私と碇シンジと出会って三年位たった。そして今、困った事態になってます。
「「どうしよう。」」
私とシンジは、第3新東京市に向かう為、電車に乗ったが非常事態宣言が発令されて目的地に向かえなくなってしまった。
「公衆電話あるよ。」
「使えるかな。」
シンジが公衆電話に駆け込むが首を横に振った。
「こんなことになるなんてね。」
「ごめん。」
「君が謝る事じゃないよ。運が悪かったっとしか言えないね。それに親に会いたかったでしょう?」
「・・・うん。」
私達が第3新東京市に向かうのは、ある日、碇シンジのお父さんから手紙が届いた。内容は、ただ一言。
『来い』
それを見た瞬間、不器用過ぎる、って思った。魔王も笑いながら不器用だな、って同意してくれた。私は、シンジが一緒に行こう、っと誘われた為、一緒に来ていた。
「えーっと、迎え、来るかな?」
「確か、ミサトさんが迎えに来るってあるけど。」
シンジがポケットから写真を取り出す。写真には、薄着の服を着て色っぽいポーズを決めてる女性がいた。写真には、文字が書いてあって。
『シンジくん江 私が迎えに行くから待っててネ』
っと書かれていた。シンジは、じーっと見ている。シンジも思春期の男子だから仕方ないとわいえ、面白くないのでシンジに話し掛ける。
「シェルターを探そう。」
「そうだね。」
すると大きな揺れが起きた。
「きゃあ。」
「うわぁ。」
直ぐに揺れが収まる。
「今の揺れ、何?」
「あそこ。」
シンジが示した先には、変わった生物がいた。後、それを攻撃するISとヘリコプター。
「何あれ。・・・それより早くここから離れないと。」
「うん。」
私とシンジは、手を繋ぎながら距離をとる。爆発音がすると軍用ヘリコプターが近くに堕ちてきた。そして謎の生物が軽くジャンプ?する。着地の場所が墜落したヘリコプターの所だった。踏まれたヘリコプターは、爆発してその破片が私達に迫る。
「一花!」
シンジが私を守るように包み込む。私は、安心感を覚えながら艦娘モードに移行しようとして。
「ごめ~ん、お待たせ~・・・・貴女、誰?」
私達を庇うように停車した車から運転手が声をかける。声から判断するに女性のようだ。シンジを見て声をかけ、私を見た途端、驚いていた。
「乗って!」
私達は、急いで後部座席に座る。
「しっかり、掴まってなさい。」
運転手は、車を発進させ謎の生物から離れる。轟音が小さくなっていく。それなりに離れると車を止めて双眼鏡で生物の観察を始める。
「貴女を安全な所で降ろすね。」
「貴女がミサトさんですか?」
「そうよ。」
「後、シンジくんも安全な所で降ろした方が・・んっ。」
謎の生物の周りにいた、ISやヘリコプターが急速に距離をとる。私は、嫌な予感がして。
「まさかN2地雷を使うわけぇー!伏せてっ!」
伏せた瞬間に大爆発が起きる。周囲が光に包まれて遅れて衝撃波が私達が乗ってる、車に襲い掛かる。車は、何度も回転をする。目が回りそうだった。暫くすると回転が止まる。一応、シートベルトをしてたお陰で軽いケガで済んだ。シートベルトを外して横転した車から脱出をする。車の外は、荒れて地になっていた。私は、シンジに。
「シンジ、大丈夫?」
「大丈夫だよ。一花は?」
「大丈夫。」
「私の心配は?」
「それを言える元気があるなら大丈夫ですよ。」
私達と運転手さん、三人で横転した車を戻す。
「助かったわ。碇シンジくんにえーっと。」
「私、浜波一花、っていいます。葛城ミサトさん。」
「ミサトでいいわよ、一花ちゃん。貴女がシンジくんのガールフレンド?」
「なっ!」
私は、頬に熱が集まるの感じる。今、私の顔は、赤くなっていると思う。私の様子を見てミサトさんが笑う。車を苦い顔をで見る。
「エンジンかかれば良いけど。」
私は、車の状況を知り、何とか出来ないかっと妖精さんに尋ねる。
『妖精さん、車を直せる?』
『出きるよ~。』
『お願い。』
『任された~!』
妖精さんのお陰なのか、無事にエンジンがかかり、車に乗り移動する。目的地に着くのに時間が掛かる為、話をしていた。
「一花ちゃんは、シンジくんに誘われて来たのね。」
「そうです。まぁ、こんなことに為るとは、思わなかったですが。」
「そうね。でもシンジくん、以外とガッツあるわね。一花ちゃんを守るなんて普通、悲鳴上げるわよ。」
