「楽しくしてるところごめんトガさん! どうか僕にお菓子作りを教えてください!」
ヒューマライズ事件にも片が付き、数日。何やら家庭の事情とやらで、ショートが実家に一時帰宅しているある日のこと。
人目を忍んでヒミコのところに来たイズクが、両手を合わせながらそう言った。律儀に九十度のお辞儀をしながらだ。
突然のことではあったが、どういう理由でヒミコのところに来たのかはフォースを使わずともわかるので、私は何も言わずヒミコに任せることにした。いつものように同席しているトールも同様である。
これに対して、ヒミコはにっこりと満面の笑みを浮かべて応じた。迫力満点な笑みだが、A組の人間はもう慣れているのでイズクがそれで引くことはなかった。
「ふふふ、いいですよぉ。それじゃホワイトデーにぴったりな、でも簡単なお菓子を教えてあげましょう」
「え!? い、いや、ホワイトデーなんてべべべ別に、そんな僕はそんな」
「えぇ~? このタイミングでそれはないですよぉ、出久くん」
「そうだよー! だいじょーぶ、別に言いふらしたりなんかしないからさ!」
「ううううう……その……ええと……はい……」
ヒミコとトールのにまにまとした笑みを向けられて、イズクはすっかり恐縮してしまう。両手で覆い隠された顔は、早くも真っ赤である。
相変わらず、初心な男である。異性への耐性がないにもほどがあるぞ。
「ま、増栄さんは動じなさすぎだと思う……! 人前でその、き、きき、キスとか……! まだ若いんだから、そういうのどうかと思います……!」
「それについては私も同感でーす!」
「それについては申し訳ないと思ってはいる」
まあ、うん。たまにやりすぎかなと思うことがないわけではない。
だが、ちょくちょくヒミコへの愛があふれるというか……衝動的に好きを伝えたくなるときがあるというか……。
「えへへぇ、コトちゃんってばホント情熱的なんですからぁ~」
「……緑谷くんはこんなバカップルにならないように気をつけるんだよ?」
「え……え、う、うん……」
「イズク、無理に言葉を濁さなくても素直に言っていいんだぞ。トールがそれを言うのかとな」
「ノーコメントでお願いします本当後生だから!!」
とまあそんな蛇足めいたやり取りもあったが、ともかくホワイトデーということでイズクのお返し作りに私たちは付き合うことになった。
普段なら調理をするなら食堂スペースへ移動するのだが、今回はどうやらそこまで本格的な器具などは使わないらしく私の部屋に向かう。
私の部屋は普段からヒミコが入り浸っていることもあって、今では簡単な調理器具が揃っているのだ。大きなものではないが、オーブンや冷蔵庫などもあるので最近は私と会話しながらお菓子作りをしていることも多い。
実際、今回のお菓子作りは大した時間も手間もかけずに終わった。道具や材料の説明や準備から始めても、二時間弱程度で済んだので、本当に「簡単なお菓子」だった。
その途中、仕込んだ生地を冷やすという工程があった。練った生地を冷蔵庫に入れて置いておくというものであり、この間は完全に作業がとまる。使い終わった調理器具を片付けるなどはしたが、それでも時間は微妙に余った。
「それで~? 緑谷くんは麗日ちゃんにどう返事をするのかな~?」
「う!? い、いや、ちが、その、そういうんじゃなくて!」
「ウソはよくないですよぉ、出久くん。ちゃんと考えはあるんでしょう?」
「ええとあのその、えと、えっと……助けて増栄さん!!」
おかげでその間、イズクは二人のコイバナ大好き女子からずっと追及を受ける羽目になっていた。かわいそうに……。
私は何度もとめたのだが、二人の中には単なる好奇心やいたずら心とは別に、大切な友人であるオチャコに対してずさんな対応をしようものなら許さないぞ、という気持ちもあったので、なかなかうまいこと仲裁ができなかった。その点に関しては私も同感だからだ。
