IS 蒼髪の整備士+その仲間たち   作:マナ助

7 / 13
叢雲 海斗=更識 未来は設定で書いた通り偽名が叢雲 海斗で本名が更識 海斗だよ。

それとかなりと言っていいほど投稿が遅れました。誠に申し訳ございません。またちょっと事情があって、これからの投稿はかなり遅くなります。


決闘[3話]

【第3アリーナAピット】

「……なあ、箒?」

 

「なんだ、一夏」

 

「ISのことを教えてくれるって話だったよな?」

 

「…………」フイッ

一夏がそう言うと、ふいっ、とそっぽを向く箒さん。

 

「目をそらすな!改めて考えると……この1週間、剣道の稽古しかしないが?箒」

 

「し、仕方がないだろう。一夏のISがなかったのだから」

 

「ISが無くとも、知識や基本的な事くらいは教えられたはずだろう?」

 

「………」フィッ

 

「だから目をそらすな!」

っと一夏は箒に言った。一方……

 

 

 

 

 

 

 

 

「龍我、あのノートは読んだよな?」

 

「まぁ、ある程度…」

 

「本当かよ……まぁ、いいや。それじゃ専用機を出すぞ」

っと俺はいい、ハロから龍我の専用機が待機状態のドックタグを貰い、専用機を龍我の目の前に出した。

 

「改めて言うが、この機体名は『エクシア』。お前が好きな接近戦特化の機体だ。それにスピードもかなり出て、『GNフィールド』というバリアを出せる。だがその『GNフィールド』は実弾や物理の攻撃しか効果がないから気をつけろ。それと…」

 

「すまんが、簡単に言ってくれ…」_:(´ཀ`」 ∠):

 

「あ、うん」

 

 

《エクシア》

 

 

〈武装〉

[GNソード]×1

・ソードとライフルにも変形できる利便性のある武器

 

[GNロングソード]&[GNショートソード]×各1

 

[GNビームダガー]×2

 

[GNビームサーベル]×2

 

[GNシールド]×1

 

 

〈能力〉

[GNフィールド]

・物理か実弾武器の受けるダメージを軽減

 

「…って感じだ」

 

「高機能過ぎないか?」

 

「龍我なら使いこなせるからな。『あえて』こうしたんだ」

 

「マジか!」

っと龍我が言った。すると、

 

『…くん!織斑くん!織斑くん!』

 

「「うぉ!?」」

っと山田先生が放送で一夏を呼んだ。

 

『来ました!織斑くんの専用IS!』

 

『織斑、すぐに準備をしろ。アリーナを使用できる時間は限られているからな。ぶっつけ本番でものにしろ』

っと織斑先生が言った。すると一夏は自分のISに触り、織斑先生の指示でISに乗った。そして、ISを動かし、ピット・ゲートまで移動した。

 

「じゃあ行ってくる!」

 

「お、頑張れよ」

 

「セシリアに勝ってこい!」

 

「勝ってこい、一夏!」

っと俺、龍我、箒の順に言った。

 

「ああ!」

っと言いながら、一夏は出撃した。

 

「龍我、俺たちも初期化(フォーマット)最適化(フィッティング)をするから《エクシア》に乗ってくれ」

 

「おう、頼むぜエクシア!」

っとエクシアに乗った。

 

「それじゃ始まるぞ」

俺はそう言い、初期化(フォーマット)最適化(フィッティング)を開始した。案外10分程度で終わってしまった。すると織斑先生がこっちの方へ歩いてきた。

 

「おい、バカ2人」

 

「「なんでしょうか?」」

 

「セシリアと一夏の試合だが、セシリアが勝ったぞ」

 

「えっ!?マジですか?」

 

「……先生、一夏が使ってた機体ってどういう武器を持ってましたか?」

っと俺は織斑先生に聞いたのだが、それと同時に一夏が戻ってきた。

 

「すまん、負けちまった」

 

「おう、気にすんな。でも、なにで負けたんだ?それとISの姿が変わってるが…」

 

「それは………」

っと一夏が教えてくれたのは…

 

・『白式』初期化(フォーマット)最適化(フィッティング)をやりながらセシリアと戦っていたらしく、途中で初期化(フォーマット)最適化(フィッティング)が終わり姿が変化

 

