一花がIS学園から第三新東京市に向かってる時、魔王は、家にいた。
「シャムシエルが倒された様だね。次は、ラミエルか。ふふ、楽しみだ。・・・それにしてもあれは、予想外だったな。」
一花の所属交渉に篠ノ之束の介入は。
「束さんは、世界統合前の記憶を持っている様だな。千冬さんも。後、近藤は、統合前の記憶を持った状態でTSさせて一夏に惚れる様にしたから面白いことになってるから愉快なものだ。それに。」
魔王は、思い返す。
〈回想〉
私は、一花とシンジ君の様子を見ていた。魔法で姿を見えなくしてね。一花とシンジ君のいる場所に向かった。
この辺りは、工事をしている音が聞こえる。彼等は、古びたマンションにいた。
『・・・ここ?』
『うん。』
一花とシンジ君が驚いている様だね。この様子だと綾波レイにIDカードを渡す所だね。団地の番号を確認しながら移動をする一花とシンジの後を付いていく。
『ゴミが周りに沢山、落ちているな。ゲンドウさん、もう少しましな所を用意しろよ。此処、治安、大丈夫か?一応、綾波レイには、警護が就いているとは、いえ、万が一があるだろ。・・・予備があるから気にしないか。目的に一直線だな。』
そう考えてる内に着いた様です。
『あれ?』
『壊れてるじゃあないかな。』
『どうしよう?』
『私に聞かれても。』
シンジがドアノブを回す。ドアが開く。
『開いてる。』
『すいません~綾波さん、いますか?』
反応がない様です。
『私が中を見てくるよ。』
『分かった。』
一花が中に入ります。リビングから見てるようですね。
一花は、綾波レイがいる部屋に向かったようだ。
『『・・・・・・』』
一花と綾波レイが無言で見詰め合う。
『一花?』
シンジが一花に声を掛ける。
『綾波さんがいて驚いただけだよ。』
『そう。』
『綾波さんこれ。』
一花は、綾波レイにIDカードを渡す。
『更新日?』
『うん。』
『・・・また、後でね。』
『・・・』
『シンジ、行こ。』
『うん。』
一花とシンジは、外に出る。・・・あら、シンジが中に入る事無く終わった。
『まぁ、良いかな。これは、これで面白いし。』
〈回想終了〉
「ふむ、この世界は、実に面白い。セカンドインパクトの2日後に東京震災、か。使徒の迎撃にIS、人型決戦兵器の投入。この世界の国防軍は、中々に強力な兵器群を保有しているね。」
まぁ、国防軍は、使徒の迎撃で損害が出ているからラミエルの迎撃は、しない様だね。NERVに押し付ける気満々な様だな。目的は、一花の艦娘の力を量ることだな。支援は、する様だし。
「ラミエルの次は、第六使徒ガギエルだったな。この様子だと国防軍だけでする事になりそうだ。後、一花が大活躍出来るな。(海で戦うからな。)・・・エヴァ弐号機と協力出来るかな?見物だな。」
今回のラミエル戦、どう戦うのか。見させて貰うよ。