ただ、なんだかんだでやるときはやるのがミドリヤ・イズクという男だ。私はそこまで心配はしていなかった。
ヒミコもそうだろう? というより、ヒミコこそだろう。
何せヒューマライズ事件のとき、君は見たはずなんだ。ヒューマライズ本拠地の最深部、トリガーボムシステムをつかさどる装置の周りに浮かんでいたトリガーボム設置場所周辺を映したモニターを見て、イズクが何を思ったのかを。傍で見て、知っているはずなのだから。
***
夜。生徒たちが全員自室に引き上げた時間帯にも関わらず、共有スペースに下りてくる人影があった。
彼女……お茶子の姿を見て、出久はただでさえ緊張で固まっていた身体をさらに固くする。
無理もない。今までの彼の人生で、異性とのふれあいなどまったく縁のなかったことだ。ましてや夜に、自分のところへ呼び出すなどまったくの埒外のことであるし、今からやろうとしていることも人生初。
何もかもが初めて尽くしで、なおかつ相手が美少女となれば、出久の緊張は仕方がないと言えよう。それでも、呼び出しのメールでさえ書き上げてから送信までに一時間もかけたのは、ヘタレと罵られても文句は言えないだろうが。
「デクくん、来たよ……その、顔色すごいけど大丈夫?」
「あ、うん、大丈夫、大丈夫……だだっ、大丈夫だから……!」
「全然大丈夫じゃなさそう……!」
そんな出久の様子に、お茶子はおののくしかない。
とはいえ、原因の何割かは自分にあることを彼女は理解しているので、下手に近寄るのもはばかられた。ただでさえ女性関係に疎い出久に、相当に追い詰められている出久に、今直接触れようものならどうなるかわかったものではない。
だからとりあえず声掛けをしつつ、ゆっくりと時間をかけて出久が落ち着くのを待つしかなかった。
「……あ、ありがとう、麗日さん……も、もう大丈夫……」
十数分後。なんとか一応の落ち着きを取り戻した出久は、深呼吸をしながら緩やかに姿勢を正した。
「ええと……まずその、遅い時間にごめん。それと、えっと、来てくれてありがとう」
「ううん、気にしないで。その……今日はもしかしたら、って思ってたし」
「う!? そ、そっか……う、うん……迷惑じゃなかったら、その、よかった……」
そして再びぎこちなく、会話が始まった。出久の頭は今、過去最高にフル回転していた。
「あ、っと……まず、そのこれ……! こ、この間の……お返し、です……!」
「わあ、ありがとう! ……あ、綺麗だしかわいい!」
「す、スノーボール、っていうらしいんだ。綺麗な見た目してるけど、びっくりするくらい簡単で……」
「え、これデクくんが作ったの?」
「う、うん……トガさんに教えてもらいながら、だけど……」
「……そこは隠してほしかったかなぁ。嘘をつけないのはデクくんのいいところでもあるから、いいんだけどさ……」
「え!? あ、ええっと、ごめんなさい!?」
せっかく二人きりなんだから、友人で恩人とはいえ他の女性と一緒にいたという話はあまりしないでほしい。そんなささやかな女心は、悲しいかな出久には伝わらなかった。
とはいえそこをつつきだすと話が進まないことは理解していたし、あのトガ・ヒミコが今さら出久とそういう関係になるなんて想像もつかない。
何より、出久がそんな不誠実な人間ではないことを知っているからこそ、お茶子は軽く流すことにする。
「え、ええと……その……」
だから他には用事はないのかと続きを促したわけだが……出久がここから再起動するまでまた少し時間がかかった。
彼の中ではずっと思考が続けられているのだが、それを口にする勇気がなかなか持てなかったのである。何せそれがこの状況で正解なのかどうか、まったく自信がなかったから。
