【未完】遊戯王GXタッグフォース~2度目の人生は赤帽子の幼馴染~   作:嘘つき熊さん

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強化合宿はあっさり終わります。

その後は何故かまさかのライディングデュエルです。

対戦相手はいつものデュエル好きな赤帽子の超人です。


第三十五話 赤帽子3

小学校5年生の冬休みも終盤、年も明けて強化合宿も最終日を迎えていた。

 

「わざわざ入口まで迎えに来てもらって済まないな」

 

「ありがとうねクロト君」

 

「いえ、遠いところをようこそいらっしゃいました」

 

事前に話していた通り、今回の強化合宿の成果を確認する為、赤馬零王と娘の赤馬レイが合宿施設にやってきた。施設の入り口から広間に案内したところ、ちょうど警備員同士で最後の仮想デュエルをしているようだった。

 

 

「オレのターン、ドロー!」

 

「私はこの瞬間!カウンター罠【強烈なはたき落とし】発動!相手がデッキからカードを手札に加えた時に発動できる。相手は手札に加えたそのカード1枚を捨てる!」

 

 

「ボクは手札から【融合】発動!手札の…」

 

「アタイはこの瞬間!永続罠【融合禁止エリア】発動!お互いのプレイヤーは融合召喚をする事ができない!」

 

 

「私はそのモンスターの攻撃に対してトラップ発動!【パワー・ウォール】!貴方の【同族感染ウィルス】の攻撃力1600を相殺できるだけ、デッキからカードを墓地に送るわ!」

 

「なら、オレはメインフェイズ2に移行!そして【システム・ダウン】発動!1000LPを払う。相手フィールド上と相手の墓地の機械族モンスターを全てゲームから除外する!」

 

 

「アタイは【異次元の偵察機】をリリース!【炎帝テスタロス】をアドバンス召喚!召喚成功時…」

 

「ボクはこのタイミングで伏せカード【禁じられた聖杯】発動!フィールドの表側表示モンスター1体を対象として【炎帝テスタロス】に発動!そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が400アップし、効果は無効化される! 」

 

 

うん、良い感じだな。

 

「よくここまで強くなったものだな」

 

「凄いわね…素人同然だった以前と比べ物にならない…」

 

「皆さんの努力の賜物ですよ」

 

本当によく頑張っていたと思う。特に夜のバレットによる肉体強化訓練。今の俺でも魔力なしだとかなりキツめの内容だったからな。

 

「先日依頼されて支給したカードの中でも、特に相手の行動を妨害するカードを多く使用しているようだな」

 

「なるほど。オベリスクフォース対策として、機械族メタと融合メタを徹底的に貼っていくスタイルに特化したわけね」

 

「えぇ、Dr.ドクトルとジャン・ミシェル・ロジェが彼らのトップとはいえ、現場に出てくるような人物でもなさそうでしたからね。現場に出てくるであろうオベリスクフォース対策を重点的にやりました」

 

「以前渡した元オベリスクフォースのデッキレシピを用いたデッキとの勝率はどれくらいだろうか?」

 

「あぁ、彼らがLDSの保安部に所属していた頃から使い続けていたって言うデッキレシピね」

 

「多少の個人差はありますが、現時点でここにいる50人全員が勝率7割を超えています。今後も日々の訓練を続けていけば決戦の日が来ても上手く立ち回れると思います」

 

「7割!?…素晴らしいな」

 

「徹底的にメタったとはいえ、凄まじい勝率ね…」

 

 

最初の3日でデュエルに対する認識を改めて貰った。具体的には、全員をひたすらデュエルでボコボコにして、自分たちが弱いことを徹底的に認識させ、どうすれば勝てるのかを延々と考えさせた。

 

次の3日で赤馬所長に依頼して大量に用意してもらったカードを全員に配布して、オベリスクフォース対策のメタカードを大量投入したデッキを渡し、【古代の機械】デッキを使う俺とコナミを相手にひたすらデュエルさせた。

 

次の3日で【古代の機械】デッキを班ごとに1つずつ渡し、デッキ内のカードの説明やその役割、回し方などを叩き込んだ。その後に班同士で対戦させた。その際、片方の班は【古代の機械】デッキ、もう片方はメタデッキで戦うようにして、そのデュエルを他のメンバー全員で観戦し、デュエル後に勝因、敗因についてディスカッションさせた。

 

そして最終日の今日、【古代の機械】デッキの相手に対して3連勝した者から合格と言う勝ち抜け戦を実施している。この合宿を乗り越えた彼らは、タイマンなら高確率でにオベリスクフォースを打倒できるだろうし、相手にチーム戦をさせないように物理的に邪魔をするダーティな部分もしっかり強化してある。正直、かなりの成果を上げられたのではないかと自負している。

