【未完】遊戯王GXタッグフォース~2度目の人生は赤帽子の幼馴染~ 作:嘘つき熊さん
タッグフォース4戦目、主人公たちのタッグとラーイエローの男子2人の対戦です。
アンケートに協力頂きましてありがとうございました。次回の更新についてはあとがきに記載させていただきました。
<お知らせ>
本話にていつくかデュエル展開ミスをご指摘頂いておりますが、現在まだ修正が出来ていません。申し訳ございません。いずれは本文を修正してご指摘いただいた感想にも返信させていただくつもりですのでそれまではお待ち頂けると幸いです。
<ツァン視点>
ボクは自身の試合である第一試合を勝利で終えた後、友人にしてタッグパートナーの紫と一緒に観客席へ移動して残りの試合を観戦していた。
「やはり宇佐美さんたちは強敵ですね。あの属性デッキ六人衆の一人をあっさり倒してしまいました」
「宇佐美さんたちが次の相手か~。ボクたちも勝利に浮かれてばかりじゃいられないね」
試合を見ながら紫と話をしている間にDブロック第第二試合と第三試合が終わり、第四試合の選手である白河たちの入場待ちとなった。
「ツァン、紬さん。隣いいかしら?」
「へっ?」
「天上院さんに、藤原さん?」
その声に反応して視線を白河から声の方向へと移動させると、そこには明日香とそのタッグパートナーである藤原雪乃さんが立っていた。
彼女たちとあまり交流の無い紫は面食らっているようだ。
「あっ、えっと…どうぞ」
一年前のボクであればパニックを起こしてつい反射で攻撃的な言葉をぶつけてしまっていた事だろう。
だが、いきなり声を掛けられてビックリしたものの何とか返事が出来た。自身の成長が少し嬉しかった。
これも白河や紫のお陰かな?…調子に乗るだろうから白河には絶対お礼は言ってやらないけれど。
「ありがとう」
アカデミアの女王と呼ばれる明日香とは以前に白河と一緒に話をしたのがきっかけで時々話をすることがあった。
何故かさんづけすると嫌がるのでお互い呼び捨てにしている。最初の頃はかなり照れたが、今はもう慣れたので平気だ。
「ふふっ、ありがとう」
アカデミアの女帝の異名を持つ雪乃とはあまり話したことがなかったのだが…同性には気さくな子の様で安心した。
白河いわくデュエルアカデミアで怖い女生徒ベスト3の1人だそうだけど、そうは見えないなぁ。
ボクもピンクの悪魔って異名で呼ばれている?気のせいだよ。
「ツァンってクロトとは中学時代からの付き合いなのよね?」
「あら、そうなの?クロ坊も隅に置けないわね?」
「そ、そう言うのじゃないから!中学からと言っても、中学三年生からだからね?」
「確か、アカデミア全国模試の実技試験の時に対戦相手として出会ったんでしたね」
席に座った明日香たちからの問いに答えると、紫がさりげなく補足を入れてくれる。この子は本当にこういう気配りが上手だ。
それにしても懐かしいな。あれからまだ一年半くらいしか経っていないのに随分と昔のことのように思える。
もしあの時のアイツとの出会いが無ければ、ボクはまだ孤高の存在なんて言い訳をして他人との交流を避けてい居ただろう。
「クロ坊、ようやく来たわね」
「えぇ、そうみたいね」
共通の話題として出しやすい白河の話をネタにして明日香たちと話をしていると、白河が会場へとやって来たようだ。
白河は、ラーイエローの制服を着た黒い髪の中肉中背と言う、ぱっと見は何処にでもいそうな男子生徒だ。
だけど、明日香さんのお兄さんやカイザー亮が居るからあまり話題にはならないが、黙っていれば割と整った顔をしていると思う。本人には絶対に言わないけど。
「あっ」
あっ、目が合った。…何なのその穏やかな視線は?成長した子供を見る親のような笑みを浮かべるの止めてくれる?
