東方最高神[零ZERO]【学生艦隊編(はいふり編)】(完結)   作:神森リョウカ

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どうも、私はヤマトですよ…それじゃあ前回のあらすじを簡単に言えば…私達は新たに改装及び改造工事を終えた龍華型と新型奇想天外の艦と供に再び私の元居た世界へと舞い戻りました…目的は大演習ですが、その前に新たに大規模な海賊軍が出現した為殲滅作戦を展開…少数の犠牲を出しながらも何とか殲滅作戦は成功しました……そして気が付けばもう既に1年が経過していたので…そのタイミングで大演習を実施する事になったのでした……っと言う感じですね、それじゃあ今回も見て下さいね。


第6話[最終回]淵森母神大連合国とハイスクール・フリートでピンチ!

OPBGM:作品名【はいふり】曲名【High Free spirits(OPver)】

 

 

 

 

 

淵森母神大連合艦隊及び学生連合艦隊が出航してから数時間……

 

 

リョウカ(本体)「さてと、そろそろ良いでしょう……みなさん聴こえますか?これより演習を開始します…ルールは全ての目標の鎮圧…その後私達の母港…淵森母神大連合島に無事に帰還したら演習終了です……尚目標は去年に発生したあのRATtウィルスと似た動きをする様に設定してます……っがしかしご安心を…全ての目標艦は無人且つ全て模擬弾頭なのでこちらがよっぽどな事をしなければ先ず沈没や大怪我はしないです…ただし、道中にて不測な事態が発生した場合には私達の指示に従って行動して下さいね?」

 

全校生徒『はい!』

 

リョウカ(本体)「…それではRATtウィルス電波発信機!起動!」

 

 

 

カチ…ピッ…ピッ…ピッ…ピーッ…!!!

 

 

兵士総元帥3「目標起動確認!全て正常に稼働中!」

 

リョウカ(本体)「それでは改めてこの目標艦の鎮圧方法を説明します……方法は……目標艦の座礁……目標艦に搭載された機械の停止……そして…目標艦の撃沈……以上の何れかを達成させると鎮圧完了と見做します……そして目標艦になる物を説明します…………第一目標……改インディペンデンス:さるしま………第二目標……ドイツ艦:アドミラル・グラーフ・シュペー………第三目標……潜水艦:伊201……第四目標……戦艦:比叡……第五目標……戦艦:武蔵………そして最終目標は………それは最後のお楽しみです…ただし最終目標は非常に超高難易度且つおまけみたいな物なので危険だと感じた場合には即座にその目標との戦闘を停止し…母港に帰還する様にはしますのでご安心ください……以上が内容ですが質問はある方は何時でも聞いて下さいね。」

 

全校生徒『はーい!』

 

リョウカ(本体)「勿論この大演習は長期間に及ぶので一応それ以外の事も実施するかもしれないですが敢えて言いますが…まだ学生のみなさんには早いと思うのですが…対空戦闘の練習こそはしますが航空機を用いた練習はしませんのでそこは留意して下さい…もし付近に近づく航空機を確認した場合には直ちに私達に報告をして下さい…無論こちらに近付く不審船もこちらに連絡をしてね?」

 

全校生徒『はい!』

 

 

そして一行はあらかた説明を終えて更に航行速度を上げた…

 

 

……3時間45分後……

 

 

ザザァァァン…!!

 

 

岬(日)「今の所平和だね〜…。」

 

宗谷(日)「そうですね……。」

 

兵士総元帥4「……!姫様!護衛艦隊の神森晴風より入電!『我、所属不明機らしき機体を探知!機数1!本艦隊に向けて進行中!』との事です!」

 

リョウカ(本体)「全くどうやら海賊も懲りない様ですね……壊滅的被害を受けても尚まだ私達に挑む気でしょうか?」

 

兵士総元帥1「姫様、如何致しましょうか?」

 

リョウカ(本体)「そうですね、少し可哀想ですが…やっちゃいましょうか……VLS解放!弾種!対空用三式融合炉号N2ミサイル…!!発射用意!

 

 

 

ウィィィン…ガコン…!!

 

 

 

タツハナ「了解!VLS解放準備完了!何時でも行けます!」

 

リョウカ(本体)「撃て!」

 

 

バフゥゥン…バシュゥゥ…!!!

 

 

 

龍華(タツハナ)から放たれた1発の準核ミサイルがたった1機の偵察機らしき海賊機に向けて飛来……

 

 

 

 

リョウカ(本体)「全校生徒は直ちに対ショック及び対閃光用意!」

 

タツハナ「ミサイルインターセプトまで!3……2……1……今!!」

 

 

 

ピキィィィィィン……ズッドォォォォォォン…!!!!!!

