霧隠れの狂人   作:殻栗イガ

97 / 153
不運の連続

 仮面で素顔を隠したトビさん…その正体がうちはマダラだと明かされ、衝撃と共にその素顔に興味が沸き上がる。

 うちはマダラさんと言えば何と言ってもあの初代火影様との戦いの場"終末の谷"に造られた石像だ、既に死したと思われているマダラさんが目の前にいらっしゃるというのならば是非とも見比べてみたい…そう思って声を掛けた瞬間後ろから頭を叩かれた。

 

「痛い水月」

「うっさい状況読めバカ」

「で、でも水月…あのうちはマダラさんが生きていたとしたらこれは一大事で…」

「分かってんなら空気読んで!? 大体君終末の谷とか行ったことないんだから素顔見たって意味ないだろ!?」

「言われてみれば…」

 

 以前にサスケ君をハレンチ博士の下へ迎え入れに向かった際にも結局迂回しているから現物をまだ見れてないんだ…いつか見たいと思っているんだけどな…

 いや待て、そんなことよりもデイダラさんの自爆によって死んだと思っていたから忘れていたけどトビさんは度々不審な行動をしていた…ひょっとして思った以上にマズいのでは? 

 

「…待て。お前がうちはマダラ…だと?」

 

 ふと冷静さを取り戻した瞬間背後から角都さんが訝しげに声を上げた…そうだ、そういえば角都さんは初代火影様と相対した過去がある…つまり彼と同年代の人物であるマダラさんについても知っているのか? 

 

「…うちはマダラが何故今生きている…などという問いは俺がするのもナンセンスだが俺が知るあの男と今目の前にいるお前は違和感がある。…貴様がうちはマダラだという証拠はあるのか?」

「もっともな疑問だ角都──それと村雨、お前達の質問への答えだが…生憎とかつての戦いで俺の顔の半分は潰され、今やかつての頃と…当然、あの終末の谷の像とも掛け離れたものだ…残念ながらこの顔を明かしたところで証拠とは言えないだろう」

「…なら貴様はうちはマダラの名を騙る偽者としか──っ!」

 

 内心の疑念を隠そうとしない角都さんが急に言葉を止める──その原因は一つ…渦巻模様のお面、その下にあるであろう右目の部分に空いた黒い穴、その内側で光る赤い瞳。

 うちは一族のみが持つ特殊な眼"写輪眼"だ。

 

「──俺が提示できる証拠は2つ…1つはこの写輪眼。これこそが俺がうちはの者であるという何よりの証拠…と言いたいところだがうちは一族でなくともこの眼を持つ者もいる。それこそつい最近そいつと戦ったお前に言うのもナンセンスだったか?」

「はたけカカシの事か?」

「奴に限ったことではないがな…この眼を欲する者は幾らでもいる。写輪眼を持っているだけでは何の証拠にもならないだろう」

 

 それはそうだ、仮にそうなら青さんなんかは日向一族になってしまうし、10個ほど写輪眼を持つ私もうちは一族になってしまう…というかひょっとしてその発言はもしや私が写輪眼を隠し持っていることを知っているぞと言外に脅しているのか…まさか、ね。

 

「なら、あと1つの証拠とやらはなんだ?」

「これだ。お前ならば見た事もあるんじゃないか?」

 

 その言葉と共にマダラさんの手元の空間が黒く渦巻いた。

 最初に彼が出現した時と同じ現象…何かの時空間忍術なのか? 残念ながら分析出来ることでもなさそうなので術の正体について考えるのは断念する──いや、それ以上に黒い渦の中から現れたものに目を奪われた。

 

「ッ!? それは…」

「うちは一族の長に代々継承される団扇だ…もっともかつて里を出る際に俺が持ち出したことで継承も途切れたのだが…ともあれ、うちは一族の家紋の象徴であり、その族長のみが持つこの忍具ならば証拠として十分だろう」

 

 そう語る通り、あの団扇からは優れた忍具特有の存在感が放たれている。

 それに一族の長のみが継承するというシステムは対象こそ違えどそれは七人衆の刀と良く似ている…そのシステムで扱われる忍具が如何に大切な物なのかは──敢えて語るまでもないだろう。

 

 この人はうちはマダラなのだと確信させるにはこれ以上のものはない。

 

「…確かに、かつての戦争の中でもアンタ以外のうちはの者がその団扇を手にしたところは見た事がない…間違いなさそうだ」

 

 角都さんも同意見、いやむしろ今やサスケ君とイタチさんを除き滅亡したうちは一族の全盛の頃を知るからこそこの場の誰よりも提示された証拠に確信がいったのだろう、しかし、それでもなお疑惑の視線を途切れさせずに言葉を続ける。

 

「で、お前がうちはマダラだとしてなぜ俺達の前に現れた? お前らしからぬふざけた演技をしてまで正体を隠しておいて何故今?」

「些か恰好のつかない話だが計画の変更を余儀なくされたからだ」

「計画? 良く分かりませんが何か不測の事態が起きてしまったんですね、それでこうして正体を明かして私達に何か依頼を…ということでしょうか?」

「理解が早くて助かる、出来ればその不測の事態が自分の事だというのも理解して欲しかったがな」

 

 …え? 

