TS異世界転移-男がヒロインで大丈夫かよ-   作:変T

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森のミルク

「お兄ちゃん電気消してー」

「電気じゃないけどな」

 

 今日も今日とて奈央香と一緒に寝ることとなった。俺のベッドは2人だろうが狭くは感じない、3人は寝られるくらいに大きい。俺も奈央香も特に寝相が悪いわけでもないから問題はないのだが、奈央香がいることが問題だ。

 俺は奈央香をジト目で見つめると、奈央香が首を傾げる。

 

「はあ……、消すぞ」

 

 俺は部屋の魔道具の照明を消してベッドの中に入る。

 最近日課ができなくなって欲求不満になりつつある。奈央香は俺が修也に手を出さないか見張るために一緒に寝ているわけだが、本当に困った。修也の部屋へ突撃もできない。

 

「ムツメちゃん、ぎゅーっ」

 

 奈央香に背を向けていたら尻尾ごと抱きつかれる。あと、お兄ちゃん呼びはどこ行ったし、頭も撫でるな。

 されるがままに黙っていたら、次第に静かになっていく。

 

「……」

「……」

 

 寝たか?

 あまり遅くなると修也も寝てしまう。夜這いというわけでもないが、奈央香を出し抜いて、できるだけ修也との関係は進めたい。

 俺はしがみつく奈央香を引き剥がす。もう奈央香は寝息を立てている。

 行けるか?

 いや、吐息の周期が普段とは違う。寝たふりか。

 俺は奈央香を所定の位置に戻して、普通にベッドに入る。

 もう10分は置かないとダメか。修也は寝てるだろうか……。

 しばらく目を瞑ったまま、ぼーっとしていたら、奈央香の吐息の周期が変わってきた。

 ……そろそろか?

 奈央香の吐息が睡眠時と重なったタイミングで、俺はこっそりとベッドを抜け出し修也の部屋に侵入する。

 

「……どうした?」

「こんばんは、ちょっと顔を見たくなった」

 

 修也は小さな魔道具が照らす薄暗い部屋の中で本を読んでいた。

 様になるというか、かっこいいというか。

 

「寒くないの?」

「ん? ああ、強化魔法を使ったままだった」

 

 便利だなあ。寒暖対策もできるのか。

 

「暗いところで本なんて読んだら、目悪くなるよ」

「大丈夫だ。強化魔法がある」

 

 なんでもありかよ。

 修也の瞼がいつもより下がっている。眠気を感じているはずだ。

 

「こっちおいで」

 

 俺は修也のベッドで女の子座りをして、自分のふとももをぽんぽんと叩く。修也は一瞬だけ逡巡した表情を見せてからベッドにあがり、俺のふとももに頭を下ろした。

 

「どう?」

「……良い心地だ」

 

 それならよかった。

 でも、ちょっと露骨に狙いすぎだよなあ。恥ずかしくなってきた。

 意識をふとももから逸らすために、普段通りの日常の会話をする。今日は何があったとか、どんな戦闘訓練をしたとか、会議で何を話したとか、久しぶりにバドミントンしたくないかとか、他愛もない会話を続ける。すぐに膝枕を意識することはなくなったけど、流石に痺れてきたかな。

 足をくねらせる。

 

「……ムツメ、寒くないか?」

「うーん、ちょっと寒い」

「ほら」

 

 修也が隣に来るように布団をまくる。もう少し、お姉さん的なことしたかったんだけどなあ。修也の提案もかなり魅力的である。修也の匂いを合法的に嗅げるチャンスだ。

 俺は修也の上に乗る形で布団の中に入り込んだ。

 

「おい、隣じゃないのか」

「修也、あったかい……」

 

 胸元に顔を押し付け深呼吸。

 あー、これこれ。修也の匂いはクセになる。就寝前は石鹸の香りが強いのが難点だな。

 ちょっとした出来心が芽生えた。冷えた手を修也の服の中に入れる。

 

