銀河の片隅でジェダイを復興したい!   作:ひさなぽぴー

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3.ハン・ソロ

 打ち解けたと思ったレイちゃんとフィンくんですが。

 純粋に親切心でBB-8をレジスタンスに送り届けてあげたいレイちゃんと、ファーストオーダーからとにかく離れたい、逃げたいっていうフィンくんが同じ方を向けるはずはありませんでした。早速決裂の危機です。

 

 でも直後に船が悲鳴を上げたので、応急処置で手いっぱいになってそれどころじゃないです。

 それがなんとかなったかと思ったら、今度はおっきな船にトラクタービームで引っ張られちゃって、身動きが取れなくなって。踏んだり蹴ったりですね。

 

「……ファーストオーダーだ」

『や、それはないですね』

 

 フィンくんは自分が逃げてるからでしょうか。なんでもかんでもファーストオーダーに結び付けすぎです。

 この船、こんなに大きいのに二人しか乗ってないのです。仮にも軍隊がそれはないと思います。

 

 まあ、それ以外になんかすっごくヤな感じの生き物も三匹いますけど。

 

『……義姉さん? その「すっごくヤな感じの生き物」って何?』

『さあ? わかんないです。私、他銀河の出身ですよ? こっちの生き物は詳しくないんです』

『それはそうかもだけど……』

『あ、あと乗ってる二人は悪い人じゃなさそうですよ。いい人でもなさそうですけど』

『どっちなの!?』

 

 そんな会話をしてる間にも、フィンくんはなんとかやり過ごす方法を考えてました。傍目から見ると、私とテレパシーで会話してるレイちゃんは遠くを見つめて黙り込んでるだけなので、すごく焦ってますね。

 

 でもとりあえず、相手が二人ならどうにかなるだろうってことで、素直に迎え撃つことになりました。

 

「本当に二人しかいないのか? 根拠は?」

「本当に二人よ。フォースがそう言ってる」

「フォースって、そんなおとぎ話じゃないんだから……」

「あら、カイロなんとかって人も使ってるんでしょう?」

「あれと同じって? まさか。まるで違う力じゃ……」

「しっ、来たわ」

 

 ……素直というか、賑やかな歓迎になりました。

 

 とはいえ、現れた二人組がまさかのハンさんとチューイくんだったので、私はびっくりです。

 ハンさんのほうが記憶にある姿に比べてそこそこお歳を召してたのですぐにはわかんなかったですけど、チューイくんはまったく変わってなかったのでそれで二人だってわかりました。

 

「ライトセーバーだと? おい嬢ちゃん、ジェダイごっこはやめときな。怪我するぜ」

「ごっこかどうか、試してみる?」

 

 直後、一瞬のにらみ合いを挟んで二人が同時に動きました。素早くブラスターを向けるハンさんと、その銃口にまったくズレなくセーバーを合わせるレイちゃんです。

 これを見て、ごっこだと思う人はなかなかいないと思います。少なくともジェダイを知ってるなら、まず間違いなく本物の可能性を消せません。

 

「……どこでこいつを手に入れた」

「二ーマよ」

「ジャクーの? あのごみ溜めか。だからウェスタンリーチも探せって言ったんだ……」

 

 それでも、そんなやり取りとにらみ合いもありました。

 とはいえ、私がハンさんのことを説明するよりも早くハンさんが名乗ったので、それについての説明はいらなくなりましたけど。

 

「奴に伝えておけ。ミレニアムファルコンはハン・ソロが取り戻したとな」

 

 その名前が出た途端、レイちゃんもフィンくんも大仰天です。

 

「これミレニアムファルコンなの!? あなた、ハン・ソロ!?」

「ソロって、反乱軍将軍の!?」

「……昔の話だ」

 

 そう言い捨てるようにして、ハンさんはコクピットのほうへと向かいます。

 

『ほら! やっぱりこの船がファルコンだったんだわ!』

『……びっくりですね。世界って狭いですねぇ。この銀河系って、直径十万光年以上あるって聞いてたんですけど』

 

 一応言い訳をさせてもらえれば、夢で見てたときも船に関してはそんなに気にしてなかったんです。コトちゃんも、YT-1300シリーズは人気作だったから結構あちこちで見たって言ってましたし。

 

 まあそれはともかく。このあとのことはちょっと思い出したくないですね。何せ「すっごくヤな感じの生き物」ことラスターが格納庫から解放されちゃったので。

 その前に、ハンさんから借金の取り立てで追いかけてきたギャングの人たちが乗り込んできたりもあったんですけど、ラスターの気持ち悪い見た目と派手すぎる暴れっぷりのがインパクト強くて……。

 触手でくるんってつかまれたギャングの人たちがほとんど一飲みで口の中に消えていくのは、さすがに怖かったです。フィンくんも危なかったですし。

 