 

 

 

全校生徒『……!!?』

 

兵士総元帥3「目標消滅!撃破しました!」

 

岬「リョウカ…ちゃん?今のって?」

 

リョウカ(本体)「うん、勿論準核ミサイルをぶっ放しただけですよ…安心して…こっちには被害は出さないですよ。」

 

宗谷「準核って…!それって大丈夫なのですか!?」

 

リョウカ(本体)「問題無し、ガチの核じゃなければ無問題ですよ…っが海賊にとっちゃあ悪夢でしか無いですよ…それに今撃ったのは一種の見せしめです……もし今度攻めて来たら今度こそ核を撃たれると言う恐怖を思い知らせる事が出来た筈です……何せあの規模です……そう簡単に本艦隊を攻めようとは思うまい。」

 

宗谷「な…なるほど…しかし世界が黙っているでしょうか?」

 

リョウカ(本体)「勿論対策済みですよ、何せこの演習は元よりイレギュラーが発生する事が大前提な上にもしもの時には準核級兵器…最悪の場合にはこちらの判断で核級兵器〜最終禁忌級兵器の使用も許可されてる……っま…攻めて来なければの話ですがね。」

 

宗谷「そ…そうなのですか……。」

 

リョウカ(本体)「さてと、学生艦隊以外の全艦に告ぐ!対空及び対潜警戒を厳に!直掩機は発艦準備して待機!戦闘配置用意!!」

 

全艦(学生艦隊除く)『了解!』

 

 

 

ウォォォォ……ウォォォォ…!!!

 

 

『総員戦闘配置!繰り返す!総員戦闘配置!』

 

 

ジリリリリリリリリ…!!!!

 

 

【淵森母神大連合艦隊:警戒態勢及び戦闘配置用意完了】

 

 

 

リョウカ(本体)「防御陣形に移行!学生艦隊を守れ!」

 

 

ザザァァァン…!!!

 

 

リョウカの号令で、警戒態勢になり…学生艦隊を守る為に防御陣形に移行した……

 

 

……翌日……

 

 

 

ザザァァァン…!!!

 

 

タツハナ「……!!リョウカさん!前方より感あり!数は1!例の電波を確認!目標艦です!反応からして改インディペンデンスのさるしまと思います!」

 

母核リョウカ(本体)「やれやれ、ようやくお出ましですか…。」

 

リュウカ(本体)「やります?」

 

リョウカ(本体)「やっちゃいましょうか……さてと、全学生艦隊に告ぐ!いよいよ目標艦との対決です!艦種は改インディペンデンスのさるしま!もう分かってるとは思いますが…鎮圧方法は分かっていますね?」

 

全校生徒『はい!』

 

リョウカ(本体)「宜しい、ではやってみましょう…ただ今回の場合は相手は速力が速いので乗り込みは不可能…なら座礁は?周りを見れば分かると思いますがそんな地形は無いので不可能……と言う訳で、撃沈による鎮圧を実行しましょう……無論相手は無人艦ですので手加減は無用です…思いっきり相手にしましょう。」

 

全校生徒『了解!』

 

リョウカ(本体)「全艦!戦闘用意!航空機発艦可能な艦は直ちに攻撃隊発艦!及びに直掩機発艦!さるしまを脅して私達の活路を作れ!」

 

全艦『了解!』

 

 

リョウカの指示で直ちに攻撃隊及び直掩機が発艦、それぞれの任務を実施し始めた……

 

 

リョウカ(本体)「あ、そうだ……こちら龍華(タツハナ)…オーディン聴こえますか?」

 

オーディン1『こちら超偵察衛星のオーディン艦長です、どうされました?』

 

リョウカ(本体)「ええ、昨日の偵察機の出所を聞きたいです…捉えました?」

 

オーディン1『は!先日の海賊軍機の偵察機はこの基地から現れた模様であります…どうやらそこを海賊が占拠してる様ですが?』

 

リョウカ(本体)「そうですか、ならば……本国に直ちに連絡して粛清軍にその海賊軍の殲滅を実施する様に直ちに伝えて。」

 

オーディン1『は!』

 

 

ブツ…!!

