銀河の片隅でジェダイを復興したい!   作:ひさなぽぴー

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13.決着、そして

 デクとキングダイナによる猛攻を受け続けたナインが、遂に限界を迎えた。苦しげに顔を歪め、痛むのか身体を押さえて片膝をつく。

 

「かっちゃん、畳みかけるぞ!」

「命令すんな!」

 

 ようやく訪れた反撃のチャンスに、二人は同時に攻めかかる。既に戦闘としてはそれなりの時間が経過しているにもかかわらず、今まででも一番ではないかと思えるほどの勢いで。

 

 だが、

 

「さ……細胞活性さえ手に入れば……! 温存など、必要ない!」

 

 やはり、そう簡単には終わらせてはくれないようだ。

 ナインのまとう気配が、はっきりと変わった。死を覚悟の上で、何をしても目的は達成するという気概に満ちる。

 

 これを認識すると同時に、私はチャージズマにワイヤーフックを絡めて前方に向けて思い切り投げ飛ばした。

 

「出番だチャージズマ!」

「おおう!? ま、任せろォ!」

 

 予定していたこととはいえ、事前に声をかける時間がなかったため、驚きながら飛んでいくチャージズマ。

 

 そして彼が戦場に届くかどうか、というタイミングで。

 

「うああァァァ!!」

 

 ナインが、空に両手を伸ばして”個性”を解き放った。

 するとあれほど晴れ渡っていたはずの空に暗雲が瞬く間に、かつどこからともなく立ち込め、直後雷が落ちる。場所はデクとキングダイナであり、明らかに狙いすました「攻撃」だ。

 

 だが、チャージズマが間に合った。雷は彼の”個性”「帯電」によって、デクとキングダイナから直撃を免れる形でぎりぎり逸れていく。

 

「うわあぁぁぁぁ!」

 

 しかし、それでもデクの悲鳴が聞こえてくる。落雷には衝撃も伴っていたから、吹き飛ばされたか。

 

「デクにいちゃん!」

「バクゴー!」

 

 続けて、シマノ姉弟の声が上がる。前に立つ二人のヒーローを案じる声だ。

 

「大丈夫だ、あの二人は強い」

 

 そんな二人に、努めて優しく声をかけながら私も前に出る。戦況が逆転し始めたのだ、もはや私も出し惜しんでいる場合ではない。

 

「イヤホンジャック、デクたちが戦線復帰するまで私も戦う。二人を任せたぞ」

「……オッケ、任された!」

 

 仲間の頼れる声を背に受けながら、ライトセーバーを抜く。すぐ近くにまで、ナインが迫ってきていた。

 

「見つけたぞ……その子供を渡してもらおうか」

「断る」

「ならば死ぬがいい」

「それも断る」

 

 短い会話を交わし、すぐに戦いを始める。対話の余地など一切なかった。

 

 手始めに飛んできた爪の弾丸は、フォースプッシュで押し返す。バリアで防がれた。

 

 次いでナインの背中から生じた、二対の竜のような物体は出力を上げたセーバーで切り落とす。”個性”の制御から離れたそれらは、ボロボロと崩れながら消えていく。

 

「何ッ?」

「まだ行くぞ」

「チィ……!」

 

 返す刀で剣身を伸ばして突きを放つが、これはバリアで防がれた。伸びるのは増幅の仕様上、一瞬なのだが……ここは相手の技量を褒めるべきか。

 

「邪魔だ!」

 

 次に飛んできたのは、完璧に制御された真空の刃たち。回避を試みるが、どうやらこれも追尾するようだ。

 

 ならばと大きめに跳躍し、体重を増やして勢いよく着地。巻き上げた土砂を盾にして凌ぐ。

 

「取った」

「ム!?」

 

 さらに吹き飛ぶ土砂を隠れ蓑にしてワイヤーフックを放ち、ナインの服にフックをひっかけた。直前に”個性”の副作用か何かで発作でも起きたのか、わずかな時間だが身体が硬直していたので、思っていた以上にうまくいった。

 

 なのですぐに身体を引き絞り、シマノ姉弟たちから遠ざける形で放り投げる。

 

「ええい小癪な……!」

「させない」

 

 ナインは空中で再び出した竜のようなものを地面に向けることで体勢を整えようとしたが、それは斬らせてもらおう。伸びるライトセーバーを手にしたジェダイを前に、そのようなものは通用しないと知るがいい。

 

 何より、時間稼ぎはこれで十分だ。

 

「死ィィねぇぇェェェェ!!」

「ぐおおっ!?」

 

 死角から飛翔したキングダイナの一撃が、ナインに直撃する。ハウザーインパクトだな。いつもより勢いがあったのは、デクが投げたからだろう。

 

 これで地面に叩きつけられたナイン。すぐに起き上がろうとするが……。

 

