【未完】遊戯王GXタッグフォース~2度目の人生は赤帽子の幼馴染~ 作:嘘つき熊さん
今回の対戦カードは三沢とコナミのタッグに、タッグフォース3で登場した「属性デッキ六人衆」のうちの2人が相手となります。
七月も中旬に差し掛かり、そろそろ夏休みが近づいて今学期最後の月一テストが明日に迫ってきた頃、俺達ラーイエローの生徒は寮内の食堂に座る三沢大地の奇行を目にすることになる。
「おい、三沢の奴。オムライスにイチゴジャムかけているぞ!?」
「今度はトマトソースを飲んでいるぞ!?あぁっ!?今度はタバスコまで一気飲み!?」
「アレって寮の全員で共用のビンだから、ビンに口付けて飲むの止めてくれないかなぁ」
ドルオや坂倉が驚いているが、俺は何となくこの症状の原因が分かっているのでそこまで驚きはない。どちらかと言えば、朝食のオムライスに使用するはずのトマトソースが三沢に飲み干されてしまわないかどうかの方が心配だった。
「やはり先日セブンスターズに襲われてからおかしくなってしまったのか!?」
「あの三沢がここまで冷静さを欠くとは…どんな恐ろしい相手だったんだろう…!」
「そうだな。色ボケって恐ろしいよな」
タニヤに攫われた三沢を俺が発見して倫理委員会に連絡を入れた後、倫理委員会が救助に駆け付けた頃にはタニヤの姿は何処にも無く、三沢は黄金の手甲を握りしめながら『オレは虎に惚れたのか…』と呟いたそうだ。
倫理委員会のメンバーが三沢に事情を聴いたところ、三沢はタニヤに何度も勝利して彼女を満足させる婿であることを証明したものの、タニヤはその際に行ったデュエルに満足してしまい、本来の虎の姿に戻って自身の世界に帰ってしまったらしい。
何はともあれ、これでセブンスターズはあと一人。アムナエルだけになったわけだ。
「とりあえず、声を掛けてみるか?」
「そうだな。同じ寮生として流石に見捨てておけないぜ」
「本来ならテスト勉強したいんだが、アレを放置するのも可哀想だし、仕方ないか」
俺達は三沢の正面の席に座って三沢に事情を聞いてみたが、三沢はこちらの存在には気付いたけれど、完全に上の空だった。
これは重症だな。恋や愛って言うのはここまで人を変えるものなんだな。
「お前たちか…。お前たちは、虎娘についてどう思う?」
「はっ?虎娘?何の話だ?」
「虎娘…し〇じろうのお母さんみたいな感じか。優しそうでいいんじゃないか?」
「虎娘…【月光虎】か。あの蘇生効果は敵に回すと結構厄介だよな」
「坂倉、白河。答えるなら真面目に答えてやれ」
虎娘って、もしかしてタニヤのことか?娘ってイメージがあれほどフィットしない女性もそう居ないだろう。アレは例えるなら女傑だ。
「彼女は強く、気高く、誇り高く、そして美しかった。だが彼女はオレを残して去ってしまった…オレには何が足りなかったのだろうか」
「三沢。人類の約半分は女性だ。その女性のことは諦めて、新たな恋を探すのもアリかと思うぞ?」
「なら、ドルオもドリアードデッキを失くしたら、諦められるのか?」
「馬鹿なことを言うな白河。ボクに死ねと言うのか!?」
「坂倉。コイツは駄目だ。放っておいた方がいい」
「だな」
三沢の話を聞いたところで俺達に出来ることは殆どない。人の恋路を邪魔する奴は!馬に蹴られて地獄に落ちろ!!って奴だな。ちょっと違うか。
「フン。全く、こういう時こそ自称女好きの中村の出番だろう。肝心な時に居ないとは役に立たない奴め」
「ははは、中村は居ても居なくても役に立たないと思うぞ」
「三田川からの情報だと、奴は女好きと自称しながらも、入学してから今まで一度も女性に声を掛けることすらできていないヘタレチキンだからな」
俺はそろそろ面倒になってきていた。ドルオや坂倉もよくこんな話題に真面目に取り合う気になるよな。
第一、何故!人生の長さ=彼女無しの長さの俺が!テスト前の大事な時間を使って三沢の恋愛相談などしなければならないのか!
こんなところに居られるか!俺はもう部屋に戻らせてもらいたいぞ!
「そうか…!タニヤっちが求めていたのは強い男!最高で最強の男だ!ラーイエローでくすぶっていたオレでは満足できなかったということか!」
「うん?ボクたちがどうこう言わずとも、どうやら自己解決しそうだな」
「おっ、良かった良かった。はははっ!」
「結局、俺達は何の役にも立たなかったな」
せめて、三沢のテンションが上がりすぎた挙句、全裸になって校内を走り出さない様にだけは気を付けておくか。
「お前たち!オレは決めたぞ!オレはオベリスクブルーに行く!そして、この学園で最強の男になるんだ!」
「そうだそうだー」
「いいぞいいぞー」
「ある意味では輝いているぞー」
この暴走具合なら存在感たっぷりだし、『三沢君、居たの?』とか言われずに済むかな?
