私は今【藤襲山】と言う、山にいる。【藤襲山】は鬼殺隊へ入隊を希望する者が訪れる最終試練場所。特徴的なのは、山の麓から中腹にかけて一面に藤の花が咲いていること。しかも、藤の花は一年中咲き続けてるので、鬼にとっては牢獄だろう。
それにしても鬼殺隊に入りたいってゆう人は結構多いみたいだ、ってあの子は【真菰】?
「銀氣闘法【銀闘円集】(なるほど、この山にいる鬼は数十人一際強いのが2人?一体は手鬼だとしてもう一体はなんだ?)」
最終選別は、藤の花の柄の着物を着た、白髪の少女の説明から始まる。そして、同じ柄の着物を着た、白髪の少女と瓜二つの黒髪の少女が口を開く。
「皆さま。今宵は最終選別にお集まり下さり、ありがとうございます。」
「この藤襲山には、鬼殺の剣士様が生け捕りにした鬼が閉じ込められており、外に出ることは叶いません」
説明を聞きながら回りを見渡した所、参加者は約二十名。感じる気配からすれば真菰以外の参加者は雑魚の鬼よりも遥かに弱い
「山の麓から中腹にかけて、鬼が嫌う藤の花が一年中狂い咲いているからでございます。しかし、これから先は、藤の花が咲いておりませんので鬼共がおります」
そして、少女たちは頭を下げ参加者たちに言った。
「山の中で七日間生き抜く。――それが、最終選別の合格条件でございます。――では、行ってらしゃいませ」
私は歩きながら鳥居を潜り山の中に入る、そして最も早く日が昇る東に向かう。その間に鬼と出会うと私は次々と殺していく呼吸を使わずにもちろん常中はしている、ただ【銀氣闘法】と【透き通る世界】を使い2つの熟練度を上げる
「弱い鬼ばっかりだ」
「人肉ぅうぅぅうぅ!!食わせろぉぉおぉおぉぉおおぉぉ!!!」
「お前たちはそれしか言えないのか?」
「肉ぅうぅぅうぅ!!」
「はぁ…… 桜の呼吸 弐ノ型【桜華一閃】 」
私は日輪刀を…【黒赭日輪
「きゃぁああぁぁぁぁぁあぁ!!」
「っ!? 銀氣闘法【銀闘円集】!」
私はすぐさま気配を察知して悲鳴があった場所に急いで向かうと狐のお面の少女が手鬼に掴まれていて全身を握りつぶされそうになっていた
「桜の呼吸 陸ノ型【八重桜・霞】」
「なにっ!?」「っ!?」
「これはまた大きい鬼だねぇ。大丈夫?」
「え?うん。足が折れてるけど、なんとか大丈夫」
「こいつは倒した方がいいです?それとも自分で倒します??」
「っ!? 確かに自分の力で倒したい……でも、私の今の力じゃあいつを倒せない…だからお願いあいつを私の代わりに倒して!」
「わかった。君の願い叶えてあげる」
「何をごちゃごちゃ言っている!!お前らはこの俺に喰われるだよぉぉぉ!!!」
「はぁ……そう焦らなくても殺してあげるよ。サヨウナラ 桜の呼吸 漆ノ型【千本桜】」
「す、すごい。一瞬であの手鬼を……」
「大丈夫だった?私は【胡蝶 夜空】よろしく」
「あ、私は【真菰】!よろしくね」
そして、私は真菰をおんぶで東へ進みあと5日を過ごすことにした。その間暇で真菰を置いて周りにいた鬼を狩りに行き安全をきしている真菰の辺りの鬼が現れぬよう【銀闘円集】で一応警戒している。それに参加者のほとんどが鬼に喰われてしまったのだろう。あまり【銀闘円集】に引っ掛からないそれにもうひとつあった気配が消えてる…誰か倒したのか?
「ねぇ、聞いてる?」
「ごめん、なに?」
「ちゃんと聞いてよ」
私がいると真菰はずっと育手の【鱗滝左近次】と手鬼に殺された兄弟子の【錆兎】のことばっかり話す。それも楽しそうに嬉しそうに時に悲しく怒ったような声だった……みんな元気かな?
そうして、7日間の最終選別は終了し合格したのは私と真菰の二人だけだった。
【黒赭日輪
刀奈が作った今までの最高傑作で無意識に【銀氣】似たオーラが練られている猩猩緋砂鉄と猩猩緋鉱石と謎のオーラを纏っていた玉鋼で作られている。だから普通の日輪刀と違い切れ味が桁違いだ。夜空以外が持つとオーラ…生命エネルギーを吸われるただし命には別状はなくかなりの疲労感は現れる
桜の呼吸 弐ノ型【桜華一閃】(おうかいっせん)
一撃目が雷ノ型壱ノ型【霹靂一閃 超神速】でもし避けられた場合に二撃目のるろうに剣士の【牙突】
桜の呼吸 陸ノ型【八重桜・霞】(やえざくら・かすみ)
前方左右広範囲に十八連撃を叩き込む
桜の呼吸 漆ノ型【千本桜】(せんぼんざくら)
全方位超広範囲に大きな弧を描くように斬りつける
銀氣闘法【銀闘円集】:銀氣を薄いドーム状に広げて敵や味方の気配察知する闘法