・零落白夜(れいらくびゃくや)は白式の単一仕様能力。対象のエネルギー全てを消滅させる。使用の際は雪片弐型が変形し、エネルギーの刃を形成する。相手のエネルギー兵器による攻撃を無効化したり、シールドバリアーを斬り裂くことで相手のシールドエネルギーに直接ダメージを与えられる白式最大の攻撃能力で「対IS兵装」とも言える。自身のシールドエネルギーを消費して稼動するため、使用するほど自身も危機に陥ってしまう諸刃の剣でもある。

 

 

「ってことなんだ」

 

「真面目にお疲れさん」

っと一夏に言った。

 

「次は轟の番だ、行ってこい」

 

「了解!!」

っと龍我はピット・ゲートまで移動した。そして、

 

「龍我、行くぞ!」

龍我はそう言い、出撃した。

 

「なぁ、海斗」

 

「どうした、一夏?」

 

「セシリアが、『負けたら奴隷にする』って言ってただろう?」

 

「確かに言ってたな。まぁ、奴隷になっても俺はしっかりと見守るぜ」

 

「ハァ〜マジか〜」

 

「まぁ、今は龍我の戦闘を見守ろうな?」

 

「そうだな…勝ってくれよ、龍我!」

っと一夏が言った。

 

 

 

 

【龍我side】

「うおっ!?流石に海斗が作った機体でもあるな!機動性が抜群(ばつぐん)にいい!」

っと俺は言い、セシリアの前に立った。

 

「それじゃ一夏の敵討ち(かたきうち)をさせてもらうぞ、セシリア!」

 

「構いませんわ、轟さん」

 

「あれぇ!?性格が変わったか?セシリア!?」

 

「轟さん、以前あなたにも失礼な態度をとってしまった事を今、ここで謝罪させていただきますわ。申し訳ございません」

 

「あ、ああ。別に構わないが…それと海斗にも謝っとけよ。海斗は戦闘はほとんどしないが俺のISは海斗が作ったんだ」

 

「そうでしたの!?わかりましたわ、必ず謝りに行きますわ」

 

「そうしてくれ。それじゃ俺たちもやるか、青のIS対青のIS……。いい勝負になりそうだな」

 

「そうですわね、私も最初から本気でやらせてもらいますわ!」

 

 

決闘(デュエル)

 

「まず、俺から行くぞ!」

っと俺はGNロング・ショートソードを持ちセシリアに突撃した。

 

「は、早い!」

 

「おら!」

っとセシリアに向かって斬りつけたが、案の定避けられたよ。

( *`ω´)ヨケルナ!

 

「じゃあ、これなら!」

 

「また、突撃ですの!?」

 

「いや?こうするんだよ!」

っと俺はGNロングソードをセシリアに投げつけた。だか、これもギリギリで避けられたが…

 

「もらった!」

 

「きゃあ!」

っと俺のGNショートソードで斬りつけた。俺はあえて別なものに目をそらさせ、その瞬間を使って相手に攻撃したってことだ。

 

「…っ!今度は私の番ですわよ」

 

「なんだ?その銃は?」

 

「これは『スターライトmkIII』っという武器ですわ。この武器はこうやって使うんですわよ!」

っとセシリアはこちら側に銃を向けてきた。あれ?もしかして…

 

「あっぶな!」

 

「さぁ!まだまだ続きましてよ!」

っと俺目掛けて撃ちまくっている。ギリギリで避けられるが当たりそうで危険だ。

 

「あれが一番厄介だな…どうするか。俺の武器に遠距離用の武器は…いや?あったな」

 

「そこ!」

 

「ちっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やはり避けるよりぶった斬る方がいいな」

 

「どうして!?」

 

「この武器でセシリアの銃のビームを切ったんだよ」

俺はGNソードでビームを切ったのだ。

「なんと!」

 

「そしてこの武器は銃にもなる!」

っと言って俺はGNソードをライフルモードに変形させた。

 

「俺は射撃が苦手だが…あったてくれよ!」

っと俺はセシリアにGNソードを向け、連続で乱れ撃ちをした。それに合わせてセシリアも俺目掛けて何度も撃ってきた。意外にも俺が撃ったビーム弾は半分くらいあったていた。

(`・∀・´)9 コレガ オレノ ジツリョク!