「咄嗟に体が動いただけです。」
「それにしても。はぁー。車は、ローンがあるし、服もおろしたばかりなのに。」
ミサトさんのテンションが下がっていく。
「御愁傷様です。」
「まぁ、良いわ。一花ちゃんを安全な所で降ろしたいけど、この状況だから特例としてNERV本部まで来て貰うわ。」
「いいんですか?」
「状況が状況だから、仕方無くよ。」
「倒せないんですか?」
シンジの質問にミサトさんが答える。
「倒せるけどその兵器は、取り扱いが難しい兵器でね。時間がいるの。」
その後は、NERV本部に着いたが迷子になった。後、ジオフロントは、凄かったです。
「迷子になっていませんか?」
「そんなはずは、・・・無いわ。」
『妖精さんどう?』
私は、妖精さんに尋ねる。
『ぐるぐるしてるよ。』
『ありがとう。』
「地図を見たら駄目ですか。」
「無理ね。本来ここは、部外者立入禁止なのよ。資料は、機密だし。シンジくんも他人に見せちゃ駄目よ。」
シンジは、NERV本部のことが書かれてる資料を見ている。
「はぁー。」
その後も迷子になったのでミサトさんは、施設内にある電話で誰かと電話をした。結局、誰か来るまで待つことになった。
「始めから電話しとけば良かったのでは。」
「・・・」
「だね。」
扉が開き水着と白衣を着た、変わった博士?が来たようです。
「遅れた来た挙げ句に部外者の立ち入り、葛城一尉。」
「ごめん。この子、シンジくんと一緒に来たようでね。シェルターに連れていける状況じゃあ、なかったから。」
私に視線を向けるが直ぐにシンジに視線を向ける。
「この子が?」
「ええ。サードチルドレンの碇シンジくん。」
「よろしくね。」
「よろしく。」
博士は、赤木リツコ、っというらしいです。その後は、移動をします。ゴムボートにも乗りました。暗い部屋に入ります。明かりが付き。紫色のした、ロボットの頭部が見えた。
「「・・・」」
私とシンジは、無言で驚いた。
「・・・人が作り出した究極の汎用人型決戦兵器、人造人間エヴァンゲリオンの初号機。外に漏らしたら死ぬわよ。」
私を見ながら警告する。アニメや映画で出てくる。巨大ロボットが目の前にあることに少し興奮する。一応、元男だからこういうのに感動を覚える。赤木さんが何か話していたが聞いてませんでした。
『そうだ。久しぶりだな。』
私は、上を見上げるそこには、男の人がいた。
「お父さん。」
あの人がシンジのお父さん、何だ。
『出撃。』
「出撃って、零号機は、凍結中でしょう。まさか初号機を使う気!」
ミサトさん赤木さんを見る。
「他に道は、無いわ。」
「パイロットは?レイは、まだ動けないだろうし。」
「さっき到着したわ。」
赤木さんは、シンジを見る。シンジは、私の手を強く握る。そして私は、これからの展開を何となく把握する。
「碇シンジくん。」
「は、はい。」
「貴方に乗って貰いたいの。」
「ちょっと待って幾ら何でも無理よ。綾波レイだって七ヶ月掛かったでしょう。この子は、今日、初めて来てエヴァのことも今、知ったばかりなのよ。」
「座っていれば良いわ。それ以上は、望みません。」
「・・・」
「お父さん。」
シンジは、お父さんに問い掛ける。
「僕を呼んだのは、このロボットに乗せるためなの。」
『そうだ。』
「乗って外にいる巨大生物と戦えと。」
『そうだ。』
「無理だよ!出来っこないよ。」
『出来ないなら帰れ。』
シンジが俯く。私は、そろそろ我慢出来なくなってきたので介入する。
「親子の再開にしては、酷すぎです。」
『誰だ?』
「浜波一花です。シンジくんのお父さん。いや、ゲンドウさん。」
『葛城一尉』
「彼女は、シンジくんと一緒に行動していたので私の独断で連れてきました。申し訳ございません。」
『部外者は、退出したまえ。』
「それならシンジと退出します。出来ない理由は、無いですよね。」
突然、轟音が響き、その後に振動が来る。上から照明が落ちてくる。
「危ない!」
「一花!」
シンジが私を庇うように動く。まぁ、艦娘になれば、大丈夫、何だけどね。でもシンジに抱き付かれてることに温もりを感じ、安心感を覚える。艦娘モードを発動しようとしたら。轟音と共に照明が弾かれる。
『馬鹿な。』
「うそでしょう。エントリープラグ無しに動くなんて!」
