がっこうぐらし! Megatenist No Faith.√ 作:グレンフォード
壊れた世界の中で少女たちが必死に生き抜くニトロ時空なRTA、もうはじまってる!
さて、MODの導入パート後の暗転明けから再開です。
『On the Day...』
ということで、暗転が明けると作中時間が一気に進んでX-Day当日。この日はまず、朝起きてから学校に向かう途中までか、一定の時間が経つまで自由行動ができるのです…が、どれだけの時間が使えるかはランダム要素を挟みます。あのさぁ……。
とはいえ代理ちゃんの生活パターンは、経歴その他から見るにかなりの優良児のようなので、十中八九早起きさんでしょう。では進めていきます。
>鳥の囀りで目が覚めた。いつものように欠伸をかみ殺しつつ窓を開け、大きく息を吸い込み伸びをする。
>吸い込んだ空気にはまだ若干夜の匂いが居残っているが、もう数分と経たず朝日に溶かされていくのだろう。そんな、ちょっとだけの夜を感じられる空気があなたは好きだった。
>吸い込んだ息を吐きながら空を仰ぐと、視界いっぱい…とはいかないものの大きく広がる払暁の蒼。
>部屋に入ってくるさわやかな風も、あなたの気分をどことなく高揚させる。――うん、今日もきっと、いい日になる。根拠はないが、なんとなくそう思えた。
はい、無事行動時間を確保できました。やったぜ。
とはいえいい日になると思っている代理ちゃんには悪いですが、今日はこの数時間後には地獄を見る(婉曲)ことになります。私は悲しい(ポロロ~ン)
そんな朝の動きもそこそこに、食事を済ませて身だしなみを整えたら晴れて操作可能になりますので、それまでは少々倍速のお時間です。
ご飯を食べて、制服を手にバスルームに入ったら謎の暗転。え? お着替えシーン? そんなものはない(無慈悲KNU大明神)。
と言いつつ、どうしても見たい、と思っているノンケの皆様は、右側に完走後にR版からロードして回収したシーンを垂れ流しておくので、そちらをご覧ください。
で、暗転が明けて制服に身を包んだ代理ちゃんがかばんを持ったら操作可能になるので倍速解除、ですがあまり時間もないので、メニューを開くよりもまずは行動優先。(スキル振りは)キャンセルだ。
というわけで、早速その足で机を調べます。そこには最低限のクラフトツールにもなるはさみと、運がよければドライバーなどが入っているので入手しておきます。
>机の中には小さなはさみとつめきりが入っている。とりますか?
ニア はい
いいえ
はい、ありました。大きいものではないので耐久力は低く、対かれら戦では緊急回避以外にしか使えませんが、貴重な物資になるのでとっておきましょう。あと爪切りがありましたのでこちらも持って行きます。
爪切りは一部クラフトに使えるほか、数日置きに使うことで若干ゃ正気度が回復します。なお時間を置かなかったり、無痛症系の特徴を引いているとダメージを追うことがあります。深爪は痛いからね、しょうがないね(レ)
>“はさみ”と“つめきり”を手に入れた。あなたはそれを鞄に入れた。
さて、どうやらここはこれで打ち止めのようですね。チッ、シケテヤガルナ……とと、気を取り直してキッチンへ向かい、戸棚を調べます。
>戸棚の中をのぞくと、買っておいたチョコレートと羊羹のパッケージが目に入る。一応持っていこうか…?