 

「だろうな」

「そんな気はしていた」

 

 た、確かに半ば飛び入り参加で暁に加わったが何かしらの計画を壊してしまう程の行動をとった覚えはないぞ? 

 暁に加わった後の行動もクシナダの改良が主であり他の事と言えば三尾を捕まえたり角都さんの治療を行ったりと不都合になることはなんにも…むしろ功績の方が多いと思ってたのに。

 おまけにそれらの行動に深く関わっているはずのサソリさんも角都さんもさも当然の様に私=不測の事態ということに妙に納得しているのはどういう事だ? 

 

 …正直腑に落ちないが先程思い出した様にトビさん改めマダラさんは以前から不審な行動が多かった、その上心当たりがなくともこちらに不満があるというのなら余計に反論してしまうのは危険だ、不測の事態の代償に何かしらの依頼をという推測も当たっていたのならこの場は話しを進めた方が得策か。

 

「──その依頼というのは?」

「残る人柱力の一つ、八尾の確保だ…本来は別の人間を使う予定だったんだが、色々あって代わりが必要になった」

「…それが私が起こした不測の事態? …正直心当たりはないのですが?」

 

 反論するのは危険…とは思っていたがあまりに予想外の事柄に首を傾げる。

 例えば三尾の身体の一部を盗んでいることについて…とかだったら私も納得なのだが私が別に働く予定だった誰かを動けなくなってしまった…というのは全く思い当たる節がない。

 

「…君、さてはこの人の関係者を刀の素材に…」

「そんなことはしてない……はず」

「否定しきる自信はないわけね…」

 

 だって香燐さんを斬ったばかりだし…状況が整っていた事も大きな要因ではあったが刀の素材の為なら香燐さんだって斬ってしまうんだから知らない相手なら気付かない内に素材にしているかも…と我ながら不安になる。

 …いやでも素材提供して頂いた方のことは決して忘れたことはない、きっとそんなことはないはずだ、自分に自信を持とう。

 

「とにかく、本来の方がどなたなのかは分かりませんが何か不都合があってその代わりに私に八尾の確保を…ということですね」

「そういう事だ。もっとも八尾の人柱力は難敵だ、1人では到底敵わないだろう、そこで──そっちの連中にも協力してもらおう」

「はぁ!?」

 

 マダラさんの視線の先、否応なしに指示された水月達が困惑と怒りの混じった声を上げた。

 

「そいつが暁に加入して迷惑かけてノルマ課せられるのは分かるよ! でもボクらが何だってそれに付き合わされなきゃなんないわけ!?」

「…? お前達は大蛇丸の下にいた際にいつも協力してくれる大切な仲間だとその女の記憶にあったと報告を受けていたのだが…」

「んな訳あるか! ウチなんかついさっきそいつに腹も腕も斬られたんだぞ!?」

「本当に申し訳ありません。腕は勿論、特にお腹についてはサスケ君の危機…といっても推測の域でしかない上に本来必要もなかったのに斬ってしまって」

「申し訳ありませんじゃねぇ! 仮にも仲間だと思ってんならあんな躊躇いなく腹斬るか普通!?」

「け、決して躊躇いが無かったわけでは…お腹を斬ってしまって今更到底信じられないとは分かっていますが香燐さんも水月も重吾さんも、大切な仲間だと本当に思って──」

「大切の仲間の腹斬るとかどんだけクズなんだテメー」

「……やめてくれ二人とも。その話は俺にきく…聞くに堪えない。こちらの話を進めたい」

「あ、すみません。マダラさんには全然関係のない話をしてしまって」

 

 掌をこちらに向けてストップをかけるマダラさんに慌てて頭を下げる。

 香燐さんとの一件は本当に申し訳ない限りだがそれとマダラさんの要望は関係のない、まずは彼の話を優先しよう。

 

「それで…八尾の件なのですが、私のノルマに水月達を巻き込むのは少し心苦しいですね」

 

 暁に所属している私は組織の指示に従うことに不満はないが、水月達は無関係の立場だ、一応苦言を呈してみるがマダラさんは「気にするな」と言って言葉を続ける。

 

「お前達はうちはサスケの指示で暁と敵対していた者達だ、そのうちはサスケの状況次第ではこちらに従うのが筋だろう」

「サスケの状況? ──おい、どういうことだ!?」

 

