汰は考え事をしていると怪物が襲ってきた

 

 

雄汰「うおぁ」

 

 

雄汰は避け、ドライバーを腰に着けた

 

 

雄汰「考え事は今は後だ、変身!」

 

 

オレンジ

 

 

オレンジアームズ! 花道・オンステージ!

 

 

雄汰「ここからは俺のステージだ!」

 

 

雄汰は右手に大橙丸を持ちインベスと戦う

 

 

雄汰「オラァ!」

 

 

雄汰は怪物を斬りまくるただ

 

 

雄汰「以外と弱いな」

 

 

〔弱い〕と思ってしまった大迷宮でドライバー無しで戦っていたときより明らかにパワーが違った

 

雄汰「ベヒモスもこれがなかったら死んでたかもな」

 

 

そして雄汰はベルトの小刀を一回動かす

 

 

『オレンジスカッシュ!』

 

大橙丸がオレンジ色に発光、相手に三段斬りを見舞う。

 

〈大橙一刀〉

 

雄汰「セイハァァァ」

 

 

「グァァ!」

 

 

怪物は雄汰の一撃により爆発する

 

 

雄汰「ふぅぅ」

 

 

雄汰はロックシードを外し、変身を解除した

 

 

雄汰「本当に何なんだこの森は…」

 

 

グゥゥと雄汰の腹が鳴る

 

 

雄汰「その前に腹ごしらえだ!さっきの果実を…⁉」

 

 

お腹が空いたので果実を取るすると

雄汰が取った果実は雄汰が持っている『オレンジ』とは違い『パイナップル』のロックシードになっていた

 

 

雄汰「なんで!さっきは変わらなかったのに…」

 

 

雄汰が最初に取ったときは変わらずに取れたしかし

今は取れた瞬間にロックシードに変わった

わかるのはさっきと違ったといえば腰にドライバーを着けた以外

 

ドライバー…?

 

雄汰は一度ドライバーを外し、再び果実を取る

結果は果実が変わることはなかった

 

次はドライバーを装着しロックシードを見る

すると果実は『イチゴ』のロックシードに変わった

 

雄汰「な、なんでよこれ…」

 

するとその時

 

 

ガサゴソガサゴソガサゴソガサゴソガサゴソ

ガサゴソガサゴソガサゴソガサゴソガサゴソ

 

 

雄汰「またか…!!」

 

 

再びあの怪物が現れた雄汰は変身しようとした

 

しかし数は20体、30体、いやそれ以上だ

 

 

雄汰「いやいや、この数無理だろ」

 

 

雄汰は走り出し、怪物も雄汰を追いかける

 

雄汰(この世界にはこんなヤバい森があるのかよ)

 

必死に逃げる雄汰しかし怪物との距離は一定で離れることはない

 

「グァァ!」

 

怪物は雄汰に遠距離の攻撃をしてきた

 

ドカンッ!と雄汰の足元は爆発し

 

雄汰「うわぁァァァ」

 

雄汰は爆発に巻き込まれ崖に落ちてしまう

 

 

雄汰(なんで俺がこんな目に…)

 

 

 

 

 雫Side━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

香織「いやぁあああ!離して!!雄汰くんを助けるの!離して!!!」

 

 

 

雫「お願い!やめて香織、、、お願いだから、、、」

 

 

 

普段の香織からは想像もできない取り乱し方だった。そしてその体からは想像もできないほどの力で雫と天之河が止めようとしているのを振り切ろうとしている

 

 

 

天之河「香織! 君まで死ぬ気か! 2人はもう無理だ! 落ち着くんだ! このままじゃ、体が壊れてしまう!」

 

それは、光輝なりに精一杯、香織を気遣った言葉。しかし、今この場で錯乱する香織には言うべきでない言葉だった。

 

 

 

香織「無理って何!? 雄汰くん達は死んでない! 行かないと、きっと助けを求めてる!」

 

 

 

 誰がどう考えてもあの二人はは助からない。奈落の底と思しき崖に落ちていったのだから。

 

 

 

 しかし、その現実を受け止められる心の余裕は、今の香織にはない。言ってしまえば反発して、更に無理を重ねるだけだ。龍太郎や周りの生徒もどうすればいいか分からず、オロオロとするばかり。

 

 

 

 その時、メルド団長がツカツカと歩み寄り、問答無用で香織の首筋に手刀を落とした。ビクッと一瞬痙攣し、そのまま意識を落とす香織。

 

 

 

 ぐったりする香織を抱きかかえ、光輝がキッとメルド団長を睨む。文句を言おうとした矢先、雫が遮るように機先を制し、団長に頭を下げた。

 

 

 

雫「すいません。ありがとうございます」

 

メルド「礼など……止めてくれ。もう一人も死なせるわけにはいかない。全力で迷宮を離脱する。……彼女を頼む」

 

雫「言われるまでもなく」

 

 

 

 離れていく団長を見つめながら、口を挟めず憮然とした表情の光輝から香織を受け取った雫は、光輝に告げる。

 

 

 

雫「私達が止められないから団長が止めてくれたのよ。わかるでしょ? 今は時間がないの。香織の叫びが皆の心にもダメージを与えてしまう前に、何より香織が壊れる前に止める必要があった。……ほら、あんたが道を切り開くのよ。全員が脱出するまで。……南雲くん達も言っていたでしょう?」

 

 

 

 雫の言葉に、光輝は頷いた。

 

 

 

光輝「そうだな、早く出よう」

 

 

みんなが脱出のため、階段へ向かう

雫は奈落を見つめてつぶやいた

 

 

雫「香織と約束したんでしょ。早く戻ってきなさい」

 

 

雫はそのあと階段へ向かった

 

 

 雄汰Side━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

雄汰「ンン…ハッ…ここは…」

 

 

崖から落ちた雄汰は目が覚めるとそら穴にいた

 

 

?「よ、目が覚めたか」

 

 

雄汰「お前は確か…サガラだったけ」 

 

 

サガラ「お、覚えてくれてたか、嬉しいねぇ」

 

 

雄汰に現れたのは夢で出会ったサガラだった

 

 

雄汰「おい!お前は何なんだ、ここは何処なんだ、あの怪物は何なんだ!」

 

 

サガラ「おいおい、待て待て一度に質問するんじゃないさ」

 

 

雄汰「いいから答えろ!」

 

 

サガラ「だから落ち着けってちゃんと質問に答えてやるから」

 

と雄汰を落ち着かせ質問に答える

 

 

Q.ここは何処なんだ?

