自家製メイドロボと配信してみた 作:ラーレ
「ちなみに動画のサムネは私が編集してるよ」
「オレの胸のアップばっかじャねえカ、アレ」
「はい、というわけでみんなおはよう。 マスターだよ」
「ハルカだゼ」
はじまた
毎回デッッ!!が早すぎる
なんかオープニングっぽいな
あのサムネ作ってるのやっぱりお前かよォ!
おっぱいでっか
おはよう(夜)
「今日は鬼滅の刃を一気読みしてたらこんな時間になったよ」
「マスターの読むスピードが遅クてストレスがたまったゾ」
「ごめんね」
面白いよね
俺読んでない
ストレス(負荷)
まーたイチャイチャしてたのか
一緒に読んでたの?
「でも面白かったね」
「オウ、途中何度かオレも泣いちまっタしナ」
「ハルカは涙もろいもんね。 私は泣かなかったなあ…」
何故そのシーンを放送しないのかコレガワカラナイ
このメイドロボはとうとう人間の感情まで獲得したか
今日は鬼滅の話するの?
とうとうとは一体…
「マスターは真顔で読ムのやめてくレ」
「頭の中でシーン再生してるから仕方ないんだよ」
「自力でアニメ化スるの強すぎナいカ?」
「えっ。 えっ、普通じゃないの? みんな出来るよね。 どうして、普通だよ」
「出来るワけねえだロ、マスターの普通はおかしいからヤメロ」
あちこちで童磨がチラつくのほんとどうにかして…
CVは推しで当ててる
出来る 出来るのだ
流石に随所で氷柱出現するのはコラの見すぎでは
メイドロボの限界が見えたな…
「エェッ…?」
「ほらほら。 やっぱりみんな出来るんだよ」
「こレが人間………」
理解しがたいものに出会うとこうなるのか…
いや待てコイツらを人間のスタンダードに据えるんじゃない
(※特殊な訓練が必要です)
この顔誰か切り抜いて
「あっ。 そうだった、人間で思い出したけど配信中だったよ」
「どうシて忘れるこトが出来るのカ」
「ハルカのAI検証をしよう。 私はずっと鬼滅読んでたから何も浮かんでないんだ。 だからみんな案出して」
「少シは悪びれようゼ」
「ごめんね」
「ゥ…ッ。 ……マア、オレも浮かンでない。 スマン、お前ラ。 次回は何か考エておくゾ」
そういえばそういう配信だったな。
鬼滅の話がしたい
お詫びに抱き合ってるとこ見せて?
ハルカちゃんかわいい
マスターはもうちょっと感情を出せ
「何がいいかな? 前回はチェスをしたけど証明にはならなかったね」
「実際のとコろ、チェスで勝っタかラってメイドロボの証明トはならなイからナ」
「あっ。 ハルカ、抱き合ってって書いてる」
「…そうだな。 アア、鬼滅の話はネタバレにナるかラやめようナ。 カわいいって評価は嬉しいゾ、ありがとナ。 案が出なイなら今日は雑談にナっちまウけどそれでいいカ?」
「ねえねえハルカ、抱きついていい? あっ。 後ろから抱きつくとおっぱい感じられるかも。 あっ、あっ、でもハルカに抱きついてもらった方がもっとおっぱい感じられるかな? ねえハルカ、いい? 私こうやって前に座るから、ハルカが後ろから私を抱きしめる感じでお願い。 ね、ね?」
あれ再生数伸びてたよ
自分に正直だなコイツ
欲望を隠さないマスター
スルーを許さないこの姿勢は評価したい
なげーよ
また暴走してる…
「ざ、雑談しようゼ、お前ラ。 もっと違うこト話そうナ? 頼むかラ、別の」
「ほらほら、ハルカ。 ぎゅーっとして? 私、カメラの正面に座るから、後ろからぎゅーってして」
「イヤ…、ソノ」
「みんな待ってるよ。 早く早く」
「ゥゥ……」
「ーーっ! ふわぁー…っ。 いい! すごくいいよ! 今度からこの体勢でお送りしよう!」
ヒュー!
よくやった
スルーされても貫き通せばいけるんだな
感情を爆発させるマスター。
ハルカちゃんの恥じらい顔をゲット出来たぞ
助け舟出すか迷って結局コメント自体しなかったわ
欲望に忠実なのほんとすこ
これで今日はもうノルマ達成したな
「ねえハルカ」
「……なンだよマスター」
「あったかい」
「…マスターはちょっト冷たいゾ」
「えへへ」
「なンだよもう…」
そろそろ俺のメンタルが危険水域
こんな日常送りたかった…
お前ら許容量低過ぎない?
直視できない。
喜びが嘆きに変わるの早すぎなの笑うわ
百合の過剰摂取は控えめにと医者に言われてるから…
メンタル液体で草
控えめでいいのかよ
「ゥゥ……っ。 アアモウ、こレで終わりダ!」
「あぁっ、そんなぁ…」
「うるせエっ。 ほんとニどういう配信なんダ、サっさと検証案出シて消化するゾ!」
「うーん。 じゃあまたチェスやる?」
「チェスはモういいだロ。 どうせマスターが蹂躙シて終わるだけダ」
終わってしまった
チェス強かったからな
やめろやめろ、ランカーニキの傷が開く。
とりあえず色々やっていこうぜ
「ンじゃ将棋にするカ」
「ハルカはルール知らないんだったよね。 それならまずは私がやりながら解説していくね」
「サンキューマスター」
「私がたまに遊んでるアカウントでやるから見ててね」
嫌な予感がするな
前回の事件を忘れたか
いやでも将棋は流石に…
なんやこのレートは
つっよ
対人はやめてやれ
「じゃあソフト相手でいいかな」
「解説があるなラ、なンでも良いゾ」
「終わり」
「……」
序盤からTASじみたことをするのやめて
もうコイツにボードゲームをやらせるな
しますさせますさせません系のやり口久々に聞いたわ
もはやどっちがAIか分からんな
どうやって相手をコントロールしたんだよ
これ動画に残していいの?
「ヨシ、マスターはもうこの手のゲーム禁止ナ」
「えっ。 えっ、でも…、えっ」
「アッ、違う。 配信とかオレとやルのハ禁止ナ。 マスターがひとりデやる分には良いゾ」
「あっ、うん。 ……うん? 駄目なの?」
「ウン」
「そっか……」
「悪いナ、マスター」
「ううん。 大丈夫だよ。 でもちょっと悲しいからあっちで対戦してくるね」
「やめてあげテ」
俺も段々マスターの表情分かるようになってきた
だが正しい判断
蹂躙やめてやれよ
今日もまたマスターの人外っぷりが披露されてしまったな
「……ァー。 マスター行っちマったナ。 …仕方ねエ、ここまデにするカ」
次回までに何か考えておくわ
ガトーショコラで釣ってやれ
おやすみ
乙
「じゃあナお前ラ。 また来てくれルと嬉しいゾ。 チャンネル登録お願いナー」