「…」
白河の隣には、今大会の彼のタッグパートナーであるレインさんの姿があった。その表情は心なしか白河の行動に呆れているようにも見える。
レインさんは、上は肩まで下は太ももまで露出したオベリスクブルー女子の制服(露出多すぎない?)を着た銀髪ツインテールの美少女だ。
ただ、無口かつ無表情な上に自己主張することもほぼない為、整った容姿の割には目立たない子だ。
毎回デュエルのたびにデッキが変わる白河が目立ちがちだが、デュエルの実力においてはレインさんも十分驚異的な実力を備えている。
ボク達が勝ち上って行った場合、Dブロック決勝で戦うタッグはほぼ間違いなく彼らだろう。
「今更だけれど、レインさんってクロトと交流があったのね」
「白河の家の前にカードショップがあって、そこでバイトしていたレインさんと知り合ったみたいだよ」
「へぇ…そうなのね」
中学時代、ボクは白河の家に遊びに行った時の帰りにレインさんの家族が経営するカードショップでバイト中の彼女に出会ったことがあった。
当時から彼女は無口でほどんど喋らなかったし、ボク自身も人と会話するのが少し苦手だったこともあったので、ボクと彼女の間には深い交流は無かった。お互いに顔と名前は知っているくらいの関係だ。
だが、白河と彼女が世間話をしていたのも覚えている。会話の内容自体は他愛無い話だったような気もするが、話している時のお互いの雰囲気から恐らくそこそこ長い付き合いなのだろうと思う。
「白河君達のお相手は…」
「あぁ…ラーイエローの変人たちだね」
デュエルリング上で白河達と対峙しているのはラーイエローの男子生徒、彼らの名前は忘れたが、白河と良くつるんでいるドリアードの人と霊使いの人だ。
変人揃いのラーイエローでも特に個性の強い2人だったと思う。白河とはきっと変人同士で気が合うのだろう。
「ふん、白河!今日こそお前に勝つぞ!ボクの進化したドリアードデッキの力を見せてやる!」
「白河ぁぁぁ!貴様ぁ、よりにもよって女子とタッグを組んでいるだとぉぉぉっ!?この裏切者がぁぁぁ!!」
自信満々に白河へ勝負を挑まんとしているドリアードの人の隣では、霊使いの人が白河へと血走った眼でこちらに射殺さんばかりの視線を送っている。
「…勝敗を」
「対戦、よろしくお願いします」
ヒートアップしている対戦相手をよそに、白河とレインさんは通常運転の様だ。
リング上の所定の位置に立った彼らは、対戦相手の方へと向き合い、デュエルディスクを構えた。
「これより本日最後の試合、Dブロック第四試合を始めます」
リング上で白河達の会話も終わり、響先生によってデュエル開始の宣言を行われ、とうとう本日最後のデュエルが開始された。
「「「「デュエル!」」」」
◆白河クロト&レイン恵 LP:8000
クロト 手札:5枚
レイン 手札:5枚
vs
◆愛怒瑠夫&中村祐治 LP:8000
ドルオ 手札:5枚
中村 手札:5枚
「先攻はこちらが貰う!ボクのターン、ドロー!スタンバイ、メインフェイズに移行だ!」
ドルオ 手札:5→6枚
「ボクは手札から【マジカル・アブダクター】と【ダーク・ドリアード】をペンデュラムスケールにセッティング!」
ドルオ 手札:6→5→4枚
愛怒瑠夫&中村祐治 Pスケール:3-5
【マジカル・アブダクター】
ペンデュラム・効果モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1700/守1400
【Pスケール:青3/赤3】
(1):このカードがPゾーンに存在する限り、自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く。
(2):1ターンに1度、このカードの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。デッキからPモンスター1体を手札に加える。
【モンスター効果】
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの魔力カウンターの数×100アップする。
(3):1ターンに1度、このカードの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。デッキから魔法使い族・レベル1モンスター1体を手札に加える。
【ダーク・ドリアード】
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守1400
【Pスケール:青5/赤5】
(1):自分フィールドの地・水・炎・風属性モンスターの攻撃力・守備力は、自分フィールドのモンスターの属性の種類×200アップする。
【モンスター効果】
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから地・水・炎・風属性モンスターを1体ずつ選び、好きな順番でデッキの上に戻す。
「次にボクは手札から魔法カード【儀式の下準備】を発動!デッキから【ドリアードの祈り】と【精霊術師 ドリアード】を手札に加える!」
ドルオ 手札:4→3→5枚
マジカル・アブダクター 魔力カウンター:0→1個
【儀式の下準備】
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから儀式魔法カード1枚を選び、さらにその儀式魔法カードにカード名が記された儀式モンスター1体を自分のデッキ・墓地から選ぶ。そのカード2枚を手札に加える。
「そしてボクは手札から【魔界発現世行きデスガイド】を召喚!効果を発動し、デッキから【悪魔嬢リリス】を特殊召喚する!」
ドルオ 手札:5→4枚
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
魔界発現世行きデスガイド ★3 ATK1000→1200
悪魔嬢リリス ★3 ATK2000
【魔界発現世行きデスガイド】
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 600
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札・デッキから悪魔族・レベル3モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは効果が無効化され、S素材にできない。
【悪魔嬢リリス】
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻2000/守 0
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):召喚したこのカードの元々の攻撃力は1000になる。
(2):自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。デッキから通常罠カード3枚を相手に見せ、相手はその中からランダムに1枚選ぶ。そのカード1枚を自分フィールドにセットし、残りのカードはデッキに戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。
「【悪魔嬢リリス】の効果発動!自身をリリースしてデッキから通常罠カード3枚を相手に見せ、相手はその中からランダムに1枚選ぶ!」
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