 

「なかなかですわね、轟さん」

 

「俺だってこの戦いは負けたくはないからな」

 

「ですが!私はこの戦いに勝たせてもらいます!終止符(フィナーレ)といきましょう!」

っとセシリアが言うと、セシリアはBTを使い攻撃を始めた!

 

「くそっ!避けにくい」

 

「まだまだ、いきますわよ!」

 

「くっ!」

ヤバいな、これビットってこんなに凄いのかよ。

 

「もらいましてよ!」

やべぇ……!

 

『左に避けて!』

 

「左に!?くそ!一か八かだ!」

っと左に避けると…

 

「なんですって!?」

 

「よけれ…た?」

 

『やった!』

 

「ん!?お前は誰だよ?」

 

「どうしましたの!?いきなり大声をあげて!?」

 

『そうだよ、大声をあげたら、みんなにドン引きされるよ?』

 

「お前のせいだろうが!」

 

「本当に大丈夫ですの!?」

っとセシリアが言った。

 

『言っとくけど…普通に口で喋らなくても、意思疎通できるよ』

 

『それを先に言え!ったく俺が変人だと思われたじゃないか』

 

『まぁまぁ、私がサポートしなかったら相手の攻撃を避けられなかったんだよ?』

 

『確かにそうだけど…ってかお前は誰なんだよ』

っと俺が聞くと、

 

『良くぞ聞いてくれました!私の名前は(ゼロ)。この《エクシア》のサポートAIだよ』

 

『それって海斗が作ったAIなんだよな?』

 

『うん?海斗?あー……そうだよ、海斗さんが私を作ってくれたの』

 

『やっぱりか…でもゼロのおかげで助かった、ありがとな』

 

『どういたしまして、マスター』

 

『マスターって言うのはやめてくれ…なら龍我って呼んでくれ』

 

『了解!マス…違った、龍我!』

 

『うん??まぁ、いいか。先にゼロに言っとくが俺はこの戦いに勝ちたい。だから力を貸してくれ』

 

『そりゃ、もちのろん。構わないよ』

 

『それじゃ行くぞ!』

 

『おおーー!』

っとゼロが言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「轟さん?」

 

「お?あーすまなかったな。それじゃやろうぜ」

 

「え、ええ。やりましょうか」

っとセシリアはBTを使ってきたが、

 

『龍我、右に!』

 

『了解!』

 

「なっ!?またですの!?」

 

『次は上に!』

 

『おうよ!』

っとセシリアのビットを軽々しく避けた。だんだん自分でも避けられるようになってきて…

 

『次は…』

 

『下だろ!』

 

『おー!すごいじゃん、龍我!』

っとゼロが褒めてくれた。だが調子に乗ってしまい…

 

「なら!これはどうかしら!」

セシリアから特大のミサイルが飛んできたよ!

 

「だが!ゼロ、GNフィールド展開!」

 

『了解!』

っと俺はGNフィールドを展開させ、セシリアのミサイル攻撃を防いだ。

 

「その機体強すぎじゃありません!?」

 

「海斗が作ったからな、強いに決まってる!それとこれで終わりにするぞ!」

っと俺はGNビームサーベルを持ち全速力で突撃した。全速力のおかげでセシリアは避けることが出来ず俺の攻撃を受け、そこから俺はGNビームサーベルを戻してGNビームダガーを投げ、最後はGNソードで斬りつけ…なかった。

 

「これは俺の勝ちってことでいいんだよな?」

 

「はい…私の負けです」

 

「よし!」

 

 

『試合終了!勝者、轟 龍我!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【海斗side】

「やっぱり、龍我らしい戦闘だったな。それとゼロにも認められてよかった、よかった」

っと俺は無事に龍我が勝ててホッとしていた。それと俺が作ったサポートAIも龍我を認めてくれて嬉しかった。そう考えてると…

 

「よいしょっと!」

っと龍我がピッチに帰ってきた。

 

「お疲れさん、龍我」

 

「いやー、エクシアの機体性能が本当にヤバかったよ。それとゼロのことも…」

 

「ゼロは今日からお前のサポートをしてくれるんだから、しっかり会話とかしてやれよ?」

 

「会話とか出来るのか?」

 

「待機状態にすればできるぞ」

 