「うっ!?」

「へへー」

「やったな」

「ひゃああ!? 冷た! 冷たいってば!」

「仕返しだ」

「むー」

 

 俺は修也の胸に頭をグリグリと押し付けて、ちょうどいいポジションを探って、瞼をゆっくりと下ろしていく。

 

「おしり触っても良いよ」

「触らん」

「本当?」

「ああ」

「本当に触ってくれないの?」

「なんで残念そうに言うんだ」

 

 触ってきたと思ったら尻尾を撫でられている。

 ……なんだろう。前に空河に解いてもらったのが思考を過ぎる。裏切り、じゃないけど、なんだろう。空河に触らせるのが、なんだか、修也に対して申し訳なくなる気持ちを生んでいる。自分で、きちんと、手入れ、しなきゃ……。

 修也の胸元で俺は寝入った。

 

 

 

「ムツメちゃんの抜け駆けビッチ!」

「なんだそりゃ」

 

 エロいことはしてないっての。ビッチ呼ばわりされる筋合いはない。

 朝から抜け駆けしたのを奈央香に怒られてしまった。そして、俺は今日空河との約束がある。朝食で空河から今日の約束を確認されて、事情を思い出した奈央香が勝ち誇った笑みを浮かべていた。ムカついたので、額にでこぴんを連打してやった。

 食事を終えて空河と王宮の前の広場で待ち合わせだ。

 

「ごめん、遅れた」

「女子を待たせるとは言語道断、腹を切れ」

「あれ、おかしい。死にゲー始まってんだけど」

 

 それはそうと、この人間主体の国で俺に合う衣服なんて見つかるだろうか。というか服屋見にいくって空河に言ってないっけ?

 

「なあ、今日はどこいくんだ?」

「ムツメちゃんは行きたいところある?」

「質問に質問で返すな」

「俺が行きたいところは食事処だよ」

「それなら、なんでこの時間集合なんだよ。まだ10時前だぞ」

「だから、ムツメちゃんは行きたいところとかないの?」

「……服屋」

「服屋かー」

 

 獣人の服屋だぞ、いくら街に詳しいとはいえ、それは勇者組の4人での基準。王都の商店すべてに詳しくはないだろうから、空河の知識も期待はできないな。ぶらりぶらいと探す他ないか。

 

「一応あるけど、下というか、獣人用のズボンとかスカートとかの品が少ないんだよね」

「なんで知っているんだよ……」

「獣人バーで教えてもらった。いつも同じ服着てるねって言ったら猫娘ちゃんに引っかかれたのが良い思い出」

「良い思い出でよかったな」

「お、嫉妬してくれてるの?」

「なんでそうなる。脳内花畑か」

 

 無駄口を叩き合いながら、俺たちは街へと下っていく。もう日が照りだして4時間ほど、店が開き始める時間帯で、商店が立ち並ぶ地区は盛況している。ここも2週間くらい前に復興を手伝って以来か。店が道の両脇に立ち並んでいる光景は初めて目にする。

 良さげな果物とか売ってるなあ。

 

「確かここだよ、服屋さん」

 

 露店に目を奪われていると反対側を空河が指差す。

 

「へー、結構大きい店だな」

 

 この世界の中では大きい店だ。日本で例えるなら広めのコンビニ2件分くらいだろうか。

 中に入ると、店の中には人間の女性が多くいた。俺たちというか、俺の存在が珍しいからか二度見される始末。こういう注目の浴び方は嫌いなんだよなあ。悪目立ちと言うか。勇者として目立つ分には受け入れられるのだけど。

 気にしても仕方ないか。

 俺は店の中に入っていき、奥の方でようやく目当ての品が見つかる。

 

「さすがに獣人の服は品揃えがなあ……」

「この王都に獣人なんて200人もいないらしいよ」

「あ、そうなんだ。いや、それで5着もあるのかよ、すげーな」

 