「こうしてはいられない!今からすぐに明日のテストの準備をしなければ!済まないがオレはこれで失礼させてもらうぞ!」
三沢はそう言い残し、残っていたオムライスをあっという間に平らげて自室に戻っていった。
「では、ボクたちも早めに食事を済ませてテスト勉強に入るか」
「うぃうぃ!やったるぜー!」
「そうだな。あっ、おじさん。俺、樺山オムカレーね!福神漬付きで!」
その後、俺達は立ち去った三沢のことを特に気にすることもなく、食事を済ませてテスト勉強を行った…。
~~~
翌日の昼、筆記試験を終えてドローパン(普通のアンパンだった)でお腹を満たした俺は、実技試験の会場の観客席で試験コート内のデュエルを観戦していた。
「隣、良いかしら?」
俺が翔と隼人のタッグで行われているタッグ戦を見ていると、試験を終えた明日香がやって来た。
「いいぞ」
明日香は俺の言葉を聞くと、俺の隣の空席に腰を下ろして試験コートの方へと視線を移…さずに自身のデッキを見直している。
「明日香が1人とは珍しいな?」
「兄さんたちならジュンコやももえや他にも色んな女の子たちに捕まってたから置いてきたわ」
くっ!これだから顔面偏差値の高い連中は…!羨ま…けしからん!俺なんてこの学園で話かけられた女子なんて両手で数えくれるくらいしかいないのに!
「そう言えば今日の試験は残念だったな」
「…えぇ」
「もう終わったことなんだから、いつまでもそんなふくれっ面してるなよ」
「むっ!そんな顔してないわよ!」
いつものクールな様子とは違い、むぅ~!とか言いそうな頬を膨らませた顔で自分のデッキを見直している姿はレアで微笑ましい光景だ。
だが、一度の負けを気負い過ぎるのは良くないな。デュエルは楽しまないとな。
「明日香が負けるなんて珍しいよな。相手は亮さんと遊城のタッグだっけ?」
「そうよ。遊城君って面白いデュエリストよね。追い詰められた後の爆発力が凄いのよ。手札0枚からフィールド魔法と融合モンスターを出されるとは思わなかったわ」
「確かにな。強欲なバブルマンから壺とか、アニメみたいな展開だったな」
「アニメ?意外ね。貴方でもアニメを見たりするの?」
「意外かなぁ。時々見るんだけどなぁ」
彼女の中の俺はどんなイメージなのだろうか?亮さんみたいな真面目キャラでも吹雪さんみたいな陽キャラでもないつもりだが、藤原先輩のような不思議ちゃん扱いなんだろうか?
「タッグデュエルって難しいわよね。今日のタッグパートナーは殆ど面識のないブルー女子だったんだけど、全くパートナーの意図が分からなくて、惨敗だったわ」
「タッグデュエルはプロでも難しいらしいからな。即席タッグパートナーで相手に合わせられるのはコナミくらいだろ」
先ほど明日香のタッグパートナーを務めていた女生徒は夏乃ひなた。タッグフォース4以降から登場する人物だ。
シングルデュエルならタッグフォース6で使用していたシンクロ召喚メインの【暗黒魔轟神】デッキを使い、グラファやセルリを使ってくる結構強い娘なのだが、今回のタッグデュエルでは何故か【暗黒界】に一部【墓守】を交えた【暗黒墓守】を使用していた。
【王家の眠る谷-ネクロバレー】は互いに墓地干渉を封じるカードなので、事前にデッキを合わせていなければタッグパートナーとしてはちょっと遠慮したい。
「クロトでも無理なの?」
「無理無理。タッグパートナーが先にターンを回してテーマデッキでも使ってくれれば動きを合わせることはできるかも知れないけど、それもその時のデッキ次第だな」
タッグパートナーが俺より明らかに弱そうと判断した場合、俺なら容赦なく俺が勝つためにタッグパートナーのモンスターを勝手にリリースしたりシンクロやエクシーズの素材にするだろう。
「そう…」
明日香はそう答えるとまた自分のデッキを見直し始めた。ただ、その顔は考え事をしているというより、何かに悩んでいるような顔だった。
「ふふふ。さぁ、悩みを言え。どんな悩みでも話だけなら聞いてやろう」
「何で上から目線なのよ。それにしても、よく私が悩んでいることがあるなんてわかるわね?」
「こう見えても年長者だからな」
「同年代でしょ。まぁ、良いわ」
彼女はため息をつくと、ポツポツと自身が抱えている悩みを話し始めた。
「最近、自分の強さに限界を感じているのよ」
「ふむ」
勝率9割を誇る『デュエルアカデミアの女王』が何言ってんだ?って言う突っ込みは野暮かな。
「そこで目を付けたのが同年代で上位の実力を持った貴方や赤羽君、三沢君や万丈目君ね」
「うん?」
「貴方達って色んなデッキを使うマルチデッカーじゃない?」
「そうだな」
俺もコナミも所持デッキ数は50を軽く超えるからな。俺達とデュエルする奴は俺達用のメタデッキを用意することはまず出来ないだろう。
「貴方たちもかなりの数のデッキを持っていると思うけれど、それは例外としても、三沢も9つくらいデッキを作っているみたいね」
「万丈目も少し前に遊びに来た兄貴達とのデュエルで、新たなデッキ【おジャマ】デッキを使っていたな。つまり万丈目も【VWXYZ】、【ドラゴン族】、【おジャマ】の3つのデッキを持っているわけだ」
3日くらい前の話だが、万丈目兄弟がやって来たのだ。アニメのようにデュエルアカデミアを乗っ取るためではなく、主に兄弟交流的な意味でと言うのが彼らのブラコンっぷりが伺える。
兄弟揃って頭でも打ったのだろうか?