 あとで聞いた話だと、あんなのを持ってることが銀河の好事家の間ではすっごいステータスらしいんですけど、頭どうかしてると思います。あんなカァイくない生き物、お金もらってもヤです。

 うん、やっぱり私はとっても「普通」の女の子ですね。

 

 ……まあ、触手だけならアリかなって、ちょびっと思いましたけど。

 コトちゃんの白くてやわっこいちっちゃな身体に巻き付いたりしたら、すっごくえっちくないですか? 私はえっちだと思います。

 

 うん。地球に戻れたら、峰田くんに相談してみましょう。これでまた、どうしても早く帰らないといけない理由ができました。

 

『義姉さん、随分余裕ね?』

『そんなことないですよ?』

 

 レイちゃんには白い目で見られました。

 はい。もうちょっと真面目にやります。

 

 えーと、それで……そう。

 入り口が開いてるとはいえ、貨物船の貨物室からハイパードライブするなんていうなかなかな無茶をしたあと。ハイパースペースを飛びながら、とりあえず航行が安定したところでようやくまともに会話する機会が巡ってきました。

 

「で、二人とも。追われてるって?」

「彼はレジスタンスに加担した元トルーパー。私はただのガラクタ漁り。BB-8には、持ち主のレジスタンスに帰してあげるって約束したけどね」

「ただの、とは随分と吹かすじゃないか。噂はちらほら聞こえるぞ、ごみ溜めの守護女神ってな」

「……なにそれ? 私そんなガラじゃないわ」

「知らんのか? ジャクーのごみ溜めにはな、おっかない女神様がいるって一部じゃ有名だぞ。道義さえわきまえてりゃ誰だって助けてくれるとよ。……お前さんがそうなんだろう? レイ」

「……確かに色々とお節介なことはしてたと思うけど……」

『有名になってお父さんお母さんに気づいてもらおう作戦、そこそこ上手く行ってたんですねぇ』

『前々から言ってるけど、それもうちょっと名前なんとかならない?』

 

 有名になってお父さんお母さんに気づいてもらおう作戦。それは五、六年前からレイちゃんがニーマ周辺でしている治安維持活動のことです。私が勝手に名付けました。

 

 なんと言っても、レイちゃんは私の影響を色々と受けています。かなり早い段階から教えてたフォースもそうですが、それと同じくらい私が話した地球のことも、レイちゃんの人生を語る上では無視できないくらい影響があります。

 

 私自身は雄英に入って少しするまでヒーローにまったく興味がなかったので、あんまり話せることはなかったと思ってます。

 でも、私にとってのヒーローであるコトちゃんや、A組のみんな。それと、ヒーローに興味はなくても地球人なら絶対知ってるオールマイトのことは、それなりに話せたようにも思います。

 

 結果レイちゃんは、ヒーローに対して強い関心を持つようになったのです。フォースも十分使えるようになって、スターデストロイヤーか何かの残骸から見つけた対艦兵器用のカイバークリスタルでライトセーバーを造ったタイミングで、自発的にニーマ周辺の治安維持活動をするようになったんですよね。

 それは誰に言われたわけでも、強制されたわけでもない、レイちゃんがにそうしたいと思って自発的に始めたことでした。

 

 もちろん、未成年の女の子が一人でどうにかできるんだったら、ジャクーはゴミ溜めなんて言われないですし、もっと豊かになってたと思います。治安も良くなってたと思います。

 なので実際何度も危ない目に遭いました。そのたびに私が代わりになんとかしたのです

 

 それでもレイちゃんは、活動をやめませんでした。おかげで今となっては、ジャクーでも一目置かれる存在になっていたわけですが……二つ名がハンさんも聞いたことがあるくらいまでになってたのは、さすがに知らなかったです。こうなってくると、もう確かに「ジェダイごっこ」ではないですね。

 

 この件については、私一切とめませんでした。辞めさせようともしてません。

 だって星の外にもレイちゃんの名前が届くくらいになれば、お父さんお母さんたちにもアピールになるかもじゃないですか。そうすれば迎えが来て、この星から出られるって思ったんです。

 

 レイちゃんは、自分を置き去りにしたお父さんとお母さんをずぅっと待っています。いつか迎えに来てくれるって、半ば諦めながらも信じてます。

 けど、ただ待ってるだけじゃ時間がもったいないでしょう? 私も、早く地球に帰りたいのにレイちゃんがジャクーから出ようとしないことにちょびっと不満だったので、これくらい目論んでもいいじゃないですか。

 

 レイちゃんも最終的にそこは認めてくれて、結果として私たちの活動は有名になってお父さんお母さんに気づいてもらおう作戦になったというわけです。

 