 

 

「唯一懸念点があるとすれば、彼らは奴らよりも人数が少ないのが少し不安ですね」

 

「その点は心配ない。この数日で各界に話を付け、後日新たに人数を増やせる目途が立った。数日後には元オベリスクフォースの3倍の人間を確保できる予定だ」

 

「追加メンバーの教育も、貴方が用意してくれた教材とバレットさんに手伝ってもらえるように約束は取れているからそちらの心配も無用よ?」

 

「流石ですね」

 

大体今の50人+元オベリスクフォース100人×3として、350人か。それだけの人数差があれば強引に複数戦を強いられる可能性も低くなるだろう。

 

「どうやら向こうの最終訓練もケリがついたようですね。赤馬所長、彼らに一言お願いできますか?」

 

「私がかね?…分かった」

 

俺が赤馬所長にそう告げると、警備員50人は整列して俺や赤馬所長の前に立つ。

 

「諸君、今日までの強化合宿、ご苦労だった。諸君はこの厳しい訓練を乗り越えた。これから起こるである騒乱にもきっと打ち立てるであろうと私は信じている。…ハノイ、締めを頼む」

 

「任されました。…貴様らは今日をもってウジ虫を卒業して戦士となる!おめでとう!よく頑張ったな!」

 

警備員たちの中でざわめきとすすり泣く声が聞こえる、ホントによく頑張ったよ君たちは。俺なら逃げてるわ。

 

「この合宿を乗り越えた君たちには、後日、所長から直々に開発なされた特別なデュエルディスクが授与されることとなっている!」

 

このデュエルディスクには、味方同士の現在位置がわかるGPS、味方同士でのみ可能な近~中距離通信などの機能が搭載されており、アップデートによる拡張機能も用意されている優れモノだ。敵のデュエルディスクの解析が出来れば、カード化を相殺して無効化することも可能だとか。流石は元黒幕。技術力が半端ない。

 

「そして、このデュエルディスクを持つ君たちは、今この瞬間より『ランス・ディフェンス・ソルジャーズ』、略して『ランサーズ』と名乗るが良い!」

 

「「「「「おぉぉぉぉぉっ!ランサーズ!」」」」」

 

アニメで主人公たちが次元移動する際に所属することになったチーム名だが、どうやらお気に召したらしい。この世界では使われることのない名前だろうし、別に勝手に使っても問題ないだろう。

 

「おぉっ!良かったなお前たち!」

 

「「「「「セレナちゃーん!ありがとー!!」」」」」

 

俺の挨拶の時よりも遥かに大きな声援がセレナに向かう。嬉し泣きしているオッサンも多数いる。うーむ、流石は原作での槍サーの姫。老若男女問わずに人気あるなぁ。大半が20~50歳のオッサンが、10歳の少女相手に嬉し泣きとか、色々と不安は残るが、気にしない気にしない。

 

こうして強化合宿は終わりを告げ、俺達はそれぞれの帰路に着いた。別れ際になんとかセレナと連絡先を交換しようとする連中も居たが、ことごとくバレットに邪魔されて地面に寝かされていた。その様子を見てセレナが笑い、バレットや寝かされていた男たちもその笑顔を見て笑う。なんだこれ、怖い。関わり合いにならないでおこう。

 

そして、ちゃっかりランサーズの女性陣と連絡先を交換していたコナミ。こんな所でも人誑しの才能を発揮するとは、流石はコナミ。さすコナ。

 

~~~

 

合宿終了後の翌々日、冬休みの最終日に俺は久し振りにI2社の管理するサーキットへとやってきていた。コナミ、セレナ、バレット、ユーゴ、リンも一緒だ。

 

「あっ、ハノイ君。お久し振り~」

 

「お久しぶりです受付さん。何処に行っても受付してますね」

 

「それが仕事だからね~。ところで、後ろの皆さんは話にあったお連れさんね?。こほん、社長から話は伺っていますので、このセキュリティカードを使って競走路の方へどうぞ」

 

「ありがとうございます」

 

セキュリティカードを受け取り、皆を連れて競走路の方に向かう。…この受付のお姉さんとはもう知り合って何年になったやら。そう言えば、俺ってあの人の名前を知らないな…。

 

~~~

 

セキュリティカードを使い、通路を抜けてスタジアムの中央部へと出る。前世で見たことのある競馬場を大体10倍くらいにしたようなどデカいコースが目の前に広がっている。…これは凄いな。この国でこれだけの敷地を確保するとかお金かかってそうだな~。

 

「うおぉぉぉ!すげー広いぞー!」

 