それでも、人をわざわざ呼び出して時間を取ってもらっているのだ。これ以上はいけないと、出久は勇気を振り絞る。
「あ、あの……! こ、この間の……返事に、ついて、なんだけど……!」
「……! う、うん……」
これを受けて、お茶子も居住まいを正した。そうだろうなとは思っていたが、いざこの話題を切り出されると、彼女も緊張を隠せない。
どんな答えを返されるのか。果たして受け入れてもらえるのか。繊細な乙女心が、これから言われるであろう答えに怯えて震えていた。
「そ、その……その前に、ど、どうしても……聞いておきたいことが、あって……」
「……? ど、どんな?」
しかし少し予想とは違った言葉が出てきたので、お茶子は思わず身構えた。
「えと……こういうこと、自分で言うのも何なんだけど……でも、僕の顔は、轟くんみたいにイケメンじゃないし……。飯田くんみたいに、がっしりした体格ってわけでも、ないし……。な、何よりかっちゃんが言う通り、ナードのオタクだし……!」
けれどこれまた思っていたものとは違うことを言われて、首を傾げる。
「だ、だから……わ、わからないんだ。こんな僕を、麗日さんみたいなか、か、かわいい、きれいな人が、す、す……好き、だなんて、と言ってくれる……理由が、わからなくて。……いまだにし、信じられないっていうか……!」
そしてそこまで言われて、ようやく腑に落ちた彼女は納得の表情を浮かべてくすりと微笑んだ。
「……まあ、うん、そやね。オールマイトが好きすぎるトコはたまに怖いときあるかも」
「う゛ッ、そ、それについては……もうなんていうか、僕の原点なので……! どうしようもないっていうか……!」
「でも私が好きになったのは、別にそういうトコと違うんだよ」
「ど……どういうことでしょうか……」
自分でも少しは気にしているところをずばり言葉で穿ち抜かれ、胸を押さえて後ずさった出久。
その勢いのまま喋るのを聞いて、お茶子は「なんで敬語?」とまた微笑む。
けれど彼女はそこで一度目を閉じて、深呼吸をした。空いているほうの手で胸に触れ、その奥にある己の気持ちの昂りを、確かな鼓動を確かめて、心を発露させる。
「……最初はね、すごい人だなぁって思って見てたの」
「……? え、ど、どこが……?」
「入試のとき、救けてくれたでしょ。あのでっかいヴィランロボ、今ならわりと色んな対策思いつくけど……でもあのときの私たちにしてみたら、すごい怖いヴィランだったのに。まっすぐ救けに来てくれた。おまけにしっかり倒しちゃってさ。本当……すごいなって、思ったの」
「い、いやあれは……本当にまったく後先考えない行動で……」
「ホントにね。確かあの頃って、”個性”が発現してすぐの時期だったんでしょ? 無茶したよねぇ」
「か、返す言葉もございません……」
へこりと頭を下げる出久に、またお茶子はくすりと微笑む。
別に見下しているわけではない。むしろ逆だ。あんなにすごい人なのに。あんなにカッコいいヒーローなのに、等身大な男の子。そんなあり方が、好ましかった。
「”個性”把握テストもすごかったよね。相澤先生にあんなに追い込まれて、でもそのときできる最大限を思いついただけじゃなくって、土壇場で成功させて……」
「け、結局最下位だったけどね……」
「最初の実技演習のときもそう。USJ事件のときもそう。だから私、デクくんみたいになりたいなって思うようになったんだよ」
「へぇあ!? ぼ、僕みたいに!?」
「本当だよ? だって……理波ちゃんがすごすぎるから隠れがちだけど、デクくんはいつもいっぱい考えて、そのときの限界を超えて、最大限の結果を残してる。
最初からなんでもできた理波ちゃんとは違う……最初はできなくっても少しずつ、ゆっくりでも、着実に前に向かおう、先に進もう、ってがんばってる。そんな風に私もがんばろう、がんばりたいって、そう思ったの」