どうやら万丈目本人にだけは来訪を伝えていたらしく、十代と共にこの島にある古井戸に向かい、そこに捨てられたカードだけでデッキを組んで、万丈目兄弟のレアカードデッキと死闘を繰り広げていた。
恐らく万丈目は古井戸のカードを回収した際に【黒蠍】のカード達も手に入れているだろうな。
俺がステルス状態で顔を見られないようにして、ガガギゴの件が終わってからすぐに置きに行ったから、古井戸の精霊たちは急に現れたように見えただろう【黒蠍】のカード達にびっくりしただろうな。
「だから、私もサイバーエンジェル以外のデッキも使ってみようかなって思ってね」
「あぁ、だからさっきのデュエルでは水属性モンスター主体のデッキを使っていたわけか」
「そういうこと。ただ、なかなか上手くいかなくてね」
なるほど。確かに明日香が先ほどの試験コートで行われていたタッグデュエルで使用していたのは、アニメ版の光の結社時代や漫画版で使用していた氷モンスターだったな。
アイスカウンターを貯めることで相手の行動を抑制したり表示形式を変更したりできるユニークなデッキなんだが、サイバーエンジェルに比べるとカードパワーが不足気味だ。
新規カード増えろって前世ではよく思ってたな。サイバーエンジェルに【サイバー・ブレイダー】だけでも混ぜられるようにならないかな…なんてさ。
【クリスタル・ガール】とか【ブリザード・プリンセス】とかは優秀な方なんだが、あのカード達はアイスカウンター関係ないんだよなぁ。
「なら別のテーマと混ぜてみればいいんじゃないか?」
「別のテーマと?でも、テーマデッキって基本的には1つのテーマで組んで、残りは汎用カードで固めるのがセオリーなんじゃないの?」
「そうとも限らない。コナミが使う【海皇】と【水精鱗】は混ぜることを主体に作られているふしがあるし、【ファーニマル】なんて【エッジインプ】と【デストーイ】を混ぜるのが基本形だ」
「どちらも殆ど聞いたことがないテーマね…」
コナミはまだこの世に出てきていないカードを拾ってくるし、【ファーニマル】なんて素良以外が使用したところを見たことも聞いたことも無いからな。殆ど専用カードみたいなもんだ。
「この前のカードパックに水属性のシンクロテーマが入っていたから、その辺りから手をつけてみればいいんじゃないか?シンクロモンスターとか使ったことないだろ?」
「そうね。今度試してみようかしら。ありがとうね、クロト」
「どういたしまして」
明日香とそんな話をしていると、翔たちのデュエルは終わっていた。
『ラーイエロー所属の三沢大地君、オシリスレッド所属の赤羽コナミ君。試験コートへお入り下さい』
どうやら次のデュエルは三沢とコナミのタッグの様だ。少し待つと試験コートに三沢とコナミが現れて挨拶を交わしている。彼らの被害者(対戦相手)は…。
「オレたち「属性デッキ六人衆」の永遠のライバル、三沢大地!そして赤羽コナミよ!とうとうお前たちと対峙するこの日がやって来たな!」
「君たち2人と白河クロトはボク達「属性デッキ六人衆」にマークされているのさ!」
俺も?
「貴方って色んなデッキを使うから、6属性デッキに拘る彼らに目を付けられたのね。彼らは中学時代からあんな感じよ?」
「嬉しくないな~」
そう言えば「属性デッキ六人衆」は全員がオベリスクブルー男子とオベリスクブルー女子で構成されていたな。
~~~
「そう力むなって。デュエルは楽しくやろうよ」
「ふっ、オベリスクブルーの中でも実力者揃いと噂の「属性デッキ六人衆」か。相手にとって不足は無い!」
コナミと三沢もやる気十分って感じだな。
「ボクの名前は水城流次!凛として澄みきっており…それでいて逆巻くような激しさを内に秘めている水属性デッキでお相手しよう!ボクの美しい流れについてこれるかな?」
「オレの名前は地原岩夫!オレの荒ぶる大地の力を秘める地属性デッキで相手をしてやる!さぁ、かかって来い!」
大げさだな。お前らのデッキって確か【ウォーターワールド】とかの属性サポートのフィールド魔法を貼って殴って来るだけのデッキじゃなかったか?
