自家製メイドロボと配信してみた 作:ラーレ
「ねえハルカ? これもう出来てる?」
「10秒前から配信中だゾ」
「えっ。 えっ、言ってよ。 全然分からなかった」
「サア、マスターも気付いタところデ始めるゾ。 お前ラ、おはよウ」
「あっ。 待って私も言う。 おはようみんな。 ……あれ、これっておはようでいいの?」
「いいンじゃねーカ? マスターが気になルなら全部言えヨ」
「うん、気になるから言っちゃうね。 みんなこんにちわ。 こんばんわ。 おやすみなさい」
「寝かせテどうすンだよ馬鹿マスター」
「あっ。 あっ、あっ、ごめん間違えた、みんな起きて」
「イヤ流石に来たばっカで寝ないだロ」
メイドロボ?
おはよう
第二回早かったな
おやすみ
そういう設定な
相変わらずデカい。
「オウオウ。 オレの胸に釣らレて来やがっタ、来やがっタ」
「ちょっとハルカ、そんな風に自分を安売りしちゃダメだよ。 女の子の胸は大事なんだよ」
「ゥっ…。 スマン、マスター…」
「それに、ハルカの胸は私のものなんだし、そのハルカのおっぱいを使って私以外に営業活動するのは違うと思うんだ」
「……オレの胸はオレのもンだヨ馬鹿マスター」
「えっ。 えっ、でも私昨日ハルカのおっぱい揉んだもん。 もう私のだよ。 そのおっきいおっぱいは私のでいいはずだよ」
いややっぱりでけえわ
また暴走してんなこいつ
二回目にしてキモさが一段と増してきた
揉ませたのかよ
良い話っぽかったのに…
初っ端から飛ばしてんな
誰か正気に戻してやれ
「こンなマスターでスマン…」
「えっ。 えっ、なに、なんで?」
「モウいいかラ、趣旨を説明シろ馬鹿マスター」
「待って待って。 馬鹿はやめようさっきから。 これでもハルカ作った天才科学者だよ私」
「そうだナ。 マスターは天才だナ。 紙一重だもンな」
「えっ、うん。 ありがとう。 ……うん?」
その設定続けるの?
メイドも大変だな
自分の性癖を満たすために超巨乳のメイドロボを作った天才科学者ってことでいいの?
紙一重かよ
そういうことね
「あっ。 あっ、違うよ。 設定じゃなくて本当に私が作ったんだよ」
「じゃア、趣旨説明からヤってくレ、マスター」
「うん。 この配信はね、私が頑張ってハルカを作ったことを信じない奴がツイッターにいてね。 私を妄想癖持ちの大分女って罵ってきたから、本当だって証明するために始めたんだ」
「ちなみニそいつガ言うにハ、大分女って大きい痛い女って意味らしいゾ」
「ほんと失礼だよね」
メイドも大変だな(二度目)
真実は時に悲しい
大分に謝れ
どうやって証明するんだ
証明ならハルカちゃんの胸部装甲を見せてくれれば一発よ
「あっ。 あっ、ひどい。 ハルカ、みんなが酷いよ」
「今のとこロはコイツラが正しいゾ」
「みんな信じてくれない…。 ひどい……」
「ンで、証明スるために何やるンだヨ」
「えっ?」
「えっ…? ちょっト待っタ、マスター。 まさか…、ノープランなのカ?」
「えっ。 えっ、だってハルカを見せれば信じるかなって思ってたから…」
「………」
おいおいポンコツかよ
はいノープラン。
見ろよハルカちゃんのこの悲しそうな顔
可哀想
ヌッッッッッ!
証明ならハルカちゃんの胸部装甲を見せてくれれば一発よ(二度目)
「……あー。 視聴者に聞イてみるカ」
「あっ。 それいい! すごくいいよ。 うん」
証明ならハルカちゃんの胸部装甲を見せてくれれば一発よ(三度目)
暗算とか?
AIの証明か…。難しいな
俺は既にハルカちゃんにAIを感じてるよ
ああ、そういう方向性で行くのね
「暗算かぁ…。 でもそれって私も出来るよ」
「マスターは何桁まデ出来るンだっタか」
「私は四則だけの暗算なら24桁までは2秒で解けるよ」
「化物かヨ」
言い過ぎが過ぎる
証明ならハルカちゃんの胸部装甲を見せてくれれば一発よ(四度目;;)
お題:2127+8÷1255*2458+8524÷21598-14548*9412+12÷8787
性欲ニキはもう諦めろ
これは自分も答え分からないやつ
「-136923632.935だね」
「うわキモ…ッ」
「酷い…」
誰が分かるんだよこれ
電卓ニキ早く
グーグル先生に聞いてきたが合ってた
ハルカちゃんと同じ反応しちゃった。
やはり天才じゃったか…
まさかのポンコツと見せかけてかよ
「みんなも酷い…。 頑張って計算したのに」
「アー…、オレが悪かっタ。 マスターは凄いナ、天才だナ」
「え、えへへ…。 そうかな? 私凄いかな?」
「ウン、凄いヨ」
「えへへへへー。 じゃあ今日はガトーショコラ食べたい」
「分かっタ、分かっタ。 材料は昨日買っテおいたかラ、夕飯が終わっタら作ってやるヨ」
「わーい!」
マジックのタネは明かさないもんよ
まーたイチャイチャしてんな
ハルカちゃん優しい。
ガトーショコラ好きかよ
わーいはやめろ俺に効く
頭使うと糖分がいるからね
ワイ将、ポンコツにときめく
「じゃア、配信はここまデにするカ」
「うん。 みんな見てくれてありがとうね。 次回の証明でまた会おうね」
結局どういうチャンネルなんだこれは
百合は推してけ
またイチャイチャしただけで終わるのか
次回の証明とは一体…
「ばいばーい」
「じゃあナ。 また来てくれルと嬉しいゾ。 チャンネル登録お願いナー」