魔界発現世行きデスガイド ★3 ATK1200
<愛怒瑠夫が見せた通常罠カード>
①風林火山
②風林火山
③風林火山
「さぁ、白河。さっさと選ぶといい」
「全部一緒じゃねーか。真ん中のカードだ」
「選ばれたカード1枚を自分フィールドにセットし、残りのカードはデッキに戻す」
愛怒瑠夫&中村祐治 伏せカード:0→1枚。
「ここでボクは手札から儀式魔法【ドリアードの祈り】を発動!フィールドの【魔界発現世行きデスガイド】をリリースして儀式召喚を行う!」
ドルオ 手札:4→3→2枚
マジカル・アブダクター 魔力カウンター:1→2個
【ドリアードの祈り】
儀式魔法
「精霊術師 ドリアード」の降臨に必要。
フィールドか手札から、レベルが3以上になるようカードを生け贄に捧げなければならない。
「さぁ手札から出でよ、【精霊術師 ドリアード】!」
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
魔界発現世行きデスガイド ★3 ATK1200→2400
精霊術師 ドリアード ★3 ATK1200→2400
【精霊術師 ドリアード】
儀式・効果モンスター
星3/光属性/魔法使い族/攻1200/守1400
「ドリアードの祈り」により降臨。このカードの属性は「風」「水」「炎」「地」としても扱う。
なるほど。【精霊術師 ドリアード】の属性は本来の「光」に加えてモンスター効果によって「風」「水」「炎」「地」としても扱う。
それが【ダーク・ドリアード】の自分フィールドのモンスターの属性の種類×200アップするペンデュラム効果と上手く嚙み合っているね。
「そしてボクは手札から永続魔法【儀式の檻】を発動する!」
ドルオ 手札:2→1枚
愛怒瑠夫&中村祐治 永続魔法:0→1枚。
マジカル・アブダクター 魔力カウンター:2→3個
【儀式の檻】
永続魔法
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分の儀式モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分フィールドの儀式モンスターはモンスターの効果の対象にならず、モンスターの効果では破壊されない。
「ボクは【マジカル・アブダクター】の魔力カウンターを3個取り除いて効果発動!デッキから【ライブラの魔法秤】を手札に加える!」
ドルオ 手札:1→2枚
マジカル・アブダクター 魔力カウンター:3→0個
「ここでボクはペンデュラム召喚!手札から【ライブラの魔法秤】を特殊召喚!」
ドルオ 手札:2→1枚
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
魔界発現世行きデスガイド ★3 ATK2200
精霊術師 ドリアード ★3 ATK2400
ライブラの魔法秤 ★4 DEF1000 ※チューナー
【ライブラの魔法秤】
ペンデュラム・チューナー・通常モンスター
星4/水属性/魔法使い族/攻1000/守1000
【Pスケール:青5/赤5】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1~6までの任意のレベルを宣言し、自分フィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。ターン終了時まで、対象のモンスター1体のレベルを宣言したレベル分だけ下げ、もう1体のモンスターのレベルを宣言したレベル分だけ上げる。
【モンスター情報】
意思を持った天秤。世の中の均衡を保っているが、しばしば間違った方に錘星を乗せてしまう。
「レベル3【魔界発現世行きデスガイド】にレベル4【ライブラの魔法秤】をチューニング!」
合計レベルは7!
「シンクロ召喚!来い、レベル7【スクラップ・デスデーモン】!」
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
精霊術師 ドリアード ★3 ATK2400→2200
スクラップ・デスデーモン ★7 ATK2700→3700
【スクラップ・デスデーモン】
シンクロモンスター
星7/地属性/悪魔族/攻2700/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「最後にボクはカードを1枚セットしてターンエンド!」
ドルオ 手札:1→0枚
愛怒瑠夫&中村祐治 伏せカード:1→2枚。
◆白河クロト&レイン恵 LP:8000
クロト 手札:5枚
レイン 手札:5枚
vs
◆愛怒瑠夫&中村祐治 LP:8000、永続魔法:1枚。Pスケール:3-5、伏せカード:2枚。
ドルオ 手札:0枚
中村 手札:5枚
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
精霊術師 ドリアード ★3 ATK2200
スクラップ・デスデーモン ★7 ATK3700
「彼のセットしたカードの1枚は【風林火山】で確定ね」
「発動できれば【サンダー・ボルト】や【ハーピィの羽根帚】のような効果を持った強力な罠カードだよね」
「もう一枚の伏せカードは何でしょう?」
「【悪魔嬢リリス】を採用していることから汎用フリーチェーンの罠カードの可能性が高いかしら?」
「更に【ライブラの魔法秤】はペンデュラムモンスターよ」
「ペンデュラムスケールを残しておくと毎ターンレベル4チューナーが特殊召喚されてしまうわね」
「白河君達はこの盤面をどう攻略するのでしょうか…」
厄介な妨害札が見えてるのはちょっとプレッシャーだよね。
「俺のターン、ドロー!そのままスタンバイ、メインフェイズに移行する!」
クロト 手札:5→6枚
「俺は手札から魔法カード【おろかな埋葬】を発動!デッキから【不知火の隠者】を墓地へ送る!」
クロト 手札:6→5枚
マジカル・アブダクター 魔力カウンター:0→1個
【おろかな埋葬】
通常魔法
(1):デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
やっぱり白河のデッキはレインさんに合わせてアンデット族デッキみたいだね。
親の顔より良く見た…は言い過ぎだけど、アイツがアンデットデッキを使う時に大体いつも出て来る隠者さんだ。
「俺は手札から【不知火の宮司】を通常召喚!」
クロト 手札:5→4枚
<クロト&レインのフィールド>
不知火の宮司 ★4 ATK1500
【不知火の宮司】
効果モンスター
星4/炎属性/アンデット族/攻1500/守 0
「不知火の宮司」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。自分の手札・墓地から「不知火の宮司」以外の「不知火」モンスター1体を選んで特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。
(2):このカードが除外された場合、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
「【不知火の宮司】の効果発動!墓地の【不知火の隠者】を特殊召喚する!」
「そうはさせん!リバースカードオープン!【不知火の宮司】を対象に速攻魔法【禁じられた聖杯】を発動する!」
愛怒瑠夫&中村祐治 伏せカード:2→1枚。
マジカル・アブダクター 魔力カウンター:1→2個
「げっ!?」
【禁じられた聖杯】
