少し時間が経過
クエストの受付所
ア「ここがクエストの受付所よ…ってキリト君、いつまで泣いてるの」
思ったより近くにクエストの受付所があったから
ア「とりあえず、泣き止んで
さ、中にはいろ」
キ「…うん」
俺は、やっと泣き止んだ
ア「ここで、クエストを受けることができるの」
入ってすぐに、クエストを受けるところがあった
ある意味助かるな
キ「受付って、3人もいるもんなんだな…」
ア「えぇ、左から、一般クエスト、種族限定クエスト、イベントクエストを受けることができるの
でも、イベントクエストは3月からしか受けられないけど」
確かに、今はイベントがあるわけでもないしな
でも、イベントクエストってどんなのあるんだろう
ちょっと気になるな、3月に受けてみるか
キ「じゃあ俺は、真ん中の人のクエストを受けるか」
クエスト名
闇の使いの最初の試練
クエスト内容
闇の草原のモンスターの全滅
クエスト条件
闇の使いレベル10
キ「…………」
俺は唖然した
全滅はさすがに無理があるだろ
ア「どうしたの?キリト君」
キ「あぁ、このクエスト、結構無理があるんだ」
ア「あぁ、それってクエストを受けてるときに行けるマップだよ」
キ「そうだったんだ」
ある意味ほっとした
キ「それで、そのマップってどうやっていくんだ?」
ア「確か、クエストの一覧を開いて」
キ「こうか?」
俺はクエストの一覧表を開いた
ア「それで、その種族限定クエストの確認をすると
『転移』って書いてあるコマンドがあるんだ」
キ「あったよ」
右下らへんに
ア「そのボタンを押して」
キ「こうか?」
俺はそのボタンを押した
そのマップまで転移しますか?
【〇】 【☓】
こんなコマンドが出てきました
とりあえず、丸を押してっと
キ「それじゃあ、クエストに行ってくるよ」
ア「うん、行ってらっしゃい」
ヒュン
闇の草原
キ「…ここが、闇の草原か…」
少し薄暗くて気味が悪い草原だった
確かに、闇がつくのは納得する
そう思ってると
キ「最初のモンスターか…」
地面から最初のモンスターの色違い(黒)が出てきた
黒だからさらに気味が悪い
キ「とりあえず、全滅だ!!」
スパンッ ザクンッ ドガンッ
まずは3体倒した
Last attck;kirito
40exp
30col
このマップでも経験値とお金もらえるんだ
それから5分ほど経過した時
キ「…あと何体残ってる」
ユ「あと2体ほどですね」
キ「なんでユイは知ってるんだ!?」
ユ「パパの頭上の左上に残りモンスターの数が書いています」
キ「あ、ほんとだ」
VRMMORPGを久しぶりにするからなのか、感覚が忘れかけている
キ「でも、今は1体しか出てないぞ」
ユ「最後のモンスターはBOSSですからね」
キ「うん、お約束だね」
RPGではこんな風なことが多いからな
キ「とりあえず、こいつはやっつけるか」
俺は、クマ(みたいなやつ)をさした
こいつも初期モンスターの色違いだな
よくある手抜きだ
キ「もうすぐBOSSか…」
そう言ったあと、地面からなぞの液体(?)がでてきた
その液体(?)はくっついて、巨大なモンスターと化した
キ「こいつがBOSSか」
その巨大なモンスターはドラゴンみたいな頭をしていて
体は丸めなため、不釣り合いだった
武器はサーベルと結構単純な装備を付けている
だけど、体力が4分の1くらいになると武器を変えてくるだろう
ダークドラゴンLv.10
体力1000/1000
攻撃力と防御力は書いてないが
体力が書いてあるため、結構助かる
キ「ユイ、アイツの弱点はどこかわかるか?」
ユ「ちょっと待ってください
…すみません、わかりません」
キ「じゃあ、手探りで攻撃していくしかないのか…」
俺は剣を握りしめ、一気に突撃した
キ「うおぉーーーー!!!!」
ズバンッ
ダークドラゴンLv.10
体力962/1000
やっぱりBOSSとだけあって
結構固いな
キ「うおらあぁーー!!!!」
ズバンッ グサンッ ザクンッ
俺は、連撃を放った
ダークドラゴンLv.10
体力878/1000
だが、あまり減らなかった