「うわぁ!凄い景色ねー!」

 

ユーゴとリンは大はしゃぎだ。セレナも周囲を見回してそわそわしている。バレットはその横で周囲を警戒しながらも微笑ましそうにその様子を見ている。

 

「よく来たねクロト。そしてコナミ君、だったかな」

 

「お久しぶりです。天馬社長、天馬支部長」

 

I2社の天馬夜行社長(弟)と天馬月行支部長(兄)が俺とコナミを出迎えてくれた。こうして並んで立たれると良く似ている兄弟だと改めて思う。

 

「初めまして。オレのことはコナミでいいよ」

 

「ではコナミ。ようこそ。I2社が管理するこのサーキットへ!」

 

普段通りのテンションで挨拶するコナミだが、天馬兄弟の後ろに置いてある2つのシートが掛かった物体が気になっているようだ。

 

「早速だが紹介しよう。我が社と海馬コーポレーションで共同開発した、試作型Dホイールだ」

 

「クロトから色々とアイディアやアドバイスを貰いながら試行錯誤して、ようやくここまで形になったのだ」

 

そういうと、天馬社長は近くにあった物体から被さっていたシーツを取り払い、そのシーツに隠されていた物の正体を明らかにした。そこには、5D'sの主人公である不動遊星が乗っていたDホイール『遊星号』に良く似た形のバイクのような乗り物が2台、そこに鎮座していた。

 

「おぉぉぉぉ!これがDホイールかー!」

 

「格好いいわねー!」

 

「わ、私も乗りたいぞ!」

 

「お嬢様、落ち着いてください!」

 

ユーゴ、リン、セレナの興奮具合が凄いことになっている。バレットは必死にセレナを抑えている。

 

「素晴らしい出来ですね」

 

「格好いいな!」

 

俺とコナミも率直に感想を述べる。俺に関しては設計図から組み立て段階の状態やらエンジンに初めて火が入る瞬間までこの目で見ているのだが、それでもちゃんとした形になったのを見ると心を奪われる。

 

「クロトの言うモーメントエネルギーと言うのがまだ解明、開発に至っていない為、今はまだ太陽光エネルギーで走るバイクに近い構造だ」

 

「一応、自動運転モードと手動運転モードに切り替えられるんだが、まだまだ開発段階で走っている最中に乗り手に凄まじい衝撃が加わってしまうのが難点であり、最重要の改良点だな」

 

「そのために俺達が来たんですよ」

 

「そうだな。オレたちなら乗りこなせるだろうし、仮に事故っても死にはしないだろう」

 

バイクや自動車とは違う、完全自動運転する乗り物ということで、海馬コーポレーションとI2社のゴリゴリのゴリ押しにより、将来的にはなんと13歳から専用の免許が取得できるようになるそうだ。

 

例外的に俺とコナミはその免許取得の為の試験を事前にクリアしている為、今から行う試運転のテストドライバーを務めることになっている。

 

「じゃあ、早速始めますか」

 

「あぁ、まずは手動運転でDホイールを発進させて、デュエル開始前後からはオートパイロットによる自動運転、最後にデュエル終了後の強制停止機能の正常動作確認だな」

 

ライダースーツに着替えてきた俺達は、ヘルメットを被って俺達の身長に合わせた専用のシートに跨ってエンジンを起動させる。

 

「よし、行くぞコナミ!」

 

「おうよ!」

 

アクセルを踏むとDホイールが独特の起動音と共に走り出す!すぐさま景色が流れるような映像と化す。

 

「「対戦、よろしくお願いいたします!」」

 

挨拶は大事だ。古事記にそう書いてあるはず。

 

『デュエルが開始されます。ただちに退避してください。繰り返します…』

 

サーキット内にアナウンスが流れ、ユーゴ達は観客席へと移動していく。

 

『デュエルモードオン、オートパイロットスタンバイ』

 

Dホイールから、マニュアル操作からオートパイロットモードに切り替わったことを告げる音声が聞こえる。そして、デッキから初期手札を引き抜いて、ハンドルの横に付いたスタンドに置く。

 

「「ライディングデュエル!アクセラレーション!」」

 

クロト LP:4000

 

VS

 

コナミ LP:4000

 

『フィールド魔法【スピード・ワールド2】発動』

 

デュエル開始とともにフィールド魔法【スピード・ワールド2】が発動される。何故1ではなく2なのかと言うと、今回は俺が2にするように頼んだからだ。スピード・ワールド1だと大きなダメージを受けるごとにスピードカウンターが減少するから、スピードスペルの動作確認をするのに不便なんだよな。

 

今回使用しているこの世界の【スピード・ワールド2】の効果は以下の通り。

 