速攻魔法
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が400アップし、効果は無効化される。
チェーン②禁じられた聖杯
チェーン①不知火の宮司 ※効果無効
<クロト&レインのフィールド>
不知火の宮司 ★4 ATK1500→1900 ※効果無効
「ふん、展開などさせるものか!」
「にゃろう…なら1000LPを支払って手札から魔法カード【簡素融合】発動!」
クロト 手札:4→3枚
クロト&レイン LP:8000→7000
マジカル・アブダクター 魔力カウンター:2→3個
【簡素融合】
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):1000LPを払って発動できる。
効果モンスターを除くレベル6以下の融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、エンドフェイズに破壊される。
「チューナーモンスター【テセウスの魔棲物】を融合召喚扱いで特殊召喚する!」
<クロト&レインのフィールド>
不知火の宮司 ★4 ATK1500→1900 ※効果無効
テセウスの魔棲物 ★5 ATK2200 ※チューナー
【テセウスの魔棲物】
融合・チューナーモンスター
星5/水属性/アンデット族/攻2200/守1800
チューナー×2
「シンクロなどさせん!リバースカードオープン!罠カード【風林火山】を発動!」
愛怒瑠夫&中村祐治 伏せカード:1→0枚。
「!?」
【風林火山】
通常罠
(1):風・水・炎・地属性モンスターがフィールドに全て存在する場合に発動できる。以下の効果から1つを選んで適用する。
●相手フィールドのモンスターを全て破壊する。
●相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。
●相手の手札をランダムに2枚選んで捨てる。
●自分はデッキから2枚ドローする。
「お前のフィールドのモンスター全てを破壊する!」
「ぐぬぬ…」
<クロト&レインのフィールド>
モンスター無し
「だけど、流石にもうこれで妨害札は残って無いだろ?」
「…」
ドリアードの人は伏せカードを使い切った。手札も無いし、墓地発動できるカードもない。
対して白河の手札は3枚。召喚権こそ使ったもののアンデットデッキはこんなものじゃ終わらないだろうね。
「俺は手札からフィールド魔法【不知火流 転生の陣】を発動する!」
クロト 手札:3→2枚
クロト&レイン フィールド魔法:0→1枚。
マジカル・アブダクター 魔力カウンター:3→4個
【不知火流 転生の陣】
フィールド魔法
「不知火流 転生の陣」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):1ターンに1度、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、手札を1枚墓地へ送り、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分の墓地の守備力0のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
●除外されている自分の守備力0のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを墓地に戻す。
「そして、手札の【妖刀-不知火】を墓地に送って【不知火流 転生の陣】の効果発動!墓地の【不知火の隠者】を特殊召喚!」
クロト 手札:3→2枚
<クロト&レインのフィールド>
不知火の隠者 ★4 DEF0
【不知火の隠者】
効果モンスター
星4/炎属性/アンデット族/攻 500/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのアンデット族モンスター1体をリリースして発動できる。デッキから守備力0のアンデット族チューナー1体を特殊召喚する。
(2):このカードが除外された場合、「不知火の隠者」以外の除外されている自分の「不知火」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。フィールドに「不知火流 転生の陣」が存在する場合、この効果の対象を2体にできる。
「【不知火の隠者】をリリースしてデッキから【ユニゾンビ】を特殊召喚!」
<クロト&レインのフィールド>
ユニゾンビ ★3 DEF0 ※チューナー
【ユニゾンビ】
チューナー・効果モンスター
星3/闇属性/アンデット族/攻1300/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。手札を1枚捨て、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。
(2):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送り、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。この効果の発動後、ターン終了時までアンデット族以外の自分のモンスターは攻撃できない。
「【ユニゾンビ】の効果発動!デッキから【馬頭鬼】を墓地に落として自身のレベルを1つ上げる!」
<クロト&レインのフィールド>
ユニゾンビ ★3→4 DEF0 ※チューナー
「墓地の【馬頭鬼】を除外して効果発動!墓地から【不知火の隠者】を特殊召喚!」
【馬頭鬼】
効果モンスター
星4/地属性/アンデット族/攻1700/守 800
(1):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。そのアンデット族モンスターを特殊召喚する。
<クロト&レインのフィールド>
ユニゾンビ ★4 DEF0 ※チューナー
不知火の隠者 ★4 DEF0
「レベル4【不知火の隠者】にレベル4となった【ユニゾンビ】をチューニング!シンクロ召喚!現れよ、レベル8!【PSYフレームロード・Ω】」
<クロト&レインのフィールド>
PSYフレームロード・Ω ★8 DEF2200
【PSYフレームロード・Ω】
シンクロ・効果モンスター
星8/光属性/サイキック族/攻2800/守2200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。相手の手札をランダムに1枚選び、そのカードと表側表示のこのカードを次の自分スタンバイフェイズまで表側表示で除外する。
(2):相手スタンバイフェイズに、除外されている自分または相手のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを墓地に戻す。
(3):このカードが墓地に存在する場合、このカード以外の自分または相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。そのカードと墓地のこのカードをデッキに戻す。
【ユニゾンビ】の効果の制約があるから、【PSYフレームロード・Ω】はこのターン攻撃することが出来ないはずだよね。
そして【妖刀-不知火】の効果も墓地に送られたこのターンには使用できない。つまり、次のレインさんのターン以降の布石を打つつもりなのかな?