「そ、それは……その、僕は他のみんなと比べて何周も遅れてたから……ただ目の前のことで必死だっただけで……」
「うん、きっとそうなんだろうなって思うよ。でも……でもね。だから、なんだ。きっと」
「……?」
首を傾げる出久を前に、ひと呼吸。
それから、改めて。最初は心の内に秘めるつもりだった、想いをようやく言葉にする。
「絶対勝って、絶対救ける最高のヒーローになる。その夢のために毎日毎日、一生懸命……必死に努力する、そんなデクくんの在り方がとても。とっ……ても! カッコいいなって、思うんだ。――だからね……そんなデクくんが、私……大好きなの」
その言葉は、愛であふれていた。そんな言葉を紡いだお茶子の顔もまた、愛で彩られた輝かしいもので。
名前の通りに麗らかなその笑みを、真正面から向けられた出久は絶句し見惚れることしかできなかった。
そんな彼の瞳から、一筋の雫がこぼれる。突然のことに、もちろんお茶子はぎょっとした。
「麗日さんは……僕にとって特別な人なんだ……」
「んえっ!? きゅ、急にどうしたの!?」
そんな切り返しを受けると思っていなかったお茶子の顔が、あっという間に朱に染まる。
普段ならそんな反応をされたら釣られて気後れするだろう出久だが、このときは違った。まるで最初の言葉が呼び水になったように、次から次へと言葉を紡ぎ始めた。
「知っての通り、さ……僕は……その、”個性”が出るのがすごく遅かったから……仲のいい友達なんてずっといなくって……。ましてや女の子の友達なんて、余計にで……。
だから雄英に来て、僕……初めて友達ができたんだ。麗日さんは僕にとって、最初の異性の友達で……そんな人にここまで言ってもらえるなんて……すごく……すごく嬉しくって……」
言いながらも、出久の目からあふれる涙はとまらない。袖口でぬぐうが、元々涙もろい彼の涙を押しとどめることは難しそうだった。
「……あり、がとう、麗日さん……! こんな僕のこと、好きだって、言ってくれて……!」
「わ、わ……ど、どういたしましてだけど、まさかこんなことになるなんて思ってなかった……!」
そうして二人はしばらくの間、向き合った状態のまま方や泣き続け方やおろおろし続けることになる。
だがさすがにある程度経てばお互いに落ち着いてくるもので、お茶子は出久を談話スペースのソファに座らせ自分も隣に座り、無言で出久の背中をさするようになった。
「……ご、ごめん麗日さん……本当にごめん……!」
「や、いいのいいの。デクくんの知らないところ、また知れたからさ!」
不甲斐なさと恥ずかしさで顔を両手で覆う出久に、お茶子は笑って返す。いつの間にか、いつもの二人の距離感に戻っていた。
けれど、このまま終わるわけにはいかないという想いが出久の中にはあった。無理を言ってお茶子の真意を訪ねたからには、自分もこれに真摯に向き合わなければならないと思うから。
だから彼は、改めてお茶子に向き直る。向き直ってから、場所が先ほどと変わってソファで隣り合っていたため思いのほか距離が近いことに気が付き、慌てて一歩下がる。
「えっと……その、そういう、わけなので……」
「あ、はい」
「僕にとって麗日さんは元々、特別な人、でして……。
けどその、こないだのヒューマライズ事件で、トリガーボム対処のために戦う麗日さんの姿を見たとき、僕は……ただでさえ特別な人なのに、僕はこんなに綺麗でカッコいい人に告白されたのか……なんて、思ってしまった次第でして……。
おかげで『なんで僕のことを?』って根本的な疑問が出てきてしまったわけで……」
「ヒューマライズの本拠地で何があったの……!?」
出久は説明する。あの日の戦いを振り返りながら、己が見たことを順番に。
