魔法少女リリカルなのはViVid 〜鬼狩りの剣技を扱いし少年は鮮烈な物語を紡ぐ〜   作:シナプス・フィン

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1日に大量投稿・・・。
流石に疲れました・・・。


では、どうぞ。


Memory 5 彼女に無い物

場所はとある市民スポーツセンター。

そこにはノーヴェ、スバル、ティアナの3人の他に・・・。

 

「ヴィヴィオ、コロナ、リオの3人はいつも通りスパーリングをする。

チンク姉は私が呼んだからここにるのは問題ない。だがな・・・」

 

ノーヴェの視線は、他の4人に向けられた。

 

「何で双子どもがいるんだよ!しかも、呼んでもないディエチとウェンディもどっから湧いてきやがった!!」

「ええ〜?いいじゃないっスか〜。減るもんじゃあるまいし」

「私は、陛下の身の安全の為の護衛です」

「同じく」

 

ノーヴェは、思わず頭を抱えてしまった。

 

「それでノーヴェ。紹介してくれる人達って?」

「ああ、1人はお前の学校の中等科の一年生だ。後、あれだ、お前と同じ虹彩異色(オッドアイ)だ」

「本当!?」

 

虹彩異色は珍しくヴィヴィオという少女は驚いていた。

 

「もう一人は!?」

「お前んとこの高等部だって」

「え?そうなの?」

「後、私の友人よ」

 

そう言ってきたのはティアナだった。

 

「えっ!?ティアナさんのお友達ですか!?」

「そういやそんな事言ってたな」

 

そんな話をしている中・・・。

 

「アインハルト・ストラトス、参りました」

 

彼女の堂々とした佇まいにみんなは思わず息を飲んだ。

 

「よし、後はレオンが来れば全員だな・・・」

「いるわよ」

「へ?」

 

ティアナのいるという発言に疑問符を浮かべるノーヴェ。

 

「いるというのはどういう意味だ?」

「ほら、ウェンディの隣にいるじゃない」

 

そう言いウェンディは右隣を見るとレオンが立っていた。

 

「うわあ!!誰ッスか!?」

 

ウェンディは思わず距離をとった。

オットー、ディード、チンク、ディエチは警戒をしデバイスを手にしていた。

 

「・・・言わんこっちゃない」

「ちょっとしたサプライズですよ」

 

やれやれという表情を浮かべるティアナ。

 

「みんな、紹介するわ。友人のレオンよ」

「レオン・ウェルキウスです。古流剣術を嗜んでいます」

 

ティアナが何事もなく自己紹介をしその流れで自分の自己紹介をするレオン。

自己紹介をしたのだが何故かみんな、ポカーンとしていた。

 

「どうしたのみんな」

「て、ティア。気づいてたの?」

「いいえ。到着したって念話がきていつ気付くのか試そうって言ってきて」

「俺のイタズラに付き合ってもらいました」

「魔法なんて全く感じなかったぞ?」

「魔法は勉強中です。むしろ魔法無しで気配を消すのは得意ですので」

 

そう言い切るレオンに対しここにいる人全員*1が心に思ったことは・・・。

 

「「「(なんかすごい人来ちゃった!!)」」」

 

アインハルトは、更に闘志を滾らせたのだった。

 

 

 

 

 

そんな感じで皆と挨拶を終えスポーツセンターに移動し子供達が出てくるのを待っていた。

大人組とレオンは、既に着替えていて女性陣たちが来るのを待っていた。

 

「して、ウェルキウス」

「はい、えっとオットーさんですよね」

「ああ」

「何々?気になるんスか?」

「茶化すな。ウェンディ。それで、オットーどうかしたのか」

「ああ、本題に入ろう。ウェルキウスよ。私とどこかで会った事はないか?」

「それですか・・・」

「話してもいいんじゃない。私も関与しているし」

 

ティアさんからの横入りが入り話をしても問題ないと言われた。

 