「続いて手札から魔法カード【龍の鏡】発動!墓地の【不知火の隠者】と【不知火の宮司】を除外して融合召喚を行う!」
クロト 手札:2→1枚
マジカル・アブダクター 魔力カウンター:4→5個
【龍の鏡】
通常魔法
(1):自分のフィールド・墓地から、ドラゴン族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
「二体の亡者の魂が冥界の主を呼び覚ます!冥界の扉を破り現れよ!幽合召喚!現れよ、レベル8【冥界龍 ドラゴネクロ】!」
<クロト&レインのフィールド>
PSYフレームロード・Ω ★8 DEF2200
冥界龍 ドラゴネクロ ★8 ATK3000
【冥界龍 ドラゴネクロ】
融合・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守 0
アンデット族モンスター×2
このカードは融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。
(1):「冥界龍 ドラゴネクロ」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードと戦闘を行うモンスターはその戦闘では破壊されない。
(3):このカードがモンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。そのモンスターの攻撃力は0になり、そのモンスターの元々のレベル・攻撃力と同じレベル・攻撃力を持つ「ダークソウルトークン」(アンデット族・闇・星?・攻?/守0)1体を自分フィールドに特殊召喚する。
うん?あのドラゴンが出た瞬間、レインさんの表情が一瞬険しくなったような気がしたけど…見間違いかな?
「除外された【不知火の隠者】の効果発動!除外された【不知火の宮司】を特殊召喚する!」
「更に除外された【不知火の宮司】の効果発動!【ダーク・ドリアード】を破壊する!」
チェーン②不知火の宮司
チェーン①不知火の隠者
「何っ!?ボクのドリアードが!?」
愛怒瑠夫&中村祐治 Pスケール:3
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
精霊術師 ドリアード ★3 ATK2200→1200
スクラップ・デスデーモン ★7 ATK3700→2700
<クロト&レインのフィールド>
PSYフレームロード・Ω ★8 DEF2200
冥界龍 ドラゴネクロ ★8 ATK3000
不知火の宮司 ★4 ATK1500
「バトルフェイズに移行!【冥界龍 ドラゴネクロ】で【スクラップ・デスデーモン】を攻撃!ソウル・クランチ!!」
冥界龍 ドラゴネクロ ATK3000
vs
スクラップ・デスデーモン ATK2700 ※効果により破壊されない
「ぐはっ!」
愛怒瑠夫&中村祐治 LP:8000→7700
「ダメージステップ終了時、【冥界龍 ドラゴネクロ】の効果発動!【スクラップ・デスデーモン】の攻撃力は0になり、その元々のレベル・攻撃力を持つ「ダークソウルトークン」1体を自分フィールド上に特殊召喚する!」
スクラップ・デスデーモン ATK2700→0
<クロト&レインのフィールド>
PSYフレームロード・Ω ★8 DEF2200
冥界龍 ドラゴネクロ ★8 ATK3000
不知火の宮司 ★4 ATK1500
ダークソウルトークン ★7 ATK2700
「追撃だ!【ダークソウルトークン】で【スクラップ・デスデーモン】を攻撃!」
冥界龍 ドラゴネクロ ATK3000
vs
スクラップ・デスデーモン ATK2700 ※戦闘破壊
「ぐわぁぁぁっ!」
愛怒瑠夫&中村祐治 LP:7700→5000
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
精霊術師 ドリアード ★3 ATK1200
「更に!【不知火の宮司】で【精霊術師 ドリアード】を攻撃!」
不知火の宮司 ATK1500
vs
精霊術師 ドリアード ATK1200 ※【儀式の檻】により戦闘ダメージは0
「ドリアードが!おのれぇぇぇ!!」
愛怒瑠夫&中村祐治 LP:5000
「お、落ち着けよ」
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
モンスター無し
うわぁ…。ドリアードの人、凄い顔で滅茶苦茶怒ってる。白河の奴、珍しく本気でビビってるじゃん。
「メインフェイズ2に移行。俺はカードを1枚セットしてターンエンド!」
クロト 手札:1→0枚
クロト&レイン 伏せカード:0→1枚。
◆白河クロト&レイン恵 LP:8000、フィールド魔法:1枚、伏せカード:1枚。
クロト 手札:0枚
レイン 手札:5枚
<クロト&レインのフィールド>
PSYフレームロード・Ω ★8 DEF2200
冥界龍 ドラゴネクロ ★8 ATK3000
不知火の宮司 ★4 ATK1500
ダークソウルトークン ★7 ATK2700
vs
◆愛怒瑠夫&中村祐治 LP:5000、永続魔法:1枚。Pスケール:3、伏せカード:0枚。
ドルオ 手札:0枚
中村 手札:5枚
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
モンスター無し
マジカル・アブダクター 魔力カウンター:5個
「オレのターン、ドロー!そのままスタンバイ、メインフェイズに…」
中村 手札:5→6枚
「ここで俺は【PSYフレームロード・Ω】の効果発動!除外されている【馬頭鬼】を墓地に戻す!」
「再利用目的か。まぁいい。メインフェイズに移行するぞ!」
「オレは【マジカル・アブダクター】の魔力カウンターを3つ取り除いて効果発動!デッキから【ランスフォリンクス】を手札に加える!」
中村 手札:6→7枚