 不意に告げられた言葉に香燐さんが目を開いて詰め寄ろうとして重吾さんに引き留められる。

 ──もっとも、その重吾さんも言葉を発さずとも険しい表情をマダラさんに向けていた。

 

 彼らの視線を受け止めながらマダラさんは再び、空間を歪ませ手元に何かの容器を出現させた。

 恐らく、中の物を保存する為の何かの溶液だろう、液体の詰まったその容器には赤い瞳の眼球が収まっていた。

 それが何か気付いた時には既に容器ごと目の前から消えていた──恐らく、先程から何度か見せているマダラさんの術で別の場所へ転送、あるいはどこかの空間に収納されたのだろう。

 

 だが、そんな術の詳細など今はどうでも良い。それよりも──

 

「今のは写輪眼。まさか──」

「…うちはサスケの身柄は預った。イタチとの戦闘で疲弊しているが命に別状はない、お前達の働き次第では奴自身も先程見せた写輪眼も纏めて返してやる。あとは腕の良い医療忍者でも見つければ全て無事で済むはずだ」

「人質…ってわけ?」

「ざけんな! 今すぐサスケを解放しろ!!」

「働き次第と言ったはずだ、八尾さえ狩ってくればすぐにでも解放しよう」

 

 双方の意見は真っ向から対立している…が、恐らくマダラさんの主張を覆すことは不可能だ。

 サスケ君の身柄を確保されている以上、優位性は圧倒的に彼の方にある…如何に食い下がったところで私達は従うほかない。

 

 サスケ君を救う為、別の誰かを犠牲にするというのが果たして許されることなのか? …決して許されることではないだろう…ならば誰かの為でなく自分自身の夢の為なら誰かを犠牲に出来る私が率先して乗るとしよう。

 

「…マダラさん、そちらの要望を叶えればサスケ君の解放するという約束…決して背かないで下さいね」

「あぁ、勿論だ」

「──念の為、取引の証としてその団扇を頂いて──お預かりしてよろしいでしょうか?」

「お前ホントにサスケの命を懸けての取引に興味ある? その団扇欲しいだけじゃねーだろうな?」

 

 なんでそんなこと言うんですか香燐さん!? 怪しい取引をする以上、約束を反故されない様に保険を掛けるのは大切だと思って粘りの姿勢を出したのにどうして!? 

 …下心がないと言えば嘘になりますが。

 

「生憎、こいつは渡せん…お前の様に手癖の悪いやつが相手では特にな。…約束の保険で言うなら今お前達に俺の正体を明かしたことが信頼の証だ」

 

 …確かに、うちはマダラさんが実は生存しており暁という組織の影で暗躍しているという情報を大国に渡せばその情報を渡した功績だけである程度の助命を得られる可能性はあるし、何より情報が行きわたれば各里は一気に警戒を強めるだろう…それは何かの計画を進めているマダラさんからすれば決して都合の良いことではないはずだ。

 

「…分かりました。では、八尾の確保は受け持ちます。…なので今以上にサスケ君に手出しはしないようお願いします」

「いいだろう。──八尾は雲隠れにいる、上手く潜入しろ。それと…お前達にもこれを渡しておこう」

 

 そう言ってマダラさんは水月達の分の暁の装束を投げ渡した。

 …結局、ゼツさんが言っていた通り暁に所属する形になったことに水月達は不満そうに渋々と袖を通しているようだ。

 

 

 …それにしても、雲隠れの里か。

 あそこには雲隠れ流の刀の流派が存在し興味はあったがこんな形での訪問になろうとは…霧、砂、木ノ葉に続いてまた五大里の中から出入り禁止の里が出来てしまいそうな予感に複雑な気持ちになってしまう。

 

 まぁいい。今はとにかくサスケ君の救出を最優先と割り切って準備を整えた水月達と共にマダラさんから衣装と一緒に渡された地図を頼りに雲隠れの里へと向かうとしよう。

 

 …とはいえ、正直マダラさんの話には少し疑問が残るな。

 あの時感じた気配は間違いなくハレンチ博士の草薙の剣だった…勿論、同時に感じた十拳の剣の気配の出所がイタチさんだったなら確実とは言えないが、両腕が復活したハレンチ博士が一緒にいるならそんな簡単に捕まってしまうものだろうか? 本当にマダラさんはサスケ君を捕まえているのか? 

 

 …いや、現にハレンチ博士はかつて両腕が健在だったころにイタチさんに敗れたのだったか? 

