ランク:3
BR:4.3
性能
最高速度:654km/h
適正高度:5660m
最高高度:11000m
旋回時間:18.8秒
上昇速度:22.8m/秒
離陸距離:250m
弾薬ベルト
13mm:地上目標
20mm:汎用
↓スキン
https://live.warthunder.com/post/670450/en/
Ground Strike(地上攻撃):ウェーク島
この大洋の真ん中に寂しく立つ島には滑走路があり、
周辺空域を広い範囲で制圧したい者にとっては重要な土地となる。
史実では日米両軍の激戦の島となった島なのだがWarthunderと言うゲームの世界では毎日のように戦いが繰り広げられていた。空で、海で
そして今日も。ウェーク島をめぐる戦いが続いていた
そんな激戦のウェーク島の上空にこころの駆る烈風は来ていた。
「離陸したと思ったらいきなり海の上に出たわ!?どうなってるの?」
「なになに…」
烈風のコックピットのHUDに『味方(青)部隊の上陸を援護せよ』と表示された。
「なるほど!同じチームの奴等を守りながら戦いなさいって事ね?なら早速いくわよ!!」
烈風はウェーク島の空へと飛んでいく…
彼女は背後を見ていなかったが彼女の周囲には同じチームである
零戦52型・Yak-9T・P-47D-28・スピットファイアMkIX・Fw190A-4がいた。
そしてウェーク島の低空ではすでに青軍の赤軍の機体が入り乱れて空戦を繰り広げていた。
零戦の32型や22型もいればP-51の20ミリ型にYak-9B、スピットファイアやBf109も混じっていた。
さらには同国機体同士でも戦っている光景もちらほらと見られた。
そんな戦いを尻目にこころの烈風は高度2000mで飛行していた。
「さて、と…お船の人たちを守ればいいのかしら?だったら相手の飛行機を落とせばいいって事ね?」
するとこころは烈風を急上昇させ、高度3000mまで上昇させた。
試製雷電並みの上昇がある烈風は3000まで上昇するのに十数秒と掛からなかったのだ。
「とにかく登れば一通り見渡せるはずよ…ん?あれが相手の飛行機かしら?」
3000mまで上昇したこころは前方の方に急接近してくる敵機の機影を一つ発見した。
「ハリファックス?聞いたことがない飛行機ね…」
プロペラが四つある事からして重爆撃機なのは間違いない
常人なら見えない距離だったが烈風のコックピットに『ハリファックス』と表示されたので機種が分かったのである。もう一つは天気が雲一つない晴天であったことも幸いした
「四発機?という事は旅客機みたいなものかしら?」
烈風のエンジンを全開にさせ、こころはその機影へと向かっていった。
こころの駆る烈風が急速接近してきたのが分かったのかハリファックスの旋回機銃から機銃が激しく放たれた。
「きゃっ!…旅客機が武装しているなんてビックリ。」
※こころは第二次世界大戦の飛行機は全く知りません
このハリファックス四発爆撃機は
第二次世界大戦初期のイギリス空軍で使用されたショート・ブラザーズ社製の爆撃機である。ハンドレー・ページ・エアクラフト・カンパニー(Handley Page Aircraft Company)によって開発されたイギリス軍の四発爆撃機。アブロ・ランカスターと同世代の機体である。
撃機として以外にも、対潜哨戒機として、輸送機として、空挺用機として、グライダー曳航機として、など非常にたくさんの任務をこなしている。
イギリス空軍以外でも、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、ポーランドをはじめ多くの国の空軍でも使用された。
ハリファックスが参加した任務の数は82773回、爆弾の総投下量は224207トンにのぼる。
ハリファックス爆撃機の7.7ミリ銃座は激しく弾幕を張る。
だがこころの烈風は巧みな操縦で躱していき徐々に接近。
ヘッドオンで正面から挑む形となった。
「甘いわ!そう簡単に当たるわけないじゃない!」
ハリファックス爆撃機の銃座の弾幕をもろともせず烈風はそのまま急接近し
「さあ、喰らいなさい!」
ヘッドオンで向かってきたハリファックス爆撃機に
