自家製メイドロボと配信してみた 作:ラーレ
「はいこんにちわー」
「何してンだ、マスター?」
「自己紹介して」
「あン? 何言ってンだマスター。 バグったノか?」
「バグってないから。 自己紹介して、私にじゃなくてこのカメラに」
「あーン? …ああなるほどナ、配信者になるノかマスター。 とうとう金がなくなったンだな」
「違うから。 いいから自己紹介」
「あー、ハイハイ。 オレはこのマスターに作られたメイドロボのハルカってもンだ、よろしくナ」
「はい、そしてそのマスターの私がお送りします」
「オレもやンのか、これ?」
「そうだよ」
「まァいいけどヨ。 何話すつもりなンだ配信で。 今夜の夕飯のレシピでモいいノか?」
「いや、流石に決めてあるからそれに沿って話してもらおうと思ってる。 台本これね」
「………あーハイハイなるほどナ。 把握したゼ、今日は買物行けねえナ」
「えっ。 えっ、そんなに時間かかる?」
「あたりめーだロ。 タイムセールまであと2時間もねえンだゾ? こンな分厚い台本終わるわけねえヨ」
「むむむ…」
「つーカ、何がシたくて始めンだ?」
「この前ツイッターでメイドロボなんていねーよって煽られたから証明したくて…」
「アホかヨ」
「だって悔しいじゃん! ちゃんといるのに! 私作ったのに!」
「あー、ヨシヨシ。 分かっタ、分かっタ。 オイ、お前ラに言っても届くかは分かんねーけド、オレはちゃんとメイドロボで、マスターに作ってもらったゾ」
「ハルカちゃん優しい」
「ちゃんを付けるナ、馬鹿マスター」
いちゃいちゃしてんじゃねーよ
かわいい
メイド服じゃん
これってキャラ付け?
百合はいいぞ
若いな…
「誰モ見てねエと思ってタけどコメント来てるナ、サンキューお前ラ」
「あっ。 ありがとうみんな。 見てくれるだけでも嬉しいのにコメント貰えるとこんなに嬉しいんだね」
「じゃあコメント返すカ。 いちゃいちゃはシてねえシ、キャラ付けでもねえゾ。 あと百合はオレも好き。 マスターは26歳ダ」
「えっ、年齢…。 えっ、これ生配信なのに」
ぶっちゃけメイドロボってタイトルに引かれた。
百合好きなのか…
俺もタイトルから。
「ホラ、ぼーぜんとしてねえデ、視聴者さんたちに返事シてやれヨ、マスター」
「いや、え…、だって年齢…。 私の年齢が…」
「誰も気にシてねえヨ、そんなノ。 それに、オレの年齢も言ってやるからヨ」
「ハルカはメイドロボだからいいけど、私は顔出しで生身なんだよ。 突然の年齢暴露はつらい」
「ゴメンゴメン。 今日はマスターの好きナ料理にシてやるから許してくレ」
「ガトーショコラがいい」
「料理だっつってンだロ、馬鹿マスター」
こいつらいっつもイチャイチャしてんな
初配信だゾ
百合は推してけ
「台本はー…、あんま面白ェこと書いてねえナ。 あとスリーサイズはオレのなら教えてやル。 上から98、61、88だゼ」
「えっ。 えっ、言うの。 言っちゃうの? 言っちゃった……」
「オレのならいいだロ? マスターの貧相な身体は勘弁しろナ、お前ラ」
「えっ、貧相…? ハルカに比べればそりゃアレだけどさ……、私だってそこそこあるよ」
「聞いたカ、お前ラ。 マスターはそこそこあるってヨ」
「ちょっと待って。 なんかすごい性欲で視聴者釣ってる気がする。 そういうのやめよう」
「テキトーに視聴者のコメント拾ったラこうなっタだけなんだがナ。 マァ、視聴者の数もコメントも増えてきたシ、ヨシとしとけナ」
スリーサイズアリガトデス
造物主と被造物の差が激しすぎる。
ヨシ!
にしても大きすぎない?
地味にマスターが一番エロいこと言ってる
カタコトはやめろ
上手に切り抜いていけ
「マスターは巨乳が好きみたいでナ。 どうせならと思っテ、オレのボディはこうなっタらしいゾ」
「うん。 巨乳好き。 多分人類みんな好きだよ。 貧乳が良いって言う人が居ても、さわれるなら巨乳を選ぶよ絶対。 ただ、垂れてるのは解釈違いかな私は。 でも性癖にもよるからそこは否定しない。 私は形の良い巨乳が好き。 下着売り場で実物見ながら妄想するのも好き。 やっぱり巨乳が良い」
いや貧乳派だが。
突然流暢に喋り出すなよ
性癖前回かよ
長乳も良いんだぞ?
突然の熱い性癖語り
メイドロボも性癖押し付けられて大変だな
「いヤ、オレはこのボディ気に入ってるゾ。 マスターの視線が頻繁に胸に来ルからナ」
「えっ。 えっ、本当? バレてるの?」
「バレバレだゾ」
なんなら最初からずっと目線いってる
お前はいつも見てんだろ
巨乳は飽きないからね。仕方ないね。
いや俺らでも見ちゃうよこれは
「ホレ、証人も沢山ダ」
「わぁー…、死にたい」
「マスターなら揉んでもいいゾ」
「えっ。 うそ、本当? 本当にいいの? 揉んでいいの? あっ、直接はダメかな? 私、出来れば生でいきたいけどいい? ハルカのおっぱい揉めるんだぁ…。 そうだっ、ローション持ってくるね。 ちょっと待ってて」
いきなりイキイキしだすの草
つーかまたエロいこと言ってる…
俺も生でイキたい
「………ウチのマスターがめちゃくちゃ気持ち悪くテすまないナ。 あンなのでも、オレのマスターだから許してくレ」
メイドちゃんも大変だな
どうして女子部屋にローションがあるんですかねえ
俺もお願いしたい。
まさか見れるのか?
あのマスター相手に生は危ない
ほんと男子ってサイテー
あの豹変は完全に天然モノ
「あー…、マスターが戻ってきたラ正気に戻さなきゃなンねえシ、タイムセール向かいたイから配信はここまデにするカ」
揉ませるの?
流石に本物じゃないよな?
今日はガトーショコラかな。
いやどんな配信だよ
次やるの?
「次の配信に関してはマスター次第だナ。 あとオレは本物のメイドロボだゾ。 それと一応揉ませテやるゼ、マスターだしナ」
俺もマスターになりたい
次回語ってくれ
「じゃあナ。 また来てくれルと嬉しいゾ。 チャンネル登録お願いナー」