 ならば私の予測など当てになるものでもないか…どっちにしても八尾を捕えれば解放する約束ならば、元々暁に所属している私にとっては本来の仕事をすればサスケ君が助かるという話しでしかない。無理にマダラさんと言い争うぐらいならばそれで良い。

 

「…くそ、やっぱりあの時サスケについていけばこんな事には…」

 

 しかし、それはあくまで私視点での考えでしかない。

 

 暁の方々と別れ、林の中を歩く香燐さんの表情は不安で一杯になっている。

 そしてそれは香燐さんだけでなく、重吾さんも同様だ。

 唯一そうではない水月も…鬼鮫さんとの決闘に水を差された挙句に従わざるを得ない状況に不満そうで、当然ながら今の状況を快く思っている人は誰もいない。

 

 そんな今の状況を招いた原因が自分であるというのはどうにも歯痒いものだ。

 せめて八尾確保に全力を尽くそう…そう思った瞬間、周囲が異常に深い霧に覆われたことに気が付く。

 

 少し前から雨が降り出していたがそれの影響かとも思ったが──違う、これは私達霧隠れの出身からすれば馴染み深い"術"の影響だ。

 

「ッ! 香燐さん!!」

 

 一早く術の正体に気付けたおかげで咄嗟に身体が動き、香燐さんの腕を掴んで抱き寄せる。

 ──先の一件の影響か、私に腕を掴まれて反射的に香燐さんが身を竦ませたことに本気で申し訳なくなるが今はそれどころではない。

 

 "この術"の影響下では感知タイプである香燐さんの安全が最優先だ、それに…先手を打たれた今、いざという時に治療の出来る香燐さんの力はやはり必要だ。

 

 水月もこの霧の正体に気付き背負った首斬り包丁を手に取って臨戦態勢を取るが──僅かに反応が遅れた重吾さんの下にすぐ傍の木から影が飛び降りてくる。

 膨大なチャクラの形態変化で鎚の形状を象った異質の刀──忍刀七人衆の一振りが一つ"双刀・ヒラメカレイ"が防御が遅れた重吾さんの腹部に振るわれ、大柄の重吾さんを後方へと吹き飛ばした。

 

「重吾!? ──なッ!?」

 

 すぐ傍の重吾さんが弾き飛ばされた事で僅かに視線を動かした水月の足元で何かが動いた。

 胴体に霧隠れのマークの斑点が付いた口寄せ動物──デンキウナギが水月の足に纏わり付いて放電した。

 

 すぐ刀を取り出してその鞘を水月の襟元に引っ掛けて後ろに引き下げる事でデンキウナギを振り払わせるとその勢いのまま三人揃って後方の重吾さんの傍に倒れ込む様に移動して茂みの中に身を隠す。

 

「──水月、重吾さん、大丈夫?」

「直接受けはしたが呪印での肉体の硬化は間に合った…多少はダメージを抑えられた」

「ボクの苦手の雷遁を口寄せ動物で的確に…それにこの霧隠れの術にあのヒラメカレイ…まず間違いないね」

 

 忌々しそうに顔を顰める水月が言う様に、この突然の襲撃が誰かは明白だった。

 

「香燐さん、この周囲に何人いますか?」

「…8人、2小隊分だな。うち2人はかなりのチャクラだぞ? 何者だ?」

「霧の追い忍部隊…いや長十郎の奴がいる辺り追い忍部隊どころか実力者を揃えた特殊部隊といったところかな?」

「この完璧な奇襲に、霧の中で術者以外でも的確に私達を狙ってきたことからして…恐らく香燐さんの言う2人の内もう1人は青さんだと思う…恐らくここに隠れているのもバレているはず」

 

 どうしてこう立て続けに良くないことが起こるのか。

 全く心当たりのないマダラさんへの迷惑に続いて今度は心当たりしかない追手だが…香燐さん達に迷惑をかけまいと思った矢先にとうとう霧隠れの忍に見つかってしまうとは…死神といえど神様に冒涜を働いた結果なのか? 天罰としか思えないぐらいに不運の連続だ。

 

 しかし不運を嘆いたところで状況は改善しない、冷静に状況を見極めなければ…

 幸い香燐さんが無事である以上霧の中でも相手の位置は把握できる。初撃を受けた重吾さんも水月も動けない程の負傷ではない…上手くいけば手薄な位置から突破出来るかもしれない。

 

 問題は…それをしようにも相手の方が数が多いのは厄介だ。

 何らかの手段で彼らの態勢を一瞬でも崩すことが出来たとしても霧隠れの術で目も効かない林の中で香燐さんの指示に従い素早く包囲から抜けようというのは困難極まりない。

 

 閃刀・黄華による転送は…水化の術で液体化出来る私と水月はともかく香燐さんと重吾さんには無理だから除外するとして他に手段は──残念ながら1つしかない。

 

 小隊が相手の包囲下からの脱出方法の最終手段──陽動に見せかけた囮を1人差し向けることだ。

 

 何か他に良い案があればやりたくないが…時間もない、最悪その案を言い出さなくてはいけないだろう。

 問題は誰が囮役を請け負うかだがそれについて迷う必要はない。

 

 

 囮役はもちろん──決まっている。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。