GODEATER2  AnotherBlood   作:Vekterアイギス

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#46.5 フランの部屋2

「さあ、始まりました。フランの部屋。

お相手は私、フランがお送りします。

今回のお客様は、香月ナナさんです。」

 

「こんにちわぁ~」

 

「今回で三回目となるフランの部屋。

ナナさんはどんなコーナーかご存知ですか?」

 

「えっと...確か、色々とおしゃべりするコーナーだよね?」

 

「まあ、間違ってはいませんね。

では、さっそく...シュンヤさんとのご関係を。」

 

「シュン君?ただの友達だよ?」

 

「本当に?」

 

「本当に」

 

「....」

 

「....」

 

「あの、それだとコーナーが終わってしまうんですが...」

 

「だって、本当にそれだけだよ?」

 

「嘘がお上手ですね....仕方がありません。

この写真を見てもらいましょうか...」

 

「あ!それ、病室の!」

 

「ある方から情報の提供を受けまして。」

 

???『ジャーナリストを(以下略)』

 

「いや~しっかり抱き合ってますねぇ。

いつもの天真爛漫なナナさんからは考えられませんね。」

 

「うう...恥ずかしいよぉ~」

 

「ちなみに二人がそういう関係なのは皆さん、もう知ってますよ?」

 

「え、そうなの!?」

 

「ベランダであんなことしてたら誰でも分かります。

...意外と大胆ですね。」

 

「あ、あれは...つい、感情が暴走しちゃって...」

 

「いや~本当にうらやましいですよ。そんな相手が居て。

小さい頃からの友達なんですよね?どうやったらそんな関係に昇華出来るんですか!」

 

「フランちゃん、なんか怖いよ?」

 

「失礼しました。

という訳で、お二人はお付き合いをなさっていると、そういうことで良いですか?」

 

「うーん...そうなるのかな?

いつも一緒に居たけど、最近は一緒に居るとなんかフワフワするし、

手なんか触れると顔が熱くなるし...これって好きってことかな?」

 

「知らないです。」

 

「冷たい!冷たいよ、フランちゃん!」

 

「そんな相手の居ない私が分かるわけないでしょう!!

なんですか?やっぱり、最近はナナさんみたいなタイプが好まれるんですか!?

ツン系女子は需要が無いのかよぉ!!」

 

「フランちゃん!落ち着いて!

まずは壁に頭を打ちつけるのを止めてぇ!」

 

「第一何から何まであざといんですよ!

その恰好!言動!そして、そのボディ!」

 

「フランちゃん肩を揺らすのを止めてぇ~

目が回るぅ~」

 

「はっ!...すいません。我を見失ってしまいました。

どうやらお時間の方が来てしまったようですね。

本日のお客様はあざといナナさんでした。」

 

「ばいばーい!」

 

「最後の最後まで...

あ、また、お会いしましょう!」

 

+++++

 

「初対面の人をこんなにもぶん殴りたくなったのは...久しぶりです。」

「まあまあ落ち着いて。」

「落ち着いていられますか。

とりあえず、そのデータを渡してください。」

「フッ...とれるもんなら取って...!」

シュッ

「じゃあ、貰っていきますね。」

「なっ!?いつの間に後ろに!?」

「何ででしょうね?」

「ぐぬぬ..」

『だが、そのICカードは...』

「あれ...?」

「これも貰っていきますね。」

「....」

 




キャラ崩壊乙です!
フランには頑張ってほしいです。

あと、一話だけ投稿したら、一時休載です。
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