 かといって、自発的に名を売るような活動はしませんでしたけどね。レイちゃんいわく、それをしたらヒーローでもジェダイでもないでしょ、とのことです。

 納得はできなかったですけど理解はできたので、この件に関しては私が譲って積極的な売名行為はしないでおいています。おかげですごく控えめな活動になってます。

 

 まあ、仮に迎えが来てもレイちゃんが離れないって言いそうなくらいにジャクーの治安が悪いのは、想定外でしたけどね。レイちゃんのそういう志自体は確かなもので、悪いとも言えないので私は困ります。

 

 あ、ちなみにレイちゃんのお気に入りのヒーローは出久くんだそうです。愛と勇気以外何も持ってなかった人が、憧れの人から力を受け継いで少しずつ成長していくサクセスストーリーがいいみたいです。あとは、単純にどんな人でも救けようとする優しいところとかも。

 

「……別に、善意百パーセントってわけでもないわ。私には私の目的があって、それでやってただけ」

 

 話を戻しましょう。

 レイちゃんは、自分は守護女神なんて柄じゃないと目を逸らしました。これは単純に二つ名が恥ずかしいんでしょうね。

 

 でも自分から名前を売らないなら、そうやって他人から勝手に名づけられるのは覚悟しておくべきだって私言いましたよ? コトちゃんもそれで迷惑してました。

 だからこの二つ名は、甘んじて受け入れるべきだと私は思うのです。

 

 レイちゃんが逸らした視線の先で、BB-8がそれでも、って感じで声を上げます。だとしても自分は間違いなく助かったんだから、そこは関係ないんだと……そんな感じのことを言ってる、と思います。

 

「それだけでここまで? お人よしにもほどがあるぜ」

 

 ……どうやらちょっと違ったようです。実際のところはなんて言ったんでしょう? ドロイドの電子言語は難しいです……。

 

 ていうかコトちゃんとかますたぁもそうですけど、私が会ったことがある共和国の人ってみんな普通に電子言語わかるんですけど、これって普通なんです? 普通じゃないって言ってほしいです。

 

「ジャクーでファーストオーダーは村一つ滅ぼしたのよ? いくらなんでも見過ごせなかったわ」

「……その村を滅ぼす作戦に、俺はいました。ルーク・スカイウォーカーの地図を奪うために……でも俺、そんなことできなくて」

 

 むーん、とレイちゃんの中でうなる私をよそに、うなだれるフィンくん。

 

 私のことは置いときましょう。

 なるほど、そういう理由だったんですね。やっぱり彼は根っこはいい人みたいです。

 

 それはハンさんにも伝わったんでしょう。この件については何も言わないであげて、代わりにすぐに本題に取り掛かりました。

 

「……その地図は?」

 

 これを受けて、BB-8が確認するようにレイちゃんを見ました。

 この人が嘘偽りなく本物だってことが私たちにはわかってるので、これに二人してうんと頷いて応えます。私はドロイドには見えませんけどね。

 

 するとBB-8は、みんなの真ん中辺りに移動してホログラムを空中に投影しました。宇宙の地図です。拡大されて部屋全体を包むような形になったので、私たちもその中に入ります。

 

 うーん……わかんないですね。見方は一応わかりますけど、これが具体的にどの辺りの地図なのかさっぱりです。これじゃルークくんがどこにいるのか、わかんないです。

 

「……この地図は完全じゃないな」

 

 一方、私よりはわかったのでしょう。ハンさんが低い声でこぼしました。腰に手を当てて、難しい顔をしてます。

 

 彼はその顔のまま、地図を眺めながらゆっくりと歩きだしました。そして、何かを思い出すような、懐かしいような苦しいような、複雑な声色でぽつりと口を開きます。

 

「ルークが姿を消してから……みんなが彼を探してる」

「……どうしていなくなったの?」

「……新しい世代のジェダイを訓練していたが。ある少年の……裏切りで、彼の心は大きく傷ついた。責任に耐えかねたんだ。それで……すべてを捨て姿を消した」

 

 今。ハンさんの心が少し乱れました。ある少年……もしかして、関係者でしょうか。

 

 それにしても、責任に耐えかねて、ですか。うーん……やっぱりちょっと納得がいきません。ルークくん、そういうことする人じゃないと思うんですけど。

 それとも、何か……もっと大きな何かがあったんでしょうか。ハンさんが敢えて言ってない……もしくは知らない何かが……。

 

「今どうしてるんです?」

「噂だけなら……色々とな。彼を良く知るものは、……最初のジェダイ寺院を探しに行ったと言うが……」

 

 と、ここで「ん?」って思いました。

 なんで教えるのに失敗して、最初のジェダイ寺院を探しに行くなんて話になるんです? よくわかりません。

 

 最初のジェダイ寺院って、確かオク=トーにあるんでしたよね。未知領域の。他にも候補はありますが、名も場所も知られていない星って言えばそこでしょう。

 だとすると……もしかして、本当に何もかもから逃げたかったんでしょうか。未知領域は大半が人類未踏の地で、地図もほぼありませんから来ようと思って来れる場所じゃないですし。