「水属性か。ならオレも水属性で行こうかな~」
「それならば、オレは動かざること地の如し!地のデッキで相手をしよう!」
「「デュエル!」」
◆コナミ&三沢 LP:8000
コナミ 手札:5枚。
三沢 手札:5枚。
vs
◆属性デッキ使い LP:8000
水城流次 手札:5枚。
地原岩夫 手札:5枚。
「先攻は貰う!ボクのターン。ドローフェイズ、ドロー!そのままスタンバイ、メインフェイズへ移行!」
水城流次 手札:5→6枚。
「ボクは手札から魔法カード【七星の宝刀】を発動するよ!手札の【サイレントアビス】を除外して2ドロー!」
水城流次 手札:6→5→4→6枚。
【七星の宝刀】
通常魔法
「七星の宝刀」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札または自分フィールドの表側表示モンスターの中から、レベル7モンスター1体を除外して発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。
「ボクは手札からフィールド魔法【ウォーターワールド】を発動するよ!」
水城流次 手札:6→5枚。
【ウォーターワールド】
フィールド魔法
フィールド上に表側表示で存在する水属性モンスターの攻撃力は500ポイントアップし、守備力は400ポイントダウンする。
「ボクは手札から永続魔法【ウォーターハザード】を発動するよ!」
水城流次 手札:5→4枚。
【ウォーターハザード】
永続魔法
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
手札からレベル4以下の水属性モンスター1体を特殊召喚できる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
「ボクは【ウォーターハザード】の効果発動!手札から【グラナドラ】を特殊召喚!そしてその効果により1000ポイントLPを回復する!」
水城流次 手札:4→3枚。
属性デッキ使い LP:8000→9000
<属性デッキ使いのフィールド>
グラナドラ ★4 ATK1900→2400
【グラナドラ】
効果モンスター
星4/水属性/爬虫類族/攻1900/守 700
このモンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、自分は1000ライフポイント回復する。
このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分は2000ポイントダメージを受ける。
「ボクは手札から【レクンガ】を召喚する!」
水城流次 手札:3→2枚。
<属性デッキ使いのフィールド>
グラナドラ ★4 ATK2400
レクンガ ★4 ATK1700→2200
【レクンガ】
効果モンスター
星4/水属性/植物族/攻1700/守 500
自分の墓地の水属性モンスター2体をゲームから除外する度に、自分フィールド上に「レクンガトークン」(植物族・水・星2・攻/守700)を1体攻撃表示で特殊召喚する。
「ボクはカードを2枚セットしてターンエンド!」
水城流次 手札:2→0枚。
◆コナミ&三沢 LP:8000
コナミ 手札:5枚。
三沢 手札:5枚。
vs
◆属性デッキ使い LP:9000。フィールド魔法:1枚。伏せカード:2枚。永続魔法:1枚。
水城流次 手札:0枚。
地原岩夫 手札:5枚。
<属性デッキ使いのフィールド>
グラナドラ ★4 ATK2400
レクンガ ★4 ATK2200
「オレのターンだな!ドローフェイズ、ドロー!そのままスタンバイ、メインフェイズへ移行!」
コナミ 手札:5→6枚。
「オレは手札から【ツインツイスター】発動!手札の【水精鱗-リードアビス】を墓地に送り、伏せカード2枚を破壊する!」
コナミ 手札:6→5→4枚。
「ちぃ!チェーンしてリバースカードオープン!罠カード【ダメージ・ダイエット】発動!」
属性デッキ使い 伏せカード:2→1枚。
【ダメージ・ダイエット】
通常罠
このターン自分が受ける全てのダメージは半分になる。
また、墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、そのターン自分が受ける効果ダメージは半分になる。
チェーン②ダメージ・ダイエット
チェーン①ツインツイスター
属性デッキ使い 伏せカード:1→0枚。
このターン自分が受ける全てのダメージは半分になるか。これで流石のコナミでもLP9000状態からを後攻1ターンキルは難しいかな。
もう片方の伏せカードは【激流葬】だったか。悪くないカードなんだけどな。
「オレは手札から【水精鱗-メガロアビス】の効果発動!手札の【海皇の竜騎隊】と【水精鱗-アビスグンデ】を墓地に送って自身を特殊召喚!」
コナミ 手札:4→2→1枚。
<コナミ&三沢のフィールド>
水精鱗-メガロアビス ★7 ATK2400→2900
【水精鱗-メガロアビス】
効果モンスター
星7/水属性/海竜族/攻2400/守1900
(1):手札からこのカード以外の水属性モンスター2体を墓地へ捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードの(1)の効果で特殊召喚に成功した時に発動できる。デッキから「アビス」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(3):このカード以外の自分フィールドの表側攻撃表示の水属性モンスター1体をリリースして発動できる。このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
「手札コストとした【海皇の竜騎隊】の効果発動!デッキから【深海のディーヴァ】を手札に加える!」
効果モンスター
星4/水属性/海竜族/攻1800/守 0
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分のレベル3以下の海竜族モンスターは直接攻撃できる。
(2):このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動する。デッキから「海皇の竜騎隊」以外の海竜族モンスター1体を手札に加える。
「チェーンして手札コストとした【水精鱗-アビスグンデ】の効果発動!墓地の【水精鱗-リードアビス】を蘇生させる!」
【水精鱗-アビスグンデ】
効果モンスター
星3/水属性/水族/攻1400/守 800
このカードが手札から墓地へ捨てられた場合、自分の墓地から「水精鱗-アビスグンデ」以外の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。
「水精鱗-アビスグンデ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
「更にチェーンして【水精鱗-メガロアビス】の効果発動!デッキから【アビスケイル-ミヅチ】を手札に加える!」
チェーン③水精鱗-メガロアビス
チェーン②水精鱗-アビスグンデ
チェーン①海皇の竜騎隊
コナミ 手札:1→2→3枚。
<コナミ&三沢のフィールド>
水精鱗-メガロアビス ★7 ATK2900
水精鱗-リードアビス ★7 ATK2700→3200
【水精鱗-リードアビス】
効果モンスター
星7/水属性/海竜族/攻2700/守1000
自分のメインフェイズ時、
手札からこのカード以外の水属性モンスター3体を墓地へ捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した時、自分の墓地から「アビス」と名のついた魔法・罠カード1枚を選択して手札に加える事ができる。
また、このカード以外の自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する「水精鱗」と名のついたモンスター1体をリリースする事で、相手の手札をランダムに1枚墓地へ送る。
「水精鱗-リードアビス」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
コナミは【深海のディーヴァ】をサーチして召喚権を残している。まだ展開は続くな。
明日香は水属性でも屈指の殺意を秘めた【海皇水精鱗】の怒涛の展開に驚いているようだが、ここからが本当の地獄だ。
「オレは手札から【深海のディーヴァ】を召喚!