 

A.ここはヘルヘイムの森といってお前たちの世界やトータスの世界とはまた別の世界といったところだ

 

Q.じゃあこの森にいた怪物はトータスの怪物とは違うってことか!?

 

A.あぁ、あいつらはインベスという怪物だ

インベスは下級から上級といったランク付けされているんだ

 

Q.俺はどうやってここにこれた本来なら俺は奈落の底だ!

 

A.お前はクラックという空間の裂け目に入ったんだ

 

Q.じゃあハジメも入ったのか

 

A.いやあいつは入ってない、俺が保証しよう

 

Q.俺はどれぐらい寝てたんだ

 

A.まぁざっと10日ぐらいだ

 

Q.10日だとじゃあ早く戻って探さないと帰り方は

 

A.もう一度クラックに入ればいいただ開くのはランダムでどこに開くのかもわからない

 

つまりは…

 

雄汰「じゃあそのクラックを見つけるまでは帰れないってことか」

 

サガラ「あぁそういうことだ」

 

 

雄汰「そんなぁ…」

 

 

雄汰は落胆したもし運が悪ければこのまま帰らないということだ

 

 

サガラ「まぁそんなに落ち込むなってほらこれやるよ」

 

 

とサガラはイチゴロックシードを出すだけど

 

 

雄汰「ふざけるな!」

 

 

雄汰はサガラの手を払いロックシードを飛ばす

 

 

雄汰「俺は早く戻らないならないんだ」

 

 

サガラ「なぜだ?」

 

 

雄汰「俺は大事な親友と一緒に奈落に落ちたんだ早く助けないといけないんだ」

 

 

サガラ「どうしてそこまで友情にこだわる」

 

 

雄汰「依然あんたと会ったときに言ったよな俺の正義とは何かって」

 

 

サガラ「あぁそうだな」

 

 

雄汰「俺はこのドライバーを使って思ったこれは凄い力だ…だけど」

 

サガラ「だけどなんだ?」

 

 

雄汰「とても怖いわこれ…けどこれを使いこなして大事なもんが守れるってなって嬉しくなった」

 

 

サガラ「大切なもんを守る…それがお前の正義ってことか」

 

 

雄汰「違う、俺はこれは正義を守れるってよりも自由のために守ることだな」

 

雄汰「夢でみた二人の戦いで思った正義は人それぞれある敵にだって自分なりの正義があるからな」

 

 

サガラ「そうか…ふっ、実に綺麗事だな」

サガラ「じゃあなんだ、お前は話し合いでもして解決するかそれなら誰も傷つかなくてすむしな」

 

雄汰「バカいえ、誰がどこぞの勇者(笑)と一緒にするな

俺はダチや大切な人の自由を脅かすならそれを守るだけだ

俺に刃を向けるなら倒すさ」

 

 

サガラ「そうか」

 

 

雄汰「あぁだから今はハジメの自由を守るんだ」

 

 

その時近くでクラックの開く音が聞こえた

 

雄汰「!」

 

サガラ「よかったなこれで帰れる」

 

雄汰「あぁ俺は行く」

 

 

グァァ、グァァ

 

 

クラックに行こうとしたらシカのようなインベスが立ちはだかる

 

雄汰「邪魔するな!変身!」

 

 

オレンジ

 

 

オレンジアームズ! 花道・オンステージ!

 

 

雄汰「オゥラァァ」

 

大橙丸と無双セイバーで斬りつけ後退させる

 

 

シカインベス「グァァ…!」

 

 

シカインベスは足元に落ちてるロックシードに目をつけた

それを拾い、食べた

 

雄汰「ロックシードを食べただとグァ」

 

するとシカインベスはさっきほどよりも巨大になりそのまま

雄汰に攻撃する

 

雄汰「おいサガラどうしたらいい」

 

 

雄汰はサガラが居たところに目を向けるとサガラは居なかった

 

雄汰「アイツどこに行った…グァァ」

 

 

雄汰はサガラのことで気が取られインベスに攻撃される

 

その時クラックが閉まりだしてしまった

 

 

雄汰「何⁉急げ」

 

 

雄汰は急いでクラックに近づくすると

 

シカインベス「グオオ」

 

インベスは雄汰に突進しそのまま一緒にクラックに入る

 

 

雄汰「グァァァァァ」

 

 

クラックから出るとそこは辺り一面岩で囲まれいかにも洞窟って感じだった

 

 

雄汰はインベスに吹き飛ばされだいぶ距離があり

インベスを視認することが出来なくなった

 

 

?「もしかして…雄汰か…」

 

 

雄汰に声をかけてくる自分を見て驚いた

 

 

雄汰「は、ハジメなのか…」

 

 

髪は白くなり身体も少し違うが雄汰ともに奈落に落ちた親友のハジメだった

 

 

 

 

─────────────────────────────

 

 

 

現在のロックシード所持

 

 

 

雄汰 オレンジ・パイン・イチゴ

 

 

 

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次回[鎧替えと再会]

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