GODEATER2 AnotherBlood 作:Vekterアイギス
酔いによるキャラ崩壊が含まれます。
独自のカップリングが登場します。
糖分過多により壁が必要になります。
以上を踏まえて、ご覧ください。
アナグラ ロビー
ある日の夜のこと
「あれ、何してんの?」
オレがロビーに来ると、アナグラの男子陣が集まっていた。
「おう、隊長。今、ラウンジは貸し切りなんだ。」
オレに気付いたギルがオレを呼ぶ。
「貸切?」
「ああ、女子会...って言ってたな。」
つまり、ラウンジには女子が集まり、男子はロビーに追いやられたということだった。
「という訳でここで飲んでるんだ。」
「まあ、隊長さんもどうだい?」
ハルオミが缶ビールを勧めてくる。
「ああ、どうも。」
「おつまみに生ハムでもどうかな?」
「おお、旨そうだな...」
どっから調達したんだと思いつつ、オレもいただく。
「おお、楽しそうなことしてんじゃん。」
「よお、コウタ。」
訓練を終えたコウタも参加する。
いつの間にかロビーのベンチは、宴会場と化していた。
「そういや、ラウンジには誰が?」
「確か...ナナにシエル、エリナにアリサさん...」
「それにカノンとリッカだな。」
最初に来ていたギルとハルオミが説明する。
(リッカも居んのか...後で話でも聞くか...)
そう思ってラウンジをちらっと見た。
+++++
アナグラ ラウンジ
皆がちょうどいい感じに酔っていた。
ナ「ユノさんも来れればよかったのにねー」
シ「世界中を飛び回ってるから仕方がないですよ。」
エ「良いなー私も旅行したーい。」
カ「アリサさんも世界中飛び回ってるんですよね?」
ア「はい。この前はイギリスに行ってきました。」
リ「イギリスと言えば、最新の蒸気機関が...」
ナ「リッカちゃんそればっかー」
リ「だって、好きなんだもん~」
エ「全然女子っぽくないですね...」
カ「でも、そういう子が好きな人も最近多いですよね~」
ナ「隊長だね。」
エ「先輩ですね。」
カ「教官先生ですか。」
ア「クロサキさんね。」
シ「隊長です。」
リ「ちょっと皆!?」
+++++
アナグラ ロビー
「へっくしゅ!!」
なんか背筋がぶるっとした。
「なんだ風邪か?」
「いや、気のせいだと思う。」
+++++
アナグラ ラウンジ
リ「わ、私のことは良いよ!皆はどうなの?」
ナ「話逸らした~」
エ「アリサさんは居ないんですか?」
ア「...い、居ませんよ///」
ナ「おや、その反応は?」
カ「そういえば、あの人とは...」
ア「わー!わー!」
エ「え、なんですか!」
シ「教えてください、カノンさん!」
カ「いや、私も客観的に思っただけなんですけど。
コウタ隊長の前の隊長さん、今はクレイドルに居るんでしたっけ?」
ア「わー!わー!」
リ「こりゃ確定だね。」
カ「その人がクレイドルに入るって聞いたとたんに、
自分も入るって申請書出しに行ったくらいですよ。」
ナ「おー、一途だね~。」
エ「アリサさん!その人とは付き合ってるんですか。」
ア「ま、まあ。なかなか会えないですけど...」
シ「遠距離恋愛というものですか。」
リ「で、どこまでいったの?」
ア「ど、どこまでって...////き、キスぐらいは...///」
カ「熱いですね!」
ア「あー恥ずかしい!」
エ「いいなー私もそんな人欲しい...」
カ「そうですねー」
ア「二人は居ないの?気になる人。」
ナ「コウタ隊長とかは?」
カ「なんとなく違いますね...」
エ「それにあの人、最近ヒバリさんといい感じだし。」
リ「え、ホントに!?」
エ「だって、この前の非番の日に二人で雑貨屋さんに入って行く所見ましたもん。」
ア「コウタも隅に置けないわね...」
+++++
アナグラ ロビー
「はっくしょい!!」
「今度はコウタか。」
「風邪が流行ってるな。」
+++++
ナ「シエルちゃんはどうなの?」
シ「ふえ!?」
エ「そうですよ!この前の事件の後、なんか仲良くなったらしいじゃないですか。」
