ありふれた果実は世界最強   作:EXE@(O8O)

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いよいよバナナの人の登場ですよー

その前にあの娘が出るのだけど
出番少ないですね

それではどうぞ


月と追加人

雄汰Side

 

俺たちは脱出を目指し下へと階段を降り、今は50層に至る

 

その道中でサメにカエルに蛾、トカゲやデカイムカデに出会ったのだ

 

その際に手に入れた技能がこれだ

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

葛城雄汰 レベル:50

 

天職:鎧武者【鎧武】

 

筋力:1050

 

体力:1100

 

耐性:900

 

敏捷:1200

 

魔力:1000

 

魔耐:870

 

技能:鎧変更・錠前解除・剣術・弓術・馬術・気配察知・魔力操作・胃酸強化・纏雷・天歩[+空力][+縮地]・風爪・夜目・遠見・魔力感知・気配遮断・毒耐性・麻痺耐性・石化耐性・言語理解

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

南雲ハジメ レベル:49

 

天職:錬成師

 

筋力:880

 

体力:970

 

耐性:860

 

敏捷:1040

 

魔力:760

 

魔耐:760

 

技能:錬成[+鉱物系鑑定][+精密錬成][+鉱物系探査][+鉱物分離][+鉱物融合][+複製錬成]・魔力操作・胃酸強化・纏雷・天歩[+空力][+縮地][+豪脚]・風爪・夜目・遠見・気配感知・魔力感知・気配遮断・毒耐性・麻痺耐性・石化耐性・言語理解

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

この階層に来るまでに俺の技能についてわかったことがあった

 

【錠前解除】はロックシードのロックを外すための技能

この技能を持たないハジメに解除をしてもらったが

ロックを外すことが出来なかった

 

【鎧変更】はそのままの意味、俺がドライバーで変身する時に

アーマーを変えるのに必要

それからドライバーを無しでロックシードを解除しそのロックシードに合う武器を想像するとロックシードが武器に変わる

 

ただし変身時に使ったロックシードではないと武器を出すことはできたかった

 

これに気づいたときはイチゴロックシードを使ってなかったので

変身し、使って出せるようにした

 

技を出すときは魔力を使って発動

欠点はオレンジを大橙丸に変化させナギナタモードにした際

無双セイバーにオレンジロックシードをはめられず

無双スライサーが発動できないくらいと変身時より威力は大幅半減する

 

並大抵の敵じゃなかったらそれで十分だった

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

真オルクス大迷宮50階層のとある部屋、そこには人では無い何かが封印されていた。

 

その部屋の扉には何かを埋める為の窪みがあり、両端には巨人の石像のような物が置かれていた。

 

 

雄汰「なあハジメ。これ、なんだと思う?」

 

 

ハジメ「さあな。ただ他の所とは違う感じがするな」

 

 

雄汰「開けてみるか?」

 

 

ハジメ「…………やってみるか」

 

 

そう言ってハジメは錬成を使いながら扉を開けようとした。しかし扉は開かず、両端にあった石像が動き出し、中から殻を破るように一つ目の巨人が姿を現した。

 

 

ハジメ「やるぞ雄汰!」

 

 

 

雄汰「あいよ!!」

 

 「オレンジ!」

 

そう意気込んで戦い始めたものの、俺は大橙丸で一撃で屠り、ハジメは弱点を的確に突いた事により呆気なく終わってしまった。

 

 

 

ハジメ「結構楽に終わったな。もう少し梃子摺るかと思ったが………」

 

 

 

雄汰「楽に終わる分には良いだろう?何せ此処から後どれ位降っていけば良いのか分からないんだからな」

 

 

 

ハジメ「まあな!っと。………これは、魔石か?」

 

 

 

雄汰「恐らくその魔石を窪みに入れるんだろうな。だが、2つ余るな」

 

 

 

ハジメ「まあやってみりゃあ良いじゃねえか」

 

 

 

談笑しつつ、俺たちは扉を開けるために魔石を窪みに嵌めた。2つ目を嵌めると突然扉が光りだし、開き始めた。

 

しかし、その扉の奥には更に2つの扉があり、どちらも先程の扉と同じ窪みが1つずつあった。

 

 

 

雄汰「如何する?此処は二手に分かれた方が良いと思うが」

 

 

 

ハジメ「だろうな。ちゃんと戻ってこいよ」

 

 

 

コツン、と俺とハジメは友情の証の儀をやり魔石を1つずつ持ち分かれた。そして、俺は魔石を窪みに嵌めて扉を開いた。

 

 

俺は暗闇の中を進むと奥には古びたテーブル1つがあった。

 

テーブルの上には古いベルがあった、俺はこれを鳴らす、すると

 

 