①このカードは他のカード効果を受けず、リリースもできない。

 

②スピードスペル(以降、Spと表記する)と名のつく魔法カード以外の魔法カードをプレイしたとき、自分は2000ポイントのダメージを受ける。

 

③お互いのプレイヤーはお互いのスタンバイフェイズ時に1度、自分用スピードカウンター(以後、Spカウンター)をこのカードの上に1つ置く(最大12個まで)。※先攻1ターン目のスタンバイフェイズではSPカウンターは増加しない。

 

④自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。

●4個:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800ポイントダメージを相手ライフに与える。

●7個:自分のデッキからカードを1枚ドローする。

●10個:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する。

 

開幕スタートダッシュを決め、爆走を始める俺とコナミのDホイール。第1コーナーを先に曲がったのはコナミだ。

 

「先攻はオレが貰った!オレのターン。ドローフェイズ、ドロー!そのままスタンバイ、メインフェイズへ移行!」

クロト Sp:0

コナミ 手札:5→6枚、Sp:0

 

それぞれのDホイールが最高速度の時速150kmに到達した。速すぎる!景色なんて見ている余裕ない!事前に訓練は受けていたものの、実物に乗るとやっぱり結構怖いわコレ!

 

相手の声は、俺の様に魔力による身体強化をしていなければDホイールからの通信音声以外に聞き取りようがないだろうな。アニメ5D'sのDホイーラー達は全員が超人か何かなのか?コナミは…楽しそうで何よりですね…。

 

「オレは手札の【星見獣ガリス】を相手に見せて発動する。自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、そのカードがモンスターだった場合、そのモンスターのレベル×200ポイントダメージを相手ライフに与えこのカードを特殊召喚する。そのカードがモンスター以外だった場合、このカードを破壊する」

 

「…どうせそのデッキ、フルモンなんだろ?」

 

「その通り!効果によりデッキトップを墓地に送る!!…オレが墓地に送ったカードは…【冥府の使者ゴーズ】!レベル7だ!」

 

「げっ!レベル7…!」

 

「【冥府の使者ゴーズ】のレベル7×200、つまり1400のLPダメージをクロトに与えて、オレは手札の【星見獣ガリス】を特殊召喚する!」

コナミ 手札:6→5枚

 

「くっそぉ!」

クロト LP:4000 → 2600

 

<コナミのフィールド>

星見獣ガリス ★3 DEF800

 

「オレは手札から【魔界発現世行きデスガイド】を通常召喚!召喚時に効果発動!このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札・デッキから悪魔族・レベル3モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは効果が無効化され、S素材にできない!オレはデッキから【クリッター】を特殊召喚する!」

コナミ 手札:4枚

 

「させるか!手札から【エフェクト・ヴェーラー】を墓地に送って効果発動!相手メインフェイズにこのカードを手札から墓地へ送り、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする!」

クロト 手札:5→4枚

 

チェーン②エフェクト・ヴェーラー

チェーン①魔界発現世行きデスガイド

 

<コナミのフィールド>

星見獣ガリス ★3 DEF800

魔界発現世行きデスガイド ★3 ATK1000

 

「デスガイドの効果は無効か。それなら、フィールドのレベル3【星見獣ガリス】と【魔界発現世行きデスガイド】でオーバーレイ!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!現れよ!ランク3!【彼岸の旅人 ダンテ】!」

 

<コナミのフィールド>

彼岸の旅人 ダンテ ☆3 DEF2500 ORU:2

 

「【彼岸の旅人 ダンテ】の効果発動!1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、自分のデッキの上からカードを3枚まで墓地へ送って発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで、この効果を発動するために墓地へ送ったカードの数×500アップする!」

彼岸の旅人 ダンテ ☆3 DEF2500 ORU:2→1

 

墓地に送られたカードは…うわぁ、これはキツイな。

 

「他にもダンテは墓地へ送られた場合、ダンテ以外の墓地の「彼岸」カード1枚を手札に加える効果があるんだよな?」

 

「その通り!オレはこれでターンエンド!」

 

 

クロト LP:2600、手札:4、モンスター:0、伏せカード:0、Sp:0

コナミ LP:4000、手札:4、モンスター:1、伏せカード:0、Sp:0

 

 

なんでエクシーズ召喚までしたのにほとんど手札が減っていないんですかねぇ。フィールドにはモンスターが1体だけ。だが手札には他にも【ゴーズ】が居る可能性があるし、他の手札誘発も控えていそうだ。でも、フルモン相手に慎重に行くなんて選択肢はないよな。

 

