あれから1時間ほどたったとき
キ「よし、結構レベルが上がったな」
俺はその1時間の間で、レベルをだいたい10くらい上げた
ア「これくらい上げれば、大会でも簡単に勝てるわね」
アスナがそういった後…
『えー、cross CSOをプレイしているみなさんにお知らせがあります』
運営からの放送が流れだした
何かあるのか?
『今日、6時10分に、アップデートがありますので
プレイヤーの皆様は、それまでにログアウトをしておいてください』
え?アップデート???
結構速くない?
いや、早すぎる!!!
通常のゲームだったら、最低でも1か月はアップデートをしないのに…
とりあえず、ユイに聞いてみるか
キ「なぁユイ、このアップデートが終わると、何が変わるんだ?」
ユ「実は、スキルポイントとステータスポイントが分かれるんです
運営の人も元々そうするつもりでしたが、いろいろとミスがありまして…
ですから、アップデートを今すぐすることになったんです」
キ、ア「…………」
運営の人、ちゃんとしてくださいよ…
キ「とりあえず、町に戻ってログアウトするか」
ア「そうね」
そう言って俺たちは、転移の結晶を取り出した
キ、ア「転移!!!始まりの町!!!」
そして、俺たちは始まりの町に戻った
始まりの町
キ「それじゃ、また明日」
ア「うん、じゃあね、キリト君」
俺たちはそんな挨拶をした後、ログアウトをした
現実世界、キリト宅
キ「うぅ~、戻ったか…」
俺は、とりあえず、ベッドから降りて
リビングに行った
ガチャッ
ス「あ、お兄ちゃん、戻ってきてたのね」
キ「当たり前だ、戻らなかったら、運営の人が困るからな」
今、俺の目の前にいる人は直葉、俺はスグと言っている
ちなみに、MMORPGでいう、リーファだ
ス「でも、運営もふざけてるよね、初日からアップデートとか」
うん、それは俺も思ってる
キ「まぁ、運営の人にもいろいろとあるんだよ」
ス「…それもそうね」
スグは納得した
納得してくれてよかった
その日はそれ以降、何事もなく、一日を迎えた
そして、翌日(日曜日)
キ「うぅ~、やっと明日か…」
cross CSOがしたくて、夜は全然眠れなかった
そのため、目の下にはくまが出ている
そのあと、俺は下に行った
ガチャッ
ス「あ、お兄ちゃん起きたの?」
キ「うん、おはよう、スグ」
スグ、朝は結構早いんだな…
そのあと、スグは俺と会話しながら朝食の用意をした
今日の朝食は目玉焼きに、その横にソーセージがあった
サラダは、キャベツときゅうりでできたシンプルなサラダだった
キ「それじゃ、食べるか」
俺は、朝食を食べるため、椅子に座った
ス、キ「いただきまーす!!!」
俺はまず、スグの作った目玉焼きから食べた
うん、さすがスグ、うますぎる
俺は、それからも黙々と朝食を食べた
すると、スグはあることを口にした
ス「ねェお兄ちゃん」
キ「ん?なんだ?スグ??」
ス「お兄ちゃんってあの大会に、出るの?」
キ「あの大会??」
ス「ほら…あれ、CSOのユニークスキルが賞品の大会」
あぁ、あれか
キ「もちろん出る、スキルに二刀流があるからな」
ス「やっぱり出るんだ…」
キ「でも、なんでいきなりそんなこと聞いたんだ?」
ス「あの二刀流の画像にお兄ちゃんの姿があったから…」
あぁ、そういえばあったな
ス「ちなみに、私も出るつもりなの」
スグも出るんだな
それだったら、敵同士になるかもな
キ「うん、がんばれよ
ごちそうさまでした」
俺は、今から上に行こうとしたが
ス「そういえば、まだアップデートが続いてるよ?」
キ「………いったい、何時までかかるんだ?」
ス「確か、二時までかかると思ったよ」
二時か…あと6時間くらいあるんか…
結構かかるな…
ス「まさか、知らずにやろうとしてたの?」
キ「…うん」
ス「やっぱり…」
なんか、すっごい恥ずかしい…
ス「じゃあお兄ちゃん、アップデートが終わるまで、買い物行かない?」
買い物か…その間まで暇だし
キ「うん、いいぞ」
こうして、俺はスグと一緒に買い物に行くことになった
次回はCSOから少し離れます
質問、リクがあったら、コメントに描いてください