空想絶叫シンフォギア   作:きりきりばい

2 / 38
もう1つの処女作の方がまだなのにドンドンこっちが書けて仕方ありません これがモチベーションの差か

なんでファンタジー要素入れて一人称でカオス化させるとこんな書きやすいんでしょうか、妄想まみれだから?書いてて悲しくなるわ………()


鬼畜ゲーはこういう感じ

「くっ、速い!」

「追い込むぞ、立花!」

「はい!そォりャァ!!」

 

 

 

はい。私です。レオンです。

今現在、この世界での主人公達の内の2人に全力で殺しに掛かられてます。

開幕凄まじいスピードで【立花響】と呼ばれた《装者》が右拳を突き出してきたので死ぬ気で避けたのだが

 

 

なんか突き出した後に空気が圧縮されて吹き荒れてた。

え、おかしくない?これが戦車の主砲ってヤツですか?僕じゃなくて殺しに来てる相手がそれってヤバくない?

 

 

そんなアホな事を考えていたせいでマズイ事に気付けなかった。

そう、もう1人の【風鳴翼】である。完全に見失ってしまっていて気付いた時には

────右脚を斬り飛ばされていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いっ…………たくない?

え?おかしくない?俺右脚飛んでるんだけど?感覚無いんだけど?

そう思っていた内に、3秒程で右脚が新たに生えてきて足の感覚も直ぐに戻ってきた。

それと同時にあの棒読み女声が脳内に響く。

 

『スキル:治癒力強化Lv1を獲得』『スキル:恐怖耐性Lv1を獲得』

 

治癒そのものじゃなくてその強化……!?

って事は、この身体自体そういう体質だって事か!

ちなみに今は装者の攻撃を紙一重で避けながらこの思考してる。マルチタスク便利やな!現実逃避したけどやっぱムリ死ぬ!

 

 

 

「再生が速い……!」

「連携して削るぞ立花!」

「はい!」

 

 

 

おねがいしますあきらめてくださいしんでしまいます。

ああもう再生するならちょっとぐらい傷付いても良いだろパーンチ!

 

 

そんな思いと共に繰り出した案外速い見え見えの右ストレートが────

 

 

 

「うわぁッ!?」

「大丈夫か立花!?」

「は、はい!大丈夫です!」

 

 

 

おむ…………む……むねに…………

予想外過ぎるッ!だって、思わなかったもん!全力で右ストレート入れたらまさかの当たるわ、しかもお胸の部分とか思わなかったんよ!見た感じダメージうっすいけど当たった俺が1番びっくりだよ!

 

 

『スキル:恐怖耐性(ヘタレ)がレベルアップ』『スキル:マルチタスクがレベルアップ』

 

 

やかましい!律儀に恐怖耐性は上がらなくていい!ていうか読み方絶対今おかしかっただろ!

あ、立花さんのお胸は柔らかかったです……////

 

うわ、心読まれたのか知らないけど急に感じる圧がマシマシに…………

待って死にたくないゴメンなさいゴメンなさい

 

 

『スキル:恐怖耐性がレベルアップ』

 

 

もういいよ!恐怖してんのは分かったからもういいよ!今はこの状況どうにかしないとヤバいってのに…………!

 

 

 

ん?なんか凄い大切な何かを忘れてる気がする……!

マルチタスクのおかげで同時思考が出来るから、思い出しながらなんとか躱し続けるしかねぇ!

あ、無理これ右腕斬られたわ

 

 

『スキル:治癒力強化がレベルアップ』『スキル:回避Lv1を獲得』

 

 

嬉しくねぇ!って思ってたらこの状況にピッタリのスキル来たァ!?

あ、なんか気持ちさっきより避けやすい。

はい、こうスーイスイっと

あ、右脚軽く切り裂かれた。すげぇ痛くないのに痛い気がするんだけどなんだこれ幻肢痛かぁ?

 

 

…………あ!そうだ《緊急テレポート》!

使い方分かんないけど使えれば一瞬で逃げられる!

でも何処にテレポートすんだよこれ!?

ていうか絶対起動しないと効果無いヤツだろこれ!どう起動すんだよ!

テレポーターを考え……テレポーターってなんだよ!

じゃあ自分が粒子化して移動するイメージ…………はテレポートじゃねぇ!どうすりゃいいんだよこれ!

 

 

 

あ、バビロニアの宝物庫に戻る感じか!

 

 

ってウオオアアなんか吸われるゥゥ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

『レベルアップしました』

 

バビロニアの宝物庫に引き戻された瞬間に聞こえた声で嫌でも絶えていた気力が帰ってくる。

 

え、レベルアップしたって言った今?

え、ステータス開いても宜しいんですか?

え、レベル本当に2になってるんですけど?

Why?

 

 

 

 

 

…………スウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ………………

 

えー、という訳でね、何故かレベルアップしたわね…………

取り敢えずステータスが全て1ポイントずつ上がっていて、《残ポイント》って書かれてた部分が5になっていた。

恐らく、レベルアップ毎に5ポイントずつもらえるのだろうか?