 その人数なら5着もあるだけましだな。むしろ優良店だ。

 どれも可愛くはないけど。

 ロングスカートはないか。人間用のスカートだと尻尾がどうしても邪魔になるからなあ。尻尾を外に出すタイプのズボン系が3着、しまう系のハーフスカートが1着、もはやエロいショートパンツが1着だ。

 ハーフスカートかあ。

 

「どう?」

「ロングが欲しかった」

「へー、ロングでもスカート寒くね?」

 

 寒いとかじゃなくてファッションだからな。部屋の中で修也に見せる用だし。

 

「最悪メイドさんに作ってもらうか……」

「怒られるぞー」

「くそぅ、イオーネさんめ……」

 

 目当てのものはなかったので、適当に上の服を何着か買ったが、大した出費にもならなかった。どうやら俺たちの給料って相当な量が出ているらしい。空河もバーに入り浸りできるわけだ。

 空河も服を買っていたけど、奇抜なデザインばかりで良さがさっぱりわからん。適当に似合ってると言い過ぎたかもしれない。

 

「ちょっと早いけどお昼にする?」

「そうだな」

「それで、行きたい店ってのはアレだ」

 

 空河の指差した店は人通りが少ない道沿いにあった。

 どう見ても貴族街ってやつだろ。高級感というか、道ひとつとってもデザインが秀逸で、歩く少数の人の佇まいも一般人のそれと大きく離れている。確かに空河1人ではなかなか入りづらい店だろうな。

 俺もあまり気は進まないんだけど……。

 物は試しで入ってみるか。

 

「いらっしゃいませ」

 

 おおっ、気品溢れる背の高いウェイターさんが出迎えてくれた。案内された店内はとても清潔でおしゃれで優雅だ。ちょっと気がひけるなあ。王宮に住んでる俺が思うのもなんだけど……。

 案内された席に腰掛ける。

 

「メニューはこちらになります」

 

 俺はメニュー表をまじまじと眺めていた。

 この手の店って元々コースとかが決まっているのかと思ったけど、メニューがあるってことは、最高級店とかではないのか。

 俺の困惑の視線を感じ取ったのか、空河が解説してくれる。

 

「ここは珍味を扱う店だよ」

 

 先に言えやコラ。

 珍味か……。あまり得意じゃないんだよなあ。食べるのも作るのも。とりあえずどんなのがあるんだろうか。

 メニュー表を開くと、一際目を引いたものがあった。それも悪い意味で。

 

『女性に人気、マツタケづくし』

 

 日本にも女性人気とかいうジャンルあったな。いや、問題はそれじゃない。

 いや、マツタケて、この絵、問題しかないだろ。いや、俺がおかしいのか? 最近の性欲の昂りの影響か、マツタケが別のものに見える。いや、狙ってるよな。姿焼きとかやめろし。食べづらいだろ。

 ここ本当に貴族街にある店か?

 

「あ、ムツメちゃんマツタケづくし?」

「え? いや、ちが……」

「マツタケづくし2つで」

「なんでお前も頼むねん」

 

 反射的にツッコミ入れたせいで否定し忘れた。待って、戻ってきてウェイターさん。あー、行っちゃった。

 えぇ……。

 いや、気になるといえば気になるけども。すげえ気になるけども、食べたいとは思わないし、空河が頼むなら俺は別のもの頼んだよ。

 まあ、いいか。

 どうせ珍味なんてどれ選んでも一緒だよなあ……。

 しばらくすると、ウェイターさんが食事を台座を押して運んできてくれた。

 いや、全然よくねえわ。

 手元に差し出された料理を見て、俺は一瞬思考回路が飛んでしまった。

 このマツタケにかかっている白濁液は何?

 

「森のミルクです」

 

 聞いてねえのに、答えやがった。

 森のバターのアボカドとか、海のミルクの牡蠣なら知ってるけど、森のミルクって何?