 

 

岬「さっきの通信は?」

 

リョウカ(本体)「ん?ええ、昨日の海賊の件ですよ…貴女達がそこまで気にする事じゃないですよ…さてとこのまま続行しましょう。」

 

岬「う、うん。」

 

兵士総元帥3「攻撃隊!さるしまと接触!交戦を開始しました!」

 

リョウカ(本体)「うん、間違ってもまだ撃沈はしない様に伝えて…トドメは私達が頂くよ。」

 

兵士総元帥4「は!」

 

兵士総元帥2「目標、間も無く主砲射程に入ります!」

 

リョウカ(本体)「分かりました…そうだアレを試そう…主砲砲撃モード切り替え!【超電磁砲形態[レールキャノンモード]】!」

 

タツハナ「了解!全主砲!超電磁砲形態に切り替え!弾種!専用超電磁通常砲弾!」

 

 

 

戦闘BGM:作品名【旭日の艦隊】曲名【旭日の艦隊:メインテーマ(シャルンホルスト戦ver)】

 

 

ウィィィン…ガコン…ガシャン…!!

 

ジリジリジリジリ…!!!

 

 

西崎(日)「おおぉ…!!?凄いね〜!アレを撃ってみたいね!」

 

リョウカ(本体)「まあまあ、獲物は逃げたりはしないよ……さてやるか……今回は試射も兼ねてます…一撃で仕留めて…メイさん!タイミングは任せる!」

 

西崎(日)「おお!?撃っちゃうよ!」

 

タツハナ「了解!主砲!チャージ開始!」

 

 

 

キュィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!!

 

 

 

タツハナ「主砲チャージ…100%!全主砲、目標をロックオン完了!最終安全装置解除!何時でも撃てます!」

 

リョウカ(本体)「全艦及び全航空隊!これより砲撃する!後方に退避せよ!」

 

全艦『了解!』

 

 

リョウカの指示で直ちに後方に退避…及びに攻撃隊も直ちに後方へ退避した……

 

 

西崎(日)「てぇぇぇ…!!!」

 

 

ジリジリジリジリ…ピギャァァァァァァァ…!!!!

 

ドッギャァァァァァン…!!!!!

 

ピキィィィィィン…ズッドォォォォォォン…!!!!!

 

 

リョウカ(本体)「っ…!凄まじい衝撃…!」

 

西崎(日)「おお…!!?いよっしゃぁ…!命中…!!」

 

兵士総元帥3「も…目標完全消滅……尚先程の砲撃で他の島にも被害が出ました……。」

 

リョウカ(本体)「……被害は?」

 

兵士総元帥3「は、少なくとも無人島ですので人為的な被害は無しですが……なのですが……消滅しました…更に過貫通と爆発で付近の無人島も同様に消滅です…少なくとも……数十の無人島は軽く消滅しました……。」

 

リョウカ(本体)「………………。」

 

リュウカ(本体)「……フルチャージで撃ったのが間違いだったね……。」

 

リョウカ(本体)「ですね……さっさと元に戻しましょうか……。」

 

 

それでリョウカは直ちに被害が出た無人島を能力で復活させたのだった……

 

 

リョウカ(本体)「はぁ〜……何ででしょうね……そこまで動いて無いとは思うけど此処まで疲れる物かな……やれやれ……。」

 

岬(日)「ははは……色々と大変だね……。」

 

リョウカ(本体)「まあそりゃあ……うん…私の立場を考えればね………それにあの砲撃で下手すれば本当にもしかしたら……人為的な被害が出てしまうのではっと思うのでね……試射とは言え、本演習では絶対に模擬弾頭且つ出力は最低でも1%……最大は10%までにして下さい。」

 

タツハナ「了解です、直ちにリミッターを掛けます。」

 

西崎(日)「あ〜…最高だったね〜……。」

 

リョウカ(本体)「まあ私からすれば笑い話じゃない事になり掛けたけどね……はぁ〜……しかもまだまだ試さないといけない兵装やら色々と有るからこれまた困るのですよね……はぁ……。」

 

宗谷(日)「……心中同情しますよリョウカさん。」

 

リョウカ(本体)「ええ、すみませんね……。」

 

 

プルプルプルプル……

 

 

リョウカ(本体)「ちょっと失礼…(ッピ…)はいこちらリョウカですが?……え?私は今は演習中で忙しいですが?……何?何だって!?……はぁ……分かりました……直ぐに終わらせます。」

 

 

ッピ……

 

 

岬(日)「あの〜…誰から?」

 

リョウカ(本体)「真霧さんからの緊急依頼ですよ……全く……つくづく苛々しますね……お母さん。」

 

母核リョウカ(本体)「はい…?」

 

リョウカ(本体)「少し艦隊の総指揮をやって、直ぐに戻る。」

 

母核リョウカ(本体)「え、ええ……。」

 

 

リョウカは母核リョウカに総指揮を託してかなり苛ついた様子で艦橋を出て行き…外へと出て行った…

 

 

すると……

 

 

ッダ…キィィィィィィン…!!!!!

