幼馴染として   作:まるぱな♪

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ハーブティーって種類結構ありますね気になったの調べてみましたよ。


第3羽 占いして雨打たれ

 

ナルはこの日ラビットハウスに来ていた。

 

チノ「明日の恋愛運は上々です。年下の異性に誘惑されるでしょう」

 

客「あら、ありがとう」

 

ナル「チノは何してるの?」

 

リゼ「コーヒー占いだよ。頼まれたらやってるんだけどよく当たるんだよ」

 

ココア「お天気占いがよく当たる私に張り合うとはなかなかだね!」

 

ナル「…なんで勝負に?」

 

するとコーヒー占いが終わりカウンターに戻ってきて

 

チノ「おじいちゃんのカフェ・ド・マンシーはよく当たりすぎて怖いと噂されてました」

 

ナル「どうやってやるんだ?」

 

チノ「飲み終わったコーヒーの模様で占うんです。私はカプチーノしか当たりませんが」

 

ココア「それでもすごいよ!リゼちゃんも出来るの?」

 

リゼ「私はできないけど運試しと言ったらこれだろ」

 

そういうとリゼは指を銃の形にしてこめかみに当てた

 

ココア「それは危ない雰囲気があるよ!」

 

チノ「ナルさんは何かありますか?」

 

ナル「千夜のロシアンルーレット青汁でよくハズレ青汁引くことかな」

 

リゼ「悪すぎないか?」

 

その光景を見ていたココアが

 

ココア「私もやってみたい!3人とも飲んで!あとティッピーも!」

 

と言ってきたのでナル、チノ、リゼはコーヒーを飲んだ…

 

ココア「まずはチノちゃんは…空からウサギが降ってくる模様が浮かんだよ」

 

チノ「本当だったら素敵ですね」

 

ナル「シャロなら地獄だけどな…」

 

ココア「リゼちゃんはコインがたくさん!金運が上がるよ」

 

リゼ「欲しいものがたくさん買えるな」

 

ココア「ティッピーはセクシーな格好で視線釘付けだよ」

 

リゼ「…ほんとうにみえてるのか?」

 

この光景を見ながらナルはゆっくり飲んでいた

 

ココア「ナルくんはやく~」

 

ナル「俺のペースで飲ませろよ!」

 

ココア「えっと…ナルくんは女の子に抱き着かれた方が良いって出てるね!」

 

ナル「絶対に違うよな!?ココアがしただけだよな!?」

 

ティッピーが占いたそうに飛び跳ねていた

 

ココア「ティッピーもしたいの?なら勝負だね!」

 

ティッピー「ココアの模様は水玉模様…というより雨模様。外出しないのが吉じゃ」

 

ココア「だって」

 

リゼ「お前の結果だろ?」

 

ティッピー「リゼは将来いいお嫁さんになるじゃろう」

 

リゼ「私が?まさか~」

 

ティッピー「昨日は夕食後にティラミス…実は甘えたがりで褒めると調子に乗りおる…適当に流しておくのが吉じゃ」

 

リゼ「おい毛玉!性格診断だろぉぉ!!」

 

3人(当たってるんだ)

 

リゼはティッピーに向かって手刀を繰り出した。

 

ティッピー「ついでにナルのは……今後女性に振り回される…特に同い年以上、たまには毒を吐くのも大切じゃ」

 

ナル「…チノ。毒吐くとき頼めるか?」

 

チノ「任せてください」

 

リゼ・ココア「ちょっと!?」

 

~~~~~

 

次の日、ナルは学校が終わり帰宅途中にフルール・ド・ラパンの前を通った時に見慣れた姿を見つけて声をかけた。

 

ナル「お~いシャロ~」

 

シャロ「な、ナル!?ここでなにを!?」

 

ナル「いや…学校の帰り…シャロは…まさかバイト先フルールだった?」

 

シャロ「そうよ!バレたくない相手にバレちゃった…」

 

ナル「ふ~ん…気になるし入ってみよ」

 

シャロ「ち、ちょっと!?」

 

ナルはフルールに入店すると席に案内されて

 

ナル「種類多いな…ならハイビスカスで」

 

シャロ「効能知ってるの?」

 

ナル「知ってて選んでるに決まってるだろ」

 

そこから少し時間がたつと

 

千夜「シャロちゃん来たわよ~」

 

シャロ「なんてもの連れてきてるのよ!」

 

ココア「そんなに負のオーラ出てた!?」

 

千夜「シャロちゃん、昔あんこに指かじられたから」

 

ナル「ん?お~い千夜~ココア~」

 

ナルは2人に気付いて呼ぶと

 

ココア「ナルく~ん!」

 

走ってこっちに向かってきたが…ナルの目の前で足がもつれて

 

ココア「へぶっ!」

 

ナル「ちょ!?」

 

ちょうど立ち上がっていたナルを押し倒してしまった

 

千夜「…ナルくん?なにしてるのかしら♪」

シャロ「ナル?ちょっとお話良いかしら♪」

 

ナル「俺が悪いのかよ!?」

 

それから落ち着いて…ここに来た経緯を聞くと…

 

ナル「本当に当たってるんだな」

 

ココア「ナルくんはどう?」

 

ナル「さっき当たったよ!」

 

シャロ「それにしてもこいつが来るなんてついてない」

 

ココア「…ついてない」

 

千夜「せっかく忘れさせようとしてるのについてないなんて言ったらだめ!」

 

シャロ(よくわからないけどめんどくさい)

ナル(シャロは知らないから仕方ないのに…)

 

帰る直前になり

 

千夜「ナルくん久しぶりに手相見ておく?」

 

ナル「いいのか?」

 

ナルは左手を差し出して

 

千夜「結婚するのは胸の大きい人ね…私かしら…」

 

シャロ「それあんたの主観でしょ!!」

 

ココア「ならシャロちゃんのも…片思いの相があるね…しかも相手に通じてない…」

 

シャロ「んな!?」

 

ココア「あと金運がひ…」

シャロ「それ以上言うな!」

 

するとお釣りをココアの額にめがけてぶちまけた





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