 地球とは別世界だからそういう食材があっても不思議ではないけど、マツタケの姿焼きに白い液体をかけんなよ。どう見ても狙っているだろ。料理長を呼んでこい、しばき倒すぞ。

 空河という男がいる目の前でこれを食えと? それはもはや俺自身がおかずの提供者になってしま————。

 

「うまいぞこれ!」

 

 お前はなんで平然と口に運んでんだ! 絵面が汚い! モザイクしろ! せめて根っこの方から食え!

 おいウェイター、目を反らすな、ちゃんと空河の方を見ろ。何もやましくないなら見れるはずだ。俺は見ないがな。

 

「ムツメちゃんも食べてみなって、超うまいよ」

 

 初手フォーク。

 俺の配膳されたマツタケはフォークでぶっ刺してやった。ウェイターさんの腰が引けているのは気のせいだろう。

 はあ……、食べてみるか。食べられないものじゃないしなあ。

 口元にマツタケを運んで手が止まる。先端から食べようとして止まった。これ、まるで、そう修也の……。

 いやいやいやいやいや、俺は一体何を想像した!?

 違うよ。全然違うよ。これはマツタケだよ。でも、見た目が完全にアレなんだよなあ……。

 いつまでもこうしてると逆に意識しているように見えるか。

 仕方ない、腹をくくろう。

 南無三!

 俺はマツタケを口にくわえ、一気に噛み切った。

 

 

 

「————っ!?」

「どうしたの修也?」

「……なんか悪寒がした」

「暖房効いてるけど?」

「……そうだな」

「耳かき中は危ないから動かないでよね。手元狂ったら鼓膜破れるよ」

「すまない」

 

 

 

 うっわ、めっちゃうまいの腹立つんだけど。

 口の中で、もきゅもきゅとした感触を噛みちぎっていく。森のミルクと言うだけあって濃厚なミルクのような味がする。マツタケの風味と旨味が合わさってかなり美味しい。見た目が見た目なだけにおいしいのがむかつく。

 珍味って言う割には普通に旨みと風味の力でゴリゴリに正当な味をぶっ込んできているんだけど。もうこれ見た目が珍ってだけだろ。違う意味でもチンだけどさ。

 あー、もう、なんかすごく腹立ってきた。

 

「なあ!?」

 

 いきなり空河が声を上げる。

 

「うわっ、なんだよびっくりさせんな。他の客もいるから静かに食べろよ」

「同じの頼んだからムツメちゃんにあーんしてもらえない!?」

「あーん、ってお前……」

 

 ん?

 んん!?

 今更だけどこれ、もしかしなくてもデート?

 

「……」

「うおっ、こっちのスープもおいしいよ、ムツメちゃん」

「……そうか」

 

 俺は修也を好いている。

 20年の人生で恋愛をしてこなかった俺は修也に対する独占欲だったり、好意をぶつけたい気持ちというものが恋なのかどうかはわかっていない。だが、修也を好きであるとは断言できる。

 返事はまだもらっていないが、告白もしている。

 そんな状態で他の男とデートってしていいのか?

 浮気……、いや、空河は友人でしかないし、俺としてはデート感覚ではないのだけれど、客観的に見ればデートだし、修也の目の前でオーケーを出してしまっているから言い訳もできないし……。

 いや、そもそもまだ付き合ってないから別にいいのか?

 うーん……。

 

「どうしたの?」

「あ、いや、なんでもないよ。考え事」

「珍しいね。ムツメちゃんって食事の時はよく味わいながら食べてるから、上の空なのは初めて見たよ」

 

 よく見ているな。

 俺は男の頃の三大欲求は食欲に偏っていた。食事は俺にとって至高だ。しかし、修也のことが気になりすぎてそれどころではなく、欲求が押さえ込まれている。

 

「考えてたのってさ」

「うん?」

「もしかして、しゅう————」

 

 空河の言葉が突然の悲鳴で遮られた。

 

「きゃあああああ!?」

「なんだ!?」

 

 後ろから叫び声が聞こえ、振り向くと客の女性の1人が倒れていた。

 

「だ、大丈夫ですか!?」

 

 ウェイターさんが即座に駆け寄る。

 既視感。前世、じゃなくて、地球にいた頃にも見たことがある光景だ。これ、殺人現場というやつか!? ミステリーアニメにありがちな展開すぎる。

 食事中に誰かが倒れるなんて、絶対に毒を盛られてるだろう。

 毒?