 

 

宗谷(日)「……飛んで行きましたよ?」

 

リュウカ(本体)「一体何処へ?」

 

母核リョウカ(本体)「さぁ?」

 

 

リョウカが何処かへ凄まじいスピードで飛行して行ってしまった……

 

 

……更に数分後……

 

 

 

リョウカ(本体)『跡形も無く…消えて無くなってしまえぇぇぇぇぇ…!!!!!!最終爆裂魔法…!!!【ファイナルノヴァエクスプロージョン】!!!!!!』

 

 

ピキィィィィィン……ズッドォォォォォォン…!!!!!!!!!!

 

 

母核リョウカ(本体)「不味い…!!パーフェクトゴットバリゲード…!!!」

 

 

ピキィィン…!!

 

ゴォォォォォォ…ガキィィン…!!!

 

ザザァァァン…ザッパァァン…!!!!

 

 

 

 

リョウカの放った攻撃で何と艦隊の所まで優に届いていたので間一髪母核リョウカの能力でバリアー及び結界を展開して防いでいる……

 

 

リュウカ(本体)「っつぅ…!!みなさん!何かに掴まってなさい…!振り落とされるよ…!」

 

岬(日)「つぅ…!!一体何が起きてるの…!?」

 

母リョウカ(本体)「十中八九…リョウカちゃんの攻撃ですよ…!さっき出て行く時に凄まじく苛々してましたからね…怒りの攻撃をぶっ放したのでしょうね…!」

 

カズマ「おいおい…!それ、俺達ヤバくねぇか…!?」

 

母核リョウカ(本体)「何とかなったよ、全く…一体どんな依頼したんですか…真霧さん…?」

 

 

ピシュゥン…!

 

 

リョウカ(本体)「ふ〜…スッキリしたよ。」

 

 

ガシ…!

 

ギシギシ…!!

 

 

リュウカは徐にリョウカに近付いて思いっきり頭にアイアンクローを喰らわせた……結構強めで……

 

 

リョウカ(本体)「痛い痛い…!痛いですぅ…!」

 

リュウカ(本体)「『スッキリした。』じゃないですよ!全く苛々してるのは分かるけど…!こっちはみんなも居るのですよ!?少しは加減はしなさい!」

 

 

ッバ…!

 

 

リュウカはリョウカを解放した…

 

 

リョウカ(本体)「……ごめんなさい……。」

 

リュウカ(本体)「分かれば宜しい…それで?何に対してやったの?」

 

リョウカ(本体)「……海賊の移動要塞に爆裂しました…依頼対象でしたので……怒りを込めてやってしまいました……。」

 

リュウカ(本体)「はぁ……分かりました……少し待ちなさい。」

 

 

リュウカは徐に携帯を取り出し

 

 

プルプルプルプル…ガチャ…!

 

 

リュウカ(本体)「私です、リュウカです…ええ、真霧さん?さっきリョウカちゃんの依頼の件ですが?…ええ、勿論依頼は達成しました……っが……真霧さん…いきなりリョウカちゃんにそう言う緊急依頼をするのは辞めて欲しいです…確かに切迫詰まってるのは理解してます…っがそう言う事は私達所属の粛清軍に連絡して下さい…さっきリョウカちゃんが言った様に私達は忙しいのです、それに貴女達の所にも居るあの艦隊を使えば良いでしょうに……え?今演習で出払ってる?……はぁ、まあ兎に角私達の演習が終わるまでこちらに依頼するのは辞めて下さいね?もし依頼したいなら先ず私達の拠点に連絡して…それから許可を貰ってこちらに連絡して下さい……良いですね?」

 

 

ブツ…!!

 

 

リュウカ(本体)「さて、これで邪魔は入らないですよ。」

 

リョウカ(本体)「……すみません……。」

 

リュウカ(本体)「もう済んだ事です……それで?被害は?」

 

兵士総元帥3「は…はぁ…先程の攻撃はこちらには被害は出てはいないですが、爆心地付近では超高濃度のエネルギー残留が有り…とてもじゃないですが近付く事は出来ず…海水汚染も有り得ます。」

 

リョウカ(本体)「…………。」

 

リュウカ(本体)「分かった、私が治す。」

 

リョウカ(本体)「……ごめんなさい…。」

 

リュウカ(本体)「だから良いって……しばらく休んでいなさい…リョウカちゃん、今の状態じゃあとてもじゃないけど指揮出来る状態じゃないですよ。」

 