「ティア。どういうこと?」

「これ、実を言うとノーヴェ、ウェンディ、ディードの3人も関わってるの」

 

「「「えっ?」」」

 

該当者3人とオットーは首をかしげる。

そして、JS事件でレオンもあの場にいたことオットーを撃破したことを

簡単ではあるが説明をした。

 

 

 

 

 

 

「・・・まさか、あの時の少年が彼とは」

「・・・ティアナに一矢報いろうとした時にただの障害物扱いされたとは」

 

聖王教会の双子がかなりショックを受けていた。

まさか、自分を撃破した少年が魔法を使わずに撃破されるとは思ってもおらず

更には今こうしてここにいるという混乱もあるのだ。

 

「・・・しっかし、なのはさんとかならいざ知らず魔法無しでこの双子を倒すとは」

「あ!もしかして、ティアが初めて会った時って」

「・・・そのJS事件の時よ」

 

スバルもノーヴェも仰天するしかない。

戦闘の際、分断されたと思われたがそんなことになっていたとは・・・。

 

「まあ、出会いにしてはそんな感じです」

「それから少し交流があって簡単な世間話をする位の関係よ」

 

ティアナの話が終わり子供達がこちらに来た。

 

「ノーヴェお待たせって、オットーとディードはどうしたの?」

「ああ〜、ちょっと、メンタルブレイクされたって所だな」

 

「「「???」」」

 

ノーヴェの話で子供達は?を浮かべるしかできないでいた。

 

 

 

 

 

 

そして、アインハルトとヴィヴィオのスパーリングを行ったのだが・・・。

 

「お手合わせ、ありがとうございました」

 

アインハルトは、少し素っ気ない感じだった。

 

「あの!私、弱すぎましたか?」

「いえ、趣味と遊びの範囲内でしたら充分すぎるほどに」

 

その言葉にレオンは、少しムッとした顔をしていた。

 

「それに私は確かめたいことがあります」

 

そう言いアインハルトは、レオンの方に視線を移す。

 

「レオンさん。約束です。私と戦ってください」

 

レオンはこの状況で思わず溜息を吐いた。

 

「・・・仕方がない」

 

レオンは、一度ヴィヴィオの方に向かう。

 

「あ、えっと・・・」

「少し、俺に任せてくれ」

「え?」

 

頭を軽く叩くとその場から離れコートの中に入った。

 

「ルールは、さっきと同じ4分で1ラウンドのスパーリング。

ただし、レオンは剣術込みだ。2人共、準備はいいな」

「はい」

「構いません」

 

2人の了承を得たことを確認するノーヴェ。

 

「それでは・・・始め!」

 

その瞬間、アインハルトの前からレオンが消えた。

アインハルトは、防御を行おうとしたがしなかった・・・いやできなかったが正しい。

なぜなら・・・。

 

 

 

 

 

アインハルトの首筋にレオンの木刀が当てられていたのだ。

 

「初めて戦った時に言ったはずだ。出直してこいと」

 

アインハルトは、思わず頰から汗を垂らす。

殆ど動いていないのに汗が出てくるのだ。

 

「審判、判定は」

 

レオンがこの空気を変えるためノーヴェに判定するよう促す。

 

「し、勝者!レオン!」

 

ノーヴェがそう言うとコートから出たレオンはアインハルトに視線を移す。

 

「もう一度、さっきのオチビちゃんと戦ってみた方がいい。

彼女は、君にはないものを持っている」

 

そう言い今日は帰ると一言みんなに伝えレオンはスポーツセンターを後にした。

 

「(少しやりすぎたか?)」

 

など考えながら帰宅した。

その後、ティアさんから連絡が入りヴィヴィオとアインハルトが戦うことになった。

それとノーヴェが単純にレオンの強さに興味を持ち戦おうという話になった。ナンデェ!?

 

 

 

*1
ティアナ以外




いかがでしたか?

次回で、邂逅編は終了となります。

カルナージ編どうしよう・・・。

誤字脱字等ありましたら教えてください。

では、また次回。

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