マジカル・アブダクター 魔力カウンター:5→2個
「そしてオレは手札からフィールド魔法【大霊術-「一輪」】を発動!」
中村 手札:7→6枚
愛怒瑠夫&中村祐治 フィールド魔法:0→1枚。
マジカル・アブダクター 魔力カウンター:2→3個
【大霊術-「一輪」】
フィールド魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、自分フィールドに守備力1500の魔法使い族モンスターが存在する場合、相手が発動したモンスターの効果を無効にする。
(2):自分メインフェイズに発動できる。手札の魔法使い族モンスター1体を相手に見せ、そのモンスターと同じ属性で攻撃力1500/守備力200のモンスター1体をデッキから手札に加え、見せたカードをデッキに戻す。
「【大霊術-「一輪」】の効果発動!手札の【地霊使いアウス】を見せ、デッキから【デーモン・イーター】を手札に加え、【地霊使いアウス】をデッキに戻す!」
中村 手札:6→7→6枚
「オレは手札から【火霊使いヒータ】を墓地に送って手札から速攻魔法【精霊術の使い手】を発動!【闇霊使いダルク】をセットし、【憑依覚醒】を手札に加える!」
中村 手札:6→5→4→5枚
マジカル・アブダクター 魔力カウンター:3→4個
【精霊術の使い手】
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札を1枚捨てて発動できる。
デッキから「霊使い」モンスター、「憑依装着」モンスター、「憑依」魔法・罠カードの内、2枚を選ぶ(同名カードは1枚まで)。
その内の1枚を手札に加え、もう1枚を自分フィールドにセットする。
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
裏側守備表示モンスター
「そしてさっき手札に加えた永続魔法【憑依覚醒】を発動!」
中村 手札:5→4枚
愛怒瑠夫&中村祐治 永続魔法:1→2枚。
マジカル・アブダクター 魔力カウンター:4→5個
【憑依覚醒】
永続魔法
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスターの攻撃力は、自分フィールドのモンスターの属性の種類×300アップする。
(2):自分フィールドの「霊使い」モンスター及び「憑依装着」モンスターは効果では破壊されない。
(3):自分フィールドに元々の攻撃力が1850の魔法使い族モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動する。自分はデッキから1枚ドローする。
「ここで手札から魔法カード【太陽の書】を発動!フィールドの【闇霊使いダルク】を表側攻撃表示に変更!」
中村 手札:4→3枚
マジカル・アブダクター 魔力カウンター:5→6個
【太陽の書】
通常魔法
フィールド上に裏側表示で存在するモンスター1体を選択し、表側攻撃表示にする。
これは不味いね。【闇霊使いダルク】のリバース効果は相手の闇属性モンスターのコントロール奪取。
【冥界龍 ドラゴネクロ】を奪われたら戦況が一気に無効に傾いちゃうじゃない…!
「その効果にチェーンして伏せていた罠カード【不知火流 燕の太刀】を発動する!」
クロト&レイン 伏せカード:1→0枚。
「なっ!?」
「【不知火の宮司】をリリースし、【大霊術-「一輪」】と裏側守備表示の【闇霊使いダルク】を破壊する!その後、デッキから【不知火の宮司】を除外!」
【不知火流 燕の太刀】
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドのアンデット族モンスター1体をリリースし、フィールドのカード2枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。その後、デッキから「不知火」モンスター1体を除外する。
チェーン②不知火流 燕の太刀
チェーン①太陽の書 ※対象を失い、不発。
<クロト&レインのフィールド>
PSYフレームロード・Ω ★8 DEF2200
冥界龍 ドラゴネクロ ★8 ATK3000
ダークソウルトークン ★7 ATK2700
「ちっ!」
愛怒瑠夫&中村祐治 フィールド魔法:1→0枚。
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
モンスター無し
「そして除外された【不知火の宮司】の効果発動!【憑依覚醒】を破壊する!」
「くそっ!」
愛怒瑠夫&中村祐治 永続魔法:2→1枚。
「ならば!オレは手札から【ランスフォリンクス】をペンデュラムスケールにセッティング!」
中村 手札:3→2枚
愛怒瑠夫&中村祐治 Pスケール:3-7
【ランスフォリンクス】
ペンデュラム・通常モンスター
星6/風属性/恐竜族/攻2500/守 800
【Pスケール:青7/赤7】
(1):自分の通常モンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
【モンスター情報】
太古の絶滅を生き延びた幻の翼竜。その姿はより攻撃的に進化し、クチバシは全てを貫く槍と化した。・・・それでも主食は魚らしい。
「ペンデュラム召喚!エクストラデッキから出てこい!【ダーク・ドリアード】、【ライブラの魔法秤】!」
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
ダーク・ドリアード ★4 DEF1400
ライブラの魔法秤 ★4 DEF1000 ※チューナー
ペンデュラム召喚、やっぱり便利だよね。アンデット族よりもよっぽどアンデッドしてるもん。
【ダーク・ドリアード】の効果は使わなかったけど…モンスターより魔法・罠カードを引きたいのかな?