サガラ「HELLO、少年、元気かい」

 

サガラが現れた、ただ格好は布を巻いた姿ではなく

雄汰たちの世界の格好であたかもエンジョイしてますよ感の服装だ

 

 

雄汰「はぁ!なんでお前がそれにその格好は…」

 

 

サガラ「あぁ、似合ってるだろやらないぞ」

 

 

雄汰「いらねぇよ」

 

 

サガラ「そうか、いやはや随分とそのドライバーを使いこなしてくれてるようで良かったよ」

 

 

雄汰「そうだ!俺はお前にこの前に聞きそびれたことがある」

 

 

サガラ「なんだ」

 

 

雄汰「このドライバーはなんで香織が持っていった」

 

 

そう雄汰の使っていたドライバーは元々香織が所持していた

ベヒモス戦の際に雄汰に行き渡ったのだ

本来なら転生時の特典で雄汰が持っていないといけないものだ

 

 

サガラ「まぁちょっとした選択肢を彼女にやったのさ」

 

 

雄汰「選択肢だと?」

 

 

サガラ「あぁドライバーを着けた者の結末、運命を決めるための」 

 

 

雄汰「どういう事だ」

 

 

サガラ「戦極ドライバーを装着したら者は過酷な運命を背負うことになるその際に彼女にお前に託すか他に託すかの選択を与えた」

 

 

雄汰「なぜ香織にそんなことをした!」

 

 

サガラ「まぁ待てこれについてはすまないと思っている。ただ俺は彼女がドライバーをどんな思いで渡し、どんな行動に出るのか気になってな」

 

 

雄汰「意味がわからないぞ」

 

 

サガラ「まぁ後にわかるさ、お詫びにこれらをやろう」

 

 

テーブルの上にサガラは2つのロックシードをおいた

 

 

[ドリアン][ドングリ]

 

 

雄汰「おい、ちゃんとせつめ…いを」

 

俺はロックシードを見たあとにサガラにもう一度問おうとサガラが居た場所を見たけどサガラは消えていった

 

雄汰「なんなんだあいつは」

 

 

俺はいなくなった奴に文句を言ってもしょうがないのでハジメと合流するために来た道を戻るのだ

 

部屋の外に出ると、同じタイミングでハジメと知らない少女が出てきた。

 

 

雄汰「あれれ〜、そんな小さい子を引っ掛けて来たんですかぁ〜?ハジメく〜ん」

 

 

ハジメ「うるせえ、どたまぁぶち抜くぞこら…………!」

 

 

雄汰「はは、怖い怖い。っとまあ、お巫山戯はこれ位にして、その子は誰なんだ?」

 

 

ハジメ「こいつはユエだ。名前は俺が付けた。何でも身内に裏切られて数百年間封印され続けていたらしい」

 

雄汰「裏切り…か、なるほど。俺は雄汰、ハジメの親友だ、よろしくなユエ」

 

ユエ「ん、よろしく」

 

これにて真オルクス大迷宮50階層クリアしたのだ

 

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香織Side

 

時は少し遡る 

 

 

私は迷宮で気を失って目が覚めると城の部屋のベッドで寝ており親友の雫ちゃんが居た

 

私は雄汰くんたちと一緒に戻って帰れないかったとその現実を受け止めるのがあまりできなかったことに涙した

 

雫ちゃんがそばにいてくれて本当によかった

 

そのあと光輝くんが部屋に入ってきたけどすぐ出ていった

何がしたかったのだろう

 

香織「雫ちゃん…私が寝てから何があったのかな?」

 

 

雫「そうね、香織…落ち着いて聞いてね」

 

そう雫ちゃんがいい、首を縦に降る

 

雫ちゃんの話を聞いて涙がでた

 

それはベヒモスの戦いのあとに出て来た謎の怪物

その撤退時に落ちた二人を国王やイシュタルは

無能判定し切り捨てたのだ

 

あの二人は私たちの為に頑張ってくれたのに酷すぎる

 

あとは私たちが迷宮攻略の時に一人の男の子が新たに召喚されたそうだ

 

私は雫ちゃんと一緒にその人物に会うことにした

 

その彼は訓練場にいて龍太郎くんと戦っていた

 

龍太郎「オラァ」

 

龍太郎くんが殴るためにストレートを放つが

彼はいとも簡単に避け、彼が持っている武器

[スピア]という槍の一種で一撃を入れる

 

あの武器何かに似てるんだよね

 

龍太郎「グッ、負けだ」

 

 

?「フン、甘いな。もう少しフェイントを入れないと先程のようになるぞ」

 

龍太郎「あぁ、わかった。ありがとう」

 

 

私たちは二人に近づいた

 

龍太郎「ん?香織!もう大丈夫なのか」

 