ニア はい
いいえ
はい、このお菓子なら当たりと言えるでしょう。もちろん鞄の中に入れます。
>チョコレートと羊羹を手に入れた。あなたはそれをビニール袋に入れて鞄の中に入れた。
これから先も少しだけ家捜しタイムを続けるので倍速。結局家の中からは、先程のものの他、追加でふりかけ(ワカメ)とのど飴、後は変り種、というか初期としてはレアアイテムな、タブレット端末とタブレット用キーボードが見つかりましたので持っていきます。こんなところで業運を使わなくていいから(呆れ)。
ちなみにこのタブレット、非戦闘時に使用することで正気度やストレス値をランダムで下げてくれる効果があるそうです。
ただ時々勝手に使われることも。まあ、使った人だけじゃ無く、一緒に見てた人にも効果があるようなので良いんですが。
>さて、そろそろいい時間か。窓を閉めつつ、大体いつもならそろそろかな、と丁度思ったとき、玄関のチャイムが来客を告げる。
はい、そうこうしている間にタイムリミットみたいですね。ここからは放課後までオート進行になります。やっぱりスキルをとるまでの時間はありませんでしたね。仕方ないので放課後にスキルを振ることにしましょう。
>はいはい、と靴を履きながらドアを開けると、そこにはいつもどおり、親の顔より見た可愛い幼馴染の姿。
「おはよう、あやね」
実況の地の分が汚い(-114514点)。
もっと親の顔を見ろ定期(-893点)。
ふにゃりと微笑うみーくんの可愛さ(+1919810点)
まあとはいえ、もっと親の顔を見ようにも、最初に確認したときの情報や朝の描写から、どうやら代理ちゃんは一人暮らしのようですので、致し方ない部分はあるのかもしれません。それはそうと、代理ちゃん前回に続いてしれっと可愛いとかいってますよコイツ。やっぱ好きなんすねぇ。
>軽く手を上げて挨拶をする幼馴染に、あなたは同じく手を上げつつおはよ、と返すと、ドアの鍵をかけて学園へと歩き出す。
>そして学園へ向かう傍ら、いつもの通り美紀と他愛もないお喋りに興じる。日々の授業のこと、新しく買った/借りた本のこと、バラエティやニュースの事など。
>そしてある程度まで進んだところの交差点で、これもまたいつもどおり、会話をしつつ道の端に立ち止まる、前に。
「おっはよー、お二人さん! おおう、今日も一段とラヴいねらぶらぶだnいったーーーいっ!?」
>
「いや、いだ、いだだだ、痛い痛い痛い離してごめんってー!」
>痛みに悶えながらも挟んだ拳を剥がそうとする
>そんな圭にため息を吐きつつ、背中から引っ張り出そうとしている美紀だが、その手は巧みにブロックされているようだ。いったい何無駄に高度な攻防をしているのか、と思わず零したら、二人から怪訝な目で見られた。解せない。
結構容赦ない扱いをしているんだし、(二人がクロ高顔になるのも)あたりまえだよなぁ? 代理ちゃんはもっとツッコミが激しい(意味深)の自覚して、どうぞ。
「…あやね、その猫みたいな無表情はやめて、少し自分の胸に問いかけてみようか?」
「うんうん、あやねはもーちょっと“容赦”ってものをd「はいはい、圭ももう少し自重を覚えてね?」ぁぅ、みきもきびしい…」
>ピシャリ、と圭と共に美紀に窘められるあなた。とはいえさっきは解せないと思ったものの、一応は自分の行動に自覚はあるため、ここはおとなしく叱責―というほどではないが―を受け入れておく。怒った美紀の怖さは、これまでの長い付き合いで解っているつもりだ。
>それは美紀の背に隠れていた圭も同じなのか、少ししょんぼりとしながらも美紀の背中から出てあなたと並ぶ。
>そんな、普段の快活さが少しだけなりを潜めた圭の姿が、少しだけいつもよりかわいらしく思えたのは内緒だ、とひそかに思う、そんな朝の一コマなのだった――。
はい、かなり長くなりましたが、ここ、というかアウトブレイク発生まではスキップができないためそのまま流しております(憤慨)。というか(朝から百合の花束)はぇ~すっごい……。序盤からの遅延はヤメロォ!(でも百合展開は)ナイスゥ!(恍惚)
で、いつも通りなら、こういったモノローグと共にシーンがフェードアウトしていくのです、が……?
>そんないつもより少し騒がしいような、でも時々するようなやり取りをしつつ、三人で学園へと向かう途中、あなたの携帯が軽く振動する感覚をメッセージアプリの受信を知らせる音が鳴った。
>こんな朝からメッセージを送るような知り合いは居ただろうか? と少し訝しげに思いながらも携帯を取り出すあなた。と、両隣で同じように携帯を取り出している二人。
何でしょう、これ。こんなイベント、試走ではバニラでもMOD入りでも起きた事がなかったのですが……本走に限って起きた事がないイベントが起きるとかお兄さんゆるして! タイムこわれちゃぁ~↑う!
>三人そろって? と首をかしげ、そういえば、とこの間のことを思い出す。あの少女―確かるーちゃん、いや瑠璃ちゃんといったか―を引き止めた、けれど危うく怪我をさせかねなかった事件の折、その当人やその姉である先輩と一頻り謝りあった後、その流れで連絡先を交換していたことに。
ああ、そういうことですか。なら納得がい…くわけあるかーいっ! 何でいきなり連絡してくる必要があるんですか!?(電話猫)
>両隣でもそれを思い出したのか、あるいは元々覚えていたのか――きっと美紀は後者で、圭は前者だと思う。…圭よ、いくら取り繕ってもはっとしていたのは見えてたぞ――、得心した表情で画面を見る二人に習い、あなたも携帯を確認。やはり、件の若狭先輩からだった。
>なんでもあなたたちに改めてお礼がしたいとか。こちらにも非はあるんだし、別にそんなに気を使わなくてもいいのに、と思わず苦笑すると。
「もしかして、別の意味での御礼だったり?」
>そんな圭の言葉に、思わずビク、と肩が跳ね上がるあなた。それを見てニマニマしながら“ま、ないとおもうけどね”とのたもうた圭に、思わず“アンコール、する?”と拳を見せてしまい、また美紀を盾にされてしまったことは不可抗力だと強く主張したい。ねぇ美紀?
