金沢市内観光
金沢市内ホテルで1泊
兼六園
11月になると、兼六園は紅葉の見頃が人気だそうです。
「うわーっ、紅葉もきれい。」
「本当だ。」
と、観光客は賑やかだった。
「紅葉ガイドにも書いてあったしな。」
「金沢の紅葉スポットはね、兼六園と那谷寺だって。」
「から紅に染められた紅葉と兼六園、ロマンチックだわ。」
と、にこは言った。
この日、高山は休暇で金沢へ行っていた。
「兼六園の紅葉もきれいだな、小海さんや札沼も見に行きたかったかな。」
そして、高山はにことぶつかった。
「ちょっとどこ見て歩いてんのよ。」
「ごめん、大丈夫か。」
「いいのよ、にこは大丈夫だから。」
「そうか。」
「じゃあね。」
にこは、兼六園を見物した後、あめの俵屋に行った。
「美味しいにこ。」
ひがし茶屋街
「まぁ、可愛い店ね。」
「本当ね。」
「でもさ、楽しい旅行みたいだな。」
にこの旅行は、まるで高校の修学旅行みたいだ。
「秋は、紅葉だし、金沢はいいね。」
「うん。」
「ちなみに、何処から来たの。」
「にこは東京から来たにこ。」
「へぇー、名前は。」
「にこ、私は矢澤にこ。」
にこは、ひがし茶屋街で旅をしている女性と知り合い、二人で金沢へ観光する事になった。
尾山神社
「神門に来たな。」
「うん。」
「1人で行くと寂しいでしょ。」
「まぁね、でも少し楽しいかも。」
「そう。」
「いやー、金沢はいいところだ。」
と、にこは浅野川橋を眺めながら歩いた。
そして、にこが旅に出てから1日後だった。
「えっ、何これ、どういう事だよ。」
にこの置手紙を見てびっくりした。
「私は旅に出ることにしました、心の旅になると思うので、決して探さないでください にこ」
と、手紙に書いてあった。
「にこ、にこが出て行った。」
「どうした。」
「それがな、にこが、にこが出てったんだよ、この置手紙が。」
「そう言えば、にこっちなんか悲しんでみたいたけど、しばらく1人旅するって言ってたわ。」
「そうなのか、希。」
「うん。」
「それで、内浦へ行ったのか。」
「曜と果南に電話してみたんやけど、にこは来ていないって。」
「そうか。」
そこへ、真姫がやって来た。
「どうしたの。」
「大変だよ、真姫ちゃん、にこっちが出て行っちゃったのよ。」
「えーっ、マジで。」
「何か、悩みでもあったのかな?。」
「そうやね。」
真姫は、鉄道捜査班の南に電話した。
「はい、東京公安室。」
と、電話を出た。
「えっ!、にこちゃんが!。」
「もしにこちゃんを見かけたら、すぐに連絡をください。」
「わかった、隣接する公安隊に頼んで非常線を張ってもらうっすよ」
と、南は言った。
「どうした、南。」
「実はな、矢澤にこが手紙を残して旅に出たらしいんだ。」
「伊豆内浦でも行ったのか。」
「内浦の曜と果南に電話したんだけど、内浦にも来ていないって。」
「なるほど。」
「どこへ旅しているかだ。」
「にこは、何か悩みを抱えているのではないかな。」
そして、事件は起きた。
そして、にこは2日目に能登へと旅に出た