「俺のターン。ドローフェイズ、ドロー!そのままスタンバイ、メインフェイズへ移行!」

クロト 手札:4→5枚、Sp:0→1

コナミ Sp:0→1

 

この後攻1ターン目からスピードカウンターが溜まり始める。このカウンター数によってスピードスペルの発動条件を満たせるかが決まる。スピードカウンター1個だと…使えるカードはなさそうだな。

 

「俺は手札から【魔轟神レイヴン】召喚。そして効果発動。1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。自分の手札を任意の枚数捨て、その枚数分このカードのレベルをエンドフェイズ時まで上げる。このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、この効果によって捨てた手札の枚数×400ポイントアップする。俺は手札から【暗黒界の武神 ゴルド】を捨てる。更に【暗黒界の武神 ゴルド】効果発動。このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、このカードを墓地から特殊召喚する」

クロト 手札:4→3枚

 

「ここでオレは【増殖するG】を手札から墓地へ送って発動!このターン、相手がモンスターの特殊召喚に成功する度に、自分はデッキから1枚ドローしなければならない」

コナミ 手札:4→3枚

 

チェーン②増殖するG

チェーン①暗黒界の武神 ゴルド

 

「増G!?めんどくさいカード使ってくれる!」

 

「照れるなぁ。効果処理をするぞ。【暗黒界の武神 ゴルド】特殊召喚成功時、オレは【増殖するG】の効果で1ドロー」

コナミ 手札:3→4枚

 

<クロトのフィールド>

魔轟神レイヴン ★2→3 ATK1300→1700

暗黒界の武神 ゴルド ★5 ATK2300

 

当然、妨害して来るか。このターンのこれ以上の特殊召喚は、特殊召喚するたびにコナミに手札を与えることになる。流石に厳しいな…。

 

「俺は手札の【魔轟神グリムロ】の効果発動。自分フィールド上に「魔轟神」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。デッキから「魔轟神グリムロ」以外の「魔轟神」と名のついたモンスター1体を手札に加える。俺はデッキから【魔轟神クシャノ】を手札に加える」

クロト 手札:2→3枚

 

「俺はカードを2枚セットしてターンエンド。エンドフェイズ時、【魔轟神レイヴン】のレベルと攻撃力は元に戻る」

クロト 手札:3→1枚

魔轟神レイヴン ★3→2 ATK1700→1300

 

 

クロト LP:2600、手札:1、伏せカード:2、Sp:1

 

<クロトのフィールド>

魔轟神レイヴン ★2 ATK1300

暗黒界の武神 ゴルド ★5 ATK2300

 

コナミ LP:4000、手札:4、伏せカード:0、Sp:1

 

<コナミのフィールド>

彼岸の旅人 ダンテ ☆3 DEF2500 ORU:1

 

 

「オレのターン。ドローフェイズ、ドロー!そのままスタンバイ、メインフェイズへ移行!」

クロト Sp:1→2

コナミ 手札:4→5枚、Sp:1→2

 

「オレは手札の【サンダー・ドラゴン】を手札から捨てて効果発動!デッキから「サンダー・ドラゴン」を2体まで手札に加える!」

コナミ 手札:4→6枚

 

「オレは手札の【サンダー・ドラゴン】【サンダー・ドラゴン】【可変機獣 ガンナードラゴン】を墓地に送り、【モンタージュ・ドラゴン】を特殊召喚!このカードは通常召喚できない。手札からモンスター3体を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。このカードの攻撃力は、墓地へ送ったそのモンスターのレベルの合計×300ポイントになる。墓地に送った三体のレベルの合計は17!よって攻撃力は300×17で5100だ!」

コナミ 手札:6→2枚

 

<コナミのフィールド>

彼岸の旅人 ダンテ ☆3 DEF2500 ORU:1

モンタージュ・ドラゴン ★8 ATK5100

 

「【彼岸の旅人 ダンテ】の効果発動!1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、自分のデッキの上からカードを3枚まで墓地へ送って発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで、この効果を発動するために墓地へ送ったカードの数×500アップする!」

彼岸の旅人 ダンテ ☆3 DEF2500 ORU:1→0

 

まだこの伏せカードは使えない。もう少し待つしかないな。

 

「オレは手札から【デブリ・ドラゴン】を召喚!このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の攻撃力500以下のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。このカードをS素材とする場合、ドラゴン族モンスターのS召喚にしか使用できず、他のS素材モンスターは全てレベル4以外のモンスターでなければならない。オレは墓地から【ライトロード・ハンター ライコウ】を特殊召喚」

コナミ 手札:1枚

 