リョウカ(本体)「……はい……すみません……。」

 

 

リョウカはかなり落ち込んだ様子で部屋に行った……

 

 

リュウカ(本体)「………ふぅ……少し強く言い過ぎたかな…。」

 

岬(日)「リョウカちゃんは大丈夫なの?」

 

リュウカ(本体)「あの様子じゃあね……かなり参ってると思いますよ……まあ事の発端はあの依頼ですがね…やれやれ……あ……指揮どうしましょうか……仕方ないけどこのまま頼みますよ?」

 

母核リョウカ(本体)「勿論ですよ、まあああなってしまった以上はね……しばらくはそっとしてあげましょう…。」

 

リュウカ(本体)「うん。」

 

 

そしてしばらくして、第二目標のシュペーと遭遇したが…呆気なく制圧されてやられたのは言うまでもなかった……

 

 

 

……時が進み、現在深夜……

 

 

ザザァァァン……!!

 

 

リュウカ(本体)「……ふわ〜……。」

 

母核リョウカ(本体)「お姉ちゃん、そろそろ休んだらどうですか?」

 

リュウカ(本体)「そうですね、リョウカちゃんも心配ですし……。」

 

めぐみん「ええ、何時もなら戦闘になれば直ぐにやって来るのに来なかったですし……やっぱり相当落ち込んでるのでしょう……。」

 

リュウカ(本体)「……もし起きてたら謝っておきますね……それじゃあ失礼しますね……。」

 

岬(日)「うん。」

 

 

そして、リュウカも部屋に向かった……っが……

 

 

……1時間後……

 

 

ピシュン…!!

 

 

めぐみん「どうしたのですか?リュウカちゃん?休んでた筈じゃあ?」

 

リュウカ(本体)「それが……部屋に戻ったら……こうなってました。」

 

全員『………え?』

 

リョウカ(本体:?)「す〜…くぅ〜…。」

 

岬「うわ〜…小っちゃいですね〜…。」

 

めぐみん「……なるほど、そりゃあ来ない訳ですよ…また幼児退化しちゃってますね……。」

 

リュウカ(本体)「うん………ジェフティ、元には戻せれそう?」

 

ジェフティ(コア)「流石に無理です、しばらく待つしかないですが……気をつけて下さい…もし泣かせた場合には前の時みたいに大量召還が巻き起こる可能性が有ります…。」

 

カズマ「………ナンテコッタイ……。」

 

宗谷(日)「何故に片言?それに大量召還って?どう言う意味です?」

 

母核リョウカ(本体)「そのままの意味です、私もこの幼児退化したリョウカちゃんの能力によって強制召還されたのですよ…しかもどうやら今回の場合には更にタチが悪いですよ……今度は更に強烈で…確かに私達の大量召還は免れないですが…まあ流石に私達以上の強い存在は来ないでしょうが更に広範囲且つ数を増やした上に……何とプラス効果のみのパルプンテ…トドメに自動完全迎撃及び防御能力と絶対無敵と絶対全耐性で如何なる攻撃も全て無効化ですよ……。」

 

一夏「何それチートやん…!?」

 

母核リョウカ(本体)「うん、完全にチートですね…しかも素でこれですから…もし泣かせたらどうなるかなんて…考えたくも無いですね……何せ泣かせた瞬間に大量の超強い保護者達が大量召還された挙句最強の絶対防御チートで無敵状態……勝てる訳が無い……まあ私達の場合には意味が無いがね……。」

 

めぐみん「しっかし、何でまたこうなったのかさっぱりですね……。」

 

ジェフティ(コア)「推測になりますが、恐らく極度のストレスに陥り…部屋にて泣いてた故に…泣き疲れてこうなった可能性も有り得ます……。」

 

リュウカ(本体)「……そっか……やっぱり強く言い過ぎたのが悪かったのかな……。」

 

母核リョウカ(本体)「まあまあ、落ち込まない……しかし疲れて眠ってるなら分かるけど……この状態だと周りがヤバいんですよね……見た目で判断するのは大間違いだと言う典型的な物ですよ……ただし、身体能力は見た目相応なのでね……些細な事で簡単に死んじゃうのでね……まあそれ以前に、能力の守りを突破しない限りは問題無いとは思うけど……って…ん?」

 

 

母核リョウカは、不意に幼児化したリョウカから落ちたメモを拾うと……

 

 

母核リョウカ(本体)「………え…?『リョウカちゃん泣かしたら殺す。by淵森母神一家一同(全時間軸)…尚この手紙を読み終えてから数十後に能力が自動作動し、召還が開始される。』………マジですか…?って言うよりもマジで自動作動じゃないですか…!?」

 

全員『えぇぇぇぇ…!!?』

 

母核リョウカ(本体)「不味いですよ……かなりヤバいよ……どうなるのですか?」

 

リュウカ(本体)「自動作動なんて……まさか泣いてなくとも全て自動作動なの?」

 

母核リョウカ(本体)「手紙通りならそうなるね……。」

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!!