こころは烈風に備え付けられている98式射爆照準器のレティクルのど真ん中に捉えると
引き金を素早く引く。
烈風の両翼に備え付けられている3式13ミリ機銃。99式20ミリ機関砲2号のそれぞれ4門から発射炎が閃き。太い火焔が拭き伸びる。
烈風の放った両翼にある13ミリ機銃・20ミリ機銃のそれぞれ4丁はハリファックス爆撃機のコックピットを完全に捉えていた。
あわや空中衝突かというすんでの場面で彼女は機体を右に勢いよくロールさせて烈風を右旋回させる。
強烈なGが来るはずだがこころの烈風には耐G装置をしておりこころがGの衝撃を受ける事はなかった。
「やったかしら!?」
ロールを解除させた彼女は機体を水平に戻すと撃墜できたかどうかをコックピットのを見まわす。
だがコックピットを見渡さなくてもいい理由ができた。
「やったわね!まず一機倒したわ!」
照準器の右側に
撃墜されました:弦巻こころ(烈風)→kokoroperopero(ハリファックス)
と撃墜表示が出ていたのである。
事実こころがコックピットを見渡している間
ハリファックスはパイロットが気絶したのでコントロールを失い海面へと真っ逆さまとなっている。
ただし、ゲームの世界のため気絶する事はあっても死ぬことはなかった。
「とってもスリリングだったわ!今まで生きてきてこんなの初めて!!」
初めて撃墜で来たこころ新米パイロットが敵機を初めて撃墜したかのように大興奮しご満悦のようだ…
「下には飛行機がいっぱいね…とっても楽しそう!」
低空を見るとあちこちで空戦が起きているのを確認したこころは
すかさず低空100m程へと急降下していった。
「という事はあたしが沢山相手の飛行機を倒せば勝てる可能性が上がるというわけね!」
こころがハリファックス爆撃機を撃墜した頃ウェーク島の低空では海面すれすれで何時海に激突しておかしくないくらいの勢い青軍と赤軍の機体が入り乱れて激しい空戦が繰り広げられていた。
「ええっと。青があたしと同じチームだから…味方はタイフーンMkIBと零戦22型とF6F-5ね。」
こころはコックピットにあるIFF装置(AB・RBでは複葉機にも標準装備されている自動敵味方識別装置)で相手の判別がついていた。
「赤い文字が相手の飛行機のようみたいね。Yak-9BにBf110G-2、G.55 sottoserie 0に…飛行機って名前が沢山あるのね!こんなに形の違う飛行機を見るなんて初めて!」
どうやら3VS3と空戦中のようらしい。
こころはまず同じ日本の戦闘機である零戦を救助すべくYak-9Bに狙いを定めると
烈風は零戦22型を追尾しているYak-9B上から狙うように後方から急降下。
「甘いわ!」
そのまま98式射爆照準器にソ連ランク2戦闘機のYak-9Bを捉えたこころはトリガーを引く。
烈風の両翼から13ミリと20ミリの発射炎が閃き。Yak-9Bの小柄な機体に太い火箭が拭き伸びていく。
こころの放った銃撃は的確にYak-9Bを捉えていた。
零戦を追うのに夢中になっていたYak-9Bは左主翼の付け根にある燃料タンクに20ミリと13ミリが被弾し火災が発生すると、数秒後に左翼がバラバラに千切れ飛び。錐もみ状態となって海面へ叩きつけられた。
「さあ、次よ!!」
Yak-9Bを撃墜したこころは次のターゲット。Bf110G-2双発戦闘機に狙いを定める。
だがこころの烈風に気づいたのかBf110はF6F-5を狙うのを止めて反転しヘッドオンの反撃に徹しようとする。
「そこ!落ちなさい!!」
しかし零戦譲りの機動性と零戦の速度を上回る600km/h越えを持つ烈風は
ヘッドオンで向かってきたBf110G-2の放つ発射炎の閃きを躱すとあっという間に背後を取り間合いを詰めて一連射を浴びせる。
背後から20ミリ・13ミリを浴びせられたBf110G-2は右発動機に被弾し水平尾翼と垂直尾翼を吹き飛ばされ胴体を引き裂かれてバラバラとなり海面へと叩きつけられていく。
「とっても楽しいわ!!飛行機を自分の手で動かすなんてこんなに楽しいものだったなんて!!」
3機を撃墜したこころは有頂天になり次のターゲットである
イタリアランク3戦闘機G.55sottoserie0に狙いを定めた。
