鬼滅の刃 ~胡蝶の桜と龍~   作:終わり無き夜空

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4話 再開

私は最終選別を終え。双子の子から鎹鴉を渡されたが私の鎹鴉はアルビノのオッドアイで私と似ているからか。すごいすぐに懐いていた真菰を【鱗滝左近次】の元へ担いで送ることとなった、真菰の育手の【鱗滝左近次】のいる山……【狭霧山】まで約一日だそうだが私なら半日ぐらいで行けるそれに真菰は足の骨が折れている手当てしているとはいえ長引かすことは今後に関わるかもしれない

 

「真菰、少し本気で走るからしっかり掴まってくれ」

 

「え?うん」ギュッ

 

「シィィィヒュゥゥッ!)【全集中の呼吸"月読"】」ボソ

 

「え? きゃぁああぁぁぁぁぁあぁーーー!!速すぎるよぉぉ!!」

 

私は真菰の言葉を聞かずにほぼ全力で走り【狭霧山】まで10時間ぐらいで到着した。

 

「それじゃ真菰、私はこれで」

 

「え?上がっていかないの?」

 

「うん、私にも待ってある人がいるからね。足お大事に!任務で同じになったらよろしくね。それじゃぁね」

 

私は真菰に挨拶し最速で刀奈さん母さんのいる場所()に帰ろうとすると【銀闘円集】に最終選別では感じたことのない鬼の気配がした。私の【銀闘円集】で引っ掛かる距離に鬼がいることになる、それも気配からして雑魚鬼ではない。多分“十二鬼月”だ下弦か上弦かはわからないけど。それに鬼殺隊の誰かが既に戦っている…この気配、この感覚もしかして、カナエ姉さん?だとしたら相手は上弦の弐!!

 

「急げ!」

 

カナエが上弦の弐【童磨】と出会ったのは鬼殺隊に入隊し2年で柱になり、夜な夜な鬼殺隊の剣士だけが消える町の警備をしていた。そして警備の途中で現れたのが十二鬼月【上弦の弐】の【童磨】だった童磨の周囲には町の女性と鬼殺隊の女剣士の遺体が倒れており、その体は対の鋭利な扇で斬り裂かれ、切断されていた。童磨は、カナエの視線を感じると女性たちを喰うのを止め立ち上がり

 

「いい夜だね、オレの上弦の弐の【童磨】君みたいな綺麗な女の子に会えるなんて、今日は運が良いなぁ」

 

と、にこにこと笑みを浮かべていたが、その瞳には感情が無く、まるで虚無。カナエにから見ると童磨は歪で、共感性に欠けながらも社会に溶け込もうとする子供。だからこそカナエはこう思ってしまう。

 

「何て、可哀想で哀れな鬼」

 

童磨はカナエを目標として、童磨が作った新興宗教【万世極楽教】の教祖として花柱【胡蝶 カナエ】を“救おう”としている。それを意味するのはカナエを殺すことだ

 

「それで君の名前は?オレが救ってあげるよ!」

 

「花柱【胡蝶 カナエ】貴方を倒します。救われるべきなのはあなたでしょ」

 

童磨はカナエに向かい血鬼術【粉凍り】を放ちカナエの肺を壊そうとする。がカナエは何か嫌な予感がしたが反応が遅れカナエの周りには童磨の血鬼術【粉凍り】が囲ったいた

 

「っ!?(ダメよ、これを吸えば肺が凍死仕掛けない!どうすれば!)」

 

すると、カナエの耳にはある声が聞こえたそれは5年前鬼に襲われ生き別れとなった大好きで愛しい義理の弟の声だった

 

「カナエ姉さん!!」

 

「夜くんっ!!!(やっぱり生きてた!)」

 

「カナエ姉さんから離れろ!」

 

「っ!?(全く気付かなかった)」

 

「カナエ姉さんは逃げてください」「なっ!なにいってるの!?相手は上弦の弐なのよ!それに夜くんは鬼殺隊じゃないでしょ!?」

 

「ふふ、ううん 今日最終選別に行って合格したよ。まぁまだ正式な鬼殺隊隊員じゃないけどね」

 

「君誰かな?」

 

黙れ」「っ!!?」

 

私は童磨に向かい殺気と【銀氣闘法】を放つその時常中から【全集中の呼吸"天津神"】に切り替えて、つかさず【黒赭日輪閻魔刀(ヤマト)】【黒碧日輪喰魔(クウマ)】【黒紫日輪焔魔(エンマ)】を抜き【赭灼刀】へと変え、銀氣を注ぎ込む

 

「っ!?(なにかやばい!)血鬼術【結晶ノ御子】【結晶ノ御子】【結晶ノ御子】【散り蓮華】【冬ざれ氷柱】」

 

「氷の血鬼術か……厄介だねでも関係ない!(スゥコォォォヒュゥゥ!!)【全集中の呼吸"天津神"】龍の呼吸 玖刀龍 肆ノ型【龍星孤月・無弦】」

 

「っ!!?」

 

夜空の攻撃に驚きはしたものの童磨ギリギリで血鬼術を使い夜空の【龍の呼吸】をかわすが体はボロボロで傷口や切断された腕や脚の再生が遅い……いや、再生していない

 

鳴女殿!!!!!!!

 

「逃がすわけないだろ?【極限集中・神吸】龍の呼吸 無限刀 伍ノ型【次元無龍・虚無】」

 

「いやだ!!いやだぁあぁぁぁああぁぁ!!!!!」

 

「消えろ!」ベベッン「なっ!?」

 

この琵琶の音は上弦の肆【鳴女】により上弦の弐の童磨】は夜空の攻撃が当たらずに目の前から姿を消した。そして夜空は上弦の弐との戦闘は流石に、【全集中の呼吸"天津神"】に【極限集中・神吸】【銀氣闘法】を同時に使うのは疲れるな

 

「姉さん!!カナエ姉さん!! っ!?う……うそ、夜空なの…」

 

「えぇ、お帰りなさい夜くん。おやすみなさい」ナデナデ

 

そうして、私はカナエ姉さんの腕のなかで眠りにつきカナエ姉さんやしのぶ姉さんたちがいる屋敷である……【蝶屋敷】に運ばれた。




【全集中の呼吸"月読"】速度・瞬発力特化の呼吸法 呼吸は強く速く
呼吸法『シィィィヒュゥゥッ!』

【全集中の呼吸"天津神"】超攻撃・超防御・超速度・超回復特化の呼吸法 呼吸は穏やかに強く速く深く 呼吸法『スゥコォォォヒュゥゥ!!』


【極限集中・神吸】:自身の1分を1秒にさらにその1秒を0.1秒に超圧縮・凝縮し自身の身体能力を何千倍にも引き上げる。
※落第騎士の一刀羅刹と最弱無敗の神装機竜の暴食(リロード・オン・ファイア)を足した感じ

龍の呼吸 玖刀龍 肆ノ型【龍星孤月・無弦】(りゅうせいこげつ・むげん)
刀を斜めに一閃し前方の広範囲に向けて無数の斬撃が襲いかかる

龍の呼吸 無限刀 伍ノ型【次元無龍・虚無】(じげんむりゅう・きょむ)
夜色の漆黒の斬撃を放ち、その斬撃は次元を裂き敵を引き寄せ斬り伏せる。超広範囲遠距離型
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