 

 

兵士総元帥3「…!!イレギュラー発生…!超強大反応多数…いえ…数え切れません…!!」

 

母核リョウカ(本体)「…!!全艦及び全軍!直ちにレーダー及び電探を切れ!早く!」

 

全軍『りょ…了解!』

 

 

カチ…!

 

ピーッ…シュゥゥゥン……

 

 

母核リョウカの指示で直ちにレーダー及び電探の電源が落とされた……

 

 

リュウカ(本体)「何故切ったのです?」

 

母核リョウカ(本体)「考えてみなさい、今の状況は以前以上に更に大量召還されてます…いえされ続けているのです…だからもしそのままつけ続けてみなさい、そうなればレーダー及び電探が圧倒的な量によって…演算処理が間に合わず御釈迦して爆発事故が起きますよ……。」

 

カズマ「怖……確かにそりゃあ怖えな。」

 

母核リョウカ(本体)「しかしこれじゃあ目が使えないのと同じですからね……って…!え…!?」

 

 

(推奨BGM:作品名【ルパン三世シリーズ】曲名【ルパン三世主題歌:その3(替歌:リョウカver)】

 

 

 

ピキィィン…!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!

 

ピシュン…ピシュン…!!

 

 

リュウカ(本体)「え…!?あ…!?」

 

タツハナ「これは…!?囲まれてます…!!」

 

母核リョウカ(本体)「分かってますよ…!あ〜!そっちは…!」

 

 

ズガァァァァン…!!

 

 

タツハナ「味方同士の衝突事故です!彼方此方にて確認!」

 

母核リョウカ(本体)「被害を纏めろ!急げ…!」

 

 

カオスそうなBGMが流れ始め…その途端に周りに大量の別の時間軸の淵森母神大連合艦隊が召還…しかも味方同士の衝突事故が多発して大混乱状態に陥っていた……

 

更に一方で……

 

 

【淵森母神大連合島】

 

 

ピロピロピロピロ…!!

 

ガチャ…!

 

 

リョウカ(艦娘)「はい、こちらリョウカ…え!?消滅…!?」

 

リュウカ(艦娘)「はい、もしもしリュウカだが?何?解決した?」

 

 

ピロピロピロピロ…!!

 

 

リョクヨウ(艦娘)「はい…!もしもし…!あ…すみません…!」

 

アヤカ(艦娘)「えーっと…少々お取り込み中でして………!」

 

 

……こっちもこっちで何と別の世界線に現れた別の時間軸の大量の淵森母神一家のやらかした事での電話ラッシュ及び後始末で非常にカオスな状況下に陥っていた……

 

 

そしてこれらが明日の昼まで続いた……

 

 

ピキィィン……ボン…!!

 

 

リョウカ(本体)「……ん……あれ…?」

 

リュウカ(本体)「あ……あぁ……もう嫌…。」

 

母核リョウカ(本体)「……シンドい…もうヤダ……。」

 

岬(日)「アハハ……はぁ……。」

 

リョウカ(本体)「………?何か有ったのですか?みなさいが相当疲れてるけど?」

 

母核リョウカ(本体)「………周り見て……。」

 

リョウカ(本体)「え…?……えぇ…!?何これ…!?何時の間にこうなってるの!?」

 

母核リョウカ(本体)「まあリョウカちゃんの能力で呼ばれた結果この有様だよ、やれやれ……まあ幸運にも怪我人は出て無いし…事故はあったけど轟沈した報告は無いよ…勿論学生艦隊には影響は無いよ…ただし……伊201及び比叡はやられたけどね……しかも拠点からの連絡で様々な世界線にも進出してる様でね?良くても事件解決したり…最悪容量オーバーで消滅したりしてたよ…だから今も拠点の方でもかなりカオスな状況下になってるよ。」

 

リョウカ(本体)「………そう…ですか……また私がやっちゃいましたか……。」

 

リュウカ(本体)「……は…!?あ…リョウカちゃん…?」

 

リョウカ(本体)「お母さん……。」

 

リュウカ(本体)「……昨日についてだけど、強く言い過ぎてごめんね?大丈夫?」

 

リョウカ(本体)「……大丈夫ですよ……。」

 