<コナミのフィールド>

彼岸の旅人 ダンテ ☆3 DEF2500 ORU:0

モンタージュ・ドラゴン ★8 ATK5100

デブリ・ドラゴン ★4 ATK1000

ライトロード・ハンター ライコウ ★2 ATK200

 

「オレはレベル2【ライトロード・ハンター ライコウ】にレベル4【デブリ・ドラゴン】をチューニング!シンクロ召喚!来い!レベル6【瑚之龍】!」

 

<コナミのフィールド>

彼岸の旅人 ダンテ ☆3 DEF2500 ORU:0

モンタージュ・ドラゴン ★8 ATK5100

瑚之龍 ★6 ATK2400

 

「オレは手札を1枚捨て、【瑚之龍】の効果発動!1ターンに1度、手札を1枚捨て、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。クロトの左の伏せカードを破壊する!」

コナミ 手札:1→0枚

クロト 伏せカード:2→1

 

掛かった!

 

「俺はセットされていた【やぶ蛇】が相手の効果でフィールドから離れ、墓地へ送られた為、効果発動!デッキ・EXデッキからモンスター1体を特殊召喚する。来い!【異星の最終戦士】!このカードが特殊召喚に成功した時、このカード以外の自分フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、お互いにモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する事はできない!」

 

<クロトのフィールド>

魔轟神レイヴン ★2 ATK1300 → 効果破壊

暗黒界の武神 ゴルド ★5 ATK2300 → 効果破壊

異星の最終戦士 ★7 DEF2300 → 効果により特殊召喚

 

「召喚・反転召喚・特殊召喚全てを封じるモンスター!?」

 

SPしか使えないライディングデュエルにおいて、お前がフルモンデッキで来ることは何となく想像できたしな。EXデッキにモンスターに除去手段を頼りがちなフルモンデッキだと、特殊召喚を封じられると途端に相手カードの除去手段が激減する。さぁ、どうするよ!

 

「くっ!バトルだ!【瑚之龍】で【異星の最終戦士】を攻撃!」

 

そう。【異星の最終戦士】はそこまでステータスが高くない上に戦闘・効果耐性もない。召喚、特殊召喚両方を封じられたフルモンなら当然、戦闘による破壊を考えるだろう。だがな!

 

「俺は伏せていた罠【聖なるバリア -ミラーフォース-】発動!相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する!」

クロト 伏せカード:1→0

 

<コナミのフィールド>

彼岸の旅人 ダンテ ☆3 DEF2500 ORU:0

モンタージュ・ドラゴン ★8 ATK5100 → 効果破壊

瑚之龍 ★6 ATK2400 → 効果破壊

 

「ここでミラフォー!?…だけど、S召喚した【瑚之龍】が墓地へ送られた場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする!」

コナミ 手札:0→1

 

<コナミのフィールド>

彼岸の旅人 ダンテ ☆3 DEF2500 ORU:0

 

「…ターンエンド!」

 

 

クロト LP:2600、手札:1、伏せカード:0、Sp:2

 

<クロトのフィールド>

異星の最終戦士 ★7 DEF2300

 

コナミ LP:4000、手札:1、伏せカード:0、Sp:2

 

<コナミのフィールド>

彼岸の旅人 ダンテ ☆3 DEF2500 ORU:0

 

 

万が一に備えてにダンテは守備表示のまま残しておいたか。今はあの守備力を突破できないが…。

 

「俺のターン。ドローフェイズ、ドロー!そのままスタンバイ、メインフェイズへ移行!」

クロト 手札:1→2枚、Sp:2→3

コナミ Sp:2→3

 

「俺は手札から【Sp-エンジェル・バトン】発動!自分のスピードカウンターが2つ以上存在する場合に発動する事ができる。自分のデッキからカードを2枚ドローし、その後手札を1枚墓地へ送る」

クロト 手札:1→3→2枚

 

「俺はカードを1枚伏せて、手札から【Sp-ハイスピード・クラッシュ】発動!自分のスピードカウンターが2つ以上存在する場合に発動する事ができる。フィールド上に存在するカード1枚と、自分フィールド上に存在するカード1枚を破壊する。俺はさっき伏せた自分の伏せカードとコナミの【彼岸の旅人 ダンテ】を破壊する!」

クロト 手札:1→0枚

 

「墓地に送られた【彼岸の旅人 ダンテ】の効果発動!このカードが墓地へ送られた場合、このカード以外の自分の墓地の「彼岸」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。オレは墓地の【彼岸の悪鬼 グラバースニッチ】を手札に加える」

コナミ 手札:1→2枚

 

「【異星の最終戦士】を攻撃表示に変更してバトルフェイズに移行。【異星の最終戦士】でダイレクトアタック!」

 

<クロトのフィールド>

異星の最終戦士 ★7 ATK2350

 

「くあぁぁぁっ!」

コナミ LP:4000 → 1650

 

手札にあるかもしれない【冥府の使者ゴーズ】や【バトルフェーダー】は【異星の最終戦士】の効果で特殊召喚できない!この勝負、貰ったぞ!

