魔理沙の弟子と転生者   作:Lan9393

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パラッパパッパー。


十六話:形にできるものとして

緋乃Sido

 

  俺はその後、いろんなところでアルバイトしてまわった。

まあ十五万くらい簡単だろって思う方!!

そうじゃないんだなー。

あくまで、俺は働きづめっていう日課にしてる。

余計なことを考える暇がないように。

そうやって、気持ちとかを考えないようにして、俺は働いていた。

そろそろ貯まりそうだ。

今月の水曜日に・・・・アクセサリー店に行く。

それまでの間に、貯めなければ・・・!

 

「おーい、篠原くん!こっち手伝ってくれー!」

「あ、はーい!今行きます!!」

 

考えてる暇はないな・・・。

今は、アルバイトとして、頑張らなくちゃな!!

輪花に、想いとともに渡すもののためだもんな。

 

「これをあっちに運んでくれる?」

「わかりました!」

 

俺はそれを持って走り出す。

 

――――――――――――――――――

 

琴羽Sido

 

  僕は、緋乃が輪花さんのために働いているんだと知って、朱莉さんを思い出す。

もふもふだったなぁ・・・。

でもまだ本心を話してない!

もう一度会って、話して、好きかどうか聞いて、言わなければ!!

気がつけば、もう僕を大切にしてくれる人が彼女しかいないと気づく。

そう・・・いつのまにか、心の拠り所になっていたんだ。

そんな朱莉さんに、言いたい・・・・。

僕はその一心だった。

思えば、アクセサリーの話があったな。

 

「・・・・買いにいこうかな」

 

アクセサリーじゃなくっても、なにかあげれたら・・・。

いや、むしろ手料理でもいいんじゃないか?

前に美味しいって言ってくれた・・・。

あ、それだけじゃああれだな。プラスして送ろう。

そうやって考えているだけで、なんか嬉しい。

ちなみにリビングだ。

近くに珱さんがいる。

聞かれた・・・。

 

「どうしました?」

「え?ああ、いや・・・朱莉さんになにかあげたいなーと」

「あ、それいいですね!じゃあ選びに行きましょうよ!」

「いいの?!」

「女の子へのプレゼントですよ?私がアドバイスしてさしあげようかと」

「頼りになるなぁ・・・」

 

僕は苦笑しながら胸を張る珱さんに頼ることにする。

よろしく、と言うと、元気良く「はい!」と答えてくれた。

心強いなぁ・・・。

朱莉さんにはいろいろとお世話になった。

もふもふさせてくれたり・・・。

心の拠り所になってくれたり・・・。

彼女に惹かれてるんだと気づいても、今更って感じがする。

本心は必ずいう。

 

「ほら、行きましょうよ!」

「うんわかったから準備させてお願い!!」

 

珱さんは、辛さをごまかすように笑って見せた。

一番辛いのって、きっと・・・。




フラグたってる?たってる?たってなーい。

輪花「何のノリ?」

あっはっは・・・。とりま、想いの確認って感じカナ。
さて、琴羽Sidoでもふもふは何回出てきただろうww
琴羽はもふもふのイメージが強いのかな?w
では~。

朱莉「やっと名前が出た・・・」
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