 

香織「うん、大丈夫だよ。えっと貴方は確か隣のクラスの」

 

 

戒斗「あぁ駆紋戒斗だ」

 

 

そう彼は駆紋戒斗くん隣のクラスで雄汰くんと仲が良かった

 

 

香織「私は白崎香織、よろしくね。駆紋くん」

 

 

戒斗「別に俺はお前らとこれから仲よくするつもりはない」

 

 

といい駆紋くんは去っていった

 

 

龍太郎「すまねぇな、あいつ ずっとあんなに感じでよ」

 

 

雫「そうね、そのせいで光輝はうるさいしね」

 

 

二人の話はこうだった

 

新しく来た駆紋くんに光輝くんは手を差し出したけど

それを払いのけ、先程のような発言をしたのだ

 

光輝くんはいきなり彼も召喚されたのだ、今は戸惑ってあんなに発言をしたのだと

 

ここ数日話しかけるが彼は光輝くんを簡単にあしらう

それに対して光輝くんは怒ってばかりで光輝くんを落ち着かせるのが大変だそうだ

そのせいもあって他のみんなはあまり関わろうとしなかった

龍太郎くんはメルドさんの指示で彼の戦闘訓練を行うはずなのだが

逆に龍太郎くんの方が教えられてるのだった

 

その日の夜、私と雫ちゃんは夜御飯を食べたあと廊下を歩いていた

その道中にあるテラスを覗くと駆紋くんが月を眺めていた

 

香織「こんばんは駆紋くん」

 

 

雫「こんばんは」

 

 

戒斗「…何のようだ…」

 

あまり歓迎されてないなぁ〜

 

 

香織「駆紋くんに聞きたいことがあって…」

 

 

戒斗「…なんだ」

 

 

香織「駆紋くんは雄汰くんが生きてるって思っている?」

 

 

雫「香織…」

 

 

香織「ごめん、雫ちゃん…わかってる。あそこに落ちて生きていると思う方がおかしいって。……でもね、確認したわけじゃない。可能性は一パーセントより低いけど、確認していないならゼロじゃない。……私、信じたいの」

 

 

戒斗「なぜ、俺に聞く」

 

 

香織「…駆紋くんって雄汰くんと仲が良かったって聞いたことがあってクラスのみんなは彼が生きてないと思ってるから駆紋くんはどう思ってるのかなって…」

 

 

戒斗「…奴が奈落で死ぬ、そんなヤワな奴とは思っていない」

 

 

雫「なんでそう思うの?」

 

 

戒斗「奴と南雲は小学の頃からの仲だがそれまでだ」

 

 

香織「えっ?」

 

 

戒斗「葛城とは多くを競ってきた。奴と南雲は親友って呼ぶが俺は葛城のことはライバルだ」

 

 

香織「ライバル…」

 

 

戒斗「だから奴が俺以外に負けるのは認めない」

 

 

雫「駆紋くん…」

 

 

戒斗「白崎、貴様はどうする」

 

 

香織「私、もっと強くなるよ。それで、あんな状況でも今度は守れるくらい強くなって、自分の目で確かめる。雄汰くんのこと。……雫ちゃん…駆紋くん」

 

 

雫「なに?」

 

 

戒斗「なんだ?」

 

 

香織「力を貸してください」

 

 

雫・戒斗「「……」」

 

 

雫「もちろんいいわよ。納得するまでとことん付き合うわ」

 

香織「雫ちゃん!」

 

 

私は雫に抱きつき「ありがとう!」と何度も礼をいう。「礼なんて不要よ、親友でしょ?」と、どこまでも男前な雫。現代のサムライガールの称号は伊達ではなかった。

 

 

戒斗「いいだろう、だが俺はお前らと仲よくするつもりはない」

 

といって駆紋くんは去っていった

 

 

香織「駆紋くん…ありがとう…」

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

戒斗Side

 

戒斗「……葛城…貴様を倒すのは俺だ」

 

 

俺は懐から一つの錠前を取り出した

 

[バナナ]

 

 

戒斗「白崎、お前は強くなる。そして八重樫もな」

 

そして戒斗はそのまま部屋に戻るのだった

 

 

───────────────────────────── 

 

現在のロックシード所持

 

 

雄汰 オレンジ・パイン・イチゴ・ドリアン・ドングリ

 

戒斗 バナナ

 

 

─────────────────────────────




はい、今回はユエと駆紋戒斗の登場です
でもすみません、ユエの出番少なかったですよね
これからユエは登場率は高くなるので今回は勘弁してください

戒斗はなぜ召喚されたのか本当にエヒトに呼ばれたのか


次回【語らいと悪夢再び】


次もよろしくお願いします
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