魔法少女リリカルなのはViVid 〜鬼狩りの剣技を扱いし少年は鮮烈な物語を紡ぐ〜   作:シナプス・フィン

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さて、GOD編ですが無限書庫が終わった頃に
製作しようかと考えています。


Memory 17 男子選考会

いよいよ待ちに待った男子選考会。

今回は、ギャラリーはなしという話でここにいるのはスーパーノービスクラスに

入ることができ比較的有利になる。

レオンはそれを獲得する為に参加した希望者だったのだ。

しかし、レオンは不審な点がある。それは・・・。

 

「参加者、少なくね?」

 

そう、参加者の少なさに驚くレオン。

現在、レオンが確認できている人数が10人程度だった。

 

「何でだ?」

 

すると奥から2人の女性が俺たちの前に現れた。

 

「それでは時間となりましたので今から男子選考会を開始します」

「今回は、試験運用の為出場者人数を抽選で13人程に絞らせていただきました」

 

抽選かよ!?よく残ったな俺!

 

「今から皆様には、サバイバル式の結界魔法の中に入っていただきます」

「その中で最後の1人に成るまで戦っていただきます」

「そして、最後の1人になったら」

D(ディメンション)S(スポーツ)A(アクティビティー)A(アソシエーション)の本戦に出場することができます」

 

その言葉を聞いた選手は、目付きが鋭くなった。

 

「要は、何でもありのサバイバル戦か・・・。場合によっては乱戦に成るな」

「ではみなさん。結界内に」

 

そう言い、みんなは促されるように入っていく。

 

『それでは、選考会。スタートです』

 

そして転送されて周囲を見渡すと森の中だった。

 

「ここは森の中・・・。!?」

 

こちらに接近してくる気配を感じ取り腰にある剣を手に取る。

ガサガサとこちらにくる音がどんどん大きくなっていきそして何かが飛び出た。

 

「獲物見つけた!!」

 

恐らく選手の一人だろう。

その人物は、2本の刀を同時に振り下ろしてきた。

レオンは、それを受け止める。

 

「お前、中々強そうだなぁ!大人しく俺の経験値になりやがれ!!」

 

相手は距離を取り再びこちらに攻撃を仕掛けてくるが・・・。

 

「(これなら恭也さんの相手したほうが余程マシだな・・・)」

 

そう言い刀を抜刀すると同時に振り下ろした。

 

「・・・」

 

レオンは刀を納刀すると相手はドサリと倒れた。

すると光の粒子となって対戦相手は消えた。

 

『4番、戦闘不能』

『1番、5番、9番戦闘不能』

 

その後、番号のアナウンスが入ってきた。

 

「なるほど、倒されれば結界の外に弾き出されてさっきのようにアナウンスが入るってわけか」

 

そして後に、倒されていく人物が現れて俺と2番。

最後の2人となった。

 

 

 

 

 

 

対戦相手を探し開けた場所に出たレオン。

すると魔力弾がこちらに飛んできた。

 

「!?」

 

レオンは、バックステップで距離を取る。

更に、魔力弾がこちらに飛んでくるのを交わしながら距離を取る。

 

「森の中にいるやつか・・・」

 

次に飛んできた魔力弾をレオンは切り落とす。

そして、対戦相手はかなり焦っていた。

 

「(マズイ・・・。どんなに攻撃しても全て切り落としてしまう)」

 

そんな考えをしている時・・・。

 

 

 

 

 

 

「ミィツケタ〜」

 

悪魔の囁き。後の対戦相手はそう語った。

そして選考会には、阿修羅がいるという都市伝説ができとかないとか・・・。

こうして無事にスーパーノービスクラスに入る事ができレオンは無事に

インターミドルの地区予選からの出場となった。

 

 

 

 

 

 

「というわけで、地区予選に出る事になりました」

「・・・あいっ変わらずスゲェなあ」

 

ひとまず事後報告という事でノーヴェに通信をしていた。

内容は、スーパーノービスクラスに入り地区予選のトーナメントに出る

という事をある程度話していたのだ。

 

「ヴィヴィオ達はどんな感じです?ナカジマコーチ」

「やめてくれそれ。むず痒い」

「それで、どうなんです?」

「おい、無視すんな」

 

ノーヴェの意見を無視し彼女との話を続ける。

 

「まあ、とりあえず今できるのは彼奴らの長所を伸ばす事だな」

「練習相手はどうしてるんです?」

「ヴィヴィオは私が。コロナはオットーに。リオはディードとそれぞれマンツーマンで

トレーニングをしてもらっている」

「アインハルトはどうした?」

「私の知り合いに頼んでいる。そいつも剣術を使う」

「へぇー。コッチでも剣術ってあるんだ」

「・・・知らなかったのか?」

「地球で発展した剣術は知っているけどミッドは全くの無知」

 

ノーヴェは意外だなという表情をしていた。

 

「そういうお前は残りはどうするつもりだ」

「一応、シグナムさんが相手してくれるのと新技を編み出そうかなと」

「新技?」

「これ以上はネタバレになるのでノーコメントで」

「チィ、情報聞き出せると思ったのに」

「まあ、それは見てからのお楽しみで」

 

そう言い、彼女との話を終わり通信を切り翌日に備えた。

 

 

 

 

 

 

数日後。場所は、八神家。

レオンは今、シグナムと共に鍛練の他にノーヴェに話していた

新技を編み出そうとしていた。

 

「ふむ。やはり私の技を教えたほうがよさそうだな」

「はい。シグナムさんの十八番・・・。

 

 

 

 

 

紫電一閃を」

 

レオンは、呼吸剣術に魔法の剣技を合わせる事が出来ないか模索していた。

しかし、こちらに来て数年の月日が経ったが未だに魔法と剣術の両方を

扱える人に巡り会えなかった。

魔法に優れた人物には出会えているが剣術になってくると話は別だ。

彼の話を聞く限りベルカ式の術者が理想だがいかんせんベルカの魔法を

使う人物がいなさすぎて頭を抱える日々が続いていたのだ。

シグナムの力で何とかなっているが年月をかけて作る技なのに

それが急ピッチで作れるものなのかと疑念を思いながら鍛練をしていた。

 

「とにかくできるだけの事をやるしかないですね」

「ああ。よし、もう一度打ち込むぞ」

「はい!」

 

そう言い再び木刀を振るうレオンとシグナムは日が暮れるまで木刀を振り続けた。

 

 

 

 

 

 

その日の夜、レオンは、ベッドの上で考え事をしていた。

 

「(どうすれば・・・。魔法と呼吸法を合わせる事が出来る・・・)」

 

そんな時、レオンはあることを思いついた。

 

「(そういや、ねじれ渦・流流でティアさんの魔力弾を混ぜてたな・・・)」

 

以前、スサノオを手にして試しに戦ってみたのだがその際に

ねじれ渦・流流の合わせ技で連続で技を繰り出していた。

 

「(・・・案外簡単なことなのかもしれない)」

 

そう思いレオンは、技の関連を見直した。

そして、ついにDSAA、ヴィヴィオ達の選考会が始まる。

 

 

 




今回は、ここまでとなります。
レオンがインターミドルで大暴れするのでお待ちください

誤字脱字ありましたら連絡ください。
では、次回。

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