 

 

 

まぁそんな事は後からでも考察出来る。今考えなくちゃいけない理由は何故レベルが唐突に上がったかだ。

この世界に来てから、俺はまだ動物1匹すら殺めていない。

となると、恐らく殺しをやらなくてもレベルが上げられるシステムなのだろう。どうやって経験値が手に入ってるかまでは分からないが…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うーん、無理!(無能)

 

 

情報が全然無いからね…………仕方ないね…………

取り敢えずあの状況でアホみたいにスキルが手に入ったので名前だけでも確認しておく事にする。

 

 

 

うん、名前通りだったね。

緊急テレポートくんも何も変わりなかったね。

取り敢えず、残ポイントの振り方を考えてみよう。

 

 

 

 

 

 

あれ?

なんでレベルアップするだけでI()N()T()()E()D()U()()()()()んの?

 

 

 

 

 

 

…………気にしてはいけない気がしたから止めておこう。

取り敢えず今はSTRが11にCONとPOWが6、DEXは16でINTが13にEDUが8。

ハッキリ言って、カルマノイズである以上EDUは要らない様な気がして仕方ないのだが

なんとなーく要る様な気がする。どうせ時間はあるんだしじっくり考えよう………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい

EDUとINTに1ずつ、DEXに3振りました。

完全に次のレベルアップ次第です。

レベルアップの仕方もステータスアップの法則性も分かってないのにね。

バカ!(遅い)

 

 

 

という訳でスキルを鍛えたいんですけども…………これ元の場所戻る方法ってどうすんの?《バビロニアの宝物庫》って気付いたら最初は空間が開いたけど、もう今ここがバビロニアの宝物庫って確信してるよね?

何?記憶喪失人為的に起こして「ここが、バビロニアの宝物庫かッ!」を毎回しなきゃいけないの?流石に嫌だよ?

 

 

ゲート開かないしさぁ

こんな気狂いそうな空間で何したら良いの?

5億年〇タン押しちゃったの俺?

 

 

 

…………急に思い付いたんだけど、ノイズって喋れんの?

取り敢えず口元には…………うん、口無いね。

鼻も…………勿論無いね。

というか顔のパーツ…………無いね。

 

声どうやって出すんや…………?

 

 

『&@=*!/:_¥\"}!』

 

 

あ、なんか出た。

いや、うるさいし何コレ。ホントに名前通りノイズじゃん。

多分これを意図的に調整出来るようになれば強引に喋れはするんだろうが…………どうやって出したか分からんし、やった所でまるで聞き取れないナニカが出来上がりそうだな…………

 

 

いや、やろう。

無いとは思うけど、簡易的でも会話が出来れば立花響だけでも留める事が出来るやもしれん。

ていうかあの子が一番ヤバイから止まってくれないと、いずれチート化しても死にそう。コワイ。

 

 

ここから出る方法が今の所浮かばないし、頑張ってみますかぁ………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

結論から言おう。

成功したけど失敗した。

 

『スキル:調律がレベルアップ』

 

そう、この《調律》というスキル。今現在はLv2なのだが、これにより言葉を紡ぐだけなら出来る様になった。凄まじい進歩なのだが…………問題点が多過ぎる。

 

 

まず、イントネーションがおかしい。

Goo〇〇e翻訳並に変な場所で音が上がったり下がったりするのでミスリードが多発する。発音してる本人が困惑するレベルってヤバいだろ

 

 

次、うるさい。

ノイズフィルターを掛けて音を抽出している感じではなく、ノイズの中にうっすら言葉が聞こえるといった感じなので単純に耳に悪い。というか話してる俺がうるさいって感じるレベルなのでホントに耳に悪いと思う。

 

 

最後、位相差障壁が意味無い。

ノイズは全個体《位相差障壁》っていう、簡単に言うと【攻撃時以外は基本魂だけ現世で、身体の殆どは別世界にあるから攻撃をほぼ受けない】という中々頭のおかしい力を標準搭載している。テ〇サかな?

で、装者達の纏う《シンフォギア》っていうのだけはノイズの炭素分解も位相差障壁っていうのも無視してブチ抜ける言うなればノイズ特攻持ち兵器なのだが…………

 

このスキルで会話してる間、勝手に位相差障壁が剥がれていく。分かった理由は自分の身体の透明度。

位相差障壁が無ければ通常兵器による攻撃も喰らってしまう為、無いとは思うが最悪特攻的な感じで装者1人を犠牲に核兵器とかを打ち込まれると余裕で多分死ぬ。

 

 

さぁ、ホントにどうしたもんかなぁ…………

この極彩色空間延々気狂いそうな程走りながらスキル上げかあ?マルチタスク君が想像してた倍以上有能だったから上げときたいんだけどあんまり分かんねぇな

《錬金術》だったか、アレを学べれば同時発動みたいな事をしてマルチタスクを上げれそうなのだが…………そもそもノイズに錬金術使えんの?

…………いや、やってみなけりゃ分からんし機会があったら試そう、うん。

 

 

…………ん?

今気付いたけどいつの間にか後ろにゲート開いてるやんけ。いつ開いたコレ?

今度は…………荒地?何処の荒地だよコレ…………いやでも、ここ以外だったらもう何処でも良いや!

