夜明けの魔法少女   作:Woudy

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用語

●ウェシャス

 

次元神シャイヘルと、彼の加護を受けた少女たちで構成される対魔法帝国抵抗組織。巫女たち全員が光翼人の、人類からすれば極めて異例の組織である。

 

元は魔法帝国の一国民だった巫女たちは幼少期より祖国や同胞の非道な行為に反発しており、シャイヘルの関与を境に離反、人類側に付いた。

巫女6人でパーパルディア皇国の精鋭兵3000名を降しながら、200名の人質全員を救出できるだけの実力を持つ。

最終目標は打倒魔法帝国だが、他にも奴隷解放や人命救護を実施するなど、他者を救い役立つ活動をしている。

 

フェン王国で人質にされた同胞を救われたことで日本から明確に存在を認知され、朝焼けを背景に戦う姿から”夜明けの魔法少女”と異名で呼ばれるようになる。

 

名前の由来はインド神話の女神『ウシャス』から。

 

 

●魔法少女

 

対魔法帝国抵抗組織『ウェシャス』に属する巫女の別称。この呼称はシャイヘルと日本のみで使用され、当人たちは認知すらしていない。

 

彼女たちの戦闘服はシャイヘルにより、日本の魔法少女系アニメを多分に参考にされたもの。これは日本人に巫女たちを強く意識させる為である。フェンにおける人質救出作戦で、シャイヘルの目論見通り日本は興味を惹くことになった。

尚、この服装は露出の多さから一部の巫女には不評な模様。

 

 

●カヤノ島

 

ウェシャスの拠点となる巨大な空島。シャイヘルの力で濃霧に覆われているため一見すると巨大な雲にしか見えず、また電波や魔力に対するステルス性を持つためレーダーでの発見もほぼ不可能。ただし太陽光を取り入れる為に真上はぽっかりと空が開けており、衛星やより高空を飛ぶ航空機から見下ろせば発見は可能。

島内最高峰の山の頂に巫女たちの居住区と、シャイヘルを祀る社が存在する。

 

名前の由来はアメノサギリの母親にして野の女神『鹿屋野比売神』。社が建つ山も父親の『大山祇神』から『大山』と呼ばれている。

 

 

●ヴィストリア

 

ラヴァーナル帝国の帝都。人口1200万人に達する帝国ひいては世界最大の都会。

中枢には惑星を統べる皇帝の居城や政府の各省庁が集結し、それらを囲む様に1000m級の摩天楼や数多の商業施設が建ち並ぶ。その発展度は21世紀の地球を上回る。

 

 

●エイリエル公爵家

 

ラヴァーナル帝国にて最大勢力を誇る大貴族。ラティストア大陸の8分の一を領有し、政界や財界、皇室への影響も計り知れない。

ウェシャスの魔法少女の一人、フィサリーは公爵家の本家令嬢である。

 

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