 

 うーん……じゃあ、本当にルークくんは全部捨てちゃったんでしょうか……。

 

『待って義姉さん。義姉さん、最初のジェダイ寺院のこと知ってるの?』

『? 知ってますよ。でも具体的な場所は知らないです。だから行けるわけじゃないです』

『なんだ……』

 

 そんながっかりしないでくださいよ。レイちゃんには何度も言ってますけど、私は別銀河の出身なんですから。こっち来てからもジャクーから出たことないですし、知ってるはずないでしょ。

 

「……ジェダイは本当にいたんですか」

 

 おっと。そんなことをしてる間にも、話は進んでいるようです。

 

「俺だって最初は疑っていた。よくあるおとぎ話の類だと。善と悪を併せ持つ魔法の力……闇と光……信じがたいことだが……」

 

 ハンさんは一度言葉を区切って、質問主のフィンくんに。次に私たちに向き直りました。

 

「……本当だ。フォースも、ジェダイも。何もかも。全部本当だ」

 

 そして、「そうだろう?」と。レイちゃんに問いかけたのです。これを受けて、フィンくんもレイちゃんに視線を向けました。

 

 うん、まあ、そうですね。何せギャングさんとかラスターから逃げるとき、そこそこ使ってましたからね。ハンさんはフォースを実際に見てる人ですから、見るだけでわかりますよね。

 

「……確かに私はフォースが使えるわ。ライトセーバーも。でも、いわゆる本物のジェダイには会ったことがないから、実際のところどうだったのかは……」

「じゃあ君、それをどこでどうやって? まさか独学なんて言わないだろ?」

「それは、うん。義姉さんから」

「……お姉さんから? でも、ジャクーでそれらしい人は……」

「ええ。今は()()にいるわ」

 

 フィンくんの問いに、レイちゃんは胸元に手を伸ばしました。

 

 そこにあるのは、私とコトちゃんのペンダントです。私はそこを中心にして、レイちゃんに間借りしているので正しいです。

 けどそれを見たフィンくんは、勘違いしたみたいです。

 

「あ……ご、ごめん、無神経だった」

 

 身内を亡くしてるって思ったみたいですね。気にしなくってもいいんですけどねぇ。私別に死んでないですし、普通にレイちゃんとはお話できますもん。

 

 まあ深く追及されても困るので、正さなくてもいいかなとも思いますけど。

 

「……それで。丸いのをレジスタンスに帰すって言ってたな。いいだろう」

 

 気まずくなった場の空気を吹き飛ばすように、ハンさんが言います。これに応じるようにして、BB-8も地図を消しました。

 

「俺に当てがある。力になってくれるはずだ」

 

 そのままハンさんはコクピットに向かいます。

 

「どこに行くんです?」

「――タコダナだ」

 

 というわけで、どうやら私たちのひとまずの目的地はタコダナだそうです。

 

『義姉さん、タコダナって知ってる?』

『タコダナのことは知らないですけど、そこを本拠地にしてる人のことならちょっとだけ知ってます』

 

 前に夢で見た範囲だと、関係はなかった場所です。

 けどコトちゃんと一緒にいれば、秘密を知ってる私にはたまに共和国の話をしてくれることがあったのです。

 

 だから知ってます。タコダナのことは知らないですけど――そこを本拠地にしていた女海賊、マズ・カナタのことは、ちょっとだけ。

 

「マズ・カナタ?」

「マズ? 誰だっけ、それ」

「さすがに女神様は知ってるか。そう、あの女海賊ならなんとかするはずだ」

「あ、いや……その、名前くらいしか知らないわ。どういう人なの?」

「千年以上を生きるヤバい女さ。その鋭すぎる勘で、ありとあらゆる危険を潜り抜けてきた……な」

 




触手にねちょねちょにされる理波とか見たくないですか。
ボクは見たいです(素直

それはともかく、正直マズ・カナタの年齢設定はいくらなんでもふかしすぎだと思うんですが、どうやら公式で「そう」らしいのでそのまま行きます。
あのヨーダですら千年は生きてないのに、千年以上生きてて普通に杖もなく元気に飛んだり跳ねたりブラスターばかすか撃ち合えるマズってなんなんだマジで。ファンタジーもののエルフでももうちょっと慎みがあるぞ。

ちなみにレイがヒーローしてたのにその噂を聞きつけてファーストオーダーが来てないのは、自発的に売り出してなかったこともありますが、加えてジャクーがそれだけ田舎かつ戦略的価値がなかったからです。
それでも状況次第ではファーストオーダーに話が行く可能性があったので、実はこの時点でレイもトガちゃんもかなりの綱渡りをしているんですが、そのことに気付ける人は誰もいません。
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