自家製メイドロボと配信してみた 作:ラーレ
「いってきますと言った直後に忘れ物思い出して帰って来ると気まずいよね。 みんなおはよう、マスターだよ」
「ナンダヨその挨拶は。 おはようお前ラ、メイドロボのハルカだゼ」
すげえわかる
おはよう!
マスターおはよう
相変わらず大きいおっぱいで安心する
スマホ忘れるとかあるよね…
「昨日あったからつい…」
「あったナー。 出て行ったマスターがすぐに帰ってきたから驚いたゼ」
「でもそのおかげで2回もハルカから『いってらっしゃい』と『おかえり』が聞けたよ」
「それくらい何度でもしてやるけどナ」
マスターはポンコツ
ハルカちゃん優しい
おかしい…、ポンコツはメイドロボが主流なのに
俺もアレクサにしてもらってるよ
悲しいことを言うな
誰もいない家…、寝るだけの自宅…
その手があったか
また一人俺が致命傷を受けた
ハルカちゃんの一般販売が待たれる
「そんなわけで今日はあの件について話し合いをするよ」
「何の件ダヨ。 というか、ダンスはまだしないのカ?」
「次回…、かな?」
「やったゼ」
「それで今回はなんだけど、本題はこれね。 どどん」
「擬音を口で言うのはヤメロっての。 ンン? 『連絡するかしないか』ってドウイウことダヨ」
「前に言ってたメイドロボ作成者の人からコンタクトがあってね。 会いませんかって言われたんだよ」
「おー」
やったぜ
どどん!
待て待て
本気にしたのか
詐欺の手口
やめとけ
詐欺というより出会い系?
二人とも美人だからね
やめて脳が壊れちゃう
脳が警戒しだした
お前らさぁ…
「女の人らしいよ」
「おー」
「おっぱいのサイズは書いてなかったよ」
「当たり前ダロ」
「でも皆の言う通り、嘘だったら嫌だなって思って相談したかった」
「ンー。 つってもどうやって本当かどうか判断するンだヨ。 オレがメイドロボってのも証明出来てないンだゼ」
マスターと同じアラサーかな
どうせマスターよりおっぱいおっきいよ
いつ会うの?
脳が活性化しだした
女でもレズならマズくないか
それはそれで捗る
お前らマジでさあ…
女ならいいのかよお前ら
突然無警戒になるのほんと草
「うん。 だから会うところを配信するのはどうかなって」
「おー、ナルホドナー。 それなら変なことにはならないナ」
「じゃあハルカはオッケーかな。 みんなは…」
「ンー…、しばらくコメント見てみるカ」
ええんちゃう
俺も行きたいんだが
どこで会うの?
えっ、百合に挟まるおじさんが見れるの?!
おっさんがどのツラ下げて行くつもりなんだよ
女装すればワンチャン…
ガイアッッッ
ようやくロケ回か…
「相手にも悪いから場所は言わないけど、皆もオッケーっぽいね」
「マァ、それは流石にナ。 相手に、合流前から配信していいか聞いて、オッケーならソレでいこうゼ」
「うん、そのかたちで返信してみるね」
「ンー…、でも屋外の配信ならピンマイクが欲しいナ」
楽しみだな
できればキャッキャしてほしいが…
あー、外ならピンマイクは必須
キャッキャに関しては年齢制限があるのでひっかかなければまあ
必須ってほどではないけどあると嬉しいな
幸い俺はババア同士でもいけるが
カメラは誰が…
突然の性癖暴露はやめろ
「あっ。 じゃあ買物行きたい。 カメラを自律タイプにして空中機動で撮影させたいからパーツが欲しい」
「機械部品もってなるとオレだけだと無理だナ。 一緒に行くかマスター」
「うん。 ついでに色々回りたい。 あと生地も足りなくなってきたから補充したいし工具も新調できるのがあるか見に行きたい」
「分かっタ、分かっタ。 じゃあ用意してくるゼ」
作るのか…
またマスターはさらっとそういうこと言う
アニメみたいな撮影風景になる?
飛翔時ほぼ無音のを作りそう
ドローンで満足しない姿勢は評価したい
ハロみたいなのがいいです
今から作って間に合うもんなの?
SFなんだよなあ。
まあそもそもメイドロボの時点でな
何故誰も普通のドローンと考えないのか
「あっ。 ハルカ待って。 服作ったからそっちを着て欲しいかな」
「ム…。 ンン? メイド服じゃないのカ。 それに、3着もあるナ」
「うん。 今日はさっきの相談と、プチファッションショーを企画してたんだ。 ほらほら、さっきのボードの右下隅に書いてるよ」
「……、オー! 本当だ、気付かなかったゼ。 やるナ、マスター」
「えへへ。 それでみんなからの評判が良かったのを着て外出しよう」
「ナルホド、参加型ダナ。 ヨシ分かっタ。 ジャア着替えてくるから待ってろヨ!」
マスターにとっては技術よりハルカちゃんなんだな
今日はファッションショーか
気付かなかった
この前のアンミラ風メイド服は良かった
お前ら受け入れるの早すぎない?
Vの者じゃないからこういうのは手軽だな
マスターだしいけるやろ感はある
ドレスっぽいのもあったけど外出用となるとどうなるか
クオリティは保証されてるしね
普段メイド服だからその辺はまぁ
「はい、というわけで今日は僅差でFF7ティファの普段着に決まったよ」
「チャイナ服が良かったナー…」
「じゃあそれはダンス回で着よう。 もう一つのドレスのも着ようよ。 うん。 それがいいよ。 お色直しだね」
「うん? うん。 分かっタ。 色々着れると嬉しいしナ」
どれもティファ衣装やんけ!
あーあー、だめだめやっぱりえっちすぎます
マスター票操作してない?
AC衣装も作ってくれ
えっ、ダンス回で格闘家っぽいの着てくれるのか
何故和風を作らなかった!
ハルカちゃんその服で買物行くの?!
巨乳に着物はミスマッチだからね
実際に見るとかなり性的でおじさんのおじさんがヤバい
行くんだな、ウォールマーケットに!
「それじゃあこのまま買物に行こう」
「ヨシ!」
「あ、ハルカ、腕組もう、腕。 別に他意はないけどその方が私のテンション上がると思う」
「マスターは他意ありまくりなンだよナー。 イイケドヨ」
「やったね!」
「というわけでお前ラ、買物に行ってくるから配信はここまでだゼ」
ロケのためのカメラを作るための買物ロケを映して…
マスター嬉しそうだな
ハルカちゃんの優しい笑顔…
もうこれデートやんけ
いってらっしゃい
俺も蜂蜜の館行かなきゃ…
せっかくだし俺も出かけるか
いってらっしゃいマスター
「みんなここまでありがとう、それじゃあ次回、また会いに来てね。 いってきまーす」
「また来てくれルと嬉しいゾ。 チャンネル登録お願いナー。 それじゃあいってくるナー!」