GODEATER2  AnotherBlood   作:Vekterアイギス

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#46.8 人類皆伊達眼鏡

アナグラ ラウンジ

 

「なあ、隊長さんよぉ...お前さんの答えを聞かせてくれ。

男ってのは、女のどこに惹かれると思う...?」

「....帰っていいっすか?」

「まあまあ、ゆっくりしてけよ。」

「はぁ...で、なんでオレにそんなことを?」

「アナグラ一のモテ男のお前なら、今後の参考になるような意見を聞かしてもらえると思ってな。」

「なんすか、それ?...まあ、今まで探索に付き合ったオレの責任ですし、話ぐらいは聞きますよ。」

「よし...じゃあ、続けよう。

俺はこれまで女性の魅力について探索を続けてきた。

しかし、イマイチ結論にたどり着くことが出来なかった。

ニーハイ、低露出、脚線美、そして胸...全て最高のムーブメントだ。

だが、胸と足、この優位に立つ二つで俺は迷ってしまった。

だからこそお前の意見が聞きたいんだ!」

「わ、分かりました...」

 

「胸...といったらシエルだよな...」

「おお、ギルといい感じのあの子か!

確かに、服の上からも分かるあの膨らみは一級品だ。

そこに低露出という相乗効果もある...!」

「ナナもそこそこあるし...」

「あの過激な衣装から見え隠れする胸は刺激的だな。

それに、猫耳ってのもなかなか乙なものだ。」

「こう考えると...胸が大きい人ばっかですね。ここの女性。」

「確かに...アリサもカノンも素晴らしいものを持っている。」

「まあ、俺は小さくても良いんですけどね。」

「...!お前は貧乳派だったのか!?」

「いやぁ...だって、そのほうが可愛いじゃないですか。

自分の手に収まるぐらいがちょうど良いと、俺は思いますよ?」

 

???「くしゅん!!む~風邪引いたかな~」

 

「なるほどな...確かに、そう言う考え方もあるか...

貧乳、新たなムーブメントになるかもしれないな...

よし、次は足だ!」

「まだ、やるんすか...

足ねぇ...みんな綺麗っすよね~オレの知っている女性は皆、足がきれいです。」

「確かにそうだな。

しかし、逆に言えば、差異が無く探索し甲斐がないともいえる。

これは、やはり胸を極めるしかないか...!

礼を言う。これで俺は新たなステージにたどり着けそうだ。

また、よろしく頼む。」

「は、はぁ...」

 

+++++

 

 

後日

「よく来たな。」

「今度はなんですか?」

「うむ、新たなムーブメントを見つけたんだ。

それについて意見をもらいたくてな。」

「嫌って言っても引き下がらないでしょう?」

「分かってるじゃないか。

それでな、今の俺のムーブメントは...黒髪だ!」

例のBGM

「!?どこから曲が!?」

「古き良き極東の伝統"黒髪"

世に美しいと言われた女性は大半が黒髪だったそうだ。」

「どこの情報ですか...」

「黒髪の美しさに気付けなかった俺は...男として失格だ!」

「もっと前に失格してると思いますけど...

第一、黒髪って言ってもナナぐらいしか居ませんよ?」

「ふっ...案ずるな。もう準備は出来ている。」

「へ...?」

「ヘイ!カモン!」

 

「あの~これで良かったでしょうか...って、教官先生!?」

「カノンさん!?どうしたんですか!その髪!」

「ハルさんにこうすれば誤射が減ると言われて...」

(カノンさん...チョロ過ぎないっすか...)

「で、どうだ?黒髪は良いだろう。

カノンの魅力も二割増し、相乗効果でスタイルも良く見える。」

「まあ、そうっすけど...」

「あ、あまり見ないでください~///」

「黒髪には人を清楚に見せる効果まである。

どうだ、黒髪こそが女性の一番の魅力だと思わないか!」

「...良いですけど...オレは銀髪のほうが好きですかね。」

「!!!」

「!!!」

「いや!そんなに驚かなくても!?ただの好みの問題ですから!」

「なぜだかわかりませんが...負けた気がします...」

「銀髪か...それは盲点だった。

ありがとう、おかげで新たな探索に出かけられそうだ。」

「が、頑張ってください...」

「よし、行くぞカノン!色々な髪の色を試し、誤射率を下げるぞ!」

「は、はい!」

(それにしても...クロサキの好みは随分と偏っているな...)

(貧乳で銀髪の女の子ねぇ...)

 

+++++

 

 

またまた後日

「よく来たな。」

「何回目ですか、これ。」

「はっはっは!気にすんな!

それに、なんだかんだでちゃんと来てくれるじゃないか!」

「まあ、そうですね...」

(ギルから監視を頼まれているからだけど...)

「さて、さっそく本題に入ろう。

俺の今のムーブメント...それは...」

「それは?」

「眼鏡だ!!」

例のBGM

「またか...!?」

「俺は今まで体のパーツや服装にばかりこだわってきた。

胸や足、低露出やニーハイ...だが、俺はあることにたどり着いた。

女性を引き立てるのは何も体や服装だけじゃない。

アクセサリ...それも素晴らしいアイテムなのではないかと...

そして、試行錯誤の導き出したもの...それが眼鏡だったんだ。」

「へぇ~」

「眼鏡には様々な力がある。

掛けるだけで知性をかもし出し、清楚なイメージを抱かせる。

さらに、外した時のギャップまで楽しむことが出来るという、

まさに、眼鏡は神が与えた至高のアイテムなのだぁ!!」

「分かりました!分かりましたから、座ってください!

ラケルとムツミちゃんが見てますから!」

「おお、悪かったな。

だが、眼鏡は素晴らしい。」

「まあ、それは良いと思いますよ。

知的な人は嫌いじゃありません。」

「フッ...分かってるじゃないか。

実はな、此処だけの話があるんだ。」

「何ですか...?」

「眼鏡ってのはな...普段、掛けていない女の子に掛けた時に真価を発揮するんだ。」

「それはどういう...」

「見てもらったほうが早いな。ヘイ!カモン!」

 

「お呼びでしょうか...」

「!!」

「どうだ、普段は裸眼のカノンが眼鏡を掛けただけでこの衝撃...スゴイだろ?」

「た、確かに...少し侮っていました。」

「あの、私は...」

「至高のアイテム"眼鏡"...俺の歴史に新たな一ページが追加された。

よし、カノン!付いてくるんだ!もっと他の眼鏡を試すぞ!」

「え!?ちょっと、待ってくださいよ~!」

「行っちまった...眼鏡か...」

 

+++++

 

 

「なあ、リッカ。」

「ん?どうしたのレイジ君?」

「ちょっとこの伊達眼鏡掛けてみてくれないか?」

「へ?どうして?」

「まあ、いいから。そら、早く早く!」

「?じゃあ、掛けてみるよ。...どう?」

「!!!!!」

「どうしたの!?急にうつむいて!」

「...リッカ。」

「な、何?」

「お前はやっぱり最高だぁ!!」

「え、ちょっと!?待って、レイジ君!そんな強く抱きしめないで!」

(ハルさん...今回だけは、貴方を尊敬します。)

 




いや~ハルさんは良いキャラしてる。
それにしてもGEの女性キャラは良いスタイルしてますよね。
出ている所はしっかり出ていると言いますか...
へ?嘆きの平原?それって確かジー(作者負傷の為、後書きを終了します)
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