「セントルイススマッシュ!!」

「がはぁッ!?」

 

 すぐさまデクの蹴撃が叩き込まれ、地面を転がされる。ナインはそのまま数メートル転がり、やがて地に伏せたまま動かなくなった。

 勝負ありだ。普通なら。

 

 だが、ナインにはまだ意識があるようだ。そして、その意識が強い、強い意思によって闇に染まる。

 

 感じる。

 

『お……終われない……! 終われるはずがない……!』

 

 ナインの心が、追い詰められた彼の激情が、離れていてもはっきりと伝わってくる。

 

『この程度で……ッ! 終わってなるものかァァ!!』

 

 ……ああ、その強靭な意志と向上心を、他のことに使ってほしかった。

 心の底からそう思う。理想に向けてひた走れるのなら、なぜ力なきものたちに想いを馳せることができなかったのか。

 

 近くにいるデクたちに気づかれないように、私は小さくため息をついた。パキリ、と硬いものが砕ける音が聞こえる。

 

 次の瞬間、ナインの身体から膨大なオーラが噴出された。正確には背中から。

 彼が身に着けていた、オールフォーワンを彷彿とさせる機器がはじけ飛んだのだ。そしてそれが抑え込んでいたものがすべて、一気に表に出てきた。

 

「そんな……まだ戦えるのか……!?」

「チィ……!」

 

 ナインが立ち上がる。残る命をすべて燃料にくべているもの特有の、鬼気とした顔で。

 

 その腕に、竜巻が集まり始めている。

 刹那、直近の未来が見えた。ありとあらゆる異常気象を同時に、複数発生させて島ごと破壊しにかかるナインの姿だ。

 

 私はそのヴィジョンを、頭を振って吹き飛ばす。

 そんなことはさせない。させるものか。

 

 であれば、今しかない。ここでナインの行動を許せば、私たちは本当の意味で追い詰められる。

 

 だから、今だ。今こそが、本当の意味で……真実、私が動くべきときだ。

 今ならば、まだ殺すことなく終わらせられるはずだから。

 

「そこだ!」

 

 ゆえに、再びの増幅。

 そうして伸びたセーバーが、本来の出力を発揮したセーバーが。

 

「……な……!?」

 

 竜巻をかいくぐって、ナインの両腕を切り落とした。

 

 研ぎ澄まされた感覚によって、緩やかに落下していくように見える彼の腕。その腕に集まっていた竜巻が、霧散していく。

 ”個性”を制御する意思から解き放たれた風が、ひゅるりと甲高い声を上げながら空へと消えていく。

 

「ば……バカな……」

 

 その様を、ナインは呆然と見上げる。”個性”を使おうと言う彼の意思に、応じる力は何もなかった。

 

 ……発動条件が手で触れること、あるいは発動媒体として手を使う”個性”は多い。だからずっと、もしかしてと思っていた。手さえ無くしてしまえば、無力化できるのではないかと。

 賭ける価値はあった。ナインは今までほぼすべての”個性”を手から放っていたし、何より”個性”としてのオールフォーワンも手で触れることが発動の条件であったはず。だから推測が間違っていても、無意味には終わらないと信じられた。

 

 そしてその賭けに勝ったことは、ナインの困惑と衝撃という形でフォースが余すことなく伝えてくれている。もはや彼には、ほとんど力は残されていないはずだ。

 

 まあ正確に言えば、あの竜のようなものを出して操る”個性”は背中から生じていたから、まだ使えるとは思う。

 だが、力こそすべてという信念を掲げるものにとって、力を失うということがどれほど戦意を削ぐかは想像に難くない。だからこそ、残る力のことが意識から抜けてしまっているのだろう。

 

 おかげで首を刎ねずに済んだ。殺すことを受け入れてはいるが、したいわけではないのである。

 これについては、みんなが奮闘してくれたおかげだな。今までのすべての奮闘があったからこそ、みんながナインの手札を開示させてくれたからこそ、私は最後の最後に加減するという選択肢を取ることができたのだから。

 

「……マミーから聞いている。力の前ではすべてが平等、だったか」

 

 そして私は、ナインに向けて言葉をかけた。

 だいぶ栄養が少なくなった身体に鞭を打って、正面から堂々と話しかける。

 彼の思想に、否を突きつけるために。しかして、そこから建設的な意見の交換に発展することも願って。

 

「ある面においては、それも間違いではないだろう。だがそれがすべてと言うならば……より大きな力に阻まれることも、受け容れてもらうしかないのだよ。力を失ったとなれば、その瞬間にでも淘汰されることを許容してもらわなければ」

「この……! 俺の道を……阻むなァ……!」

 

 けれども、私が放った言葉が主義主張に真っ向から反するからか、ナインはこれに強く反応した。反応して、しまった。

 私にだけ意識が向いている。その割合は、反発と敵意だけ。それが唯一私にだけ向けられていて……私以外への意識は、疎かになってしまっている。

 