リュウカ(本体)「……そっか……良かったです……。」

 

母核リョウカ(本体)「あ〜…良いかな?非常に申し訳ないけど、今は色々とヤバいんだよねこれが……と言うよりも最早演習所じゃあなくなって来てるんだよね……。」

 

リョウカ(本体)「そうでしたね……どうやら私達が演習をすると不幸又は事件が起きるジンクスが健在なのは良く分かりましたよ。」

 

宗谷(日)「……ついてないですね…。」

 

リョウカ(本体)「でしょうね……仕方ないです……残った艦は武蔵だけでしたね?」

 

リュウカ(本体)「そうですね…。」

 

リョウカ(本体)「では直ちに機能停止させましょう、演習は中止です。」

 

リュウカ(本体)「……良いの?折角楽しみにしてたのでしょう…?」

 

リョウカ(本体)「まあね、でも今はもうそんな悠長な事が出来る状態じゃないのは理解してます……だから中止です。」

 

リュウカ(本体)「……分かった……武蔵に付いてる電波発信装置を停止させて。」

 

兵士総元帥3「は!」

 

 

カチ…!

 

ピ…ピ…ピ……ピーッ…!

 

 

 

リュウカ(本体)「多分これで停止出来たとは思うけど……生憎この数じゃあまともにレーダー及び電探が使えないから分からないですね……どうやって確認しよう。」

 

メリー「任せなさい…リョウカちゃんのエネルギーレーダー能力を合わせればどうにかなるわよ…どれどれ…………うん、問題なく停止してるわ。」

 

カズマ「安定と信頼のレーダー要因が居て本当に助かるな…。」

 

メリー「まあね、っま…良い能力に開花出来て良かったとは思うよ…。」

 

リョウカ(本体)「……さてと…あ〜…全校生徒のみなさん?聞こえますか?今この状況ではもう演習所ではないようですので…残念ながら現時刻をもって演習は中止となります……っが、せめてです…お詫びに…みなさんにとって最高の出来事を用意しましょう……ただ今は母港に戻りましょう。」

 

全校生徒『はーい!』

 

 

その後艦隊は一斉に回頭……拠点に向かった…尚動けれない艦は他の艦に牽引されながら航行し……停止した武蔵は別働隊によって牽引されながら拠点に向かった……

 

 

……翌日……

 

 

 

拠点に戻った全校生徒含む一行…そのサプライズとは…?

 

 

リョウカ(本体)「さてみなさん、宇宙に行ってみたいですか?」

 

全校生徒『……?』

 

リョウカ(本体)「あ〜…分からないとは思いますよね?まあ今の時代じゃあ航空機で空を飛ぶのが精々ですが……私達の所は元々宇宙活動が前提でのあの軍を率いていますので……やろうと思えば何時でも宇宙へと行けます……だからこそ、せめてみなさんに一度でも良いので宇宙からの景色を堪能させてもらおうと考えておりますが…どうかな?早いとは思うけど早めの修学旅行と思えばかなり楽しめるとは思いますよ。」

 

リュウカ(本体)「今度は大丈夫だと思うよ、宇宙空間なら誰にも邪魔は入らないですので…だから安心して行ってみましょうか。」

 

全校生徒『はい!』

 

 

っと言う訳で、全校生徒を連れて宇宙旅行へと行く事になった……

 

 

リュウカ(本体)「ん?あれ?リョウカちゃん?この2隻って?」

 

リョウカ(本体)「ええ、今龍華(タツハナ)は帰港後整備及びメンテナンスしてるので…ならばと思い実は龍華(タツハナ)が2度…いえ3度のあの改装及び改造の時に同時進行で……全神森型のこの龍華(リョウカ)型及び龍華(リュウカ)型の姉妹艦を大改装及び大改造工事を実施……サイズはあの龍華(タツハナ)の半分以上位ですが姿形及び性能と装備は改装及び改造前の龍華(タツハナ)型にしてます……だから旧型と舐めると痛い目見るよ……っとは言え、今回はそんなに気にする事は無いです…さてとみなさんにはそれぞれ分かれて乗ってもらいます……龍華(リョウカ)には、横須賀及び呉の生徒…そして龍華(リュウカ)には佐世保及び舞鶴の生徒…それぞれ分かれて乗って下さいね……それじゃあお母さん、みなさんを頼みました…私はこっちをやります。」

 

リュウカ(本体)「分かりました。」

 

 

 

そしてそれぞれの艦に生徒を乗せた……

 

 

リョウカ&リュウカ(本体)『龍華(リョウカ&リュウカ)…!出航!』

 

 

 

ボォォォォォォ……ザザァァァン…!!!

