【悲報】ワイ氏、なんかめっちゃ人がおる きさらぎ駅 に来てしまった模様 作:white river
どぼぢで、、
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554:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
保守
558:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
保守
559:陰キャDK
ゐωナょ、ナニナニ″レヽま〜
ー⊂丶)まマ゙/″ヤノヾナニ″っナニカゝら書、キ溜め才殳下すゑゎ
560:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
は?
563:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
>>559
なんて?????
567:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
古の言語の使い手
570:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
翻訳
みんな、ただいま
とりまマジヤバだったから書き溜め投下するわ
574:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
>>570
たすかる
てかこれなに ギャル語?
577:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
ギャル語ですね
579:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
痛いですね……これは痛い……
583:陰キャDK
【あらすじ】
・パーティーメンバー追加
・走って目的地に行くタイプの人間
・職業 桃太郎
今日のトランスフォーマーは! 前回の安価(?)を参考にパーティーメンバーで会議をしたところ、途中までは陰キャDKも同行させようという話になった、というところから始めよう(政宗)
オデコとタンポポと俺は一緒に走っていた。俺は体力測定で長距離走はいつも10だったから肺と脚には自信があった
だが俺はひとつのことを忘れていた。オデコもタンポポも人外相手に生身で渡り合う系の人間だということを
俺にとっての全力疾走が何分続いただろうか
2、3キロメートルぐらい全力疾走できた俺は多分陸上選手になれるだろう。しかし俺はそこで限界だった。この場において体力弱者の俺を憐れむようなタンポポの視線が痛い
そこでオデコが言った。「俺にいい考えがある*1!」
俺は全力疾走するタンポポにお姫様抱っこしてもらうところとなってしまった
585:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
>>583
初っ端から全力投球するな
586:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
>>583
お前高校生なんだから年代じゃねーだろ
さてはオメー、40過ぎだな? (名推理)
588:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
突っ込むところが多すぎる
591:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
キブツジムザンとタンポポとイッチの三角関係という認識でおk?
593:陰キャDK
>>586
金色の眠りから目覚めた陰キャDKですが……(目逸らし)
>>591
なにもよくないが
めちゃくちゃ縦揺れするお姫様抱っこで俺たちがたどり着いたのは、よくわからんが普通の民家だった
オデコ「この家めっちゃ臭い」
タンポポ「なんかポンッポンッて音して気持ち悪いぴえん(ぴえんの絵文字)」
俺にはなんの臭いもしなかったし音も聞こえなかったので、ウワッこの2人マジに人間かよ……って思った。この民家の中にめちゃ鬼がおるらしい
民家の近くには少年少女がいた。鬼に兄貴をつれてかれたんやと。その鬼を徹夜で尾行してこの民家にたどり着いたらしい
この時代の子供ってこんなにガッツがあるもんなの? はちゃめちゃに褒めた。(オデコ少年が)
次の瞬間、民家の2階から血まみれの人間が降ってきた
597:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
ど゙ぼ゙ぢ゙で゙忘゙れ゙だ頃゙に゙ぎざら゙ぎ゙駅゙的゙恐゙怖゙要゙素゙だ゙ずの゙お゙
600:陰キャDK
血だらけの人はすぐ事切れたが、少年少女の兄貴ではなかったらしい。これはやばいぞということで急遽チーム分けが行われた
鬼退治チーム
オデコ少年、タンポポ
待機チーム
俺、少年少女、オデコ妹
タンポポは怖がって行くのを渋っていたが結局民家に突入した。が、ここで問題がおきる
オデコ妹(鬼)が怖いらしく、俺の制止も聞かないで少年少女が鬼でヤバいらしい民家の中に入っていってしまったのだ。俺はオデコ妹と途方に暮れたが、やっぱり1人でいるのは怖いので俺も中に入った
603:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
>>600
オデコ妹かわいい(らしい)のに怖がるのか
605:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
>>600
妹といるのに1人なの? www
609:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
イッチ中入って殺されない? 大丈夫? 実はもう死んでてお前幽霊とかない?
613:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
絶妙に足を引っ張る少年少女
617:陰キャDK
>>603
>>605
ここで新情報だが、鬼は日光を浴びるとマジヤバ状態になって即死か良くてHP赤バーになる。ので、オデコ妹は遮光MAXの箱に日中は入っていて、オデコ少年に背負われている
待機チームのメンツは厳密には
・俺
・少年少女
・オデコ妹の入った、時折中から引っ掻く音のする正直不気味な箱
ってわけ。つまり実質あのときは俺1人(と箱)
妹箱を背負ってみたが重かった
620:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
>>617
民家の中に入る時は妹も連れていったの?
623:陰キャDK
>>620
もちろん
続けるぞ
その民家の中は外観と比べてありえないぐらい広かった。オデコ少年もタンポポも少年少女もいない。音がしなかった。不気味だった
足音を立てないようにして歩くんだが、それにしても薄暗くて静かで気持ち悪い。俺はスマホのライトをつけて歩くことにした。
鬼が出たらやばい。だが俺にはとある秘密兵器があったので、恐怖で動けない! という事態にはならなかった
数分ぐらいたった時かな
突然、家中に気味の悪い小鼓の音が響いたんだ。その瞬間俺はさっき居た部屋とは全く違う場所にいることに気がついた。えっ……
めちゃくちゃ困惑したが、とりあえず歩かなきゃあ先遣隊たちと合流できない。そう思って怖がりつつも歩いていると、俺はスニーカーのつま先の少し向こう側に水たまりみたいなのがあるのを見つけた
ピチョンピチョンとなにか垂れる音が不気味で、思わず天井を見上げる俺
……。
腕と足がたくさん生えた化け物が天井に張り付いていた。水たまりの正体は化け物の抱える死体から流れた血液と、化け物の垂れた涎だったんだ
俺「キャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!」
鬼「ジュル……ジュル…………」
この時の悲鳴は本気でキャアー! だった。怖かったてかクソビビった
【次回、イッチ死す! デュエルスタンバイ!】
頭の中でこんな感じのテロップが流れた気がする
626:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
板違うくない? オカ板行ったほうがよくない? 怖いよ??
630:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
だからなんできさらぎ駅的恐怖要素を……
634:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
>>623
生きろ ソナタはビュティフォー
636:陰キャDK
俺死ぬか? と思った。すごく思ったりなどした。しかし俺にはさっきも言った通り秘密兵器があった
U V ラ イ ト(※ハンディタイプ)だ
ここでもう一度言うぞ、鬼は日光を浴びるとやばくなる。そしてこれはUVライト……
────文明の、令和の勝利である
ありがとう、過去の俺。ありがとう、爪のオシャレに気を使っていた俺。お前のおかげで俺は戦えます
しかしUVライトはハンディタイプの懐中電灯のような形をしているもので、つまり相当小さいのだ。目潰し程度にしかならないだろう、そう考えた俺はライトを鬼の顔面、特に眼球を狙って照らした。紫色の光が鬼の顔を照らし出す
俺「どうだ! この紫外線の目つぶしはッ! 勝った! 氏ねい!*2」
だけどもそう、これは出力中程度の非高級品だ。鬼が死ぬことは正直期待してなかった
だがどうだ。みるみる塵に還っていく鬼の頭。鬼は死んだ。俺は勝った。やったあ!!!!!!!!!
640:陰キャDK
前半戦はここまで! なんか質問ある?
641:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
>>636
一応生存の目星ついてよかった
643:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
>>640
タンポポ(とオデコたち)の画像ほしい
646:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
>>640
UVライトの電池大丈夫なの?
649:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
>>640
ドイツ軍でも呼んで紫外線照射器作った方が良くない? ドイツの科学は世界一ィイ!
653:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
>>640
妄想乙
654:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
勝てるとわかったので恐怖要素薄れてきた
656:陰キャDK
>>643
アイツらの写真ね! オッケーあとで撮っとくわ
>>646
スマホと違って減るっぽいが、スマホ直結の充電コードがあるので実質充電消費/Zero
>>649
戦ってるのは柱の男でも吸血鬼でもなく鬼
一旦ここで切るゾイ
すぐ書き溜め終わると思うからちょいまちな
658:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
>>656
乙 急がんでええのよ
659:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
イッチ鬼killカウンター:1
660:以下、名無しにかわりまして名無しがお送りします
UVライト……
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令和クソデカ噂話
UVライトはいわゆるブラックライトのこと。人の目にギリギリみえる紫外線を照射するゾ!