「更に手札から【デーモン・イーター】を特殊召喚する!」
中村 手札:2→1枚
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
ダーク・ドリアード ★4 DEF1400
ライブラの魔法秤 ★4 DEF1000 ※チューナー
デーモン・イーター ★4 DEF200
【デーモン・イーター】
効果モンスター
星4/地属性/獣族/攻1500/守 200
(1):「デーモン・イーター」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):自分フィールドに魔法使い族モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(3):相手エンドフェイズにこのカードが墓地に存在する場合、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊し、このカードを墓地から特殊召喚する。
「そして…レベル4【ダーク・ドリアード】、【デーモン・イーター】、【ライブラの魔法秤】の三体でオーバーレイ!」
三体エクシーズ召喚…!
「エクシーズ召喚!来い、ランク4!【覚醒の勇士 ガガギゴ】!」
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
覚醒の勇士 ガガギゴ ☆4 ATK2950 ORU:3
【覚醒の勇士 ガガギゴ】
エクシーズモンスター
ランク4/水属性/爬虫類族/攻2950/守2800
レベル4モンスター×3
「更に手札から装備魔法【魔導師の力】を【覚醒の勇士 ガガギゴ】に装備する!」
中村 手札:1→0枚
愛怒瑠夫&中村祐治 装備魔法:0→1枚。
マジカル・アブダクター 魔力カウンター:6→7個
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
覚醒の勇士 ガガギゴ ☆4 ATK2950→3950 ORU:3
「バトル!【覚醒の勇士 ガガギゴ】で【冥界龍 ドラゴネクロ】に攻撃!」
覚醒の勇士 ガガギゴ ATK3950
vs
冥界龍 ドラゴネクロ ATK3000
「っ!」
クロト&レイン LP:8000→7050
<クロト&レインのフィールド>
PSYフレームロード・Ω ★8 DEF2200
ダークソウルトークン ★7 ATK2700
【冥界龍 ドラゴネクロ】が戦闘したのに【ダークソウルトークン】を出さなかった…いや、出せなかった?
戦闘破壊されたら効果を発動しないとか?ううん、多分レベルを持たないエクシーズモンスターが相手だったからかな?
「メインフェイズ2に移行。そのままターンエンドだ!」
◆白河クロト&レイン恵 LP:7050、フィールド魔法:1枚、伏せカード:0枚。
クロト 手札:0枚
レイン 手札:5枚
<クロト&レインのフィールド>
PSYフレームロード・Ω ★8 DEF2200
ダークソウルトークン ★7 ATK2700
vs
◆愛怒瑠夫&中村祐治 LP:5000、永続魔法:1枚。装備魔法:1枚。Pスケール:3-7、伏せカード:0枚。
ドルオ 手札:0枚
中村 手札:0枚
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
覚醒の勇士 ガガギゴ ☆4 ATK3950 ORU:3
マジカル・アブダクター 魔力カウンター:7個
「私のターン、ドロー。スタンバイ、メインフェイズ」
レイン 手札:5→6枚
「【不知火の武部】召喚、効果発動。デッキから【逢魔ノ妖刀-不知火】を特殊召喚」
レイン 手札:6→5枚
<クロト&レインのフィールド>
PSYフレームロード・Ω ★8 DEF2200
ダークソウルトークン ★7 ATK2700
不知火の武部 ★4 ATK1500
逢魔ノ妖刀-不知火 ★3 DEF0 ※チューナー
【不知火の武部】
効果モンスター
星4/炎属性/アンデット族/攻1500/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札・デッキから「妖刀-不知火」モンスター1体を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):このカードが除外された場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。その後、手札を1枚選んで捨てる。
【逢魔ノ妖刀-不知火】
チューナー・効果モンスター
星3/炎属性/アンデット族/攻 800/守 0
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースし、「逢魔ノ妖刀-不知火」以外の除外されている自分のモンスターの中から「不知火」モンスターを含むアンデット族モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。
「レベル4【不知火の武部】にレベル3【逢魔ノ妖刀-不知火】をチューニング。シンクロ召喚。来て、レベル7【妖神-不知火】」
<クロト&レインのフィールド>
PSYフレームロード・Ω ★8 DEF2200
ダークソウルトークン ★7 ATK2700
妖神-不知火 ★7 ATK2100
【妖神-不知火】
シンクロ・効果モンスター
星7/炎属性/アンデット族/攻2100/守 0
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分は「妖神-不知火」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分の墓地及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、モンスター1体を選んで除外する。その後、その種類によって、以下の効果をそれぞれ適用できる。
●アンデット族:自分フィールドの全てのモンスターの攻撃力は300アップする。
●炎属性:フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する。
●S:フィールドのモンスター1体を選んで破壊する。
「墓地の【妖刀-不知火】の効果発動。自身と墓地の【不知火の宮司】を除外し、レベル6【刀神-不知火】を特殊召喚」
【妖刀-不知火】
チューナー・効果モンスター