キ「くそっ、硬いな」
ユ「あの、パパ話変わるのですが…」
キ「なんだ?」
ユ「…ステータスって、振り分けたのですか?」
キ「…あ」
あの時の戦いに夢中になってて忘れてた
この場で思い出すって、なんか最悪だ…
キ「…とりあえず、振り分けるよ…」
俺はBOSSの目の前でステータスを振り分けた
BOSSも呆れ顔で見ているようで、恥辱的だった
ステータス振分け中
キリトステータス
STR11
INT8
VIT7
LUK8
SPE9
SPI8
残りステータスポイント12
こんなもんでいっか
残りのスキルはほかのスキルに振り分けるか
キ「よし、やるぞ!!」
でも、BOSSは「やっとかよ」っていうような目で俺を見てきた
ある意味傷ついた
キ「気を取り直して…うおぉーーーー!!!!」
ズバンッ
とりあえず、一発かました
ダークドラゴンLv.10
体力798/1000
キ「よし!結構減ったぞ!!!」
さっきまでとは比べ物にならないほど強くなってる
俺がそう思ってると、敵が攻撃してきた
キ「危なっ!!」
俺は咄嗟にその攻撃をかわした
危なかった
キ「俺の種族は防御には適してないからな
それじゃあ、早くかたをつけるか
スキルで」
俺はBOSSに一直線で向かった
そして
キ「うおぉーーー!!!」
ズバンッ スパンッ ザクンッ
スキルの連撃が決まった
ダークドラゴンLv.10
体力364/1000
結構絞ったな
キ「とどめを刺すぞ!!」
俺はとある呪文を唱えた
だいたい、10語以上の呪文を
そして
キ「闇の呪文、発動!!」
呪文を唱えることに成功した
俺の出した闇は奴の動きを封じた
多分、封じれても3分ってとこだが
キ「くらえぇーー!!!」
ズバンッ スパンッ ザクンッ グサンッ
スキルの4連撃が決まった
ダークドラゴンLv.10
体力0/1000
キ「よし!!!倒したぞ!!」
そのモンスターは消滅した
Last attck;kirito
200exp
500col
Lv.14→15
drop item; 漆黒のマント(レア度3)
なんか、すごそうな装備が落ちたんだがな…
ユ「すごいですよパパ、この装備はドロップ率1パーセント未満と言われている装備ですよ」
キ「そんなにすごい装備なのか!?」
とりあえず、この装備の能力をみるか
漆黒のマント
DEF85 MDEF70
効果
消費MPのコストを9/10にする
キ「…確かにすごい装備だな」
落としずらいのも納得できる
ユ「この装備を装備する条件は…パパなら大丈夫ですね」
キ「そうか…」
俺は早速その装備を付けた
この装備は俺のつけてた装備に似てるから結構しっくりくる
ユ「やっぱり、その装備のパパが一番しっくりきます」
キ「そうか…///」
俺は地味に照れた
でも、この装備が入手できたから嬉しい
キ「それじゃあ、元の場所に戻るか」
ユ「はい」
クエストの受付所
ヒュン
キ「到着」
ア「おかえり、キリト君…って装備落ちたの!?」
キ「うん、しかも結構貴重な奴だ」
ア「レア度3の装備、『漆黒のマント』か…あたしも欲しいな」
ユ「ですがママ、この装備は闇の使いじゃないと装備できませんよ」
ア「え!?そうなの!?」
ユ「はい、ママの種族でしたら…
『天使のローブ』だったら装備できます」
キ「そういえば、お前種族何にしたんだ?」
ア「光の使いよ…あたしの時じゃあ、何にも落ちなかったのに…」
光だったか、アスナのイメージの種族だな
キ「とりあえず、一緒にパーティ組まない?」
ア「え?前の時みたいにもう一度?」
キ「そうだよ、前の時じゃあお前と組むのが多かったからな」
ア「…うん、わかった
それじゃあ、パーティ申請送るね」
キ「うん」
久しぶりにアスナとパーティ組めるのか
俺このゲームのこと何もわかってないからな
いろいろとアスナに教えてもらうか
asunaさんからパーティの申請が来ています参加しますか?
【〇】 【✕☓】
俺は迷わず丸を押した
種族説明
光の使い
SPとINT、STRが多めの攻撃系の種族
遠距離からでも近距離からでも活躍できる
装備できる武器は 杖、レイピア、弓