仮面ライダー鎧武外伝・仮面ライダー斬月×戦姫絶唱シンフォギア 作:クロウド、
「お前は俺の影だ、俺が犯してきた過ちの全てだ」
「僕が兄さんの影だっていうなら、僕は……アンタを消すことでしか本物になれないじゃないか……!?」
「そうだな……だからこそ、お前はここで終わる」
『メロン!』
「………。」
『メロンエナジー……!』
運命に翻弄された兄弟、その決着は……
(光実、これがお前の求めていたものなのか?)
「………ッ!」
『メロンエナジー・スカッシュ!』
「はあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
非情になりきれなかった兄の敗北に終わった。兄は海に沈みその生を終えるはずだった。
「なんだ、ここは……?」
だが、目を覚ますと、そこは見たことのない街。そして、現れる謎の怪物。
「どうやら、この世界でも私は戦いの運命から逃れられないらしい」
『メロン!』
「変身!」
「特異災害対策二課?」
「どうか、俺達に君の力を貸してほしい」
白きアーマードライダーは再び戦いの中へと身を投じる。
「たとえこの世界が私の世界でなかろうと、私は……今目の前で苦しむ人々のために戦う!もう二度と、未来のために犠牲を許容しない!それが今の私の……俺の強さだ!変身…!」
『メロン!』
『メロンエナジー……!』
『ロック・オン!』
『ソイヤ!ミックス!メロン・アームズ!天下・御免!』
『ジンバー・メロン!ハハーッ!』
戦いの中で彼は今まで自分になかった強さを見つける。
「行くぞ、葛葉……!皆ッ!」
「おうっ!ここからは、俺達のステージだ!」
『カチドキ!』
『フルーツバスケット!』
そして、迎える最後の戦い。
「……どうやら、あるべき場所に帰る時が来たらしい」
「貴虎さん……。」
「立花、そして皆。この世界のことは任せたぞ、俺達が守ったこの世界を」
そして、男は本来の居場所に戻る。
「……兄さん」
「……夢を見ていた」
「夢?」
「ああ、少女たちと世界を救う……とても素晴らしい夢だった」
しかし、再び訪れる世界の危機。
「馬鹿な、なぜこの世界にカルマノイズが……!?」
「兄さん!」
「……行くぞ、光実!」
そして、来たるべき再会のとき。
「今度の世界からは、以前観測されたものと似た反応が確認されているんです」
「以前観測されたもの?」
「エルフナインちゃん、それって一体……?」
「貴虎さんが使っていたロックシードです」
『!!?』
「じゃあ、その世界って……!!」
「……斬月!ってことは!!」
「貴虎さんデス!」
「月読、暁!?なぜ君たちがこの世界に!?」
今ここに白きアーマードライダーと戦姫たちの物語が紡がれる。
誰か書いてください……私には無理です