 

 

 

 

ウェェェェェェェイ…………(吸い込まれる音)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

「えっ、あの時のカルマノイズ!?」

「コイツがそうなのか!」

「焦るな!立花、【雪音】、行くぞ!」

「おう!」「はい!」

 

 

待って。

待ってホント。

戦場に飛び出すとは思わなかったけど!それよりも!

 

1人増えてるんだけど!【雪音クリス】さん増えてるんだけど!ヤバい!遠距離戦が出来るのが増えるのは本当にマズイ!

STRもCONも足りてない以上、DEXとスキルで押し通すしか無い!周辺の遮蔽物は0、緊急テレポは発動トリガーが不明だから作戦外!使えるのは再生速度ゴリ押しに、ランナーと回避…………恐怖耐性のおかげかは知らないが、明確な《死》が近いハズなのに問題無く身体は動く!あれだけ要らねぇとか叫んでたけどゴメン、割と使えるわ。

 

 

取り敢えず、やるだけやるしかねぇ!どうするのが正解なんだ?拘束……は無理だな。カウンターで身体中ズタボロにされるだけか。再生にものを言わせた特攻…………も、ダメだな。こっちの再生速度を超えるレベルでこの3人は攻撃出来るハズだ。越えられればあっさり死んで終わり…………

 

 

あ、【良い事】思い付いた…………

 

 

 

 

 

「前会った時よりも速くなってる…………?」

「おいバカ!上だ!」

「へ?うわっ!…………()()()()()()()()?」

「はぁ?バカな事言ってないでさっさと片付けるぞ!」

 

 

「うわっ!やっぱり技を真似されてるよクリスちゃん!」

「んな事が有り得んのかよ!アタシが弾ばら撒くから一旦引け!先輩も!仕切り直しだ!」

「承知!」「分かったよ!」

 

 

 

 

 

うおっ、とんでもない密度で弾が…………!

死ぬ気で避けろォォォォ!

 

 

『スキル:回避がレベルアップ』『スキル:格闘術を獲得』

 

 

…………ふぅ。身体に5発程もらってしまったが、これならまだ回復出来る。それと、欲しかったスキルが獲得出来ただけに限らず有用スキルがレベルアップした。これはデカいな…………

 

 

さて、どうしたもんか…………格闘術を獲得出来た以上、立花響の攻撃は脅威ではあるが脅威度を下げる事が出来た。見様見真似で受け流しを出来なきゃならんが…………それはなんとか引き出していくしかない。

それよりも問題は【雪音クリス】と【風鳴翼】だ。あの二人がシャレにならん。連携も実力も間違い無くこの場に置いてはトップクラス…………ハッキリ言って、数レベルアップした所でどうにかなる相手とは思えない。

 

 

と、なるとスキルでなんとかこの場は凌ぎ切るしかない。幸いな事に、向こうも作戦の練り直しをしているのか攻撃態勢は整えているが攻撃はしてこない。

戦闘で使えるのは回避にランナー、格闘術…………回避にものを言わせてランナーで何処か遮蔽物のある場所まで走るか?DEX19なら、かなりの速度で走れるハズだ。

というか、それしか無いような気がする。いくらなんでもこんな開けた場所であのトリガーハッピーを避け続けるのは無理ゲーにも程がある!

 

 

やるしかねぇ…………チャンスは向こうが仕掛けてくる一瞬…………理想は包囲攻撃!

 

 

 

「行くぞ!」

「ああ!」「ハイッ!おぉりャァ!」

 

 

来たッ!雪音クリスが遠距離からミサイル、立花響が正面からの一撃でフェイント!風鳴翼が遊撃!

耐えろ…………まだ…………まだ…………今!

 

 

 

 

「えっ、あっ、逃げた!?」

「はァ!?」

「追うぞ!雪音!立花!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何が悲しくて美少女3人とリアル鬼ごっこしなくちゃなんねぇんだよクソッタレがァ!

アカンガトリングは死ぬゥ!ミサイルも死ぬゥ!ていうか何されても死ぬゥ!

 

 

 

 

 




はい、オリ主は良く死にかけますが元々鬼畜ゲーなので問題ありません(?)

ちなみにシンフォギア装者達ですが、シンフォギア纏ってる状態だとステータス換算すると主人公がLv20ぐらいでやっと同じぐらいの化け物じみたステータスしてます。
クトゥルフ神話で言うなら《神話生物》と同格の性能してます。エクスドライブに入ったら《神格》に近いぐらいです。(神格クラスはSTRとか100超えてるのばっかり)
オリ主勝てんの?



《最終ステータス》
Lv:2 STR:11 CON:6 POW:6 DEX:19 INT:14 EDU:9
スキル:緊急テレポート、マルチタスクLv4、ランナーLv2、予測Lv1、回避Lv2、治癒力強化Lv2、恐怖耐性Lv3、格闘術Lv1、調律Lv2

【緊急アンケ】IF内容組み直して別小説にしようと思うんですけど

  • いいよ
  • ダメだよ
  • このままの設定で分けて
  • 設定このまま分けないで
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。