 ()()()落胆する。その返しは、私が望む対話ではない。

 

「……残念だよ、ナイン」

DETROIT(デトロイト)……!」「戦術核(ヴァルキリー)……!」

「……は!? しまっ――」

 

 仕方なく、私は目を閉じる。ライトセーバーを収め、腰に佩きなおした。

 

「終わりだ」

 

 そして、二人に代わって宣言する。

 

SMAAAAASH(スマァァッシュ)ッ!!」「着弾(インパクト)ォォッ!!」

「ぐわあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

 直後、デクの制御を度外視した全力の拳と、キングダイナの攻めるフォースが乗った一極集中爆破が、前と後ろから同時にナインを襲った。

 二人を意識から外してしまっていたナインに、これを防ぐ手段はなかった。ゆえに、二つの攻撃は正確に直撃する。

 

 フォースは言っている。ナインの意識が途絶したと。

 

 無論、死んではいない。生命反応はいまだにある。

 しかし、だとしても。意識を手放した以上、もはやナインにできることはなく。

 

 デクとキングダイナが残心を続ける中で、彼の身体は緩やかに……さながら戦いの余韻をたっぷりと残すように、その場に崩れ落ちた。

 

「「……ッ!!」」

 

 直後、二つの拳が天に向けて突き上げられた。二人が共に原点とする、平和の象徴と同じウィニングポーズ。

 これを見て、シマノ姉弟が割れんばかりの大歓声を上げる。

 

 かくして那歩島を襲った未曽有のヴィラン襲撃事件は、我々の勝利で決着がついたのであった。

 

***

 

 戦いが終わり、しばらくしたのち。

 一人隔離され、ヴィラン四人の中でも特に厳重に拘束されているナインは、朧気ながらも意識を取り戻した。

 

 とはいえ、当然のように身体は動かせなかった。

 ただ動かせないだけではない。彼を拘束する器具は”個性”の発動を封じる特殊なものであり、腕を落とされていなくとも”個性”は使えない状態にある。

 

 しかし、ナインに対する監視は緩い。ただでさえ人口が少ない南の離島であることに加えて、激戦からほとんど時間が経っていないため万全に動けるヒーローも警察官も少ないのだ。根本的に人手が足りていないのが現状だった。

 

 そのため駐在の警官が定期的な巡回を引き受けてはいるものの、ナインを見ているものは今はいない。動くものもいないから、彼を押し込めた拘置所はひたすらに静かだった。

 

 痛いほどの静寂の中で、ナインは一人、ぼんやりとどこでもない場所を見つめている。

 

 敗北した。少しずつ意識が明瞭になっていくと同時に、彼を襲う実感もまた大きくなり、打ちのめされていた。

 

 ナインにはナインなりの理想があった。それに向けて、全力で走り続けてきた。

 

 だが、駄目だった。彼の進む道は分厚く閉ざされ、これ以上進むことは不可能だ。

 悔しさと不甲斐なさで、何より仲間への申し訳なさと、今まで自らが蓄積してきた力のほとんどが消えた喪失感で、ナインの内心は虚無に満たされていた。

 

 と。

 

 そんな彼の目の前の空中に、黒い液体がどこからともなく現れた。

 独特の臭気を伴うそれは、やがて中から人影を出現させるに至る。

 

 巨悪、あるいは魔王と呼ばれた男が、今年になって()()()”個性”だ。さらにそれを、腹心が半年近い時間をかけて調整をかけた”個性”。特定の人物を、特定の地点にワープさせる、稀有な能力である。

 

 そこから現れたのは、当然彼らの仲間だ。

 とはいえ、タイミング的に動けるものは一人しかいない。

 

「やぁーだぁー、ナインってばもう完っ全に負け犬の顔してるじゃーん」

 

 人を喰ったようなことを、小馬鹿にするいやらしい笑みと共に言い放ったのは、ヴィラン連合のサブリーダー。死柄木襲である。

 彼女の出現に、さすがのナインもそちらに視線と意識を向けた。

 

()()()よぉー? 随分おっきいことぶちまけてたくせに、結局ボッコボコにされてるんじゃ世話ないよねぇ。ざぁーこ、ざぁーこ♡」

「貴……様……!」

「えぇ~? もしかして怒っちゃった? あはははは! 学生に敗けちゃうくらいよわよわなワンちゃんのくせに、なっまいきぃ~!」

 

 彼女はナインを見下す態度を隠そうともしない。むしろ煽り続け、積極的に怒らせようとまでする。

 そうして向けられた怒りに対して、いかにも気分がいいと言いたげに嘲笑うのだ。その態度はナインの心に再び炎を灯らせるには十分だった。

 