リ「二人で整備室にいるところよく見るよ?」
シ「わ、私は別に...////」
カ「アリサさんと同じ反応...」
ア「私が言うのもなんですが、これは確信ですね。」
シ「ただの仲間ですよ...」
リ「怪しいね。」
シ「確かに、少し頼りになるし、神機の知識もあるし、時々横顔がカッコイイ時もありますけど
た、隊長には及ばないです。」
リ「褒めまくりだね。」
エ「ですね。」
シ「....////」
+++++
「ぐしゅん!」
「おいおい、ギルもかぁ?」
「ハルさんとエミールは強いですね。」
「当然だ!騎士たる者、風邪ごときには...」
「風邪なんてひいてたら女の子に逃げられちまうぜ。」
「うらやましいな...」
+++++
一時間後
シ「だいたい隊長は無茶しすぎなんですよ!」
ナ「シエルちゃん荒れてるね~」
ア「あの人はいつもいつも私をほったらかして!!」
カ「落ち着きましょう!ね?」
リ「似たもの同士だね~」
エ「ぐぅ....」
ナ「エリナちゃんはおねむだねー」
シ「リッカしゃん!」
リ「はい!」
シ「あなたは、隊長のどきょが好きなんれすか!」
カ「呂律がまわってないですよ...」
リ「レイジ君の好きな所...全部、かな?///」
ナ「いやー熱いね!」
シ「うわーん!!」
カ「シエルさん!?」
リ「そういえば、ギル君が彼女は泣き上戸だって言ってたね。」
シ「私だって...私だって...ひぐ...隊長のことをこんなに...ひぐ...」
ナ「まあまあ落ち着いて。」
ア「分かりましゅよ~シエルしゃん!私だってあにょ人のことをこんなに...うぅ...」
シア「うわーん!!」
リ「ちょっと収拾がつかないよ!?」
カ「と、とりあえず撃ちますか!?」
ナ「カノンちゃんダメだよ!」
+++++
「なんか、泣き声聞こえないか?」
ラウンジの方を見る。
「シエルだな」「アリサだな」
「え?」
+++++
ナ「結局、三人とも寝ちゃったね。」
カ「後で運んであげましょう。」
リ「それにしても、二人はお酒強いね。」
ナ「私、これジュースだよ。」
カ「体質があるので...」
リ「へー。」
カ「夜も遅いですし、そろそろお開きにしますか?」
ナ「そうだね。」
リ「じゃあ、運ぼうか。」
+++++
「どうしたのこれ?」
ラウンジからナナとカノンとリッカが出てきた。
「いや、みんな酔いつぶれちまって。」
「俺とクロサキしか起きてないんだ。」
オレの周りには酔いつぶれて眠ってしまった三人がいた。
とりあえず、男子は放っておくことにして、
ナナがエリナとアリサを、ギルがシエルを送るということになった。
「ギル...襲うなよ。」
「襲わねえよ!じゃあな!」
ギルはエレベーターに乗って行った。
「じゃあ、私達も行くね。」
ナナも行ってしまった。
「さて、どうするかな。」
「もう九時かぁ...」
ロビーにはオレとリッカだけ。
「もし良かったらさ...もう少し、飲まないか?」
オレは目を逸らしながら言う。
「...うん。私の...部屋でも良ければ...」
リッカも伏し目がちに言う。
「じゃあ、行くか。」
「うん。」
オレ達はリッカの部屋に向かった。
その途中、リッカの方から手を繋いできてくれたのは、嬉しくもあり少し悔しくもあった。
(オレの意気地なし!)
書き切った...見にくかったらすいません。
最後のシーンは自分でも吐きそ...
いえいえ、微笑ましくなりました。(真顔)
ところで、色々なカップリングを作ってしまいました。
一応、これから出てくるものも含めてこんな感じ。
クロサキ×リッカ、ギル×シエル、アリサ×前隊長、ヒバリ×コウタ、
エリナ×ソーマ、ユノ×ジュリウス、ナナ×ロミオ(新キャラ)っと...
多いですね...とりあえず、番外編で掘り下げるのでこうご期待!
さて、これで心置きなく第四章に入れます。
しかし、もうすぐ始業日...
更新が一週間ペースになるのでご了承ください。
それでは、サラダバー!