「ヘェ〜そうなのか」

っと龍我がエクシアを待機状態にした。エクシアの待機状態の姿はドックタグだ。

 

「この状態でどうやって話しかけるんだ?」

 

「念じればいけるんじゃないの?」

 

「おい…ちゃんとしてくれ、海斗」

 

「嘘だよ、しっかりと念じれば話せるよ」

 

「そういうなら念じてみますか!」

っと龍我は目をつぶった。なんかこの姿はなかなか見れないしシュールだな。すると、いきなり…

 

「話せたぞ!」

 

「うお!?耳が〜!!」

またもや、耳に大ダメージを受けた。

 

「そうか…それならよかったよ」

 

「ああ!」

っと龍我は元気よく言った。

 

「叢雲、いるか?」

 

「はい?どうしましたか?織斑先生」

 

「ちょっと話があるからこっちに来てくれ」

 

「あ、はい」

っと俺が言うと、織斑先生はピットのすみっこに移動した。

 

「なにかしたのか?」

 

「いや?した覚えがないぞ」

 

「そうか、それじゃ俺は一夏と話してくるから織斑先生の方は逝ってこい」

 

「はいはい、逝ってきますよー」

っと俺は言い、織斑先生の方へと歩き出した。

 

 

「織斑先生ー!話というのは?」

 

「いや、龍我が乗っていたISのことだ」

 

「それで『エクシア』がどうかしたんですか?」

 

「あのISは『エクシア』っというのか?」

 

「ええ。龍我の特徴を活かした機体ですよ」

 

「そうか…。それとエクシアにはまだ機能があるのだろう?」

 

「良くお分かりで、ブリュンヒルデ」ゴチン

 

「織斑先生と呼べ」

 

「うっす…それとこの事は他言無用でお願いしますね」

 

「ハァ〜わかった」

 

「あ、あと、クラス長についてなんですが……」

っと俺は織斑先生にある提案をした。

 

「ほう?面白いな、それは」

 

「まぁ、まだ成長しますからね。それでは俺はこれで寮に帰らせてもらいますよ」

 

「時間をとらせてしまってすまなかったな」

 

「お気になさらず…それではまた明日」

っと俺はその場を去った。

 

 

 

 

【寮】

「ふぅ〜ようやく帰ってこれたな。それじゃここからは俺の時間だ!」

っと部屋の扉を開けると、

 

「お風呂にする?ご飯にする?それ…」バタン

 

「なんだあの全裸エプロンの痴女は…、っていうか俺の知ってる人にそっくりだし…もう一度開けるか…」ガチャ

 

「酷いじゃない、ダーリン!もう一度聞くけど…私にする?それか私にする?それともわ・た・し?」

 

「いえ!俺はハロを選びます!ハロこっちにカモン!」

 

『ワカッタ』

 

「えっ!?それフィギュアじゃなかったの!?」

 

「ハロ!証拠写真撮って!」

 

『リョウカイ』パシャ

 

「えっ?」

 

「それでは痴女…いや?変態さん。勝手に入ってしまい失礼しました。自分はこれにて出ていきますので」

 

「ちょ、ちょっと待っ…」バタン

 

「それじゃ、龍我の部屋へと行きますか」

 

『イコウ』

っとハロが言い、龍我の部屋へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【龍我の部屋】

「龍我はいるのかねっと!」コンコン

っと龍我の部屋の扉をノックした。すると、扉の奥から足音が聞こえ…

 

「はーい、誰ですか…って海斗じゃないか?どうしたんだ?」

 

「それがさ俺の部屋にな、変態が現れたんだよ」

 

「ん?変態?海斗はとうとう頭でも狂ったのかよ」

 

「嘘じゃないって…それに証拠もあるぞ」

 

「マジかよ…まぁ、中に入れ」

 

「助かるよ…」

っと言い俺は龍我の部屋に入った。部屋に入ってみると、部屋の中には龍我が使ってる筋トレグッズやISの本があった。案外勉強しているようでよかった。

 

「座る場所は…ねぇな。俺のベットに座ってくれ」

 

「了解」

 

「で?海斗の部屋に現れた変態の写真は?」

 

「ハロ、変態の写真を」

 

『リョウカイ』

っとハロが言うと、ハロの方が開きモニターが現れ、そのモニターに変態の写真を写した。

 

「えっ……?マジで海斗の部屋にいたのか?」

 