コナミ 手札:3→2枚。
<コナミ&三沢のフィールド>
水精鱗-メガロアビス ★7 ATK2900
水精鱗-リードアビス ★7 ATK3200
深海のディーヴァ ★2 ATK200→700
【深海のディーヴァ】
チューナー・効果モンスター
星2/水属性/海竜族/攻 200/守 400
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキからレベル3以下の海竜族モンスター1体を特殊召喚する。
「そして【深海のディーヴァ】の効果発動!デッキから【海皇子 ネプトアビス】を特殊召喚する!」
<コナミ&三沢のフィールド>
水精鱗-メガロアビス ★7 ATK2900
水精鱗-リードアビス ★7 ATK3200
深海のディーヴァ ★2 ATK700 ※チューナー
海皇子 ネプトアビス ★1 ATK800→1300
【海皇子 ネプトアビス】
効果モンスター
星1/水属性/海竜族/攻 800/守 0
「海皇子 ネプトアビス」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):デッキから「海皇子 ネプトアビス」以外の「海皇」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。デッキから「海皇子 ネプトアビス」以外の「海皇」カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合、「海皇子 ネプトアビス」以外の自分の墓地の「海皇」モンスター1体を対象として発動する。そのモンスターを特殊召喚する。
「更に【海皇子 ネプトアビス】の効果発動!【海皇の重装兵】を墓地に送って【海皇龍 ポセイドラ】を手札に加える!」
コナミ 手札:2→3枚。
「ここで【海皇の重装兵】の効果発動!【グラナドラ】を破壊する!」
【海皇の重装兵】
効果モンスター
星2/水属性/海竜族/攻 0/守1600
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズにレベル4以下の海竜族モンスター1体を召喚できる。
(2):このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動する。その相手の表側表示のカードを破壊する。
<属性デッキ使いのフィールド>
レクンガ ★4 ATK2200
「【グラナドラ】が!?」
「【グラナドラ】のデメリット効果を受けて貰うぞ!」
【ダメージ・ダイエット】のおかげで受けるダメージは半減だな。
「ぐぅぅっ!」
属性デッキ使い LP:9000→8000
「オレはレベル1【海皇子 ネプトアビス】にレベル2【深海のディーヴァ】をチューニング!現れよ!レベル3!シンクロチューナー【たつのこ】!」
<コナミ&三沢のフィールド>
水精鱗-メガロアビス ★7 ATK2900
水精鱗-リードアビス ★7 ATK3200
たつのこ ★2 ATK1700→2200 ※チューナー
【たつのこ】
シンクロ・チューナー・効果モンスター
星3/水属性/幻竜族/攻1700/守 500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
S召喚したこのカードを素材としてS召喚をする場合、手札のモンスター1体もS素材にできる。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードは他のモンスターの効果を受けない。
「更にオレは手札のレベル7【海皇龍 ポセイドラ】にレベル3【たつのこ】をチューニング!」
コナミ 手札:3→2枚。
「手札のモンスターをシンクロ素材にするの!?」
明日香は先ほどから驚くのに忙しそうだな。それにしてもシンクロチューナーか。しかもそれを絡めたレベル10。何故だろう。嫌な予感しかしない。
「万物の頂に眠りし臥龍!全知全能の神気を宿し今こそ目覚めよ!シンクロ召喚!!現れよ!レベル10!【白闘気双頭神龍】!」
<コナミ&三沢のフィールド>
水精鱗-メガロアビス ★7 ATK2900
水精鱗-リードアビス ★7 ATK3200
白闘気双頭神龍 ★10 ATK3300→3800
【白闘気双頭神龍】
シンクロ・効果モンスター
星10/水属性/魚族/攻3300/守3000
Sモンスターのチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):自分ターンにこのカードがS召喚に成功した時に発動できる。自分フィールドに「神龍トークン」(魚族・水・星10・攻3300/守3000)1体を守備表示で特殊召喚する。
(2):相手ターンに1度、自分フィールドにトークンがない場合に発動できる。自分フィールドに「神龍トークン」1体を特殊召喚する。
(3):このカードが相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に、自分フィールドに「神龍トークン」が存在していれば発動できる。このカードを守備表示で特殊召喚する。
「はぁぁぁっ!?【白闘気双頭神龍】!?あの野郎、あんなもん何処で手に入れたんだ!?」
漫画版アークファイブの登場人物で未来人の蓮の切り札じゃねーか!?この世界には絶対に存在しないはずだぞ!?