 そうだ。日本のことに思考が回ったせいで忘れていたが、俺なら解毒できるぞ。

 

「解毒魔法をかけましょうか?」

「お、お客様、できるのですか!?」

 

 得意じゃないけどな。

 俺は倒れ苦しむ夫人の隣に座り込み、解毒魔法を発動させる。

 ミステリーものの書物はこの世界だと価値なさそうだなあ。

 呑気に考え事をしていたが、一向に夫人の回復が確認できない。

 

「……あ、あれ?」

「回復しない?」

 

 周りがざわつく中、あまり治療が得意じゃない俺でも理解していた。

 

「これ、毒じゃない……」

「え?」

 

 なんだろうか。

 毒と認識されない何かといえば、最近は淫毒があった。修也の体を侵した淫毒は、本来は毒ではないから解毒ができなかった。今回も同じだ。なんらかの症状で呼吸が荒れているが、毒ではないらしい。

 

「うぅ……!?」

「え?」

 

 すごく小さな声が耳に入る、遠巻きに眺めていた女性がまたしても胸を抑えてうずくまる。俺がその声に振り向いたら、他の客も一斉に振り向いた。

 

「ま、またですか!?」

 

 それから連鎖的に女性客が次第にうずくまっていった。男性客は誰一人として呻くことがなく、女性だけが倒れていく。

 もしかして。俺も……?

 

「うぅ……」

 

 胸が痛い。

 俺も例外ではなく、痛みにうずくまる。

 心臓に毒でも入ったか!?

 でも、倒れた女性にも見られたが、解毒魔法に何も反応はなかった。俺も同じ毒ではない何かに毒されているということか。

 

「はあ、はあ、はあ……」

「ムツメちゃん大丈夫!?」

「大丈夫……、くっ……」

 

 苦しい、呼吸も落ち着かない。俺の解毒魔法が一切通用しないなんて……。奈央香やイオーネさんくらいの力量がいるのか?

 

「強化魔法を流すよ」

「頼む」

「はあ!!」

「う、くあああ!? 痛い!? 痛い!!」

「あ、あれ?」

 

 強化魔法を流された結果、より胸部の痛みが増した。何か裂けそうな。胸の中心が開いて内臓が飛び出しそうな苦しい感覚に襲われる。

 痛みに耐えていると、体の中から急速に熱を奪われる感覚がしてきた。

 

「うぅ!?」

「ムツメちゃん!? くそっ!」

 

 痛みが……。

 痛みがだんだんと引いていく。

 痛みに瞑っていた目を開くと、空河が口を開いてぽかんとした表情をしている。

 どうした?

 俺に何か変化が……。

 あれ?

 体が重い……。

 具体的には、上の方の……。

 

「……」

「……」

「……は?」

 

 下を見ると見慣れない光景が広がっていた。足元が見えない。

 なんだこれ。

 

「……ムツメちゃん、おめでとう」

「ぶっ飛ばすぞ?」

「物騒!?」

 

 体が重いと思われる原因を、胸を揉んでみる。

 もにゅんもにゅんって感触が正しいだろうか。とても心地よい感触がする。

 なにこれ、現実なの?

 

「おっきくなったね、じーじぇい」

「なんだこりゃあああ!?」

 

 俺の胸が巨乳と化していた。




 色々と酷すぎる。
 この話、改めて読み返して、よくこんなん書こうと思ったなあ。
 膨乳系は嫌いな人もいるかもしれませんが、タグにするほどじゃないと思い、タグ化はしていません。

 次回も3日後、までに書けたらいいなあ。最悪4日後になります。
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