「俺の部屋に変態がいたから、この写真が撮れたんだよ」

 

「織斑先生に言ってくれば?」

 

「明日の朝に言ってくる!」

 

「それがいい…」

っと龍我は言った。

 

「なぁ?海斗」

 

「いきなりどうした?」

 

「エクシアって改造とか出来るのか?」

 

「あーー、出来るっちゃ出来る。でも、もう少しだけはエクシアに乗らないと負荷が多すぎて体が耐えられなくなるから、まだ改造する気はないぞ」

 

「そっか…」

 

「話が変わるんだがクラス長の件なんだが、こうしないか?」

 

「うん?」

っと俺は龍我の耳元である提案をした。

 

「俺は別にいいが、その事はセシリアに言ったのか?」

 

「流石に今行くのはちょっと失礼だから朝に話すよ」

 

「おう、それならいいと思うぞ」

っと龍我から了承を得た。すると扉が急に開き、

 

「失礼しま〜す〜」バン!

 

「「うお!?」」ビクッ!

 

「本音、ダメだよ。思いっきり開けたら…」

っと龍我のルームメイトの簪と本音が来た。

 

「やっほ〜、かーくんとりゅーくん」

 

「おう、こんばんは」

 

「本音がここに来るなんて珍しいな…何か用事でも?」

っと龍我が言うと、

 

「かんちゃんに用事あってきたのだ〜」

 

「うん、ごめんね龍我くん」

 

「気にすんな、簪。それに海斗も迷惑だと思ってないぞ」

 

「気にしないでくれ、俺もこの部屋に急に来てしまったからな」

っと俺は簪に言った。

 

「えっと…あなたが本音と龍我くんが言っていた叢雲 海斗くん?」

 

「うん、よろしくね」

 

「こちらこそ…」

っと簪が言った。

 

「それと龍我くん。今日の試合、かっこよかったよ」

 

「だろ?簪。もっと褒めてもいいんだぞ?」

 

「褒めても調子乗るから言わない…」

 

「俺、そんなに調子乗らないんと思うんだけどな」

っと龍我と簪は仲良く話し始めた。

 

「青春ですな、本音さん」

 

「そうだね〜かーくん。青春だね〜」

 

「俺も彼女が欲しい!」

 

「じゃあ、わたしと付き合う〜?」

 

「軽い気持ちで、付き合う?と言ってはいけません!」

 

「ごめんなさ〜い」

 

「許します」

 

「やった〜」

っと本音が言った。何やってんだよ、俺…

 

「それにしても本音のパジャマは個性的だな」

 

「わたしのお気に入りのパジャマなのだ〜」

 

「俺もそういうパジャマが欲しいよ」

 

「なら、頼んであげるよ〜」

 

「マジかよ…」

 

「種類はどうする〜?」

 

「例えばどんな種類があるんだ?」

 

「例えば…わたしが着てるきつねとか〜、トラ〜、サメ〜、クジラ〜、あとは…」

 

「まだあるのか」

 

そこから10分ほどパジャマの種類を聞いた。うん、かなり多かったよ。メジャーは本音が着ている『きつね』や『猫』、また『犬』らしい。たが!俺はあえて、

 

「じゃあ、サメでいいや」

 

「りょ〜かい〜。明日にはサメのパジャマは届くと思うよ〜」

 

「そんなに早いのか!」

っと俺は言った。流石に早いと思うのだが…

 

「ねぇ?かーくん」

 

「うん?どうした?」

 

「なんでかーくんは、かんちゃん達の部屋に来たの〜?」

 

「それがさ、俺の部屋にさ変態が現れたんだよ」

 

「へんたい?本当に〜?」

 

「大マジだよ。ちょっと証拠を見せるから、ちょっと待って…」

俺はそう言って、俺の膝に置いてるハロの方へ向き、

 

「ハロ、あの写真見せてくれないかい?」

 

『ワカッタ』

 

「おお〜!喋った〜!」

 

「すごいだろ?俺が作ったんだ」

 

「可愛い〜!触ってもいいかな?」

 

「別にいいと思うぞ、本音。でもハロの気分次第だけど」

 

「今は、そのへんたいさんの写真を見てからにするよ〜」

 

「おう、そうしてくれ。それとハロ、写真を見せられるか?」

 

