キ「…どうやら設定するところまでいったみたいだな」
コンピューター『ようこそ、【cross CSO】の世界へ
このゲームはSAOのゲームのステータスを引き継ぐことができます
データの引継ぎをしますか?』
キ(データの引継ぎか…まぁ、最初からのほうも味わいたいし
それに、データは3つほどあるしな、最初からしようか)
俺はNOを押した
コンピューター『では、お名前を入力してください』
キ「いつも通り、キリトにしようか」
俺はキリトと入力した
コンピューター『次に、あなたの性別と種族を選んでください』
性別は男にしてっと
で、種族は何があるんだ?
・炎の使い
・水の使い
・木の使い
・風の使い
・雷の使い
・光の使い
・闇の使い
キ(なんか、しょぼい気がするな、これって種族って呼んでいいの?
まぁ選ぶか、この闇の使いにしようかな、地味でかっこいいしな)
俺は迷わず、闇の使いを選択した
コンピューター『これで、設定は終わります
では、いってらっしゃいませ』
コンピューターがそういうと
目の前が真っ白になった
始まりの町
キ「…うぅ、ここが始まりの町か…」
結構にぎやかだな
発売日だけあってこんなにも人がいるもんなんだな
キ「とりあえず、持ってるものを確認するか」
キリト持ち物
・ユイの心
やっぱりあったか
この持ち物を出して、使ってっと
使った瞬間、そのアイテムは一瞬光った
ユ「また会えましたね、パパ」
キ「久しぶりだな、ユイ」
こいつはユイ、俺ともう一人のプレイヤーの娘だ
ユイと別れて、1年くらいたつな
ユ「はい、そうですね」
キ「で、ちょっと話変わるけど、ユイの役目ってなんなんだ?」
ユ「ちょっと待ってください、調べてみます
…………どうやら、私の役目は、マップの確認や、アイテムの説明のようですね」
キ「そうか…そのでかい体で?」
ユ「いえ、また『ALO』と同じく、体を小さくすることかできます」
何でもアリだな
キ「それはいいとして、ほかのも確認するか」
俺はアイテムの次に、ステータスを確認した
どんなステータスがあるかわからんしな
キリトステータス
STR7
INT5
VIT4
LUK8
SPE6
SPI3
※その他にもスキルがありますが、多すぎて
とても書けません
キ「結構スキルがあるな…」
それに、スピードとスピリットが紛らわしいし
ユ「それはいいとして、パパの種族はどんなパラメーターだったのですか?」
キ「まぁ、攻撃に適してるが、防御にはそこまで適してない
盗賊に近いな」
まぁ、いろいろと種族があるしな
どれも利点だらけではないはず、欠点もあるはずだ
ユ「あ、それとこのゲームでも別のプレイヤーとも戦うことができます
町の中ではできませんが、町の外ではできます」
キ「町の外じゃあ怖いことだらけだな」
今のうちにレベルを上げておくか…
その前に装備も調べてみるか
キリト装備
武器、普通の片手剣
防具、なし
このゲームには初期では防具がないのかよ
外見的にはあるように感じるが…
キ「なぁユイ、俺の種族ってどんな武器が適してるんだ?」
ユ「調べてみます
…………どうやら、片手剣や両手剣といった、近距離系の武器ですね
近距離から攻めるタイプですね」
キ「そっか、じゃあ俺に適してるな」
闇の種族を選んでおいてよかった
キ「それじゃ、モンスター狩りに行くか」
町の外へ出ようと思った時
ドンッ
キ「わぁ!!」
??「うぉ!!」
誰かとぶつかった
キ「あぁ、ごめんなさいね」
??「こっちこそゴメンな
…って、あんたキリトさんじゃないか!!」
キ「あぁ、そうだが…」
??「お願いだ!スキルを出すコツ、教えてくれ!!」
キ「君、初心者なのかい?」
??「うん、まだこのゲームに慣れていないんだ…」
キ「いや、別にいいが…お前、なんで俺の名前分かったんだ?」
??「頭上にずっと名前が書いてあるから」
キ「あ、ほんとだ」
ユ「このゲームでは、パーティ、もしくはギルドメンバー以外でも名前を確認することができるのです」
??「ではキリトさん、お願いだ!!」
キ「さっきも言ったが、OKだよ」
??「ほんと!ありがとう!!」
キ「それじゃあ、改めて、俺はキリトだ」
サ「俺はサタンだ」(もとい貞夫です)
キ「じゃあサタン、ついてきてくれ」
サ「うん」
静かな草原地帯
サ「…どこが静かなのかわからなくなってきた…」
キ「多分、静かだと、弱そうに聞こえるからじゃないかな」
サ「分かる気がするよ…」
キ「それじゃあ、スキルの出し方の講座、始めるか
まず、そこにいる、スライムみたいなのをやっつけるぞ」
サ「よし、それじゃあ」
キ「別にぶつからなくてもいいぞ
戦闘が可能だから」
サ「そうだったんだ…」
こいつ、完全に初心者だな
VRMMORPGを理解してないな
キ「いいか、まずスキルの発動方法だが、種族によって違う
お前の種族はなんだ?」
サ「まぁ、炎かな?」
キ「炎だったら攻撃に適していて、魔法もそこそこ使えるバランス型だな
攻撃の場合、武器に力をためるようなイメージをして、それを一気にモンスターに放つイメージをする
まぁ、スキルはだいたい、イメージで発動できるものと考えればいい」
サ「武器に力をためて…」
こいつの武器はハンマーか、別にメイスでもいいと思うが
そこは個人の勝手だろう
サ「それを一気に放つ!!」
そう言った瞬間、サタンのハンマーが光りだした
サ「おりゃあぁーーーー!!!!!」
サタンはそのスライムを上からたたきつけた
スライムを倒した
サ「よし!!」
キ「まぁ、スキルの出し方はこんなもんだ
魔法スキルは完全暗記スキルだ、覚えるのは大変だが、かなり強力な奴が多いぞ」
サ「…なんか、めんどいな…」
サタンがそう言ってると何か出てきた
Last attack;satan
10exp
5col
…今頃かよ
キ「ひとつ言っておくが、HPの下にSPってのがあるんだ」
サ「…これか?」
いまのサタンのSPは45か、炎の種族じゃあSPは少ないのかな?
キ「それが0になると、スキルは使えなくなるからな」
サ「うん、わかった
強化いろいろとありがとう、キリトさん」
キ「別にキリトでもよかったんだが…」
サ「じゃあ、キリト君」
キ「べつにいっか
とりあえず、フレンド登録するか」
サ「そうだね」
俺は、サタンにフレンド登録を申し込んだ
もちろんサタンは承諾した
サ「それじゃあな、バイバイ!!」
キ「あぁ!気をつけろよ!!
さて、俺も狩りをするか」
種族の説明
闇の使い
・攻撃と魔法に特化した種族、素早さもそこそこあるため、先制攻撃が可能だが
防御には適していない
・装備できる武器は片手剣、両手剣、杖
炎の使い
・攻撃、魔法、防御などあらゆる面ですぐれているバランスタイプ
弱点はあまりないが、SPが少なめ
・装備できる武器は、片手剣、ハンマー、メイス