ゲンドウさんと赤木さんが驚いた声を上げる。私も恐る恐る上を見る。そこには、エヴァンゲリオンの右手が私達を守るように動いていた。私は、シンジを守る為、ある決意をする。
「私がエヴァンゲリオン初号機に乗ります!」
『無理だ、動くはずがない。』
「そうよ。エヴァンゲリオンの動く確率も0.0000000001%しかない。」
「動く確率があるなら試すべきです。無理ならシンジに乗るように説得します。」
少しの間、格納庫?に沈黙が走る。そして。
『良いだろう。やりたまえ。』
「司令!」
赤木さんが声を上げる。
『早くしたまえ。』
そう言いどこかに消える。
「はぁ~。無駄だと思うけど着いて来て後、シンジくんもね。」
私達は、移動を始める。赤木さんから移動しながら説明を受ける。その後、私は、エントリープラグの中に入る。
「暗い。」
『私は、貴女が動かせるとは、思えないけどね。』
「それは、やってみないと分からないものです。」
私、男性だった時にISを動かしました。私は、静かに呟く。
「動いてエヴァンゲリオン初号機。」
『エヴァの起動を始めます。総員出撃準備ッ!』
私は、少しわくわくしていた。
『ケージ内すべてドッキング位置。』
『了解。停止信号プラグ排出終了。』
『了解。エントリープラグ挿入。』
振動が伝わる。
『第一次接続開始。』
エントリープラグの中は、赤く点灯して直ぐに七色に光、照明がつく。
『エントリープラグ注入。』
その言葉の後に水が入ってくる。
「これ、大丈夫?」
『問題無いわ。飲んでも大丈夫な水だから。』
「分かりました。」
私は、水を飲む。肺の中を水で満たされる。この感触は、気持ち悪いけど我慢をする。水の中にいる感覚がする。視界は、良好。呼吸も普通に出来る。
『第二次接続開始。』
視界はが広くなる。これってエヴァから見た視界?
『驚いたは、Aー10神経接続含めて初期接続、すべて正常ね。シンクロ率は?』
『双方向回線開きます。シンクロ率、20. 8%!』
「低いの高いの?」
『シンクロ出来てるだけいいほうよ。』
『発進準備よし。一花ちゃん、行ける?』
「何時でも行けます。」
『一花、危なくなったら逃げて。』
「その時は、逃げるよ。」
シンジに言われて私は、笑いながら言う。
『射出口に着いたわ。』
『よろしいですね。碇司令。』
『パイロット、失敗は、許さん、分かっているな。』
「分かってます。」
『射出しろ。』
『了解。発進!』
「うぐっ!」
強烈なGが掛かる。私は、耐える。直ぐに地上に到着する。
『最終安全装置、解除!エヴァンゲリオン初号機、リフト・オフ!』
拘束が解除される。私は、エヴァを動かす。動かし方がISと似ている為、やり易いです。エヴァが一歩踏み出す。
『動いた!』
『歩いた。』
「・・・・・・・」
そんな兵器をシンジに乗せようとしたことに私は、怒りを覚える。歓声が無線から聞こえます。前方には、ヘリコプターを墜落させた使徒がいた。
「武器は?」
『肩にプログレッシプナイフがあるわ。』
「・・・・・・・・・・・・・」
ふざけてるのと私は、言いたくなった。武器がナイフしかないってどう、戦えと?ISの時も剣だけで戦った事があるが、それよりも短いナイフで戦え、何て無茶振りも良い所。
『あの、赤い所を狙って!』
「分かりました。」
私は、使徒と死闘を繰り広げる。バリアみたいなので防がれてダメージを与えられない。使徒の攻撃も私は、避けていく。それでも使徒の攻撃を全部、避ける事が出来ず、使徒の攻撃がエヴァの右目に当たる。痛みが私の右目に襲い掛かる。
「痛い~~~~~!?」
『一花!』
『貴女が傷ついたわけじゃあないわ。』
「この!」
私は、使徒のコア目掛けてナイフで攻撃する。バリアを貫通したみたいでコアにナイフが刺さる。そして使徒の動きが止まる。
『勝ったのか?』
フラグを建てた奴は、後でシメルとして私は、即座に距離を取ろうとしたが使徒が液状になってエヴァンゲリオンに纏わりつく。このパターンに嫌な予感を感じる。
『自爆する気!』
目の前が真っ白になり轟音が鳴り響く。目を閉じていたのを開けると周りは、ため息がつきたくなる光景が広がっていた。
「終わったね。」
『お疲れさん。回収班がそちらに向かっているわ。待機しといて。』
「はぁーい。」
私は、緊張してた影響で睡魔が襲い掛かる。
「ミサトさん、少し寝ます。」
私は、睡魔に身を委ねた。