星2/炎属性/アンデット族/攻 800/守 0
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地に存在する場合、チューナー以外の自分の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターとこのカードを墓地から除外し、その2体のレベルの合計と同じレベルを持つアンデット族Sモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
<クロト&レインのフィールド>
PSYフレームロード・Ω ★8 DEF2200
ダークソウルトークン ★7 ATK2700
妖神-不知火 ★7 ATK2100
刀神-不知火 ★6 ATK2500
【刀神-不知火】
シンクロ・効果モンスター
星6/炎属性/アンデット族/攻2500/守 0
アンデット族チューナー+チューナー以外のアンデット族モンスター1体以上
自分は「刀神-不知火」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、除外されている自分のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをデッキに戻し、その攻撃力以下の攻撃力を持つ相手フィールドのモンスターを全て守備表示にする。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが除外された場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力は500ダウンする。
「【不知火の宮司】の効果発動。【覚醒の勇士 ガガギゴ】を破壊」
「うおっ!?」
<愛怒瑠夫&中村祐治のフィールド>
モンスター無し
「【PSYフレームロード・Ω】を攻撃表示に変更。バトルフェイズ」
<クロト&レインのフィールド>
PSYフレームロード・Ω ★8 ATK2800
ダークソウルトークン ★7 ATK2700
妖神-不知火 ★7 ATK2100
刀神-不知火 ★6 ATK2500
「【刀神-不知火】、ダイレクトアタック」
刀神-不知火 ATK2500
「がふっ!」
愛怒瑠夫&中村祐治 LP:5000→2500
「【PSYフレームロード・Ω】、ダイレクトアタック」
「ぬぁぁぁっ!」
愛怒瑠夫&中村祐治 LP:2500→0
「くそおっ!この悔しさをバネにして、次こそドリアードの真の力を見せつけてやるぞ!」
「むおおお!お前に負けるなんて!!男にだけは負けてはならんのだ!!…いや、今回は美少女に負けたからノーカンだな!」
「勝ったの」
「対戦、ありがとうございました」
ドリアードの人が悔しそうに頭を抱えてたし、霊使いの人は地団太を踏んでいたけど、白河達は普段通りって感じだ。
「クロト達が勝ったわね。そうこないと張り合いがないわ」
「ふふっ。今日のデュエルも悪くなかったけれど、クロ坊たちにはもっと激しいデュエルを見せて欲しいわね」
明日香と雪乃は試合の結果に満足しながら観客席を後にしていった。
ドリアードの人も霊使いの人も結構強かったね。あの白河と途中まではいい勝負をしていたように見えたし。
でも白河達はまだまだ展開のためのリソースを残していたし、この結果も妥当なところだよね。
「それじゃ、ボク達も帰ろっか」
「そうですね」
白河には悪いけど今は敵同士だしね。ボク達だけで帰ろう。
~~~
<クロト視点>
勝敗が決した後、ドルオたちがリングから降りて本日の試合は全て終了した。会場の観客席に居た連中はゾロゾロと帰りの船に乗るために船着場へ向かったようだ。
気が付けばレインも何処かに行っていたが、こっちはいつものことだから気にしなくても良いな。
「いやはや、さっきの試合は危なかったな~」
【不知火流 燕の太刀】の発動タイミング次第ではレインのターンに回る前に負けていた可能性が高かったぞ。
俺からタッグデュエルに誘ったくせに第一試合で俺が戦犯になるところだったな。
「何とか勝てて良かったな」
ドルオも中村も強くなってたなぁ。
個人戦では負けるつもりは無いけれど、チームプレイと言う意味ではデッキテーマを合わせただけの俺達よりも精錬されていたと思う。
「ドラゴネクロに関してはレインが凄い視線を送ってきてビビったな」
イリアステルはアニメ5D'sだけに存在する組織のはずだけど、漫画版5D'sに登場する決闘竜に反応したのはなんでだろ?
以前、ブラックローズの漫画版を出した時はそこまで反応なかったと思うんだけど…う~ん、良く分からんな。
「ツァンたちも帰っちゃったか」
考え事をしていた間に会場に居る人間はもう俺だけになっていた。
俺達の試合前に観客席を見た時、ツァンたちが明日香と喋っていたよな。ツァンが俺や紬以外の生徒と喋っているのは珍しい気がする。
中学時代はツンツンしていたのに最近は随分と丸くなったもんだ。紬のお陰かな?やはり同性の友人の存在って重要だよな。
それにしても…いくら今は敵同士とはいえ、待っていてくれても良くない?
まさか、仲が良い方だと思っていたのは俺だけで実は嫌われていたとか…いやいや、俺は嫌われてないから!…嫌われてないよな?
デュエルには勝ったのに何故か若干ブルーな気分になりながら俺はトボトボと帰路に着いた。
クロト&レインのデッキは【不知火】です。アンデット族ではかなり有名な【不知火の隠者】を擁するテーマであり、シンクロ召喚をメインとするデッキです。
ドルオのデッキは【ドリアード】、中村のデッキは【霊使い】です。以前にも登場した二人ですが、デッキパーツがそこそこ揃っているので今のデュエルアカデミアでも上位の実力を持ったデュエリストとなっています。
次回の更新は一月初旬の予定です。
次回は間の試合をすっ飛ばして決勝戦となる予定です。間の試合に関しては本編完結後に追加しようと思っています。
戦車様、Skazka Priskazka様、メイン弓様、誤記報告ありがとうございました。修正しました。
未完の本作の今後の扱いについて
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全削除でOK
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チラ裏に移動でOK
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どちらでもOK