魔理沙の弟子と転生者   作:Lan9393

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ふぇっへ(狂


三十五話:疑念

緋乃Sido

 

  俺らはため息をつきながら家へ入る。

すると・・・

 

「遅いわよ~」

 

風雅と琴羽の服装を変え遊んでいる母さん。

何時の間に帰った?!

 

「かあ・・・さん・・・?」

「そうよ?」

「・・・あんたは化け物か?!」

「いろいろとメタい事情があったって気づきなさいよ!」

「俺はそれ総無視してんだよ?!」

 

何でそんなこというの!?

 

「・・・・」

 

珱と朱莉はぼーっとして琴羽、風雅を見る。

琴羽がオールバック・・・ぷっ。

俺はつい吹き出す。

 

「あ!笑った!笑った!」

「悪い悪い。んで、買ってきたんだよな?」

「ええ。だから女の子たちおいでぇ・・・」

「輪花には触らせないぞ・・・」

 

俺は輪花を抱き寄せ、唸り睨む。

輪花の耳は赤い。

すると母さんが笑い、悲しみ、笑う。

 

「まあまあそんなこと言わずに~」

 

母さんが詰め寄ってきて、俺は抱きしめる腕の力を強めた。

 

「ひ、緋乃・・・?」

「ううう・・・・くるなぁ・・・・」

「なんで女の子じゃなく、息子に嫌われなきゃいけないのよー」

「母さんが嫌われないためだっ!」

「緋乃、大丈夫だよ・・・僕は平気」

 

輪花は、俺を見て、ふっと笑う。

うう、それに安心せざるを得ない・・・。

俺はしぶしぶ輪花を離す。

 

「・・・・・」

「えらいえらい、じゃあいきましょっか!」

「・・・うん」

「わかったわ」

「はい!」

 

なぜか朱莉は琴羽をじぃっと見てからついて行った。

 

「何で僕見られた?」

「おそらく俺が悪い」

「緋乃・・・」

「・・・なあ、なんで珱はあんな元気に」

「「信頼してるから」」

 

あと、風雅に目にものを見せてやるみたいなあれじゃないか?

 

「着せ替えは早いから、いいんだけど・・・」

 

『かーーーわーーーいいーー!!輪花ちゃん可愛いよぉおお!』

 

「無駄なしゃべりが多いんだよなぁ」

「迎えに行こうにもあっちは着替え中かもっていうか」

「理桜だけだな、あの中に突っ切っていけたの」

「ああ・・・懐かしいねぇ」

 

俺らは遠い目をしながら言い合った。

風雅だけは、輪花たちの去った方向を見つめて、ため息をついていた。

 

「どうした、風雅」

「いいや・・・・なんでもない」

「?そうか」

 

俺は疑問を抱いたまま風雅を見る。

・・・なぜ?

こういう人間は、色々なことに敏いものじゃないか?

まあ、それは、あくまで例え・・だと思うし。

なぜか、俺には風雅が珱の好意に気づいてる気がしてならない。

・・・俺の感覚だし、間違っていてもしかたないだろう。

つか、遅くないか?

いつもなら風雅と短い会話が終わった時点で、帰ってきそうだが。

三人だししかたないか・・・。

 

「ほらほら!!あなたたち、せっかく可愛いんだから、早く見せてあげて!」

「い、嫌だよ・・・恥ずかしいし」

「そうね・・・輪花に同意するわ」

「そもそも、見せたくないです・・・」

「わかったわ・・・じゃあ部屋へ行ってらっしゃい。輪花ちゃんはここでいいから」

「う、うう」

 

そんな会話が耳に入る。

うん・・・見たいです早く。

すると、母さんだけがやってくる。

 

「と、いうわけだから、あんたたはそれぞれ自分の部屋へいってちょうだい」

「は?」

「はいはい、いってらっしゃい!」

 

俺らは母さんにおされて部屋に入れられる。

 

ーーーーそこで見たものとは?




破片さんすいませーん・・・。

輪花「うう・・・どんな格好にされたんだろ」

スカートは必須でしょうに(キリッ

輪花「・・・」
朱莉「腹を括るしかないわね・・」
風雅「・・・俺は」

風雅さん?あなたは珱さんですよ。

風雅「・・・・ああ」

ではで・・・白刃取りぃいい!(バトンキャッチ

輪花「それは真剣白刃取りでいいの?」

さあ?
では!破片さん任せました・・・!
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