「【白闘気双頭神龍】の効果発動!【神龍トークン】を特殊召喚する!」
<コナミ&三沢のフィールド>
水精鱗-メガロアビス ★7 ATK2900
水精鱗-リードアビス ★7 ATK3200
白闘気双頭神龍 ★10 ATK3800
神龍トークン ★10 DEF3000→2600
「オレは手札から装備魔法【アビスケイル-ミヅチ】発動!【水精鱗-メガロアビス】に装備させる!」
コナミ 手札:2→1枚。
コナミ&三沢 装備魔法:0→1枚。
<コナミ&三沢のフィールド>
水精鱗-メガロアビス ★7 ATK2900→3700 ※【アビスケイル-ミヅチ】装備
水精鱗-リードアビス ★7 ATK3200
白闘気双頭神龍 ★10 ATK3800
神龍トークン ★10 DEF2600
【アビスケイル-ミヅチ】
装備魔法
「水精鱗」と名のついたモンスターにのみ装備可能。装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。
このカードがフィールド上に存在する限り、相手フィールド上で発動した魔法カードの効果を無効にする。その後、このカードを墓地へ送る。
「バトルだ!【白闘気双頭神龍】で【レクンガ】を攻撃!」
白闘気双頭神龍 ATK3800
vs
レクンガ ATK2200 ※戦闘破壊
<属性デッキ使いのフィールド>
モンスター無し
【ダメージ・ダイエット】のおかげで受けるダメージは下がるが…。
「うわぁぁぁっ!」
属性デッキ使い LP:8000→7200
「追撃だ!【水精鱗-リードアビス】でダイレクトアタック!」
水精鱗-リードアビス ATK3200
「うぐぁぁぁっ!」
属性デッキ使い LP:7200→5600
「更に追撃だ!【水精鱗-メガロアビス】でダイレクトアタック!」
水精鱗-メガロアビス ATK3700
「ぐぇぇぇぇっ!」
属性デッキ使い LP:5600→3750
【ウォーターワールド】の効果を完全に逆手に取られているとはいえ、シングルデュエルなら【ダメージ・ダイエット】の効果を使ってなお後攻1ターンキルされていたな…。
「メインフェイズ2に移行!オレは手札から【貪欲な壺】を発動!墓地からモンスター5体をデッキに戻して2ドロー!
コナミ 手札:1→0→2枚。
<コナミがデッキに戻したモンスター>
①海皇の竜騎隊
②水精鱗-アビスグンデ
③海皇子 ネプトアビス
④深海のディーヴァ
⑤たつのこ
「オレはカードを2枚セットしてターンエンド!」
コナミ 手札:2→0枚。
コナミ&三沢 伏せカード:0→2枚。
◆コナミ&三沢 LP:8000。伏せカード:2枚。装備魔法:1枚。
コナミ 手札:1枚。
三沢 手札:5枚。
<コナミ&三沢のフィールド>
水精鱗-メガロアビス ★7 ATK3700 ※【アビスケイル-ミヅチ】装備
水精鱗-リードアビス ★7 ATK3200
白闘気双頭神龍 ★10 ATK3800
神龍トークン ★10 DEF2600
vs
◆属性デッキ使い LP:3750。フィールド魔法:1枚。伏せカード:0枚。永続魔法:1枚。
水城流次 手札:0枚。
地原岩夫 手札:5枚。
<属性デッキ使いのフィールド>
モンスター無し
「くそっ!水城め!とんでもない状況でターンを回しやがって…!オレのターン!ドローフェイズ、ドロー!そのままスタンバイ、メインフェイズへ移行!」
地原岩夫 手札:5→6枚。
「オレは手札から魔法カード【テラ・フォーミング】発動!デッキから【ガイアパワー】を手札に加える!」
地原岩夫 手札:6→5枚。
「装備魔法【アビスケイル-ミヅチ】の効果により【テラ・フォーミング】の効果は無効になる!そして【アビスケイル-ミヅチ】は墓地に送られる!」
コナミ&三沢 装備カード:1→0枚。
<コナミ&三沢のフィールド>
水精鱗-メガロアビス ★7 ATK3700→2900
水精鱗-リードアビス ★7 ATK3200
白闘気双頭神龍 ★10 ATK3800
神龍トークン ★10 DEF2600
「食らえ!オレは手札から魔法カード【ライトニング・ボルテックス】を発動するぞ!手札の【レイジアース】を捨ててお前のモンスターを全滅させるぜ!」
地原岩夫 手札:5→4→3枚。
【ライトニング・ボルテックス】
通常魔法
(1):手札を1枚捨てて発動できる。相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。
「チェーンしてリバースカードオープン!速攻魔法【我が身を盾に】を発動!【ライトニング・ボルテックス】を無効にして破壊する!」
コナミ&三沢 LP:8000→6500、伏せカード:2→1枚。
【我が身を盾に】
速攻魔法
1500ライフポイントを払って発動する。
相手が発動した「フィールド上のモンスターを破壊する効果」を持つカードの発動を無効にし破壊する。
チェーン②我が身を盾に
チェーン①ライトニング・ボルテックス ※無効化&破壊。
「ちぃっ!オレは手札から装備魔法【早すぎた埋葬】を発動するぞ!800LPを払い、墓地の【レイジアース】を復活させてこのカードを装備する!」
地原岩夫 手札:3→2枚。
属性デッキ使い LP:3750→2950、装備魔法:0→1枚。
<属性デッキ使いのフィールド>
レイジアース ★7 ATK2000 ※【早すぎた埋葬】装備。
【レイジアース】
効果モンスター
星7/地属性/爬虫類族/攻2000/守1500
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、フィールド上に表側表示で存在する地属性モンスター以外のモンスターを全て破壊する。
「バトルだ!【レイジアース】で【水精鱗-メガロアビス】に攻撃!」
レイジアース ATK2000 ※戦闘破壊
vs
水精鱗-メガロアビス ATK2900
<属性デッキ使いのフィールド>
モンスター無し。
「ぐおぉぉっ!だがここで【レイジアース】の効果発動だ!お前のモンスターを全滅させるぜ!」
属性デッキ使い LP:2950→2050、装備魔法:1→0枚。
<コナミ&三沢のフィールド>
モンスターなし。
「ありゃりゃ」
「フハハハハッ!どうだ!これが荒ぶる大地の力よ!これでお前のフィールドはがら空きだ!」
「それはどうかな?」
「何っ!?」
「リバースカードオープン!罠カード【激流蘇生】発動!破壊されたモンスターは全て蘇り、蘇ったモンスターの数×500!つまり1500LPダメージを与える!」
コナミ&三沢 伏せカード:1→0枚。
【激流蘇生】
通常罠