>え、何で圭だけじゃなくてわたしにまで
まあ、(短期間で同じようなバカなやり取りを繰り返せば)多少はね? 代理ちゃんもKちゃんもしっかりと自覚して、どうぞ。
というか代理ちゃんはどこにロジカル要素があるのか、コレガワカラナイ。
と、そんなイベントが挟まりつつも何とかフェードアウトまで漕ぎ着けましたので、ストーリーは進んでいませんが今回はここまで。ではまた次回も宜しくお願いします。
……なおこの裏で、走者は暗転にあわせ必死にwikiを見ていましたが、今はまだ語るときではないでしょう。(語ってる定期)
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「ふぅ、こんなものかしら?」
昼休み。巡ヶ丘学院の屋上菜園という、私達園芸部の城ともいえるこの場所で、作業に区切りをつけた私は持っていた道具を足元に下ろし、グッ、と背中を伸ばす。
そんなに長い時間ではなかったとはいえ、最後の作業でずっと腰を曲げていたためか、吹き抜ける風もあいまって身体が伸びる感覚が心地よい。
――このままゴロンと横になれたらどんなに気持ちいいことだろう、と脳裏によぎる怠惰の悪魔を振り払いつつ、取り出したタオルでうっすらと額にかかる汗を拭った。
そして菜園を見渡す。―仄かに色づき始めたトマトたち、そろそろ大きくなってきたキャベツにレタス、小松菜やほうれん草等々、さまざまな野菜たちがいろんな表情を見せている。
まだ完全に実っているわけではないけれど、それでも一部はもう収穫ができるわね、と状態を踏まえて予定を立てていく。
そんな中でも気を抜くとつい考えてしまうのは数日前のこと。思わず妹の手を離してしまったことと、その後に起こりえた“もしも”の悲劇。
――もし、彼女たちが居なかったら。捕まえてくれていなかったら。そう思うと同時に襲い来る、重く冷たい感覚に思わずブル、と身体を震わせると同時、そこに居合わせてくれた、助けてくれた後輩たちに改めて感謝し。
――妹(るーちゃん)を抱きとめていた後輩の、妙に鬼気迫るように強い、されど裁かれることを求める罪人のような悲しみを湛えたような、そんな表情が思い出された。
それは、とっても辛そうで。見ているだけでこちらも悲しくなる表情で。
本当ならすぐに駆けつけて、るーちゃんが飛び出したことを謝るか、とめていてくれたことに感謝するか。あとはまあ、強く手を握っていたことをやんわりと指摘するのか、とするはずだったのだけれど。そんな表情が、感情が。無意識のうちに、私の足を止めさせていた。
そんな
それをきっと、るーちゃんも感じ取ったのだろう。元々鋭い方だし、なんなら一番近くに居たのだから。
だからきっと、わざわざ“ここ”に来たいと言ったのだろう。あの娘に、そんな表情をしてほしくないと、理性ではなくそう思ったから。
「――でも。私って、こんなに欲張りだったかしら?」
ぽつり、と零れる言葉は、先ほどまでと変わらず吹き抜ける風にまかれて消えていく。
そんな風でなびく髪を押さえつつ、ふ、と頭上に広がる青空に目を向け、思う。
――願わくば、今日のような青空のように、貴女の心も晴れてほしい、と。
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それから数分。は、と我に返った私は、足元においていた道具を片付けながら、今日のこれからに思いを馳せる。
――朝のうちに連絡はしてある。返信もあり、三人とも快諾してくれた。
――小学校が終わったら、るーちゃんが来ることになっている。移動時間を考えれば、ちょうど三人ともかち合うだろう。
――収穫に丁度いい野菜もいくらかはある。ついでに言えば、確か今日は調理室もあいているはず。
―――全部、整った。全部、整えた。あとは、時間が揃うまで。
「ね、理音さん?」
貴女
貴女
過去に何があったかはわからないけれど。でも、貴女には明るく笑ってほしいって。そう
思ったように書けないし、回りくどくなった上にあまり進んでないゾ…orz
とりあえずは次回こそ、本当にスキル振りまでイキたいですねぇ。
ではりーさんの感情が書くたびに重苦しくなっていったので失踪します。