 

「ターンエンドだ!」

 

 

クロト LP:2600、手札:0、伏せカード:0、Sp:3

 

<クロトのフィールド>

異星の最終戦士 ★7 DEF2300

 

コナミ LP:1650、手札:2、モンスター:0、伏せカード:0、Sp:3

 

 

「オレのターン。ドローフェイズ、ドロー!そのままスタンバイ、メインフェイズへ移行!」

クロト Sp:3→4

コナミ 手札:2→3枚、Sp:3→4

 

「オレはモンスターを裏守備表示で伏せてターンエンドだ」

コナミ 手札:2枚

 

伏せたのはさっきの彼岸モンスターか?彼岸モンスターは墓地に送ると効果を発揮するモンスターが多いはず。用心しておくか。

 

 

クロト LP:2600、手札:0、伏せカード:0、Sp:4

 

<クロトのフィールド>

異星の最終戦士 ★7 DEF2300

 

コナミ LP:1650、手札:2、伏せカード:0、Sp:4

 

<コナミのフィールド>

伏せモンスター

 

「俺のターン。ドローフェイズ、ドロー!そのままスタンバイ、メインフェイズへ移行!」

クロト 手札:0→1枚、Sp:4→5

コナミ Sp:4→5

 

「俺は手札から【Sp-オーバー・ブースト】発動!このターン自分用スピードカウンターを4つ増やす。エンドフェイズに自分用スピードカウンターを1つにする」

クロト 手札:0枚、Sp:5→9

 

「俺は【スピード・ワールド2】の効果発動!自分用スピードカウンターを7つ取り除く事で、自分のデッキからカードを1枚ドローする!」

クロト 手札:0→1枚、Sp:9→2

 

良し!これならいける!

 

「俺は手札から【Sp-ディフェンス・バスター】発動!自分のスピードカウンターが2つ以上存在する場合に発動する事ができる。相手フィールド上に存在する守備表示モンスター1体を表側攻撃表示に変更する!」

クロト 手札:0枚

 

太陽の書などによる裏側守備表示のモンスターを表側攻撃表示にする効果は『カードの効果によるリバース』であるため、反転召喚を封じる【異星の最終戦士】の効果の対象外だ。

 

「かかったなクロト!【ライトロード・ハンター ライコウ】のリバース効果発動!このカードがリバースした場合に発動する。フィールドのカード1枚を選んで破壊できる!自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る!オレは【異星の最終戦士】を選んで破壊する!」

 

2枚目!だけどなコナミ!俺のターンでの発動なら何とかなるんだよ!

 

「俺は墓地の【ブレイクスルー・スキル】を除外し、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。その相手の効果モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない!」

 

「…それはどうかな?」

 

「何!?」(カン☆コーン)

 

「オレは相手の墓地で魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、手札の【スカル・マイスター】を手札から墓地へ送って発動!その効果を無効にする!」

コナミ 手札:2→1

 

なん…だと…!?

 

チェーン③スカル・マイスター

チェーン②ブレイクスルー・スキル

チェーン①ライトロード・ハンター ライコウ

 

「【スカル・マイスター】の効果により、墓地で発動した【ブレイクスルー・スキル】の効果は無効!よって、【ライトロード・ハンター ライコウ】の効果は無効化されない!【異星の最終戦士】を破壊だ!そしてオレは自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る!」

 

「マジかー!…ターンエンド!エンドフェイズ時、【Sp-オーバー・ブースト】の効果により俺のスピードカウンターは1になる…」

 

 

クロト LP:2600、手札:0、モンスター:0、伏せカード:0、Sp:1

コナミ LP:1650、手札:1、モンスター:0、伏せカード:0、Sp:5

 

<コナミのフィールド>

ライトロード・ハンター ライコウ ★2 ATK200

 

 

「オレのターン。ドローフェイズ、ドロー!そのままスタンバイフェイズ時に墓地の【黄泉ガエル】効果発動!墓地より特殊召喚する!そしてメインフェイズへ移行!」

クロト Sp:1→2

コナミ 手札:1→2枚、Sp:3→5

 

<コナミのフィールド>

ライトロード・ハンター ライコウ ★2 ATK200

黄泉ガエル ★1 DEF0

 

コナミの墓地にはアイツが居る。流石に厳しいな…。

 

