改めて小説情報よく見てみるとこんな駄文激遅小説に300人以上お気に入りしてくださってる方が居るんですよね………感謝感謝
これからもまったり書いていきまっすん
『単刀直入に聞く。なんで俺はお前らに知られていた?』
はい、私です。レオンです。
この大一番で開幕砲弾をぶっぱなしてやりました。ここからどういう反応が大変楽しみで夜しか眠れねぇよ!
「簡単な話よ。貴方を
『…………創った?』
訂正、夜眠れなさそうです。
ちょっと待って、カルマノイズって世界蛇から勝手に生まれ落ちるんじゃなかったの!?え、俺人工カルマノイズなの?そんな養殖みたいな事しなくても世界蛇が勝手にマンボウみたく大量に産んでるじゃん!
「なんか勘違いしてそうだから言っておくけど、私がわざわざ作ったのはちゃんとした目的があるからよ?」
『目的…………?』
「ちょっと席を外すわ。イブ、説明して頂戴」
「承知」
うわ、一瞬でテレポートしてった…………どんな技術使ってるのか分からんが、錬金術のテレポートより移動早いぞアレ。
で、この黒ローブ女と2人っきりねぇ…………流石に大したアクションは起こしてこないと思うけど一応警戒しとくに超した事は無いな。
「ベルが貴方を創ったのは」
「”神”を殺す為」
………………は?
『…………神?アヌンナキの事か?』
「あんな生温い存在じゃない。私が言っているのは創世者。貴方は既に出会っているハズ」
…………まさか、死亡直後に送られた時に居たあのオッサンか!?え、あの人殺すの?
『あのオッサンを殺せって言うのか?ステータスシステムとかをくれたあのオッサンを?』
「恐らく貴方が言っているのは私達の協力者。半裸の壮健なお爺さんなハズ」
『確かにそうだが…………協力者?』
いまいち話の要領が掴めない…………創世者の中に協力者が居て、目指しているのは創世者の殺害…………?
ファンタジー小説に入れ込んだら協力者が邪神だとか崇拝対象な気がするけどどうなんだ…………?
「彼には貴方の魂を保護すると共に、ステータスシステムの効率的な使い方のアドバイスをさせている。全ては創世者の殺害の為に」
『…………神を殺害して、その先に何があるんだ?そもそも神を殺害する理由はなんなんだ?』
「話す前に、正直に今から言う指示に従って欲しい」
『なんだと?』
神を殺害する理由を話すだけでチェックを入れてくるだと…………?それに何のチェックをするつもりだ?同じ転生者とはいえ、ここからは最大限警戒しないと……!
「
『────ッ!?』
やられたッ!まさか、この場所自体にそういうシステムが構築されていたのか!?
◇◇◇◇◇◇
:3~%355@system down
◇◇◇◇◇◇
クソッ、マジでやばい!今このタイミングで攻撃されたら一瞬で消し飛ぶ!どうにかして生き残る方法を考えないと…………!
「そんなに焦らなくても良い。それに、貴方は既にステータスシステムが無くとも少しは戦える様になっている」
『そんなモノ分からな────』
ちょっと待て。
ステータスシステムが無効化されてるんだよな?これまで得たステータスとかスキルが全て使用不能になってるんだよな?
…………何故、問題無く喋れる?《調律》と《歌唱》のスキルが無ければ俺は意味のある言葉を喋る事すら困難だった。それなのに何故今、問題無く喋れる?
姿もだ。転生直後の黒一色の人型じゃなく、ガングニールのギアインナーを纏った状態…………手も人間と同じ見た目で感触もちゃんとある…………どうなってやがる?
『…………何故だ?』
「気付いたならいい。だからそんなに焦る必要は無い」
『強者気取りで落ち着きやがって…………!』
「強者気取りでは無い。ちょっとしたトラブルに対して、目に見えるレベルで焦るのは貴方の弱点。克服を勧める」
『ちょっとの領域じゃねぇだろ!自分の力を無効化されて焦らない奴が何処にいるってんだ!?』
「自分の力に頼り過ぎている典型的な発言だ。だが、今はそれで構わない。いずれ分かる」
…………普通に正論言われてムカつくなぁオイ!
…………それよりも情報だ情報。コイツの発言は気になる点が多過ぎる。
『…………わざわざステータスシステムを落として、何の話をするつもりだ?』
「ステータスシステムは神との繋がりも兼ねている。付いている限り、全て向こうに筒抜けになる」
『…………プライバシーを保護して何になるって言うんだ?』
「決まってるじゃない。
この野郎いつの間に後ろに居た…………!?
それよりも、協力者の神も殺すだと…………?何を目指しているのか本当に分からなくなってきたぞ…………!?
『協力者ごと殺す?皆殺しにする気か?』
「そう言ったつもりなのだけれど、伝わらなかったかしら?」
『…………いったい、何がお前達をそこまで突き動かす?』
「じゃあ話してあげるわ。私が唯一《僕》でいられるアイテムを使いながら、ね?」
『…………スマホ?』
「正確には《僕が前世で使っていた》、だけどね」
『…………お前、ボクっ娘だったのか』
「…………まぁ、紅茶を飲みながらゆっくり聞いて頂戴」
『…………分かった』
ステータスシステムがダウンしている以上、生半可な抵抗は死を招くだけ………なら、今は反抗するより従った方が生存確率は上がる………!
それにわざわざ一人称を前世のモノに置き換えたって事は、恐らく話されるのはこの世界で俺より長く生きてきたであろう2人の転生者として得た知識………信じきるつもりは毛頭ないが、聞くだけの価値はある筈。
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『…………なるほど、な』
「ま、初めて聞いたら呆れ返る様な内容よねぇ…………イブも私も最初はそんな感じだったし」
『…………マジで聞いて後悔した。そんなの聞きたくなかったわクソッタレ…………』
「まぁ、これで貴方が求めていた情報、そして私達が貴女に渡しておきたかった情報は、今渡せる物は全て渡したわ。その上で、貴方はどんな決断をするのかしら?」
『…………本当に、世界の破壊は止め
「そう言ったじゃない。話聞いてた?」
『聞き違いであって欲しいと願っただけだ。それよりも、俺との契約を違えるなよ?』
「違える訳が無いでしょう。有象無象のつまらない奴とならともかく、貴方との契約なんだし」
『…………言い方が気になる部分はあるが、違える気が無いなら良い』
…………まさか、こんな決定をする事になるとは思わなかったなぁ…………
でもまぁ、これで良いハズだ。
良い、ハズだ。
「じゃあ2ヶ月後にまた会いましょう、
「しっかりとその力をモノにしなさい、
『2ヶ月以内に準備を済ませてくれよ、
俺はHappyENDの為に
俺の幸せの為に
世界を平和にする為に
はい、まさかの敵側と同志同志呼び合い始めました。お前赤かよぉ!?
もちろんただ手伝いをするだけじゃありません。色々仕出かして仕出かされます。
ステータス全然変動しねぇなコイツ………