「黙れ……! 黙れ小娘! 貴様に、貴様に何がわかるッ!」

「ああ、うん。わからないよ?」

 

 だが直後、その襲の表情が、態度が一転する。一切の感情が抜けたような、能面がごとき顔になった。

 

 と同時に、背負われていた白銀の剣が一瞬のうちに抜き放たれ、ナインの顔のすぐ真横の壁に突き刺さる。

 

「わかりたくもない。強いやつが全部支配する世界? そんなのボク、ちっともほしくない」

 

 ぱしり、と静電気のような音が鳴る。襲の身体から、稲妻のような赤い光があふれる。

 

 さらに彼女の赤い瞳が、にわかに色を変え始めた。縁取りは赤のままに、それ以外はギラギラと力と殺意に満ちた金色に。

 そして暗黒面のフォースが周囲に満ち、寒々しい闇の空気がナインの衰弱した身体を苛み始める。

 

「ぐ……!? な……ッ、き、貴、様は……!」

「ボクさぁ、今回ばっかりはジェントルとまるっきりおんなじ意見なんだ。ねぇ、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()? ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()? ――そんなわけあるか」

 

 怒りがあふれる。純粋な殺意のみで形成された激情が、フォースによって物理的な力すら伴って周辺を暴れまわる。決して広いとは言えないその場所のあちこちに、ヒビが入り始めた。

 

 それでもなお収まらない襲の怒りは、やがて極北へと至る。その身体から赤い光が消え、彼女は全身を満たす憤怒に身を任せるままに剣を振り下ろした。

 

「そんなわけあるか!! お姉ちゃんが殺されたのが、仕方ないわけない!! ボクが、エリが、死ぬほど苦しんだのが仕方ないわけない!!」

「が……ッ、は……ッ!」

「ボクは……ッ! そんなの、そんなもの! 絶ッ対に認めないッッ!!」

 

 ナインの身体が二つになる。右と左に分かれ、激しい鮮血がまき散らされる。

 ただし、拘束されていたがゆえに倒れることはなかった。それでも生命が断たれ、力を失った身体はだらりと投げ出される。

 

 襲はそんなナインだったものを、深い、深い呼吸によって怒りを鎮めながらしばし見つめる。さながら残心するように。

 

 しかしほどなくして、騒ぎを聞きつけたものたちが大慌てて近づいてくる気配を感じると、彼女は舌打ちをしつつ剣をしまい、ナインの死体をそれぞれの手に持った。触ることも嫌なのか、幼いかんばせが歪む。

 

「……()()()()()()()使()()()()()? ドクターの考えることは相変わらずよくわかんないや」

 

 そして、天井を仰ぎながらひとりごちる。

 

「……ん。終わったよ。早く転送して、ドクター」

 

 次いで、この場にはいないはずの人間に呼びかける。

 

 すると直後、彼女の口から例の黒い液体があふれ出した。

 液体はいつも通りにあふれながら、襲の身体を飲み込んでいく。彼女だけでなく、彼女が手にしたナインの死体も諸共に。

 

 ほどなくして、液体は収束し始めた。既にこの場に襲の身体はない。

 当然、ヒーローたちが駆けつけたときに襲がいるはずもないのであった。

 




VSナイン、これにて決着です。
随分とあっさり終わったように見えますが、A組のメンバーが総力を挙げて消耗を強いていなかったら首を落とす羽目になっていたので、彼らの頑張りは無意味ではありません。
・・・スライス? 彼女については原作より難易度下がってるんで、申し訳ないけどカットということで・・・。

さてそんなナインの最期ですが、原作とは異なる結末になっています。
原作では弔によって塵にされていますが、本作では襲に真っ二つにされてしまいました。
まあその、ナインの思想はそれこそオーバーホール並みに襲の心の地雷原をスキップで縦断するようなものなので、ブチキレるのも当然と言うか。

それとは別に、死体をそっくりそのまま回収されたのも原作とは異なる点です。
さて何に使うんでしょうねぇ(すっとぼけ
ところで、以前に後書きで書いた通り、襲は脳無の原料が死体であることを教えられていません。
いや他意はないんですが、あれから結構経ったので皆さんお忘れかもと思って。

最後にかっちゃんの新技「ヴァルキリーインパクト」ですが、ぶっちゃけただフォースが乗っただけの爆破です。クラスターより規模が小さいのにクラスター並みの威力してるだけで。
要するにトガちゃんのフォースブラストと同様、相手を倒す意思……つまり暗黒面のフォースが乗っているので、ぶっちゃけ人に向けていい技じゃない。
ハウザーインパクトの時点でそう? それはそう。
なお、名前の由来はアメリカの試作戦略爆撃機、XB-70の愛称から。アトミックとかニュークリアは、ちょっとコンプライアンス的にアレかなと思って・・・。
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