「オレは墓地より【亡龍の戦慄-デストルドー】効果発動!このカードが手札・墓地に存在する場合、LPを半分払い、自分フィールドのレベル6以下のモンスター1体を対象として発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、レベルが対象のモンスターのレベル分だけ下がり、フィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻る。オレはフィールドのレベル1【黄泉ガエル】を選択して、【亡龍の戦慄-デストルドー】のレベルを1下げてレベル6にする」

コナミ LP:1650 → 825

 

<コナミのフィールド>

ライトロード・ハンター ライコウ ★2 ATK200

黄泉ガエル ★1 DEF0

亡龍の戦慄-デストルドー ★7→6 DEF3000

 

ですよねー。コイツが墓地に落ちたのが見えたから全力で特殊召喚封じに走ったんだけどな~。やはりライコウの時に焦りすぎた?いや、結局は一緒だったかな。

 

「オレはレベル1【黄泉ガエル】とレベル2【ライトロード・ハンター ライコウ】にレベル6となった【亡龍の戦慄-デストルドー】をチューニング!破壊神より放たれし聖なる槍よ 今こそ 魔の都を貫け!シンクロ召喚!出ろ!レベル9!【氷結界の龍 トリシューラ】!」

 

<コナミのフィールド>

氷結界の龍 トリシューラ ★9 ATK2700

 

出ちゃったートリシューラ。つーかその召喚口上…まぁいいか。そして、わざわざコイツをシンクロ召喚するってことは…。

 

「そして【亡龍の戦慄-デストルドー】は自身の効果によりフィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻る、か」

 

「そうだな。そして【氷結界の龍 トリシューラ】効果発動!このカードがS召喚に成功した時に発動できる。相手の手札・フィールド・墓地のカードをそれぞれ1枚まで選んで除外できる!手札、フィールドにカードは無いから、オレはクロトの墓地の【超電磁タートル】を除外する!」

 

「やっぱり気付かれているよな~」

 

「【Sp-エンジェル・バトン】の時に送ったカードだろ?流石に見てたよ。…バトル!【氷結界の龍 トリシューラ】でダイレクトアタック!」

 

「うわぁぁぁぁぁ!」

クロト LP:2600 → 0

 

俺のLPが0になったことにより、Dホイールの前面からから煙が噴き出し、Dホイールが急停止する。うおぉっと!確かに結構な衝撃だな!

 

 

「「対戦、ありがとうございました」」

 

 

 

デュエルは俺の負けだったが、Dホイールの性能確認はしっかりできたと思う。スタート時のマニュアル操作も、途中からのオートパイロットも、デュエル終了時の強制停止機能も正常に稼働したからな。…決して負け惜しみではない。いいね?

 

スピードスペルを入れたデッキ構成は難しいな。普通の魔法カードで回すデッキだと辛そうだが、たまにはライディングデュエルも普段と違うデュエルになるから面白そうだよな。

 

【スピード・ワールド】の仕様を5D's仕様にするか、アークファイブ仕様にするかでデッキ構築が大きく変わりそうだな…。これは天馬兄弟と要相談だな。

 

~~~

 

<???視点>

 

同日の同時刻、とある場所にて…。

 

「非常に強力なシンクロ召喚反応…検知。場所…前回と同じくこの日本。…同地域の周囲に、この1年で…中頻度で強力なシンクロ召喚反応多数…調査…続行」

 

とある人物が何らかの目的のために日本の何処かで動き出していた…。




オベリスクフォースと戦う人たちならランサーズで良くない?と思い、強化合宿クリア者はランサーズとなりました。モブキャラしかいませんけどね。セレナはこの作品でも槍サーの姫みたいになりました。

何となくライディングデュエルを試してみましたが、スピードカウンターの管理とスピードスペルの運用がメチャクチャ難しいですね。今後しばらくはやらないと思います。

コナミは【フルモン】、オリ主は【魔轟神&暗黒界(メタ寄り)】な感じです。

魔法カードが使えない状況をどう対応するかをそれぞれ検討したところ、コナミは魔法罠を入れずにフルモンにして、除去や妨害効果はEXデッキのモンスター効果を使用し、スピード・ワールドはその効果のみを利用する形を取りました。

オリ主は付き合いの長いコナミの思考を読んでそれを逆手に取り、伏せカードが相手に破壊されると発動するカードを多めに入れて、異界の最終戦士で召喚封じを掛ける算段でしたが、結果は御覧のありさまでした。

そろそろ強力なシンクロを使うと未来組にロックオンされます。

次回の更新は12/23(水) AM8:00予定です。

戦車様、四季式様、gsころりん様、メイン弓様、誤記報告ありがとうございました。修正しました。

未完の本作の今後の扱いについて

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