自分フィールド上の水属性モンスターが戦闘またはカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
その時に破壊され、フィールド上から自分の墓地へ送られたモンスターを全て特殊召喚し、特殊召喚したモンスターの数×500ポイントダメージを相手ライフに与える。
「激流蘇生」は1ターンに1枚しか発動できない。
墓地の【ダメージ・ダイエット】の除外して受ける効果ダメージを半分したいところだろうが、確か【ダメージ・ダイエット】はダメージステップ中には発動できないからなぁ。
<コナミ&三沢のフィールド>
水精鱗-メガロアビス ★7 ATK2400→2900
水精鱗-リードアビス ★7 ATK2700→3200
白闘気双頭神龍 ★10 ATK3300→3800
「ば、馬鹿な…ぬおぉぉっ!」
属性デッキ使い LP:2050→550
酷いな。フルボッコじゃん。
「ぐぐぐっ!メインフェイズ2に移行!モンスターを裏側守備表示でセット!更にカードを1枚セットしてターンエンド!」
地原岩夫 手札:2→1→0枚。
属性デッキ使い 伏せカード:0→1枚。
<属性デッキ使いのフィールド>
裏側守備表示モンスター
「ここで【白闘気双頭神龍】の効果発動!【神龍トークン】を特殊召喚する!」
<コナミ&三沢のフィールド>
水精鱗-メガロアビス ★7 ATK2900
水精鱗-リードアビス ★7 ATK3200
白闘気双頭神龍 ★10 ATK3800
神龍トークン ★10 ATK3300→3800
◆コナミ&三沢 LP:6500。伏せカード:0枚。装備魔法:1枚。
コナミ 手札:0枚。
三沢 手札:5枚。
<コナミ&三沢のフィールド>
水精鱗-メガロアビス ★7 ATK2900
水精鱗-リードアビス ★7 ATK3200
白闘気双頭神龍 ★10 ATK3800
神龍トークン ★10 ATK3800
vs
◆属性デッキ使い LP:550。フィールド魔法:1枚。伏せカード:1枚。永続魔法:1枚。
水城流次 手札:0枚。
地原岩夫 手札:0枚。
<属性デッキ使いのフィールド>
裏側守備表示モンスター
「ようやくオレのターンか。ドローフェイズ、ドロー!そのままスタンバイ、メインフェイズへ移行!」
三沢 手札:5→6枚。
「オレは手札から魔法カード【苦渋の決断】を発動!デッキから【磁石の戦士β】を墓地に送り、デッキから【磁石の戦士β】を手札に加える!」
三沢 手札:6→5→6枚。
【苦渋の決断】
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できない。
(1):デッキからレベル4以下の通常モンスター1体を墓地へ送り、その同名モンスター1体をデッキから手札に加える。
「オレは手札の【電磁石の戦士α】・【電磁石の戦士β】【電磁石の戦士γ】を除外して【電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン】を特殊召喚する!」
三沢 手札:6→3→2枚。
<コナミ&三沢のフィールド>
水精鱗-メガロアビス ★7 ATK2900
水精鱗-リードアビス ★7 ATK3200
白闘気双頭神龍 ★10 ATK3800
神龍トークン ★10 ATK3800
電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン ★8 ATK3000
【電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン】
特殊召喚・効果モンスター
星8/地属性/岩石族/攻3000/守2800
このカードは通常召喚できない。
自分の手札・フィールド・墓地から、「電磁石の戦士α」「電磁石の戦士β」「電磁石の戦士γ」を1体ずつ除外した場合に特殊召喚できる。
(1):自分の墓地からレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を除外し、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
(2):このカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合、除外されている自分の「電磁石の戦士α」「電磁石の戦士β」「電磁石の戦士γ」を1体ずつ対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
「オレは【電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン】の効果発動!墓地の【磁石の戦士β】を除外してそちらの伏せカードを破壊する!」
「リバースカードオープン!罠カード【つり天井】発動!これでお前のモンスターは全滅だぜ!」
属性デッキ使い 伏せカード:1→0枚。
【つり天井】
通常罠
フィールド上にモンスターが4体以上存在する場合に発動する事ができる。
フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。
アイツ、あんなカードばかりだな。
<コナミ&三沢のフィールド>
モンスター無し
「油断したな!これでオレたちのフィールドの方が優位だ!」
「それはどうかな?」
「何っ!また何かあるのか!?」
「【電磁石の戦士マグネット・ベルセリオン】は相手の効果で破壊された場合、除外されている【電磁石の戦士α】【電磁石の戦士β】【電磁石の戦士γ】を特殊召喚出来るのさ」
「なっ!?」
<コナミ&三沢のフィールド>
電磁石の戦士α ★3 ATK1700
電磁石の戦士β ★3 ATK1500
電磁石の戦士γ ★3 DEF2000
「そして特殊召喚された【電磁石の戦士】たちにはそれぞれ発動できる効果がある!」
「まだ何かあるのか!?」
「【電磁石の戦士γ】の効果発動!手札から【磁石の戦士β】を特殊召喚する!」
【電磁石の戦士γ】
効果モンスター
星3/地属性/岩石族/攻 800/守2000
「電磁石の戦士γ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。手札から「電磁石の戦士γ」以外のレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):相手ターンにこのカードをリリースして発動できる。デッキからレベル4の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を特殊召喚する。