『デキル』

 

「これが俺の部屋にいた変態さんの写真だ」

 

「……ぇ!?かんちゃん!かんちゃん!これ見て!」

本音がハロを持ちながら簪のところまで行き、変態の写真を見せると、

 

「えっ!?なんでお姉ちゃんが!?」

 

「お姉ちゃん?」

龍我が不思議そうに言った。やっぱり姉さんだったか。

 

「お姉ちゃんって…この変態は簪のお姉ちゃんなのか?」

 

「うん…お姉ちゃんが迷惑かけてごめんね…」

 

「いや、気にしなくていいよ。それにしても簪のお姉ちゃんはこんなに変態なのか?」

 

「わからない…子供の頃からそんなに話してなかったから」

 

「なんで、話さなかったんだ?」

 

「それは……」

 

「まあまあ、簪さんだって言いたくない事だってあるだろうし」

っと俺は言った。

 

でも、簪が昔のことを話したくない気持ちがわからないんだよな〜。多分俺の家出のこともあると思うけど、姉さんと簪は仲が良かったから人に話しても平気だと思うのだが、

 

「確かにな、悪かったな簪。失礼な事を聞いて」

 

「ううん、別に話してもいいんだけど…本音は昔のことを言っても平気?」

 

「別に平気だよ〜」

 

「でも、昔の事を思い出しちゃうんじゃ…」

 

「平気だよ〜かんちゃん」

 

「本音がそう言うのなら」

っと簪は俺たち2人の方を向いた。




《 ラファール・リヴァイヴ(カスタム)》
〈武装〉
[GNショートガン]
・形状としてはサブマシンガンの様な物。威力は低下力。銃弾に関しては『GN粒子』を圧縮させたビーム弾を採用している。弾数はかなりある。リロードは背中にあるケーブルを使って銃に弾を補充できる。ある武器を連結させると…

[変形可能な武器(チェンジウェポン)]
・この武器には両腕と両肩にGNウェポンが各左右に1本ずつ収納されている。形状は短いGNビームサーベルの形だ。
…短剣の場合は1本
…両手に短剣を持つ場合は場合は左右に各1本
…ビームサーベルの場合はGNウェポンを上下に2つを合体させる
…両手にビームサーベルを持つ場合は左右の手にGNウェポンを上下に2つを合体させる
…ビームアックスの場合はGNウェポンを上下に3つ繋げて、どちらかの両端の上の方に残りのGNウェポンを合体させる

[鉄壁の盾(アイアンウォール)]
・両肩の後ろにこの盾が付けてある。ある程度の攻撃は防げる。また、シールドを取り外して地面に突き刺す事も可能として耐久性が高い。

[ハイ・ブースター]
・一般でISで使われているブースターとは出力が約2倍程違う。またブースターは取り外しが可能である。この機体では腰のところに左右に各1個付いている。だが、このブースターを付けるとかなり速くなるので操縦が難しくなる。

[ラピッドランチャー]
・連続で撃てる珍しいランチャー。銃弾に関してはビームではなく一般に使われている実弾を採用している。また一回撃つときの反動は一般のランチャーよりかなり軽減されている。それのおかげで威力は低下力だ。連続で撃つことが可能なので少しずつダメージを与えることが出来る。しかし長時間撃ってしまうと体にかなりの負担になる。だが、長時間撃たない様に気をつけてくれれば平気だ。またある武器と連結させると…

[GNショートガン]+ [ラピッドランチャー]
=[GNフルライフル]
・[GNショートガン]+ [ラピッドランチャー]を連結させるとこの武器が使える。この武器の特徴としては、実弾とビーム弾をどっちも使用可能としている。 《 ラファール・リヴァイヴ(カスタム)》はほとんどの武器が低火力なのでこの武器だけが高火力の特別仕様だ。





これが 《 ラファール・リヴァイヴ(カスタム)》の武装です。何か質問などがあったらコメントでお願いします。

 それと、セシリアvs龍我の試合の描写としては『ガンダムGジェネクロスレイズ』のエクシアのセブンソードの描写だと思ってください。

皆さんはジンクス系の機体とフラック系の機体。どちらがお好きですか?

  • ジンクス系(ジンクスIIIなど…)
  • フラッグ系(オーバーフラッグなど…)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。