「ねぇ、雫~。私たちが出発した時からずっと鴉につけられてるよね?」
「カァー、よくわかったわね。あれは産屋敷当主に使える鎹鴉の一匹よ」
「じゃぁ殺したらまずいか」
「えぇ」
でもね、雫いつも見られてるとイライラするんだよね。だから私は鎹鴉の方を向き【錬】で鎹鴉を威嚇すると、鎹鴉は慌ててその場を飛び出していった。それは他の動物たちも同じように逃げ出した。私の【念】の絶対量は確実に増えていてハンター×ハンターの【メルエム】と同等かそれ以上まで増えていた。まだ【念】の扱いはまだ雑だけどそれでもかなり上達していると思うし
「私がよく使っているのは【円】と【周】…前に私の【発】がどの系統か知りたくて水見式をしたら私の系統まさかの“全部だし”それでも特質系が一番色濃く出てたね」
そう、私は今【念】の集大成である【発】で能力を作るか迷っている。念能力があれば今の私と合わせて十二鬼月の全員と闘っても勝てるかもしれない。だけど【念】を受けて能力者になっても困るし……それなら無闇に鬼殺隊にも教えられない…
「んー」
「ご主人、考え事しながらその速度で走ってたら木にぶつかるわよ?」
「え?あ、そうだね」
「それよりそろそろ休憩しない?もう二日も走ってるわよ?」
「そうだね」
私は森を抜けると丁度団子屋さんがありそこで休憩することにしたが、その団子屋さんに座っている女性が団子をすべて食べたんじゃぁなかろうかとゆう程の量のお皿が合った。
「「………」」
「あら?あなたも鬼殺隊なの?」
そこに居たのは桜色の髪をした露出度の多い隊服をきた美人だった。
「え?、えぇまぁ私は【胡蝶 夜空】です」
「私【甘露寺 蜜漓】よ!よろしくね!」
「甘露寺さんはよく食べるですね!」
「へ、変かしら?」
「いえ、私は素敵だと思いますよ?甘露寺さんは美人ですから、さぞモテたんでしょうね」
甘露寺さんは私に話してくれた。甘露寺さんが今までお見合い相手に言われたことや家族以外の人間に否定さらたことを私はそれを聞いて苛立ちを隠せなかったたかが髪色が違うだけでただ体躯を構成する筋繊維の密度が、先天的要因によって“常人の八倍”にまで達していること……ただそれだけやこと
「なんだそれは……」
「え?」
私は無意識に【錬】と殺気を放ってしまった。それはもう周りの人たちが恐怖に染まりきった顔をしたいたそれは甘露寺さんも少なからず同じだった、私はすぐにハッとなって【錬】と殺気をなくした
「ごめんなさい!!つい……」
「ううん!夜空くんは私ために怒ってくれたんだもんね!私うれしいわ!」
「……じゃぁ団子食べよう!お姉さんみたらし団子3本ください」
「は、はい」
そして、私と甘露寺さんと一緒に団子を食べながら色々な橋をして近くに【円】に引っ掛かった鬼をこっちに引き寄せた私の“血液”で……私の血は稀血の中でもかなり希少でこの日本の中で私だけの血……私は串に【周】を纏わせ指に少し刺すと血が一滴垂れると【円】で感じてた鬼がこっちに向かってきた
「甘露寺さん」
「えぇわかってるわ」
「稀血ぃぃぃいいぃぃいぃいぃぃ!!」
「私がやるわ!夜空ちゃんは下がっててちょうだい!」
「え?は、はい」
あれ?甘露寺さんの刀……普通の刀だ。まだ【恋の呼吸】じゃぁないのかな?甘露寺さんって炎の呼吸の適正はあったけどあまり技が出せなかったような?
「恋の呼吸 壱の型【初恋のわななき】」
甘露寺さんは大きな踏み込みから目にもとまらない程の速さで連続で斬りつける。あまりに斬撃が速すぎて、鬼はバラバラに四散するまで斬られたことに気づかない。これを普通の刀でするなんて……流石未来の柱…それとももう柱なのかな?あっでも自己紹介したとか【恋柱】とは名乗らなかったからまだか
「スゴいですね!甘露寺さん」
「そ、そんなことないよぉー!」
すると、甘露寺さんの鎹鴉が次の目標を告げる。甘露寺さんは鎹鴉に待ってと言っているが鎹鴉は聞く耳を持たない
「ごめんなさい、夜空ちゃん次の任務にいかなくちゃ…今度から私のことは“蜜漓”って呼んでね!!」
「はい、蜜漓さん それと私は男なのでちゃんはやめてくださいね?」
「え?えぇぇえぇええぇぇぇええーーーー!!!ごご、ごめんなさい!!私ったらずっと勘違いしてて!」
「ふふ、いえ良いんですよ」
「//////っ!!」
こうして、私と甘露寺さん……蜜漓さんは団子屋さんから別れ蜜漓さんは南へ私はまた西へ向かった。さぁて今度は手応えのある鬼が現れるのかな?
か、甘露寺さんの口調がわかんない……
この時の甘露寺さんは柱の一方手前の実力で甘露寺さんの特殊な日輪刀は次の出番で出ます
壱の型 【初恋のわななき】
大きな踏み込みから目にもとまらない程の速さで連続で斬りつける。あまりに斬撃が速すぎて、相手はバラバラに四散するまで斬られたことに気づかない。