……あの日システムを統括するヒューマライズ基地の深部には、トリガーボム設置場所周辺を映すモニターが置かれていた。監視用だったのだろうそれはトリガーボムが二十五か国に置かれていたため基地にも二十五個あり、そこには各国のヒーローがそれぞれの活躍を見せていた。
だからその場所に踏み込んでそれを見つけたとき、出久はまずそこに意識を向けた。タイムリミットが迫る中、各国の今の状況が気になったから。
けれどモニターに映る大勢のヒーローたちの中で、ひときわ輝いて見えたのは……一人の女の子で。
「……麗日さんから、しばらく目が離せなくなったんだ。それで一緒にいたロディやトガさんからは、怒られたりからかわれたりしたわけなんだけど……でも……その、さっきもそうだし……思い返したら、前にもそんなこと、あった気がするしで……」
そう言う出久の脳裏に浮かんでいるのは、文化祭のときだ。あのときも、すぐ近くでにっこりと笑うお茶子から目が離せなくなった。
ヒーローとしての彼女と、一人の女の子としての彼女。その両方に、目が奪われた。
そこに思い至ったとき、出久の中の答えはようやく決まった。いまだに「そう」だと断言できるような自信はなかったけれど……自分がそれだけ立派な人間だという自信も、いまいち持ち合わせがないけれど……それでも、確かに思ったのだ。
「う、麗日さんが向けてくれた気持ちを、きちんと受け止められるような僕になりたい。そんな風に、思うことができたから……だから。そ、その、ふ、不束者ですが……あ、改めてこれから、よろしくお願いします……!」
その想いを、言葉にして。
緑谷出久は、意中の女性に頭を下げ――直後、正面から抱き着かれて一気に限界を迎えた。
「ううう麗日さん!? きゅ、急に何を……!」
己の気持ちに気づいてから、もう半年以上。想いを告げてから約一か月。待ちに待たされ、焦らされ続けたお茶子の気持ちは今この瞬間、遂に爆発したのだった。
彼女は真っ赤な顔を華やかに綻ばせながら、けれどこの顔を見せるのは恥ずかしいからと、出久の首筋に己の顔をうずめる。
「……ごめんデクくん……! 今ちょっと……私……! 好きがあふれて、しまっとけそうになくって……!」
かすかに感じる好きな人……もとい、恋人の匂いに多幸感を味わいながら。
ああ、これはあの二人がいつもくっついてイチャイチャしてるのもわかっちゃうなぁ……などと、うっかり思ってしまうお茶子だった。
そんな彼女の気持ちを、もちろん出久が察せたはずはない。
ない、が……しかし、根っからのヒーローである彼は、極限状態ではあっても思考を放棄することはなかった。この状況でどうすればいいのかを考え、考え、考えて……。
結果、おずおずと……迷いながらではあったけれど。お茶子の背中に手を回し、その柔らかい身体をそっと抱きしめたのであった。
幕間二つ目、本編内でのバレンタインに引き続いてデク茶回でした。
やっとここまで来た! あまりにもじれったすぎて一刻も早くいやらしい雰囲気にしたかったけど無理でした。この健全純情ボーイ&ガールがよ・・・。
これからはもっとイチャイチャさせてやるからな・・・覚悟しとけよ・・・!
前話との温度差? 次章の地獄感? それはそう。
まあ言うて、この二人ずっと付き合いたての中学生みたいなやり取りしてそうだなとも思いますけどね。
でもすぐ近くにあけすけすぎるえっちガールが二人いるので・・・。
今回の一連の出来事もそそのかした黒幕ガールがいたからなので、たぶん何かと背中を押しまくるんじゃないかと思います。
で、「だってえっちってすごく気持ちいいので、お茶子ちゃんにも早く体験してほしくて・・・」とか悪気なく言うんだと思います。
えっちだね。そういうとこだぞ。
それとそれと。
今日はトガちゃんの誕生日ですね。おめでとう!
同時に理波の誕生日でもあります。高校二年生の誕生日は一緒にお祝いできるといいね・・・(本誌の展開から目を背けつつ