遊戯王ゼアル 〜新たなカオスとの戦い〜   作:セーケン

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書きたかったんです。察して下さい…。あんな最終回見せられたら続きを考えずにいられなかったんです!


集いし決闘者達

アストラル世界……

アストラルは新たなカオスの力が集まっている場所へと向かっていた。その時彼のはるか上空から聞き慣れた声が聞こえた。

 

 

遊馬「おーい!アストラル〜!」

アストラル「遊馬⁉それにシャークやカイト、トロン達や七皇まで!」

 

 

アストラルが見た先には自分と共に歩んできた遊馬や共に戦ったトロン一家。ヌメロンコードの力により蘇ったカイトそして七皇の姿があった。(後、小鳥)

 

 

遊馬「久しぶりだな。アストラル!」

アストラル「遊馬……。なぜココに?」

シャーク「なぜって、俺達はお前に返しきれない借りがあるからな。」

カイト「ああ、それにアストラル。貴様1人で解決できる問題でもあるまい。」

アストラル「シャーク、カイト……。」

 

 

シャークとカイトの言葉に他の決闘者達も頷いた。誰もがアストラル世界を救う為にやって来たと知りアストラルは嬉しく思った。

 

 

アストラル「そうだったな。……皆!私と共に戦ってくれるか?」

遊馬「おう!もっちろんだぜ!」

小鳥「もちろんよ!」

シャーク「ああ。さっさと今度の敵を倒してやろうぜ。」

カイト「ふっ…。無論だ。」

オービタル「カイト様が行くのでしたら何処にでもついて行くでアリマス!」

Ⅲ「もちろんだとも!」

Ⅳ「しっかりとファンサービスをくれてやらないとな。」

Ⅴ「私も動かせてもらおう。」

トロン「久々に僕も頑張らせてもらおうかな。」

ドルべ「他の者の為、全力で戦おう。」

璃緒「私も力の限り戦いますわ。」

ベクター「ハハハッ!そこまで言われたらしょうがねぇ、手伝ってやるよォ!」

アリト「へっ!燃えてきやがったぜ。」

ギラグ「やってやるぞ!」

ミザエル「たとえどんな敵が来ようと私とドラゴンの前では無力だと教えてやる。」

 

 

こうしてアストラルと遊馬達による新たなカオスとの戦いが始まる。

全員が言葉を発した後にカオスが溢れている場所から10の光が散らばってそれぞれが少し離れた場所で止まった。

 

 

遊馬「な、なんだあの光?」

ドルべ「恐らく敵だろう。我々を誘っていると見て間違いない。」

アリト「ならさっさとぶっ倒しに行こうぜ!」

V「待て!」

 

 

我先にと光の元へと向かおうとしたアリトをⅤが声を出して静止させた。

 

 

アリト「なんだよ?」

Ⅴ「君達、七皇に渡したい物がある。」

ミザエル「渡したい物だと…?」

 

 

Vは七皇に対してカードを3枚渡していった。カードを貰った時、七皇全員が驚愕していた。

 

 

シャーク「これはオーバーハンドレットナンバーズと七皇の剣⁉」

ギラグ「いったいこれはどうやって?」

V「それは私が君達のオリジナルナンバーズを見て作ったレプリカだ。君達が使っていた物より効果は弱いが持っていて損はないと思う。」

 

 

七皇達が効果を確認していると確かに前よりも弱い効果になっていたがそれでも強力である事に変わりはなかった。

 

 

V「君達、七皇がそのカードを使いたくはないかも知れないがいざという時の為にデッキに入れておいてくれ。」

アリト「分かった。」

 

 

七皇達はそれぞれのデッキにカードを入れたり、中には少しデッキを調整したりする者もいた。

 

 

遊馬「そういや…話は変わるけど。アストラルとの戦いが終わった後からいくつかカードの効果が変わってたんだよな。」

カイト「確かに……。一部効果が変わっている物が存在していたな。」

シャーク「エアロシャークぇ……。」

 

 

アストラルと遊馬との戦いの後、世界中のカードの効果が変わっていたのだった。

その話を聞いたアストラルは遊馬達にこう答えた。

 

 

アストラル「ヌメロンコードだ…。」

遊馬「えっ!」

アストラル「恐らくヌメロンコードを使用した時にヌメロンコードの力の余波により効果が変わってしまったのだろう。」

トロン「成る程。確かにヌメロンコードの力ならば効果が変わってもおかしくはない。」

 

 

カード効果はどうやらヌメロンコードの力により変わってしまったらしい。

そんな話をしているとアストラルがふと何かを思い出した様な顔をした。

 

 

アストラル「そうだ、皆。私から君達へ渡す物がある。」

Ⅳ「渡す物?」

アストラル「そうだ。受け取れ!」

 

 

腕を伸ばしたアストラルの手からカードが決闘者達へと向かって行く。

それぞれ数こそ違えどそれはナンバーズであった。

 

 

Ⅲ「これは僕が使っていたナンバーズ!」

遊馬「おお!ホープじゃねぇか!」

ベクター「これは遺跡のナンバーズか…。」

アストラル「君達の力になるはずだ。それもデッキに入れておいてくれ。」

 

 

アストラルから貰ったナンバーズを決闘者達はデッキに入れた。

決闘者達はナンバーズは見て微笑んでいた。

 

 

Ⅳ「やっぱりこいつがいねぇとな!」

シャーク「また頼むぜアビス。」

シャークドレイク(………………。)

遊馬「よし!それじゃ行こうぜ!」

 

 

遊馬の掛け声とともにそれぞれが狙いを決めた光へと向かおうとしていた。

 

 

シャーク「じゃあ俺は先に行かせてもらうぜ!」

 

 

シャークは西の方向の光へと向かって行った。それと同時に他の人達も別々の場所に向かって行く。

 

 

Ⅳ「じゃあな。負けんじゃねぇぞ!」

トロン「トーマス。君もね。」

Ⅲ「僕達も行きましょうⅤ兄様。」

Ⅴ「ああ。我ら兄弟の力を見せよう!」

カイト「俺達も行くぞ。オービタル!」

オービタル「カシコマリ!」

璃緒「私達も行きましょう。ドルべ。」

ドルべ「よし。行こうメラグ!」

ベクター「スグに終わらせて来てやるよ!」

アリト「よっしゃ!ギラグ行こうぜ!」

ギラグ「おう!アリト。」

ミザエル「私との力の差を見せてやる!」

 

 

それぞれが1人あるいは2人で光へと向かって行き残りは1つとなった。

そこへと今、最強の2人組が向かおうとしている。

 

 

遊馬「よし!行こうぜ。小鳥、アストラル!」

小鳥「うん!」

アストラル「遊馬。あれをやってないんじゃないか?」

遊馬「え?」

 

 

一瞬、分からなかったがスグに分かりアストラルに笑みを返す。

そしてあの言葉を言いながら飛び立つのだった。

 

 

遊馬「かっとビングだぜ!アストラル!」

アストラル「ああ。かっとビングだ!遊馬!」

 

 

こうして新たなカオスとアストラル達との戦いが始まった。

 

 

 

 




次回からそれぞれのデュエルをしていきます。
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