「【電磁石の戦士β】の効果発動!デッキから【磁石の戦士δ】を手札に加える!」
【電磁石の戦士β】
効果モンスター
星3/地属性/岩石族/攻1500/守1500
「電磁石の戦士β」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「電磁石の戦士β」以外のレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を手札に加える。
(2):相手ターンにこのカードをリリースして発動できる。デッキからレベル4の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を特殊召喚する。
「【電磁石の戦士α】の効果発動!デッキから【磁石の戦士マグネット・バルキリオン】を手札に加える!」
【電磁石の戦士α】
効果モンスター
星3/地属性/岩石族/攻1700/守1100
「電磁石の戦士α」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキからレベル8の「磁石の戦士」モンスター1体を手札に加える。
(2):相手ターンにこのカードをリリースして発動できる。デッキからレベル4の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を特殊召喚する。
チェーン③電磁石の戦士α
チェーン②電磁石の戦士β
チェーン①電磁石の戦士γ
三沢 手札:2→3枚。
三沢 手札:3→4枚。
三沢 手札:4→3枚。
<コナミ&三沢のフィールド>
電磁石の戦士α ★3 ATK1700
電磁石の戦士β ★3 ATK1500
電磁石の戦士γ ★3 DEF2000
磁石の戦士β ★4 ATK1700
【磁石の戦士β】
通常モンスター
星4/地属性/岩石族/攻1700/守1600
α、β、γで変形合体する。
「オレは手札から魔法カード【馬の骨の対価】を発動!【磁石の戦士β】を墓地に送り、デッキから2ドロー!」
三沢 手札:3→2→4枚。
<コナミ&三沢のフィールド>
電磁石の戦士α ★3 ATK1700
電磁石の戦士β ★3 ATK1500
電磁石の戦士γ ★3 DEF2000
「オレは手札から【磁石の戦士δ】を召喚して効果発動!デッキから【磁石の戦士α】を墓地に送る!」
三沢 手札:4→3枚。
<コナミ&三沢のフィールド>
電磁石の戦士α ★3 ATK1700
電磁石の戦士β ★3 ATK1500
電磁石の戦士γ ★3 DEF2000
磁石の戦士δ ★4 ATK1600
【磁石の戦士δ】
効果モンスター
星4/地属性/岩石族/攻1600/守1400
「磁石の戦士δ」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキからレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター1体を墓地へ送る。
(2):このカードが墓地へ送られた場合、「磁石の戦士δ」以外のレベル4以下の「マグネット・ウォリアー」モンスター3体を自分の墓地から除外して発動できる。手札・デッキから「磁石の戦士マグネット・バルキリオン」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
「そろそろフィニッシュと行こうか!【電磁石の戦士β】でダイレクトアタック!」
電磁石の戦士β ATK1500
「うおわぁぁぁっ!」
属性デッキ使い LP:550→0
「くっ!ボクたち「属性デッキ六人衆」がこうもアッサリ敗れるとは…!」
「三沢大地、それに赤羽コナミ!前評判に偽りなし!それでこそオレたち「属性デッキ六人衆」の永遠のライバルに相応しい!」
「デュエルならいつでも受けて立つよ」
「タニヤっち…これで一歩、最強の男に近付いたよ…!」
~~~
デュエルが終わると三沢たちは試験コートから退出していく。
「流石は三沢君と赤羽君ね。彼ら「属性デッキ六人衆」は中学時代からずっとオベリスクブルーの中でも上位のデュエリストなのよ?」
「そうなのか?」
風使いの女の子以外の5人は続編のTF4に続投しなかったから印象薄いんだよな。
『ラーイエロー所属の白河クロト君、同じくラーイエロー所属の坂倉真君。試験コートへお入り下さい』
「貴方の番みたいね?」
「そうみたいだな」
坂倉とのタッグか。何気に初めてだな。
「良いデュエルを期待しているわ」
「それじゃあ、なるべくご期待に添えるように頑張りますか」
明日香の声援?を受けて、俺は試験コートへと向かう。
今日は闇のデュエルやら制裁デュエルやらといった面倒なしがらみは全くないからな。楽しませてもらうとしよう。
三沢は一体どこに向かって居るのだろうか…。
万丈目兄弟のデュエルは丸々カット。【おジャマ】デッキはそのうち何処かで出てくる予定です。
三沢のデッキは【磁石の戦士】です。電磁石の戦士やサポートカードも増えて中々に強力なデッキとなっています。アニオリの磁石の戦士は今後機会があったら出るかも知れません。
コナミのデッキは【海皇水精鱗】です。OCG第8期で登場して大会でも一定の成績を残したデッキで、キーパーツが制限具合によって環境から消えたり復帰したりしていました。本作の現状ではキーパーツに一切の禁止制限はない為、かなり強いデッキです。
「属性デッキ六人衆」の1人である地原岩夫のデッキは【地属性】です。フィールド魔法と優秀な岩石族で戦いつつ、切り札の【メガロック・ドラゴン】で勝負を決めるデッキです。
「属性デッキ六人衆」の1人である水城流次のデッキは【水属性】です。フィールド魔法で強化した水属性モンスターでひたすら殴るデッキです。
次回の更新は5/8(土) AM6:00予定です。
タツタ様、カカン様、メイン弓様、誤記報告ありがとうございます。修正しました。
斎王琢磨の運命力は?
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原作遵守。強化万丈目に瞬殺される。
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原作微強化。強化万丈目を苦戦させる。
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原作大強化。強化万丈目を瞬殺する。
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原作超強化。ずっと私のターン!