だがG.55sottoserie 0はタイフーンを撃墜したようでありこころの烈風に獲物を仕留めるかのように向かってきた。
たちまち、格闘戦となる。
G55はこころの背後を取ると機首のブレダ12.7ミリ4丁とマウザー20ミリ1丁で射撃する。G55から烈風に向かって火箭が拭き伸びる。直撃を受けたら烈風でも撃墜されかねない。
だがこころは操縦桿を左に倒す。ロールは零戦よりも素早く次の瞬間には左旋回となっていた。
G55の弾は直前までこころがいた空間を貫き、海面へと突き刺さった。
だがそれでもG55は烈風の背後を取っていた。こころは知らなかったがG55低速では機動性が高い。
逃げようとする烈風の背後を的確に捉えていた。
「まずいわ!後ろを取られちゃった!」
こころが切迫した声を上げるのと、機体に衝撃が来るのがほぼ同時だった。
「しまった!?当たっちゃったの!?」
<<ちっ!!仕留めそこなった!!>>
とっさに両翼に目を向け、続いて背後を振り向き水平尾翼・垂直尾翼にも素早く目を向ける。
大丈夫。どうやら火災は起きていない。そして煙も出ていない。
そして機体の制御に不可欠な水平尾翼・垂直尾翼にも損傷はないようだ
ただ、右翼に明らかに被弾痕だとわかるささくれと穴が数か所開いている。
運よく燃料タンクに直撃しなかったのか致命傷を受けるに至らなかったのか分からない。
ただ一つわかるのはこの程度ではまだ墜落はしないという事だけだ。
そして烈風は零戦に比べて防弾装備があるため生存性は高かった。
「でも…あたしは負けないわ!!」
するとこころは操縦桿を自身に引き寄せると烈風を急上昇させる。
G55は予想外の動きに慌てて機首から機銃と機関砲を放つが虚しく虚空を切った。
こころは海面に真っ逆さまというところで機体を勢いよく左にロールさせて水平にすると。
そのまま左旋回。視界が回転する。
三菱ハ43の2000馬力エンジンの猛々しい咆哮を上げ烈風の機体を急旋回させた。
対応が送れたG55は右旋回をするも零戦並みの機動性を持つ烈風にあっという間に背後を取られてしまう。
「この距離なら外しはしないわね!もらったわ!」
<<あっ畜生!!背後を取られた!!>>
そしてこころはコックピットのトリガーを引く。
烈風の強力無比な20ミリ・13ミリが力強さを感じさせる太い火箭を出しながらG55に突き刺さっていく。
G55の背後から来る20ミリ機関砲弾・13ミリ機銃弾はエンジンとコックピット後方と両翼にある燃料タンクに直撃すると
あっという間に火災を発生させて燃え広がり、右翼を粘土細工を千切るかのように引きちぎられて海面へと叩きつけられていった。
「はぁ~…とっても緊張したわね。でもハラハラしたわ!」
ようやくG55を撃墜できたことにこころは安堵する。
するとコックピット上に『ミッション達成。撃墜した目標:4 チームの順位:3』の表示が出た。
「え?って事は…勝ちって事かな?」
それと同時に視界が暗転する。
そして…
「あれ!?さっきまで海面にいたんだけどどうなっているの!?」
こころの烈風はいつのまにか飛行場へと戻ってきていた。
「…あの看板の言っていたことは本当だったのね。」
どうやら看板にあった通り試合が終わるとこの飛行場に戻されるらしい。
また、右翼にあった被弾痕も無くなっていた。どうやらいつの間にか修理されていたらしい。
「こころ様ー!!!」
こころの烈風が戻ってきた黒服たちが
烈風のキャノピーを開けて地面に着地をしたのを見て安堵しながら一斉に駆け寄ってくる。
「やったわ!まずは一勝よ!!」
駆け寄ってくる黒服たちに目をキラキラさせながらサムズアップをする。
こころはまず一勝を治める事ができた。
「戦闘機に乗るのがこんなに楽しいなんて知らなかったわ!!次はどの戦闘機に乗ろうかしら?」
弦巻こころ パイロットスキル(最大は5 エキスパートで+3 エースで+5)
正面視界:4.5+5
周囲視界:4.5+5
G耐性:5+5
スタミナ:5+5
生命力:4.5+5
なぜこんななってるかと言うと
黒服たちが持っていた大量の金を出しまくってこころのためにGE買いまくったようである
登場機体
烈風
零戦22型
G55
Yak-9B
F6F-5
Bf110G-2
タイフーン後期