 

 

リョウカ&リュウカ(本体)『メインブースター及びサブブースター点火!最大出力!』

 

 

キュィィィィン…ゴォォォォォォ…!!!

 

 

リョウカ&リュウカ(本体)『……高速機動形態に移行!浮上せよ!!』

 

 

 

ウィィィン…ガコン…ガシャン…!!

 

ザッパァァン…!!!

 

キィィィィィィン…!!!

 

 

全校生徒『おおぉ…!!』

 

リョウカ(本体)「さぁ!みなさん!一気に宇宙に行きますよ!お母さん!オーバードブーストを使いますよ!」

 

リュウカ(本体)『了解です!』

 

リョウカ&リュウカ(本体)『オーバードブースト起動!ダッシュ!』

 

 

キュィィィィン……バフゥゥン…!!!

 

キィィィィィィン…!!!!!

 

 

2隻は一気にオーバードブーストで更に高度を上げて行き……宇宙まで到達した……

 

 

 

シュゥゥゥン……

 

 

リョウカ(本体)「宇宙航行モードに移行……さてと、もう大丈夫ですよみなさん…ほら見て下さい。」

 

全校生徒『うわぁぁ…!』

 

リョウカ(本体)「どうですか?みなさん?宇宙からの眺めは良い物です、本来なら宇宙には滅多な事じゃあ来れない所です…生きてる内に一度有るか無いかの位ですので……でも私達の所に来れば何時でも行けれますよ……。」

 

岬(日)「え?良いの?」

 

リョウカ(本体)「ええ、良いですよ…ただ時と場合にもよるし…状況が良ければ頼めば行かせてあげますよ…それに何は宇宙旅行ツアーと言うのも計画してましたしね……生徒のみなさんは実に運が良いですよ…何せ将来の計画の先陣者です……。」

 

宗谷(日)「成る程……それは良いですね……。」

 

リョウカ(本体)「それではみなさん、もうしばらく滞在後に地球へと帰還して…戻った後に拠点にてパーティーを開きます……是非とも最後まで参加して下さいね。」

 

全校生徒『はーい!』

 

 

そして2時間と30分後に地球へと帰還……拠点に戻ってリョウカ達主催のパーティーが開催され全校生徒は大賑わいだった……

 

 

EDBGM:作品名【はいふり】曲名【High Free spirits(フルver)】

 

 

 

あれから1ヶ月後……

 

 

真雪「え?この世界線を貴女達の世界へ?」

 

リョウカ(本体)「そうです、もうこの世界線はもう平和と見て間違いないでしょうし…それにヤマトお母さんが喜ぶと思いますのでね……何時でも会いに来れるならそうしようと考えました。」

 

真雪「う〜ん……。」

 

リョウカ(本体)「それにもう実行し始めてます……もう明日には転移準備が終わると思いますので……。」

 

真雪「はぁ…相変わらず私達の答えを聞く前に行動するのね、まあ良いけど…分かったわ……。」

 

リョウカ(本体)「ありがとうございます…!」

 

 

そして更に翌日には準備を終えて一行も含めてはいふりの世界線は転移して行った……尚後にだが…あの大量召還にて被害に遭った所を纏めると……

 

 

・ポケモンの世界線[解決]

 

・ワールドトリガーの世界線[解決]

 

・異世界(日本国召還編)[解決]

 

・アーマードコアの世界線[解決]

 

・カービィの世界線[完結]

 

 

奇跡的に以上の依頼を受けた世界線は消滅したと言う事は無かったが、召還された一行達の手で勝手にやられたのだった……(当然だが…超メタいが……解決しようが…消滅しようが……無論…完全凍結扱いだ……)

 

 

……数十年後……

 

 

リョウカ(本体)「此処にも馴染めてきました?」

 

真霧「ええ、何とかね。」

 

真雪「まさか色々な所が有るのは最初は驚いたけどね。」

 

リュウカ(本体)「そう言う所ですよ、まあ慣れたら楽しい所ですし…基本的に私達が居る限りは至って安全ですよ。」

 

真雪「そうなのね……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、さてと…今日も頑張って下さいね…私達も色々と忙しい身なのでね。」

 

真雪「ええ…貴女達も頑張ってね。」

 

リュウカ(本体)「ええ。」

 

 

そうして今日も変わりない1日が始まる……一行達の旅はまだまだ続くのだ……

 

 

【最終章:完】

 

 

【はいふり編:完】

 

 

【完結編へ…続く】




現在の達成率:[60%]


次章解放必要達成率:残り[10%]
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